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2013/12/15

《リーガル”ハイ”》☆2-09

『ついに最高裁!例え全国民が敵でも必ず命を救う』

前回は、『北の国から』のパロディー。今回は、時代劇。
 
貴和の首を切ろうとする介錯人が、醍醐だった。般若の面」をつけて古美門登場。しかし、醍醐が大きく振りかぶり、古美門は、忍者に脇腹を刺され大上段から刀が降りて…。古美門はベッドから落ちた。

黛に、NEXUS に移動なら、新証拠でも仕入れたかと露骨。羽生にお色気で迫るも、体調が悪いと取られて、何も収集できなかった。
着々と公判の日取りも決まった。最高裁第3小法廷。弁護士出身1人、検事出身1人。裁判官出身1人。学者出身1人。
古美門は、記者たちを呼び、世論も衣方にしようと、金をばらまいたが、3流所ばかりが集まった。
なすすべもなく公判が始まってしまった。
cast
古美門研介: 堺雅人  黛真知子: 新垣結衣 
羽生晴樹: 岡田将生  安藤貴和: 小雪  
加賀蘭丸: 田口淳之介  本田ジェーン: 黒木華 
磯貝邦光: 古舘寛治   服部: 里見浩太朗

古美門と、一緒に登庁すると羽生がもう来ていて傍聴席が当たったといった。古美門は、検察が求刑した死刑をひっくり返すから見て居ろと言ったが、検察全体の方針い抗えなかった、だから検察を辞めた。応援されても古美門は、それを受けなかった。
 
醍醐が、最高裁に転勤になっていた。出来すぎの勘がある。入廷すると冷たい風が入って来た。古美門と黛は、上着を広げて裏に使い捨てカイロを沢山貼り付けたのを見せた。
 
検察出身の野村検事がいなかった。恐らく悪い物でも食べて体調を崩されたのだろうと、古美門は言った。やりかねない人です。
 
上告審 公判期日
 
古美門は検察が提出した証拠は間接証拠に過ぎないと言ったが、醍醐が、被告人の健康状態はすこぶる良好。一般の抑留より良い接待を受けていると文句まで出ていると、暴露。
 
醍醐は、被告人の住居から出た毒物、近隣住民による現場での被告人目撃証言、。
 
被告人の家から出た毒物がなぜ犯行に使われたものと断定できるのでしょうか?
 
被害者から検出された成分と一致してるからです。
 
成分が一致してる毒物ならば別のルートでも出回ってます。そう反論するも根拠は薄い。
 
…古美門は、びっしょり汗をかいていた。
 
「検察のねつ造に決まってます。あの女がそんな簡単な証拠を残すわけがないんです」
 
「先生」
 
「何度も貴和に逃げられて今度こそ仕留めないと検察の沽券に係わる だからでっち上げたに決まっています。」
 
「いい加減にしろ!ここをどこだと心得るか。ねつ造と言うなら、君たちこそ記者たちを買収して拡散させている被告人のポジティブキャンペーンこそねつ造ではないのか?被告人が犯人だと分かっていながらあることないことでっち上げ犯罪者を野に放とうとしている。所詮は金と自分の名誉のために卑劣極まりない。」
 
古美門の耳に『本件控訴を棄却する』と裁判長の声が響いていた。
 
「古美門先生。あなたは俺まで駆け引きや弁論技術 時に策謀をもって裁判に勝利する手法を取ってこられた。
 
だがここでそんなものは通用しない!裁判はゲームではないのだ。罪を犯した者は償う。時には命を持って償わねばならない時もある。それがこの社会でまっとうに生きる人々の民意だ。」(一同の拍手)
 
すっかり繊維喪失の古美門は、ふらふらと立ち上がり「帰る。こんな所にのこのこ出てきた僕がバカだった。どいつもこいつもお父さんに言いつけてやる!僕のお父さんは偉いんだ!お母さんい迎えに来てもらおう。そしてデパートのレストランでプリンアラモードを食べて屋上ん観覧車に乗って…」バタンと倒れた。周囲は騒然となった。

古美門はPTSD。
 
公判は1回と慣例で決められていた。新たな証拠があれば…黛は、貴和との約束がありm「羽生の事務所へ顔をだした。
 
すると、羽生はメモを落としたのは自分の責任だと言いながら、吉川慶子と書いた紙をテーブルに置いた。
 
黛は、家政婦だった江上
 
順子を毎日訪ねた。結果有力な証言を得られた。帰り道、古美門の天敵、貴和をつるせと叫ぶ団体と遭遇し逃げたが、捕まって袋叩きにあった。すぐに古美門にも知らされ、病院へ。そこでNEXUSのメンバーとも会った。
 
羽生は、僕のせいかもしれないとうなだれるのを自分がやらせたと言った古美門、PTSDは吹っ飛んで≪弔い合戦≫となった。
 
異例ではあったが、江上の証人尋問が始まった。警察の取り調べに対し手の証言。『いつものように勝手口から入り、その日は資源ゴミの日だったので台所の瓶や缶類をごみ集積場へ運びリビングへ行くと、光一郎さんとさつきさんが倒れており慌てて救急車を呼んだ』抜け落ちている証言はありますか?」「はい。資源ごみを捨てる際、台所に観たことのない変な便が落ちていたんです。外国の調味料化か何かだと思い、そのまま捨てました。」「警察に沿う証言したのですか?」「はい。でも事件には関係のないことだと」「ちなみにその瓶とはこれですか?」「とても良く似ています」「これとよく似た瓶が犯行現場に落ちていたそうですよ。醍醐検事.新犯人は毒物を犯行現場に放置して去って行ったのであり被告人の部屋から発見されたのは無関係なのではありませんか?」裁判長にその資源ごみは?「一切回収されておりません。既に収集され手遅れだったとものと思われます。つまり警察と検察は証拠の確保に失敗したのです。そこで民意が出てきて議論になった、裁判長は勝手なところで議論をするなといったが、学者出身の裁判官が、もっと聞きたいと言った。
 
