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2015/09/17

《花咲舞が黙ってない2》最終話

暇な臨店に舞い込んだとんでもない仕事!
頭取の妻が開いた個展のお手伝いに駆り出された舞と相馬。舞はそこで真藤の妻と会った。
真藤は、舞に一喝されたことで、この銀行が変われるかもしれないと、妻に語ったと妻は教えた。
翌日、出社すると行内は蔵中建設の倒産の話でもちきりだった。これが大きな波紋をぶ。
芝崎が汗をふきふき走りこんで来た。倒産よりもっと大変なこと、臨店班を堂島専務がおよびと言った。
堂島は、蔵中建設の倒産によって、50億が焦げ付きそうだと話し始めた。
蔵中建設社長の乱脈経営が明るみになってきた。どうやら数十億の裏金があるらしい。
同席した辛島が、今朝、融資部長あてに蔵中建設社員と名乗る者が密告のメールを送って来た。裏金の一部1億円が東京第一銀行に賄賂として流れているというものだった。
メールの送り主は、蔵中建設の元総務部長だった。1億の賄賂は、5年前の、不動産投資の失敗で追加融資を頼んだ時の見返りとして流れたとはっきり答えた。それが明るみに出たら、大変なことになる。
追加融資を受けた時の当時の融資部長…社長が隠していた裏帳簿のコピーを見せられた。そこには、真藤毅の名があった。振り込まれたのは白水銀行の個人口座だった。
振り込み依頼書の控えは?もしかしたら社長の隠し倉庫にあるかもしれなと言われ、合いかぎを持つ総務部長に頼った。急いで調べると依頼書が見つかった。それと同時に舞たちは、がっかりした。
翌朝、相馬が出社すると舞の姿はなかった。真藤に事実かと迫っていた。真藤派は、そんなものを見せられたら何を否定するんだと、言った。事実を曲げるときに『銀行のため』を大義名分にしていた真藤にとってはふさわしくなかった。信念を曲げずにいたはずの真藤とは意味合いが違った。攻める舞。そこへ相馬が現われて部屋から出された。
依頼書は、堂島へ。
相馬の同期、児玉が臨店にこっそり来た。白水銀行の出入金の動きが判るコピーを持ってきた。児玉も彼なりに真藤の潔白を信じての行動だった。退出する真藤を追いかけたが、この銀行は変わらないと分かっただろうと言われた。
真藤の妻が舞を訪ねてきた。銀行を辞めることになるだろうと妻に言った。なんでもメモを取る真藤の手帳をごっそり持ってきて舞に託した。1億入金のあった日、メモは、100M→R.Sとあった。児玉と相馬は芹沢頭取とすぐに判った。
芹沢頭取の筋書きで、取り締まり会で、荒木室長が真藤を悪人にしたままで相馬にわかっている事実だけ発表しろと言いに来た。皆が退社してから、児玉の手引きで事件当日の動きを調べた。荒木室長が頭取の車を使って
いた。白水銀行に行って、金を銀座で買った。1億で20キロ。次に行ったのは塗装会社。
臨時役員会が始まった。

堂島が、事実かと詰め寄った。
待ってくださいと舞は止めた。口座に入ったが、受け取っていない真藤。利用されただけだった。振り込まれた1億円は、その日のうちに白水銀行京橋支店で、真藤常務により全額引き出され、荒木室長に手渡された。「そうですよね、」とぼける荒木。
こんなことをできるのは、芹沢頭取だけです。
さらに証拠として、頭取室の銀行マスコット、『ダイチ君』の頬を経ずると純金の地金が出た。1億円のわいろを受け取ったのが、頭取だと明らかになった。
「そんなことは私は知らない。私は東京第一銀行の頭取だ、ふっ障子を起こしたのは真藤くんだ」悪事は、部下に押し付ける、そのままです。
「お言葉を返すようですが、不祥事を起こしたのは、芹沢頭取、あなたです!」「なんだといち行員の分際で何を言ってるんだ!黙りなさい」「黙りません、手柄は上司のもの、ミスは部下のもの、そんな常識この銀行でしか通用しません。普通に考えたら、そんなのおかしいって子供だってわかります、…」舞の最後の文句、小気味よかったfです。
真藤も証言した。堂島は頭取の解任を動議した。満場一致で解任!
この銀行も変われそうです。

