展覧会

2008/12/30

【セザンヌ主義】見に行って

200812292215000 横浜美術館へ、いってきました。
でもなんかシックリしないんです。

大好きなセザンヌに会えると、わくわくして出かけたのですが、陳列が違っていました。

セザンヌ礼賛の人たちがあまりにたくさんいて、その合間にある彼の作品は、どれもすばらしかったです。でも、まてよ・・・

何で観覧者たちは、主役のセザンヌを見ていないのだ?

確かに、日本の信奉者たちは、迫力がありました。私も見入っていましたが、この展覧会は、”セザンヌ”を冠に出してはいても、この方法だと、セザンヌは印象が薄い!と本気で心配しました( ゚д゚)ポカーン

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2008/12/26

【フェルメール展】が終わって

200809182156000 2008年8月2日~12月14日まで東京都美術館で開催された。

私は、1ファンに過ぎないので、今回、4回も足を運んでしまったが、どうしても、フェルメールについて,書けなかった。

念願のあこがれの「小路」を前にしたときは、画集で見るよりも鮮やかな白、空、そしてデルフトの空気がありました。
奥行を感じて、見ているだけで異次元に引き込まれました。
これを見たから、もう帰ろうかと思ったほどでした。

今までの展覧会だと、”フェルメール”で呼んで、1枚鎮座して、解説聞いて、満足して帰宅していたものでした。

それが今回は。7枚もsign03
ゆっくり回って行きましたが、今回、見て大好きになったのが、「手紙を書く婦人と召使い」何度も盗まれたのが解るなぁと思いました。
だって、この召使の視線が、とってもエロチックでしたから。

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2007/10/08

フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

200710081553000

国立新美術館開館記念 アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展

会期:2007年9月26日(水)~12月17日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00~18:00
     金曜日は20:00まで
10月8日。東京は、雨でした。
そこで、急遽六本木に飛びました。休みにしてはらくらく入館でき、フェルメールの観賞も、かなりじっくり出来ました♪
それにしても、絵から見物まで距離がありすぎです。もう少しじっくり見たかったです。
フェルメールの1点で、これだけの展覧会を開いていて、確かに、素晴らしい絵ですから、それを見たさに出かけましたが、その割には、近くに寄らせてくれませんでした。これは、すごく不満でした。

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2007/08/16

キスリング展

200708161713000 ~モンパルナスーその青春と哀愁~

エコール・ド・パリを代表する画家の一人であるモイーズ・キスリング(1891-1953)。ポーランドに生まれたキスリングはクラクフの美術学校に学び、恩師の勧めを受けて、故郷を離れてパリへと向かいます。社交的な性格であったことから、モディリアーニ、ピカソ、ブラック、藤田嗣治、パスキンら多くの画家たちと親交を深め、多様な文化的背景をもつエコール・ド・パリの画家の中心的な存在となりました。またジャン・コクトー、アンドレ・サルモン、マックス・ジャコブら詩人とも交流し、「モンパルナスのプリンス」とうたわれるほど、社交界の花形となったのです。第一次世界大戦にはフランスの外人部隊に参戦して、その軍功によりフランス国籍を得ます。その後、一時アメリカへ逃れますが、再びフランスへ戻り、南仏サナリーに構えた別荘で亡くなりました。
 キスリングはモンパルナスのキキらをモデルにして、魅力的な女性像を多く残し、その人物像は憂いをおびた表情を見せると同時に官能性をもたたえています。このほか、静物、花、人物、裸婦、風景など多数の作品を誕生させ、そのつややかな質感と鮮やかな色遣いは画家の真骨頂ともいえます。
 生誕100年を記念して行われた展覧会以来、日本においてはおよそ15年ぶりとなる本格的な回顧展となる本展覧会では、プティ・パレ美術館(スイス・ジュネーヴ)のコレクションを中心として、国内所蔵の作品なども加えた油彩画60点あまりを公開します。キスリング独特の濃密な表現を堪能していただけることでしょう。(パンフレットより)

