《S-最後の警官-》#09
『新スナイパーは女性警官!NPS蘇我の最後の事件!正木圭吾の恐怖再び!』(あらすじ、YAHOOTV)
蘇我伊織(綾野剛)がNPSからSATに戻ることが決まり、新たなスナイパーとして林イルマ(新垣結衣)が着任する。元自衛官でマイペースなイルマに神御蔵一號(向井理)もペースを乱されがち。そんな中、蘇我がNPSとして出動する最後の事件が発生する。送電線が張り巡らされた地下の洞道に刃物を持った男が元交際相手を連れて逃げ込んだのだ。一方、あの国際テロリスト“M”こと正木圭吾(オダギリジョー)が再び現れるそして再び日本を揺るがす大事件が起ころうとしていた…
cast
神御蔵 一號…向井 理 蘇我 伊織…綾野 剛
棟方 ゆづる…吹石一恵 古橋 誠二…池内博之
速田 仁…平山浩行 梶尾 竜一…高橋 努
嵐 悟…平山祐介 山中 一郎…本宮泰風
上野 耕司…淵上泰史 棟方 耕三…本田博太郎
神御蔵 花…朝加真由美 天城 光…菅原大吉
横川 秋…土屋アンナ 中丸 文夫…高嶋政宏
霧山 六郎…近藤正臣(特別出演) 香椎 秀樹…大森南朋
蘇我の代わりのスナイパーは、林イルマ。18年前、一號と、ゆづるを救った警察官の娘だった。
蘇我の出向は、来週で終わりと決まった。
NPSに出動命令が下った。
刃物を持った男が本交際相手の女を拉致して、地下道に逃げ込んだ。
マル被は松本三郎、32歳、元ケーブルテレビの技術者だ.マル害を連れて逃げ込んだのが洞道。通信ケーブルや送電線などが取っている地下トンネルだった。総距離500km。首都圏の大動脈だった。
今回は分帰路が多すぎるので香椎は、犬海戦術、民間の警察権を導入して、犬の鼻を使ってマル被の経路をつぶしていく。
イルマは、敵は見つけ次第倒すと明言した。
ポインターを使って、一號、イルマの3人が地下へ降りた。この2人うるさすぎ!
すぐにポインターが反応して走り出した。出口は1か所。陽動を掛ける前に確保の予定。
カウント5で突撃。一號が確保した。ナイフがそばに転がった。それを見ていたマル被が、上から手を伸ばす古橋を振り切り、そのナイフを一語向かって振り下ろした。イルマがナイフを撃った。この男がいる限り穏やかに暮らせないとマル被は言ったがこんな男のためにさらに罪を償うのは割に合わない。人を殺したらあなたの人生が救われない、この先もずっと。だから悪いやつは私が倒してあげるから、イルマはそう言って、マル被の目に拳銃を突きつけ、アマメ、紺ん度同じことをしたら殺す、と脅した。現場に残されたナイフは、拳銃の弾が2発通過したため曲がっていた。
すぐに問題ありと、始末書を書かされた。
蘇我はイルマが、全日本ピストル射撃の記録保持者と皆に知らせた。腕は一流だが、狙撃種としては三流以下だと酷評された。向かいっ気が強いイルマは、蘇我に勝負しようと言って2人で出て行った。
かしいは、皆に聞かれて、スカウトするまで自衛隊にいた。所属は千葉の習志野だった。SFGpにいた。陸上自衛隊特殊作戦群の出身だった。だが、1年で退官。SFGpの狙撃種としては大きな欠陥があった。
射撃練習場で、イルマは、肩ばかり狙った。蘇我は、18年前の事件に影響されたものばっかだと言った。イルマは、あなたともう1人の女の子を助けるために班員を射殺した警官が、イルマの父だった。
帰りに一號についてきて助けられなかったゆづるの両親に線香をあげた。
イルマは帰り道蘇我が言った『お前らの理念はいつか壊れる局面が必ずやってくる憎まずにはおれず、殺さずにはおれず許されざる犯罪者が現れた時に必ず』この言葉を反芻しながら歩いていると、正木とすれ違った。振りかえるともうどこにもいなかった。
霧山はまた何か“M”に指令を出していた。
翌日都内各所で各界の有力者が10名消息を絶った。国としては公表すべきか迷っていた。そこへYOUtubeで、犯行声明があった。
Mからd¥一號に電話があった。Mは正木、一號の母の店に来ていた。それを知り、車で飛び出した。
奇想天外は、初めからですが、どう収束するのでしょうか?
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