《S-最後の警官-》＃０２

『俺たちは命を守りぬく！』（あらすじ、YAHOOTVより）
日本の治安を守る「最後の砦」と位置付けられる警察の特殊部隊。警察庁に新設された NPSは、神御蔵一號(向井理)が入隊しチームとして本格始動を始めた。そんな中、都内で連続爆破テロと銀行強盗が発生！NPSは出動が命じられるが、SATも後方支援として行動を共にする。「確保」と「制圧」という理念の違いが二つの隊を対立させ、 蘇我伊織(綾野剛)は神御蔵の潜入捜査にSATを代表し同行する。原作漫画から「ドラマ化」そして放送前に「映画化」決定へと前例のない壮大なプロジェクトが進行！

cast 

神御蔵　一號…向井　理 　蘇我　伊織…綾野　剛 
棟方　ゆづる…吹石一恵　 古橋　誠二…池内博之
速田　仁…平山浩行 梶尾　竜一…高橋　努
 嵐 悟…平山祐介 山中　一郎…本宮泰風
上野　耕司…淵上泰史 棟方　耕三…本田博太郎
神御蔵　花…朝加真由美 天城　光…菅原大吉
横川　秋…土屋アンナ 中丸　文夫…高嶋政宏
 霧山　六郎…近藤正臣（特別出演） 香椎　秀樹…大森南朋　　

＜現在日本の警察には　Sと呼ばれる特殊部隊が二つ存在する。
 一つは　特殊部隊・SAT
もう一つは　特殊班捜査係・SIT
Sの任務は　通常の警察官では対応できないテロ事案の解決や
 誘拐　立てこもりなど特殊な刑事事件の捜査だ
 その任務の性質上、警察組織の中で唯一Sは犯人の命を奪ってでも
 国家の治安を守ること　制圧が許されている。
 そんな中、警察庁に新設された　第三のS
特殊急襲捜査班・NPS
SATの機動力と、SITの捜査力を併せ持つ少数精鋭部隊
 そそ最終目標は班員を生きたまま捕え制圧ではなく確保すること
 誰も死なせない　それが彼らNPSの信念だ＞

NPSの本部が決まったが、初めから同じ所で、晴れやかさはなかった。
 一號の先輩たちは、暇なときに、守秘義務が護られているかと、合コンを命じた。

そんな折、事件が起きた。前回から出ている、、『M』の存在がまだちらついていた。
 爆薬の作り方をネット上に公開して、罪悪感のない若者たちに作らせ、無差別に面白がって爆破した。

 一號は、ゆづるに、合コンのセッティングを頼み、」家に帰ろうとすると１台の赤い外車が止まった。科警研研究主任の横川秋だった。
 迷宮入り寸前の事件を、科学捜査で次々解決、凄腕のシークレットハンターとして有名だった。
 香椎が、それを話した。長期海外出張から帰国すると、一號の手の秘密を探りに来た。
 連絡が入った。退社後のビルで爆発が起きた。さらに日本中央銀行に強盗が入った。
 又もNPSの後方支援だった。
SATのやり方を封印した香椎。ダミーだと言う、爆薬が赤坂で爆発した。
 どうしても指揮権が欲しいSATの中丸は、蘇我を一號と一緒に向かわせた。

ここまで見て、どうも一號は、NPSとしての勉強が足りない。せっかく脇が固まっているのに、もったいない。

 遊び心で、銀行強盗した連中は、盛り上がりがないと女子行員を地下駐車場に連れ出し、頭に缶を置き、ウイリアムテルを気取った。
 潜入した一號、蘇我。拳銃に手が行ったが、香椎は、陽動を掛けるから動くなと命じた。
 人質の命が猶予ならなかった。蘇我は撃とうとした。また一號が前に入り鉄拳を振るった。制圧かと思われたが、人質の後ろからボスが携帯を振った。これを押せば周りのビルが次々爆破されると、言った。
 ビルの周りに仕掛けた爆薬は、取り除かれていた。
 蘇我は、１８年前の、一號が遭遇したゆづるの両親しが通り魔に会った事件を見ていた。
 蘇我自身も、被害者遺族なんでしょうか？
 合コンの席まで顔を出して、ほかのガサツなNPS隊員より寡黙な蘇我は、モテてましたね。

何か訳アリのNPS。また政財界のお偉方と、香椎が会ってました。これが何を意味するのか？

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