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2007/08/03

《山おんな 壁おんな》◆05

夢のHカップ!!」(あらすじ)
恵美(伊東美咲)らの上司、田村(谷原章介)に覇気がない。食堂で愛妻弁当を前にため息をつく田村を心配するまりえ(深田恭子)だが、愛妻弁当を差し出されコロッケを食べる。すると、仕事に戻ったまりえは猛烈に働きだす。実はコロッケには大量のスッポンエキスが入っていたのだ。恵美の顧客にも気にせずバッグを売るまりえは、とどまるところを知らない勢いだったが、通路で倒れて腰を打ってしまう。恵美が駆け寄ると、痛がりはするものの、へらへらと笑うまりえはそのまま気を失い救急車で病院へ。就業後、恵美はまりえの私夢で山おんなになった恵美。目覚しが鳴って束の間の山は消えた・・・笑
元気の無い田村部長。愛妻弁当を前にため息をついていた。まりえのお腹が鳴り出し、早めにランチの許可がでた。てんこ盛りのライスを持って、田村部長の横へ座り、目はずらっと並んだコロッケに!譲ってくれたので、食べると、猛烈に働き出した。物を届けに彼女の実家を訪ねる。
     **********
夢で山おんなになった恵美。目覚しが鳴って束の間の山は消えた・・・笑
元気の無い田村部長。愛妻弁当を前にため息をついていた。まりえのお腹が鳴り出し、早めにランチの許可がでた。てんこ盛りのライスを持って、田村部長の横へ座り、目はずらっと並んだコロッケに!譲ってくれたので、食べると、猛烈に働き出した。

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2007/04/16

大回顧展ーモネ

イベント:モネ 大日本人が大好きな印象派の巨匠クロード・     モネ。その主要コレクション約100点が世界、日本中から東京・六本木の国立新美術館に集まります。

(クロード・モネ「日傘の女性」1886年 131×88cm Photo:RMN/Herve Lewandowski)

見てきました。
会期:4月7日(土)~7月2日(月)
    10時ー18時(金は20時)
    火曜日休館(5月1日は開館)

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2007/04/08

レオナルド・ダ・ヴィンチーー天才の実像

200703leonardo_top630

レオナルド・ダ・ヴィンチー天才の実像
1974年「モナ・リザ」、2007年「受胎告知」。
 ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチの創造世界を紹介する展覧会です。世界に10数点しか現存しない絵画作品のうち、初期の傑作「受胎告知」を日本で初公開するほか、映像や模型をふんだんに使い、科学、芸術にわたる「万能の人」の真の姿を解き明かす試みです。

 「受胎告知」は20代初めのレオナルドが描いた実質的なデビュー作で、ルネサンス美術の宝庫、フィレンツェのウフィツィ美術館でも最も重要な作品のひとつです。完成作では「最後の晩餐」に次ぐ大作ながら保存状態もよく、制作当時の画面を今日に伝えています。

 レオナルドは絵画にとどまらず、天文学、物理学、解剖学、建築学などの多彩な分野に関心を広げていました。こうした探求の成果を30歳のころから「手稿」と呼ばれる素描やメモを書きためた手帳に残しています。絵画とは対照的に膨大に残された手稿は、レオナルドの英知を解きほぐす手がかりです。

 本展覧会では、「受胎告知」をレオナルドの活動の出発点にすえ、手稿類などの最新の研究成果を紹介して、レオナルドの創造と知の全容に迫ります。(解説よりの抜粋)

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2007/04/01

異邦人たちのパリ1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展

会期:平成19(2007)年2月7日(水)~5月7日(月)
主催:国立新美術館、朝日新聞社、テレビ朝日、ポンピドー・センター
会場:国立新美術館 企画展示室2E
展覧会ホームページ http://www.asahi.com/pompidou/

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2007/01/07

アルフォンス・ミュシャ展

チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノ チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵作品による

アルフォンス・ミュシャ展
~憧れのパリと祖国モラヴィア~

アルフォンス・ミュシャ=アルフォンス・マリア・ムハ(1860-1939※ミュシャは仏語読み)は、1860年7月24日、オーストリア帝国の支配下にあった南モラヴィア地方(現チェコ共和国)のイヴァンチッツェに生まれ、チェコ第二の都市ブルーノで育ちました。彼を一躍有名にしたのは、1984年、当時の伝説的な女優サラ・ベルナールのポスター「ジスモンダ」の制作です。日本の浮世絵の影響も感じさせるこの有名なポスターにより、ミュシャは当時のポスター作家として人気を集めていたロートレックともシェレとも異なるシックでエレガントな様式を確立しました。1895年の正月、パリ中に貼りだされたこのポスターにより一躍スターダムにのし上がったミュシャは、その後もベル・エポックの華やかな雰囲気を数々のポスターやリトグラフに託し、時代のシンボルマーク的な存在となりました。世紀末を彩るアール・ヌーヴォーはミュシャなくしては語れませんが、アール・ヌーヴォーは別名「ミュシャ様式」とまで言われ多くの人の指示を得ました。本展は、ミュシャ財団の協力のもと、ミュシャの故郷でもあるチェコの国立美術館よりミュシャの代表作約120点を借用し,公開するものです。

