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2014/03/25

《医龍4~Team Medical Dragon~》★11(最終話)

『帰って来た天才外科医』
 

桜井医師が倒れた。猪原師長が連絡にきて倒れているのを発見。すぐにL&Pに運ばれた。
 
脳と心臓の瘤の両方が切迫破裂した。完全破裂に移行すれば助からない。
 
どうすると言われても、朝田は、今、脳と心臓の同時オペをするしかないと言うしかない…。
 

cast 

朝田龍太郎**坂口憲二 加藤晶**稲森いずみ
伊集院登**小池徹平 荒瀬門次***阿部サダヲ
猪原薫**キムラ緑子 早川昭吾**柄本佑
木原毅彦**池田鉄洋 岡村征**高橋克典
桜井修三**平幹二朗 藤吉圭介**佐々木蔵之介
鬼頭笙子**夏木マリ 野口賢雄**岸部一徳

 

 


 

 


 

 

 L&Pの脳外科医たちに荒瀬に当たらせたが、全員オペ不可で、話にならなかった。そこへ、アメリカのL&Pメディカルラボにいる藤吉から朝田に連絡が来た。桜井先生の執刀ができる脳外科医が日本にただ一人だけいる。それを聞いて朝田は、あんなに探していなかったと答えた。そいつは今は医者じゃない。だがかつてはBest Surgeon in the USA でマイク・ボールドウインを抑えてトップの座を獲得した。天才脳外科医がいる。岡村征。藤吉が今連絡したから、もうすぐ病院に着くと言った。
 
記者会見のうち尾鷲をしていた野口が部屋を出ようとしているところに岡村が階段を上がり、廊下を急ぐ朝田がいた。木原医師は、慌てて、野口の目を他へそらせた。
 
岡村は、この間の手術の借りを返しに来ました、私も、桜井先生を救いたい。
 
難易度は上がったと朝田に言われてもオペできるのは私だけだと答えた。
 
今回のチームは、麻酔科医、荒瀬門次。オペ看護師 (第一器械出し)猪原薫。第一助手 加藤晶。第二助手 伊集院登。
 
脳底動脈先端部脳動脈瘤バジラーティップ執刀医 岡村征。弓部大動脈瘤執刀医 朝田竜太郎。
 
研修医たちが走って行きながら、脳と心臓の同時オペと騒いでいたのを野口が聞いてしまった。
 
見学室には鬼頭が頑張っていた。野口は、岡村がオペしなくなって何年だと聞いた。10年と応えられて、受話器を握ったが、鬼頭が奪い返した。
 
桜井先生を助けたいと鬼頭は言った。

 


 
これよりバジラーティップ脳底動脈先端部破裂脳動脈瘤に対するクリッピング術を行う。岡村はそう言って朝田を見た。
 
これより弓部大動脈瘤に対する弓部大動脈再建術を行う。メス。渡されてしっかり握り返し、「行くぞ」と全員に声を掛けた。
 
開頭,開胸完了。人工心肺装着完了。低体温(20℃)で、血流を止めていた。そこでヘパリンを使っても脳の方へは影響が及ばなかった。
 
心臓は切迫破裂が下行大動脈まで及んでいた。循環停止のリミットは30分。ポンプオフ。循環停止。カウントがスタート。室温も下げろと荒瀬が大きな声で指示していた。
 
顕微鏡下での脳のオペは岡村の独番場だった。脳底部まで癒着を剥離した。
 
《バジラーティップは脳の一番奥にある。破裂によって血の海の中バジラー本幹は左右の上皮脳動脈そして左右の後大脳動脈を確認しながら進み、バジラーティップに進まなければクリッピングはできない。》
 
心臓の方は順調に行っていたが、ディスタールアーチも瘤化していた。この箇所を吻合すればいずれ瘤化した組織が大きくなり術後破裂する可能性がある。その処置を加えていたら循環停止中に弓部置換は終わらない。
 
しばらく考えていた朝田が言った。「ステントグラフトだ」その前にモニターを見ていた早川がハット思いついたように、部屋から飛び出し階段を駆け上がって行った。言われる前に自分で考えるようになっていた。桜井先生を助けてと言って、ステントグラフトを間に合わせた。
 
直視下にステントグラフトが留置できれば後の瘤化も予防できる。しかも余計な縫合も不要。
 
「オープンステント留置術だ。」「続いて人工血管のディスタール吻合」「続いて人工血管のプレパレーションに移る」
 
岡村は急性期の出血にもかかわらず10分でバジラーティップに到達。しかしクリッピングには向かない瘤の下部だった。しばらく考えていたが、一つだけ方法はあると言った。「フローコントロールサージェリーだ。脳内でバイパスを行いフローコントロールを行う。」
 
橈骨動脈ではない心臓の内胸動脈を取ると言った。
 
桜井先生を医師として復活させるためには、最高のグラフトを用意すると朝田は高らかに言った。
「ここには最高のチームがいる。俺は信じている。
ここにいる全員が、100%の力を出し切ったときの
チームの力を。」
すぐに内胸動脈がグラフトとして取り出された。中枢側吻合が終わり、朝田は振り返ってタイムを見た。
あと5分。それだけで、3本人工血管が縫えるか?するとジョキジョキと、人工血管を切り出した。
「エンブロック法で再建する。」
《エンブロック法は弓部3分子の基部を島状に切り抜き分子の塊として人工血管に吻合する方法
これなら一気に吻合でき時間を短縮できる。》

荒瀬が画面に向かって、チームドラゴンをよく見とけと言ったのでみんな画面にくっついた。
早川は、チームドラゴンと岡村さんは確かにすごいが、最後の最後まで、患者にとってベストな
選択を絶対にあきらめない。
人工心肺解除になり、皆が一斉に同じ方向を向いた。むき出しの心臓が、少しして再鼓動を始めた。

 

神々しいまでの彼ら、チームの動きに、野口は、たじたじになった。
バジェラーチェップ、コントロールサージェリー終了。
弓部大動脈置換術終了。同時オペ成功だ!
鬼頭が手を叩きだした。そして何かを思った。

 


L&Pでは、スタッフが階段の両脇を固め、拍手を持って彼らを讃えた。
屋上で、もうこれが最後のオペだという岡村だったが、また朝田を必要とする時が来るかもしれないと言うと
いつでも言ってくれ、岡村もチームドラゴンの一員だと言った。

 

 

 

ドラゴンのオペを見て、鬼頭は、彼らを連れて行くのは辞めた。伊集院だけ連れて行くと言った。
野口は訳が分からなかった。チームドラゴンはすでに完成されたチーム。朝田たちを連れて行っても鬼頭は単なるマネージャーに見えるだけなので、鬼頭が1人の医者として現場に立つ。この手で世界中の患者を救う。
忘れてたのよ、私もスーパースターだったってことを!

 

 

 

野口は、インドからスタートして5年で世界規模の、メディカル・アライアンス、世界医療同盟を確立し、その初代プレジデントになる。権力は美しい。僕は日本に医療を世界の頂点にしてみせるよ。
地域医療と世界レベルの医療。僕らは同じ海に向かっているのかな?
次は上海に病院を建てると言い、また朝田を狙っていた。握手をしようと手を出すが、逃げた。

 


終わりに三木が戻って来た。器械だし看護師として。

 


野口が、飛び降りてましたね。神になった?そのまま、落ちた?

 

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