「いささか古いが法は万能ではない。その不完全さを補うのは何か 人間の心だよ。罪を犯すのも人間 裁くのも人間だからだ。多くの人々の思いに寄り添い法という無味乾燥なものに血を通わせることこそが正しい道を照らす。裁判員裁判はまさにその結実だ。そして本件い置いて人々が下した決断は安藤貴和は死刑に処されるべきと言うものだった。愛する家族と、友人と子供達の健全な未来のためにこれこそが民意だ。」(一同の拍手)
 
「静粛に、さすが民意の醍醐検事。実に素晴らしい主張です。いいでしょう死刑にすればいい。確かに安堂貴和は社会を蝕む恐るべき害虫です。駆除しなければなりません。次に寝取られるのはあなたのご主人かもしれないし、あなたの父親かもしれないしあんたの息子さん、あるいはあなた自身かもしれない。死刑にしましょう。げんばでの目撃証言はあやふやだけれど死刑にしましょう。被告人の部屋から押収された毒物が犯行に使われたものかどうか確たる証拠はないけれど死刑にしましょう。現場に別の毒物らしき瓶が落ちていたと言う証言があったとしても気にしないで死刑にしましょう。証拠も証言も関係ない。高級外車を乗り回しブランド服に身を包み、ふかひれやフォアグラを食べていたのだから死刑にしましょう。それが民意だ。それが民主主義だ。なんて素晴らしい国なんだ。民意なら、みんなが賛成していることならすべて正しい。ならばみんなで暴力を振るったのも正しいわけだ。私のパートナー弁護士を寄ってたかって袋叩きにしたことも民意だから正しいわけだ。冗談じゃない!
 
本当の悪魔とは巨大に膨れ上がったときの民意だよ。自分を全員だと信じて疑わず薄汚い野良犬がどぶに落ちると、一斉に集まって袋叩きにしてしまうそんな善良な市民たちだ。だが世の中どぶに落ちた野良犬を平気で助けようとするバカもいる。己の信念だけだけを頼りに危険を顧みないバカだね。そのバカのおかげで今日江上順子さんは民意の濁流から抜け出して自分の意志で証言をなさいました。それは江上さんたった一人かもしれません、が確かに民意を変えたのです。私はそのバカを誇らしく思う。民意などと言うものによって人一人死刑にしようとするなら所詮この一連の裁判の正体は嫌われ者を吊るそうと言う国民的イベントに過ぎないんですから。己のつまらない人生の憂さ晴らしのためのねそうでしょう醍醐検事。あなた方5人は何のためにそこにいるんです?民意がすべてを決めるならこんな格式ばった建物も権威づいた手続きも必要ない。偉そうにふんぞり返って爺さんもばあさんも必要ない!判決を下すのは断じて国民アンケートなんかじゃない。我が国の碩学であられるたった5人のあなた方です!どうか司法の頂点に立つ者の矜持をもってご決断下さい。お願いします。数々の無礼、お気を悪くされたかもしれませんが しょせん金の亡者の嫌われ者のどぐざれ弁護士のたわごとどうかお聞き流しください。以上です」す、すっと髪を撫でつけた。
 
羽生は、一人手を叩いた。それにつられ他の者も習った。


 
病院からの急変の知らせを受けて古美門と羽生が走った。
 
病室につくと、黛の顔には白布が乗っていた。傍らで服部が顔を覆っていた。息をのむ2人。ベッドサイドにより、羽生が白布を取り去るとなんと蘭丸が変顔をしていた。カーテンをあけるとVサインの黛が居た。≪蹴散らしたんでしょうね≫言われて粉雪になってシベリアの空に飛んでいったよ。君の捨身の体当たりのばか作戦に乗ってやった。驚いている羽生に「自分が暴行を受ければ世論の風向きが変わると踏んだんですかな?」服部が聞いた。古美門と対等に渡り合う黛が居た。

 

最高裁で判決宣告期日が来た。
 
開廷します。
 
安堂貴和に対する殺人い呼び殺人未遂被告事件について
 
次の通り判決を宣告する。
 
突然古美門は、ぶつぶつと、言いだし上着で顔を隠した。黛にやっぱりトラウマと言われながら。
 
主文
 
元判決および第一審判決を破棄する、本件を東京裁判所にさしもどす。
 
これで、古美門の敗戦はなくなった。だが、醍醐は、「あなたに勝った人間がいるとすれば、それは私ではない。本当の敵は敵のような顔をしていなのです」意味深な言いぐさで去った。
 
地下駐車場で醍醐の目に現れたのは羽生とヒッピー。この2人が本当の敵だった。
 
君たちの望むとおりにしたと醍醐は言った。差戻審は君たちが担当になるだろうと…
 
サウジアラビアにこういう諺がある。
 
『乗っている人間がラクダを操っているように見えても実はラクダが人間を導いているのだ』
 
黛が貰ったメモ。慶の字が間違っていた。そこで本当の敵は、羽生と分かった。


「人たらし」が敵とは…
黛がとても頼もしくなりましたね。

来週は、最後に三木サン出るようです。楽しみ!

*****
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