東京展
会場:日本橋高島屋8階ホール
会期:2007年1gつ2日(火)~23日(火)
休刊日:会期中無休
入場時間:午前10時ー午後7時30分(8時閉会)
      最終日23日(火)は午後5時30分まで(6時閉会

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2006/12/17

スーパーエッシャー展 ある特異な版画家の軌跡


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2006/10/09

ピカソとモディリアーニの時代

200610092152000 Bunkamura ザ・ミュージアム 
会期 2006年9月2日~10月22日

 19世紀末の印象派の後に、20世紀初頭のパリでは、新しい絵画運動としてさまざまな表現様式が生まれました。ルネサンス以来の遠近法を捨て去るという近代における最大の美術革命とも言われるキュビスム(立体派)がピカソとブラックによって始められ、同じころモンパルナスの悲劇の画家モディリアーニは、大 都会の憂愁をたたえた近代肖像画の傑作を次々に生み出しました。
本展覧会では、北フランスのヴィルヌーヴ・ダスクにあるリール近代美術館が所蔵するモダン・アートのコレクションの中からモディリアーニの作品12点やピ カソの作品をはじめ、ビュッフェの大作、ブラック、レジェ、カンディンスキーやミロといった20世紀を代表する画家たちのクールな作品約100点を紹介し ます。20世紀美術の優れたコレクションで世界的に知られるリール近代美術館の所蔵品が、日本で大々的に公開されるのはこれが初めてです。(HPより)

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2006/09/24

ベルギー王立美術館展

イベント:ベルギー王立(01)

上:ピーテル・ブリューゲル
〔父〕(?) 《イカロスの墜落》
ベルギー王立美術館は、1801年にナポレオン・ボナパルトによって設立の政令が発布された長い歴史を持つ美術館で、古典美術館と近代美術館という二つの部門から構成されています。そのコレクションは15世紀から20世紀までの広範囲に及び、ベルギー絵画の豊かな伝統と多様性を余すところなく伝えています。収蔵点数は約20,000点にのぼり、ベルギー王国を代表する最大の美術館です。
 その貴重なコレクションから、今回、傑作を選りすぐった油彩70点とデッサン17点(東京会場のみデッサン39点)が公開されます。
 なかでも、現存作品が40点ほどしかなく、ベルギー王立美術館の中でもほとんど「門外不出」と言われるベルギーの“国宝”、ピーテル・ブリューゲル(父)(?)の《イカロスの墜落》が日本初公開されることは、大きな話題を呼ぶでしょう。この作品は、近年その作者をめぐって研究者の間で議論が展開されているものの、長年ブリューゲル(父)の代表作として広く親しまれてきた名品で、彼の油彩作品としては、ギリシャ神話に主題を求めた唯一の作例として知られています。有名なイカロスの物語にもとづく本作品は、右下の部分に小さく描き込まれた主題以外にもたくさんの見所に溢れています。とりわけ、光と空気をはらんだようなその瑞々しい色彩と豊かな風景表現、細部にいたるまでの緻密な描写は見る者を魅了してやみません。
 本展覧会では、ほかにルーベンス、ヴァン・ダイク、ヨルダーンスといったフランドル絵画の巨匠たちから、クノップフ、アンソールら象徴派、また、マグリット、デルヴォーらシュルレアリスムの画家までを一堂に展覧し、16世紀から20世紀までのベルギー美術400年の

歴史を展望する大変意欲的な内容となっています。 (

HPより)


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2006/04/30

プラド美術館展

プラド美術館展

ゴールデンウイークの真っ只中、上野の都美術館へ行きました。またも入場制限(泣)ゴヤを目当てでしたが、なかなか見応えありました。17〜18世紀の作品群でしたが、色彩豊かで、混んでいるのに別世界に浸れました。

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2006/01/03

ポーラ美術館の印象派コレクション展

ポーラ美術館 初巡回展
200601022249000
総数約9,500点にもおよぶ国内でも有数の美術コレクションを誇るポーラ美術館は、西洋近代絵画だけでも約400点を所蔵しています。その珠玉の所蔵作品の中から、特に人気の高いモネ、ルノワールをはじめとした印象派の巨匠たちを中心に80点(途中展示替えあり)の作品を紹介いたします。箱根にありながら、なかなか訪れる機会がなかった美術ファンには、東京で気軽にポーラ美術館の名品を楽しめる絶好の展覧会です。(BunkamuraHPより)

