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2014/05/26

《ルーズヴェルト・ゲーム》✩05

『第二章スタート「反撃の時間」』
 経営統合という形で青島製作所を手に入れようとしたが細川に東洋カメラとの提携という隠し玉で切り抜けられた。
 
まだあきらめきれないイツワ電器の坂東社長は、細川と社内で争っている専務笹井を手なづけ始めた。
 
その条件い揺れる笹井だったが、つまらない冗談はやめて下さい。そもそも東洋カメラとの融資が決まった時点で御社との合併は決裂と話すと、ほそくぁのやり方では蝕まれると言い出した。次々と思いもよらない手に出る細川さんはいわば劇薬だ。長くはもたない、と揺さぶりを掛けだした。

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細川(社長)…唐沢寿明 有紗(秘書)…檀れい
三上(部長)…石丸幹二 朝比奈(部長)…六角精児
大道監督…手塚とおる 豊岡(部長)…児嶋一哉
北大路(野球部員)…和田正人 如月一磨…鈴木伸之
長門(社員)…マキタスポーツ 志保(秘書)…平井理央
美里(社員)…広瀬アリス 磯部(支店長)…峰竜太
尾藤(社長)…坂東三津五郎 坂東(社長)…立川談春
笹井(専務)…江口洋介 青島(会長)…山崎努

 

 

 

 

一方負ければ廃部の野球部は都市対抗野球大会東京地区一次予選の第2戦 強豪。日鉄麻生戦に臨んでいた、
 
鮮烈なデビューをした沖原は、準決勝に駒をすすめた。しかし、次はイツワ電器が相手だ。
 
青島野球部を裏切り寝返った監督の村野、えーずピッチャーの飯島、4番バッターの新田がいる宿敵イツワ電器。そして沖原野球人生を狂わせた張本人如月一摩がエースを務めるチームでもある。更なる勝利への決意を固める沖原たちだった。
 
そんな中社の信用を一気に取り戻すため青島製作所の後ろ盾に、シェア世界第2位の東洋カメラが付いたこと、そして東洋カメラが世界第1位を掛けて発表を予定しているEDENシリーズの最高スペック機種EDEN4に搭載されるイメージセンサーの受注を青島製作所が受けたことを改めて大々的に発表した。しかしそれを指をくわえて見ている坂東ではなかった。新たな秘策を不敵な笑みを浮かべ挽回を狙う坂東。その新たな秘策とは…
 
1週間後、東洋カメラの最新機種EDEN4を3カ月前倒しで早くできないかと東洋カメラの大槻部長が青島に申し入れた。
 
部長の話では納得できず話を聞いていても、業務提携を白紙に戻すと揺さぶられた。尾藤社長は、青島さんあら対応してくれると言っている…開発部長と意見がぶつかった。技術より営業を優先させるのが今の青島の方針なら更迭でも解雇でも結構だと言った。
 
イツワの坂東は、笹井に合併後の経営を囁いた。

 

細川は、秘書に今度の金曜日半休を言われた。うちとイツワの野球部の試合がありますので一緒に観戦するよう会長から言われていると聞いた。まだ冷たく負ければ廃部だと言う細川。細川は、青島会長とは違う。経営は野球と違うと言い放った。

 

 

 

青島野球部は、前日の練習で方に力が入りまくり、イージーミスを連発した。大道監督に召集を掛けられた。
 
「俺の計算ではお前らが勝つ可能性は十分にある。ただしお前らがふだん通りのプレイをすればだ。
 
いいか、明日の試合はなお前らの長~い野球人生の中のたったの1試合だ。今まで散々やって来た試合と何が違う?
 
いつも通り思いっきりやればいいんだ。お前ら廃部にならないために野球をしてるのか?
 
何で今自分が野球をしてるのか思い出せ!」

 


 
細川に電話。下請けを駆けずり回って本当の意見が分かった。
 
ルジコン社の新型一丸レフハイエンドモデル まだ公にはされていないが来年の4月に発売される。
 
だからEDEN4も同時期に発売しなければ売り上げに大きな差がついてしまう。
 
尾藤は、ルジコン社は業界1位の売り上げを誇る。EDEN4とスペックも同様、ターゲット総で完全に競合すると予想される。これからh亜間違いなく動画勝負になる。東洋カメラとルジコン どちらがその主導権を握るか?
 