2015/09/13

《花咲舞が黙ってない2》#10

今回の臨店は、豊洲支店。
ネットへの書き込みで、支店を『ぶっ潰すー狐』とあった。
本部臨店班の相馬と花咲に出番が来た。まさか、ネットでの犯行予告がこんなに身近に
起きようとは、2人とも想像もしていなかった。早速豊洲支店の三枝支店長に面会。
副支店長の中村は、平気で臨店班は暇だの、問題を起こしていない、クリーンな支店を強調した。 相馬は仕方なく、今日一日ATMコーナーやフロアの見回りをと言って、支店長の了解を得た。 真藤派閥にしては温厚に見えた。 何事もなく、終業時間を迎え、相馬も花咲もランチを取らずに働いていたことに気付いた。 そこで火災報知器が鳴った。パソコンの画面は、ごみ集積場を指していた。中はボヤと いうより火の手が上がっていた 警察は、ATMコーナーから集めたごみが火元だと教えてくれた。 防犯カメラを調べると、クサッタギンコウヲセイバイスル 狐 と¥1の振り込みがあった。 温厚だと思っていた支店長が、全て臨店班の責任だと怒鳴りだした。さすがに真藤派で す♪ 真藤が乗り込んできた。倒産した会社とのトラブルはなかったかと質問。 誰でも疑問に思いますよね。 辛島も来ていたが、真藤は、昨日発火装置を見破れなかった臨店班ではなく、秘書の児 玉に、調査させると言い出した。 そこへ堂島専務が来て、臨店班が適任だと思うと口をはさんだ。さらに真藤の息のかか った者にやらせると、報告がないままに終わってしまうことを案じていた。真藤もそれに従った。 融資のクレジットファイルには、人の感情がなくて、見てもわからない。そこへ柴崎が発火装置は、アルカリ金属と 教えに来た。電池の製造工場や大学の研究室、ガラスの製造加工をしている会社が扱っていた。 資料の中に時田硝子が入っていた。融資は全額回収でその後拡張に失敗して倒産。 支店の三枝に聞くと、さっさと帰れと追い出された。融資担当者に聞くと、支店長が拡張に
焦っていたときで、貸し剥がしも強引だったようだ。
時田は、社長だった父と息子のアパート住まい。隣家の人は父が1か月前に亡くなったことを
教えてくれた。専務久我は岩手に転居。恒夫の郵便受けの字を縦に読むと、紀恒(狐)だった。
警察が指名手配をかけた。
舞は、どうしても恒夫の真意が知りたかった。そこで、辛島に、岩手出張を申し出た。
久我は固く口を閉ざしキャベツの収穫をしていた。舞は、奥さんに麦藁帽と長靴を借りて、
これが終わったら話を聞かせてくれと一方手に宣言して夕方には畑一面収穫した。
奥さんはとても喜び、夕飯を食べて行ってと招待してくれた。テレビの画面は、恒夫が重要
参考人として逮捕された場面を映していた。相馬は恒夫が自分の手を汚してまで三枝を罰したい
と思ったのはどうしてかと話してくださいと言った。久我は話し出した。
業績もよく、拡張など考えていなかった時田だったが、店長自ら何回も足を運ぶ姿に話に乗った。
15億の融資を受けた。工場建設中にタイで市場不安が起こってしまった。うまくいかないまま
大赤字を抱えて撤退。資金繰りもうまくいかず、1年前いち早くそれを察した支店長が会社に
やってきた。再度の融資を頼むと、一度、残っている分の返済を全部済ませなといけないと
貸はがしを断行。支店長は、言葉巧みに、時田に有利なことだと話した。プリントの裏に再融資の
約束を書いた。社長は自分や家族の個人資産まで担保に入れて何とか全額返したのに再融資は
されなかった。融資予約は銀行員としてやってはいけないと冷たく言い放った。言葉巧みに
融資して、それを無理やり引き剥がして、踏んだり蹴ったりです。銀行は、晴れの日に傘を貸して
雨の日に取り上げるという話があるそうだと久我に言われた。彼は悔し涙を流した。
舞も相馬も、許せないとさらに思った。
真藤に、何も非がないのに逆恨みされることもあると、自分が被害者面で釈明。すると辛島が、
臨店の2人を呼んだ。
相馬は、書類上悪いことはないと言った。久我から預かった、支店長が書いた融資予約の数字
を書いた紙を見せた。三枝は融資予約という嘘をついて、時田硝子の社長を騙した。三枝は
それを否定。相馬は、プリントの下の数字と英字で銀行のどこの端末から誰がプリントしたか
判るようになっていた。
三枝は、銀行の損失を出さないためにしたといった、それを聞いて舞は、まだ終わっていない。
時田硝子で働いていた人たちの人生です。景気の良いときに無理やりお金を貸して、悪くなっ
たら相手の立場を考えず無理やり回収。融資ってそんなに身勝手な銀行の利益のためだけに
あるものなんでしょうか?
三枝は自分を正当化するために銀行のためだと言い放った。
そんなもののために当たり前だった日常を突然なくした人達がいるんです。それでもその人たちの
人生は続いているんです。なのにそれを終わったなんて言わないで下さい。『晴れの日に傘を貸して
雨の日に取り上げる』三枝支店長のしたことはただの弱いものいじめです。そんなの絶対間違ってます。
真藤は、君は間違ってる,そう言った。

2015/09/04

《花咲舞が黙ってない2》#09

今回の臨店は、三鷹支店。
リラクゼーションの券を貰って、リラックスしようとした舞に、柴崎が汗を拭きながら次の
の仕事を告げた。
三鷹支店で、約束手形の紛失事件。
支店の堀田が担当。カワバタ機械から預かった1千万。集金袋に入れた。
堀田は、帰社してから、引き出しにしまうまでかなりいろいろ動いていた。舞は、前に
印鑑証明書をシュレッダーしちゃったことを言ってしまった。
シュレッダーしたゴミを持ってきたのは、舞の指導係香澄だった。
手形は見つからず、舞は、堀田の足取りをたどることにした。するとカワバタ機械から
出た時間が30分ずれていた。彼は、ファミレスで、コーヒーを飲んでいた。
ランチタイムの込んだ時間帯なのに1人で4人掛けの席に?店員が女と一緒だったのを
覚えていた、。
舞は香澄に聞いた。2年前からの付き合いで、不倫だった。ファミレスに呼び出した堀
田は、妻に子供ができ、2人の仲もこれきりにしようと縁を切られた。香澄は手形を抜いた。奥さんとは覚めた間と男の常套句で、喜ばせていたが、別れ話の最中に奥さんからの電話で楽しそうに話す堀田を見て、困らせてやろうと手形を抜いた。
舞には銀行員としての心を教えられた香澄が、一時の感情に負けて、手形を抜いた行為
が許せなかった。
舞は、「自分が傷つけられたからって、何をしてもいいのですか?」と聞いた。
私たちは人様のお金を預かっているだけじゃない信用も預かっているんだ、
香澄は、懲戒解雇。
堀田は他の支店に飛ばされた。

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