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2005/10/30

プーシキン美術館展

200510302014000 マティスの傑作「金魚」が約40年ぶりに日本へ
フランス近代絵画の世界的コレクションとして名高い「シチューキン・モロゾフ・コレクション」~。
ロシア・モスクワのプーシキン美術館が誇る、印象派を中心とするネイが野数々がついに日本にやってきます。19世紀待つから第一次世界大戦までの短い期間に、二人のロシア人実業家がパリでフランス近代絵画を集めました。二人は当時認められたばかりの印象派に端を発し、マティスやピカソなど一般に評価の定まっていない芸術家たちの作品も購入するなど、優れた審美眼により質の高いコレクションを成しました。今日バーンズやこートールドと並び称される二人の那覇、セルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフ。二人のコレクションの一部を、日本では始めて同館からまとまった形で公開します。「シチューキン・モロゾフ・コレクション」の最大の魅力は、マティスとピカソの傑作を多く含むことです。(抜粋から)

10月22日から始まりましたが、きっと日曜日は大混雑と予想して、少し置いて今日出掛けました(そんなに日にちが開いてませんが)。時間帯も上野に2時半頃にしましたが、都の美術館なので5時には閉門です。作品が多いので、今回は最後の方が駆け足になりました。もう一度行かなくては!


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2005/09/25

レオナルド・ダ・ヴィンチ展

200509251616 素晴らしい展示物があると、ヒルズのメルマガで知って、もっと早く行きたかったのですが、やっと行かれました。

直筆ノート《レスター手稿》日本初公開(森アーツギャラリー「六本木ヒルズ森タワー52階」)11月13日まで開催中

レスター手稿は、レオナルド・ダ・ヴィンチ晩年の手稿で、彼が生涯をかけて取り組んださまざまな科学的考察の集大成としてまとめられた極めて貴重な研究ノートです。 500年前の最先端メディアである「紙」に、 月の満ち欠けや天体の運動などの天文学、渦や波紋などの水の性質とその利用に関する水力学、そして地殻変動や地球の構造についての地球物理学などの考察が、鏡面文字で書き込まれています。
英国貴族レスター卿、米国石油王アーマンド・ハマーと富豪の手を渡り歩いた直筆ノート「レスター手稿」、現在はマイクロソフト社会長ビル・ゲイツ夫妻が所蔵しているダ・ヴィンチ唯一の個人コレクションです。

500年前にこれほどの予言があったことに、まず感服し、しっかり見させていただきました。世間での、3連休最終日で、家族連れがかなり多かったです。

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2005/09/04

《ギュスターヴ・モロー展》に行きました

200509042023フランス国立ギュスターヴ・モロー美術館は『パリの宝石』とも讃えられる珠玉の美術館で、他に例がありません。(中略)モロー美術館はアトリエであり自宅であった建物で、しかも、画家自らが生前に美術館として後世に残すことを夢見てつくりあげられた美術館です。モローは生前から「パリの真ん中に隠れ住む行者」とよばれていた(中略)今回のモロー展の特徴はこのモロー美術館所蔵の作品のみによって、あの幻想的な、象徴的な、しかもしかも宝石のごとく美しいモロー芸術の創作の秘密に触れんとするものです(後略)・・・Bunkamura ザ・ミュージアムプロデューサー 木島俊介)

会期:2005年 8月9日ー10月23日

Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷東急本店横)

200509041944 象徴派とは言え、この展覧会は、入り口に佇んだ途端、夢幻的な雰囲気を感じました。まず、モローの自画像。24歳のときのですが、たいていの画家は、目がどこを見ているかわからないのですが、彼の目は、バッチリ私を見つめて、探るような目になるんです。そこで度肝を抜かれました。

有名な「一角獣」は、柔らかなタッチで、近づくと、コスチュームは、墨で丹念に書き込まれ、画家の打ち込みようがひしひしと伝わりました。離れたり、近づいたり数回やって思いました。”墨”はすごい!絵の具に負けないんです。

素描も莫大な量があり、描き込んでいるのがわかります。それでも、完成させると、表情を描き入れないのは、なぜなんでしょう?数枚続くとかなりギモンでした。描いているうちに、考えが変わったのでしょうか?