腹を割って話せなかったのは、この情報をリークして来たのがイツワ電器だった。EDEN4のイメージセンサーを営業にかけてきていた。3カ月の前倒しに対応すると明言して。役員たちはイツワになびきだしている。たとえ青島に違約金1億を支払ったとしてもルジコンに先を越されて被る損失に比べたら微々たるもんだと思っている、だが、尾藤社長はそれでも青島のイメージセンサーを使いたと思っていると心情を吐露した。3カ月前倒しを辞めてもらえば今のスペックより上のモノを作ると断言。
 
コストを下げるために今のスペックを10%下げてもらえないかと昔、営業にに来た細川に尾藤が言った。細川はそれを断りコストのために品質を下げるのは青島のイメージセンサーではない。それを聞いて尾藤が「良い覚悟だ」と信じてもらえた。
 
明日役員会議を掛けて、発売日を戻してもらおうと言ってくれた。

青島の中で、開発部長が役員会の中で最大限努力すると言ってくれた。
 
青島が明日の野球を見ないかと言った。明日負けても次がある。
 
一度も負けたことが無い野球選手なんていない。負けからどう這い上がったか。
 
7回負けても8回目に勝てばいいんだ。そう言って話に乗らない細川の前から退散。逆転、逆転だ!

 

 

 

笹井がもし尾藤が裏切ったらどうするかと細川に聞いた。その時は潔く身を引くと答えた。
 
笹井はこの会社と運命を共にすると言った。
 
覚悟が違いますね。

 


 
野球部も大道に「お前たちは野球をやるために生まれてきたんだ!、
 
この試合 勝つ!」全員が引き締まった。
 
イツワ電器との死闘が始まった。
 
青島電器の運命も東洋カメラの尾藤社長の掌の上に乗っていた。

如月の投球は緩急を折りませ、省エネピッチングで、スキが無かった。だがフライを打たれ、風のいたずらで、走者が残った。
 
セットポジションで、如月のボールの握り方が変わった!

 

東洋カメラの重役会で、尾藤は、結局青島を守れなかった。

 

イメージセンサーはイツワ電器のモノと決まった。

 

コストを下げるいつものやり方で、迫られて、東洋カメラもその作戦に落ちた。
 
青島の6割というコストパフォーマンスを見せつけられて、尾藤は、青島を切った。

 

 

 

笹井にそろそろ具体的な話を進めましょう、そう坂東は言い、笹井も乗った。

 

 

 

青島会長から、都民球場、ネット裏にすぐ来いと呼び出された細川。もう絶対絶命の窮地にいた細川。
 
沖原は、初めから速い球を投げ続けた。ただそれだけなのに、皆は、熱くなった。
 
ショートのエラーでランナーが出た。そこで如月のセットポジション。
 
沖原を後退させようとした監督に、不適な笑みを見せる如月を見て、続行した沖原。だが球威は落ちて打たれた。
 
観客は、もう完全に同じ気持ちで沖原コールをしていた。まだその中で応援できない細川。
 
打ちそこないファーストフライが上がった。Ⅰ塁手は追いかけてダッグアウトまで来てそのまま倒れこんだ。だがボールは離さなかった。ぶつけた顔は切れ、血まみれだった。
 
その熱い思いを見て、細川の手が動き出した。
 
青島野球部からイツワに移籍した者を打たせまいと頑張った。シュートでバットをへし折った。だが運悪くそのバットが沖原を襲った。それでも沖原は、絶対ホームに返さないと頑張った。
 
大道は、なんとしてでも塁に出て如月をセットポジションにしろと言った。バントでダメ、バスターでランナーが残った。
 
すると、観客席では皆が一丸となって応援を繰り広げた。全員がかたせたくて集中していた。
 
青島が細川に言った。「俺たちがどんなに熱く経営方針を語った所で、これには叶わない。
 
これが青島製作所野球部だ。」

大道は、如月のくせを見抜きカーブだけねらわせた。すると、ホームランが出た。
 
勝てるかもしれない。皆の思いが神風には通じなく押しもどされた。
 
「おわったな…」

 

 

 

「今日、ここに来た社員たちは心を一つにした。
 
俺は、このために野球部を作った。」
 
青島は言った。
 
そこへ人事部長が来た。

 

「都市対抗には、敗者復活がある、それを勝ち抜いて本選に出場することができればまだ敗退ではありません。その時まで今一度野球部を存続させてください。野球部部長としてもし敗者復活を勝ち抜くことができなければ解雇を覚悟しています。お願いします、あいつらにもう一度チャンスを敗者復活を戦わせてください」

 


 
青島の言葉が交錯した。そしていましがたの社員たちの心が繋がったのを見ていた細川は、辞表を破った。
 
「敗者復活か、面白い、やるからには必ず勝て。逆転だ!」

 

 

 

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