フェルメールからのラブレター展
フェルメールに魅了されている身としては、日本で見られる、作品はぜひとも行かねばと思っている一人です。
今回は、ブログ仲間のりゅうさんが、穴場の時間を教えてくださって、それこそ、往復して5回くらいじっくり見られました。
17世紀の伝達法 手紙を通したコミュニケーションが圧倒的でした。
きっと色々なドラマが生まれた事でしょう。
同じ時期の画家としては、ピーテル・デ・ホーホの作風がとても温かくて良かったです。
フェルメールに魅了されている身としては、日本で見られる、作品はぜひとも行かねばと思っている一人です。
今回は、ブログ仲間のりゅうさんが、穴場の時間を教えてくださって、それこそ、往復して5回くらいじっくり見られました。
17世紀の伝達法 手紙を通したコミュニケーションが圧倒的でした。
きっと色々なドラマが生まれた事でしょう。
同じ時期の画家としては、ピーテル・デ・ホーホの作風がとても温かくて良かったです。
先月は、予期せぬ母の入院で、ばたばたしていました。
通常のドラマの記事アップで、かなり忙しい思いをしました。
ゴールデンウイークは、4日がボランティアが入り全くの飛び石。その中の半日を使って、この展覧会にいかれました。
場所は、Bunkamura ザ・ミュージアム。
アップが遅れて、すみません。
感動がそのまま伝わらないでしょうね。
シュテーデル美術館(ドイツ有数の都市にある美術館)にはこの地がネーデルランドに近いこともあって、最盛期を迎えていた17世紀オランダ絵画とフランドル絵画の見事なコレクションが所蔵されています。
今回はその中から選りすぐられた95点の絵画作品が展示された。
レンブラント、ルーベンス。フランス・ハルスの三巨匠の作品はもちろんのこと展示作品内容は多彩(抜粋)
改修工事に感謝します。私は、フェルメールのほかに静物を期待しました。
11月7日に思い切って上野に行ってきました。
16世紀の巨匠 デューラー は、彫ることでとで私たちを当時の雰囲
気の中に導いてくれました。
版画でこれだけの事が出来るのかと、可能性がどんどん広がって
行く様は、当時の彼らの技術がいかに高かったかを知らせてくれました。
板から鉄へ変わるとさらに表現力が増しました。
宗教画はあまり好きではありませんが、当時は、一般の人に教える
ために彫られたのだと書いてありました。くり返し同じ題で少しずつ
違って行くのは見ていて飽きませんでした。
2008年8月2日~12月14日まで東京都美術館で開催された。
私は、1ファンに過ぎないので、今回、4回も足を運んでしまったが、どうしても、フェルメールについて,書けなかった。
念願のあこがれの「小路」を前にしたときは、画集で見るよりも鮮やかな白、空、そしてデルフトの空気がありました。
奥行を感じて、見ているだけで異次元に引き込まれました。
これを見たから、もう帰ろうかと思ったほどでした。
今までの展覧会だと、”フェルメール”で呼んで、1枚鎮座して、解説聞いて、満足して帰宅していたものでした。
それが今回は。7枚も
ゆっくり回って行きましたが、今回、見て大好きになったのが、「手紙を書く婦人と召使い」何度も盗まれたのが解るなぁと思いました。
だって、この召使の視線が、とってもエロチックでしたから。
~モンパルナスーその青春と哀愁~
エコール・ド・パリを代表する画家の一人であるモイーズ・キスリング(1891-1953)。ポーランドに生まれたキスリングはクラクフの美術学校に学び、恩師の勧めを受けて、故郷を離れてパリへと向かいます。社交的な性格であったことから、モディリアーニ、ピカソ、ブラック、藤田嗣治、パスキンら多くの画家たちと親交を深め、多様な文化的背景をもつエコール・ド・パリの画家の中心的な存在となりました。またジャン・コクトー、アンドレ・サルモン、マックス・ジャコブら詩人とも交流し、「モンパルナスのプリンス」とうたわれるほど、社交界の花形となったのです。第一次世界大戦にはフランスの外人部隊に参戦して、その軍功によりフランス国籍を得ます。その後、一時アメリカへ逃れますが、再びフランスへ戻り、南仏サナリーに構えた別荘で亡くなりました。
キスリングはモンパルナスのキキらをモデルにして、魅力的な女性像を多く残し、その人物像は憂いをおびた表情を見せると同時に官能性をもたたえています。このほか、静物、花、人物、裸婦、風景など多数の作品を誕生させ、そのつややかな質感と鮮やかな色遣いは画家の真骨頂ともいえます。
生誕100年を記念して行われた展覧会以来、日本においてはおよそ15年ぶりとなる本格的な回顧展となる本展覧会では、プティ・パレ美術館(スイス・ジュネーヴ)のコレクションを中心として、国内所蔵の作品なども加えた油彩画60点あまりを公開します。キスリング独特の濃密な表現を堪能していただけることでしょう。(パンフレットより)
「夢のHカップ!!」(あらすじ)
恵美(伊東美咲)らの上司、田村(谷原章介)に覇気がない。食堂で愛妻弁当を前にため息をつく田村を心配するまりえ(深田恭子)だが、愛妻弁当を差し出されコロッケを食べる。すると、仕事に戻ったまりえは猛烈に働きだす。実はコロッケには大量のスッポンエキスが入っていたのだ。恵美の顧客にも気にせずバッグを売るまりえは、とどまるところを知らない勢いだったが、通路で倒れて腰を打ってしまう。恵美が駆け寄ると、痛がりはするものの、へらへらと笑うまりえはそのまま気を失い救急車で病院へ。就業後、恵美はまりえの私夢で山おんなになった恵美。目覚しが鳴って束の間の山は消えた・・・笑
元気の無い田村部長。愛妻弁当を前にため息をついていた。まりえのお腹が鳴り出し、早めにランチの許可がでた。てんこ盛りのライスを持って、田村部長の横へ座り、目はずらっと並んだコロッケに!譲ってくれたので、食べると、猛烈に働き出した。物を届けに彼女の実家を訪ねる。
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夢で山おんなになった恵美。目覚しが鳴って束の間の山は消えた・・・笑
元気の無い田村部長。愛妻弁当を前にため息をついていた。まりえのお腹が鳴り出し、早めにランチの許可がでた。てんこ盛りのライスを持って、田村部長の横へ座り、目はずらっと並んだコロッケに!譲ってくれたので、食べると、猛烈に働き出した。
日本人が大好きな印象派の巨匠クロード・ モネ。その主要コレクション約100点が世界、日本中から東京・六本木の国立新美術館に集まります。
見てきました。
会期:4月7日(土)~7月2日(月)
10時ー18時(金は20時)
火曜日休館(5月1日は開館)
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