「旅する詩人」は、のっぺりさんでなくかなりしっかり描き込んでありました。「出現」は、題材が、首でしたが、恐ろしげな場面を、またバックが細密画になっていました。確かに優しい雰囲気になります。

画家は、この家で、聖書の中と、現実を自由に往復していたようです。

9月12日(月)は、作品の入れ替えでお休みです。これが後期分で、額縁に蝶番をつかってある独特の収納法にしてある、モロー美術館の特製。きっと裏返して展示ですね。

しばし、夢幻の世界に浸れました♪

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2005/08/21

ベルナール・ビュフェ展

200508211854 フランスで活躍した具象画家ベルナール・ビュフェの回顧展が開かれている。

東京、新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で8月28日まで。

午前10時ー午後6時(28日までゴッホのひまわりは、お休み!)

第二次世界大戦後のフランスで活躍した社会的リアリズムの画家ベルナール・ビュフェは1928年にパリで生まれました。ビュフェは10歳頃から絵を描き始め、1944年の15歳で、エコール・デ・ボザールに入学するが母が死去したことにより退学し、1945年よりルーヴル美術館に毎日のように通い、レンブラント、ドラクロワ、クールベなどから影響を受けました。1948年の19歳のときに「批評家賞」を受賞し、当時隆盛を極めていたアンフォルメル(不定形抽象)に対抗する具象絵画のプリンスとして注目されるようになりました。

ビュフェの力強く鋭い描線で捉えた作品は、戦後の荒廃したフランス社会での」人間の孤独や疎外、不条理を代弁するものとして多くの共感者に受け入れられました。1960年以降に鳴ると黒を基調としながらもカラフルな色紙をしようするようになり、クールベやヴラマンク風の力強い風景画を政策するようになります。1980年以降には確立した画風のなかで、落ち着いた風格と生涯追い求めたアイロニーや人間の本質を捉える鋭さが感じられる作品を制作し、最晩年になると「死」を意識した作品を製作するようになりました。

本展は、静岡県長泉町にあるベルナール・ビュフェ美術館所蔵の代表策を「人物画」「風景画」「静物画」の3つのジャンルに分け、画家として製作を開始した1945年の《父と息子》《台所》から亡くなる前年である1998年の死を予告した《死よ万歳》までの油彩作品70点で、50年に及ぶビュフェの偉大な画業の功績を回顧します。

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2005/08/16

五百城文哉展(イオキブンサイ)

200508161854 月曜日が休館日で、もう一度出直して、やっと見られました。

「甦る明治の洋画家」五百城文哉展

五百城文哉(1863-1906)は、小杉放菴の師として知られ、また、近年再評価の機運が高まっている明治の洋画家です。・(中略)・画壇にも背を向け旅の生活に入ります。そして、土地の名士たちの肖像画を描いて地方を巡り歩く、漂白の世界を送りました。

その後、明治25(1892)年に《日光東照宮陽明門》(消失)を製作、翌年にその策日品は、シカゴ・コロンブス万国博覧会に出品されました。こうした縁あって文哉歯日光に落ち着き、明治39(1906)年に42歳で亡くなるまでの十数年をここで過ごしました。そして、日光の神社や景色などを描き、その絵は多くの外国人によって求められ、海外へと旅たちました。彼の水彩画がその当時から海外で高い評価を受けていたことが、最近になってあきらかになっています。

また自宅の庭に高山植物を栽培するなど植物研究の五打ち込み、植物学者・牧野富太郎とも交流しました。彼の植物画は、いわゆるボタニカル・アートの先駆的存在といわれています。さらに、彼は《百花屏風》《晃嶺群芳之図》などの桃源郷を思わせる独特な細密植物画の世界を生み出しました。(後略)

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2005/07/17

ドレスデン国立美術館展

200507172111 ドレスデン国立美術館展{世界の鏡}

会期:2005年6月28日ー9月19日

国立西洋美術館(東京.上野) 午前9時30分ー午後5時30分(金曜日は午後8時まで)

Ⅰ.ドレスデンの「美術収集室」 王が愛した学問の場 

Ⅱ.オスマン帝国ー恐怖と魅惑 トルコ戦争とトルコ趣味

Ⅲ.イタリアー芸術の理想像 ヴェネツイアの風景画 ミラノとフィレンツエの宝石加工術

Ⅳ.フランスー国家の表彰と宮廷文化 ルイ14世とアウグスト強王 金工品による歴史

Ⅴ.東アジアー驚嘆すべき別世界マイセン磁器とアジアの手本 ドレスデン漆家具と中国

趣味

Ⅵ.オランダー作られた現実 レンブラントとレンブラント受容

Ⅶ.ロマン主義的世界観 ロマン主義的風景画の手本と先駆 ロマン主義の中心地として のドレスデン

に別れていました。会場が狭いので、曜日と時間によっては、全部見られないときがありそうです。今回は、ラッシュ時の満員電車なみでした。

ずっと日曜日がつぶれて、しっかり休める今日は、お昼過ぎに、上野に行きました。連休で、選んだ日が悪かったのか、入館制限!それでも待ちました。お目当ては、だらだら進む、列について行った、「オランダ・作られた現実」の曲がり角に、ありました!

もともと、レンブラントは、好きでしたが、「ロマン主義的世界観」で、なんだかほっとしました。ルートヴィヒ・リヒターは、初めてみましたが、なかなか、温かみを感じられて、良かったです。

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2005/06/19

フィリップス・コレクション展

200506191815 フィリップス・コレクション展

アートの教科書(ルノワール、ゴッホ、セザンヌ・・・

2005年6月17日~9月4日(会期中無休)

10時ー22時(これが魅力!)

森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)

紹介記事から

ワシントンDCにある「フィリップス・コレクション」は、ダンカン・フィリップスが築いた世界有数の個人コレクションを基に設立されたアメリカ初の近代美術館として知られています。
本展は、2,400点にものぼる同館の所蔵品から、ダンカンがコレクションの中核にすべく購入したルノワールの《舟遊びの昼食》を中心に、エル・グレコ、ゴッホ、セザンヌ、ピカソ、マティスなどの絵画56点と、ロダン、ジャコメッティらの彫刻4点を一挙公開する特別展です。
美術に接することが少ない人でも、本や雑誌で観たことのある「あの絵」に出会えることでしょう
。》

200506192050 久しぶりの、コローや、シスレーでした。ゴッホも、こんなにユックリ見られて、彼の狂気がつたわってきました。「アルルの公園の入り口」「オーヴェールの家」「道路工夫」、木の幹が今にも動き出しそうなリアルさと、力強さを感じました。もともとは印象派が好きだったので、セザンヌの、”余白の美”を機会があれば見に行っていました。「青い服の座る女」は、青がなまめかしかったです。今回は、ルーブル展で、素晴らしかったアングルも小品「水浴の女(小)」があり、輝く女性の肌も堪能♪

ルノワール「舟遊びの昼食」は、後に彼の生涯の伴侶になったアリーヌ・シャリコが、一番良く描けているなぁと、ソファに座って、しばしの目の保養。ルノワールの知人ばかりで構成されたこの絵は、眺めていたら、無帽のジャーナリストが、一番カッコが良かったです(*^_^*)会場を、往復2回しましたが、まだ長い会期中、もう一回行きたいです。

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2005/05/29

ベルリンの至宝展

200505292137 ヨーロッパ最大級の規模と質を誇るベルリン国立博物館群のコレクションから「聖なるもの」をテーマに、戦士時代から19世紀までの人類の歴史を代表する文化財を厳選してご紹介・・・とのことで。

これから見られないかもしれないと、上野へ《ベルリンの至宝展》を鑑賞に。わざわざベルリンの博物館島へ、行くことは、無理ですから。

東京国立博物館は、<先史美術><エジプト美術><古代西アジア美術><ギリシャ・ローマ美術><イスラム美術><コインコレクション><ビザンチン美術><中世ヨーロッパ彫刻><ヨーロッパ古典絵画><ヨーロッパ近代美術>に分かれていました。神話の世界から中世、現代への移行は、少し名残惜しかったです。それにしても、ゼウスは、好色な!(笑)エジプト美術は、これは、略奪品の陳列だ!こんなに集めたなんてというのが、第一印象でした。

200505291708 サンドロ・ボッティチェリの「ヴィーナス」、エドワール・マネの「温室にて」などは、目の保養♪

「シェベンウベト2世のスフィンクス像」は、なだらかさが触りたいなぁとぐるぐる像の周りを回りながら思いました。出口で、ヴィーナス印刷の缶入りクッキーや、バウムクーヘンが、売っていました。

200505291721 会場の平成館から出ると、150年を越す「ユリノキ」の花が咲いていましたた。古くからの木には、〔ご神木〕と呼ぶにふさわしい威厳があります。

ユリノキ」の花は初めて見ました。携帯で、撮り始めたら、あちこちから人が集まり始めて、ベンチに乗って花に近付こうとしたり、賑やかな輪ができました。

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