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2013/10/17

《リーガル”ハイ”》☆2-02

『逆ギレ天才起業家~“つぶやいたら"名誉毀損?』(あらすじYAHOO!TV)

古美門研介(堺雅人)は黛真知子(新垣結衣)とともに安藤貴和(小雪)を訪ねる。黛は被告人尋問の前に拘置所に来た吉永慶子なる人物に何かを言われたのではないかと聞くが、貴和は判決の承諾は自分の意思だと言う。それでも古美門は執拗に上告を迫るが、はぐらかされてしまった。  事務所に戻った古美門と黛は服部(里見浩太朗)に動画サイトを見せられる。それは、若くして会社を創設、一流会社を次々と買収し“時代が生んだ天才"とうたわれた鮎川光(佐藤隆太)のインタビュー番組。インサイダー取引などの容疑で実刑判決を受け出所したばかりの鮎川は、自分を誹謗中傷したマスコミらを訴えると息巻く。服部は、鮎川が起こす訴訟に絡んで法律事務所に依頼が飛び交っていると古美門たちに教えた。  早速、古美門と黛は鮎川の下に行き、訴訟代理人の売り込み。得意の冗舌で鮎川を持ち上げ、仕事を獲ろうとする古美門だが、あっさり断られる。鮎川は自分自身で全ての訴訟を闘うと宣言し、法廷で闘いたいと古美門を挑発した。  挑発に乗ることを促すかのように古美門法律事務所に、鮎川に訴えられたブロガーが弁護依頼に来た。しかし、古美門は黛に任せてしまう。そこに、『NEXUS』の羽生晴樹(岡田将生)と本田ジェーン(黒木華)が現れた。鮎川に訴えられた漫画家の玉川たま(谷村美月)の代理人となった羽生たちは、共同弁護を頼みに来たのだ。断ろうとする古美門だが…。

cast 

古美門研介: 堺雅人  黛真知子: 新垣結衣 
羽生晴樹: 岡田将生  安藤貴和: 小雪  
加賀蘭丸: 田口淳之介  本田ジェーン: 黒木華 
磯貝邦光: 古舘寛治  三木長一郎: 生瀬勝久 
沢地君江: 小池栄子  井手孝雄: 矢野聖人  
服部: 里見浩太朗

 

9時過ぎまで寝ていて、起きたら、黛の読んでいる漫画にケチをつけ、風呂に入ると消えた古美門。黛は、大好きな漫画にケチをつけられて、服部に愚痴を漏らしながらも漫画にくぎ付け。
 
今ハマっているのが、若くして成功した起業家が、金に溺れて身を亡ぼしていくストーリーだと嬉々として教えた。少女漫画だが、なかなか硬派だった。主人公が、金の亡者で、とても嫌な奴だが、それが落ちていく様は、もう痛快だとはまっている黛は教えた。だが、最後まで見て、この連載は打ち切りになっていた。なぜ?


 
拘置所に貴和を訪ねた。あなたたちはクビと言ったはずよ。とけんもほろろ。黛は、あなたの意志じゃないでしょう、と食い下がり、吉永慶子と名乗る人物に何か言われたでしょう?と、黛は言い、仮にあなたが犯人だとしても極刑はおかしいです。と優しく言ってみた。
 
最後に勝つのは私だと古美門が胸を叩くと「女を満足させたこともないくせに」そう言われちゃ、お坊ちゃま古美門くん、困った。「顔を見ればわかるわ。最初だけ威勢良がくて相手に注文つける割には、勝手にさっさと終わっちゃうタイプじゃない?」「チっ、違うし!全然違うし!」としどろもどろ。また貴和に逃げられた。

口惜しそうに帰宅する古美門坊ちゃま。
 
服部が、黛に、パソコンを開いた。鮎川光が刑務所から出て、スリムな体でテレビの画面に現れた。事業家と聞く司会者に『裁判』をやると宣言。「『東都新聞』『太陽新聞』『週刊現実』今の所35件。まだまだ増えると思う、全部僕に対する名誉毀損です。」

早速古美門は、鮎川に売り込みに行った。古美門に興味はあったが、高いと聞いた鮎川に、「成功報酬出構いません。それに鮎川さん、私はあなたを応援したいんです。この国の報道の在り方は問題です。表現の自由などというたわ言を盾に言いっぱなしで責任を取らず、いい時は持ち上げ落ちると一斉にたたく。有名人を叩けば庶民が喜ぶと思ってるんです。有名人もまた一人の庶民であるはずなのに。」「その通り!」「マスコミだけではありません。今や誰も彼もが批評家気取り、一般人だから 何を言っても許されると思っている。35件なんてあまりですよ。この際ネットに勝手な元を書き込んでる一般人も吊し上げるべきです。」「確かに」「まだあります、フィクションの名の下にあなたをモデルにして笑いもにしているくそドラマや へぼ小説が山ほどある。ドイツもこいつも根こそぎ訴えましょう。私とあなたが組めば最強だ!共に金を稼ぎましょう!」「お断りだ!弁護士は雇わない」最後に断られた。今まで弁護士に会って、みんな僕より頭が悪かった。なんでそんな人に金払って雇うの?ごもっともさま。でも佐藤さんがそう言うと、納得できない…

 

古美門の事務所兼自宅に羽生が来た。共同と名のつくものが大嫌いだなんてカッコ良い言っても所詮、敗戦は敗戦。クライアントは、クモの子を散らすように逃げた。服部はこの際どんな仕事でも引き受けてと懇願。最後に逃げた。だが公判が始まると、アフロのウイッグをつけた古美門が傍聴しに現れた。黛も、羽生も鮎川に蹴落とされた。もう我慢できんとアフロヘヤーを取った。

 

法廷で鮎川と古美門が対決した。
 
原告本人尋問。
 
型どおりに始まった。「玉川たまの漫画は、どこからどう読んでも主人公は鮎川だ。だから、自分はこんな人間じゃないとおっしゃりたいじゃないでしょうね?あなたはこんな人間ですよ。この気持ち悪い表情もこの冷たい目つきもこの嫌らしい笑い方だってあなたそのもじゃないですか。
 
幼少期より ちやほやされ周りを見下し才能を自慢したくてしかたがない。貧乏育ち故に金に溺れ、女に溺れ調子こいて下手を打ってろう屋にぶちこまれた 間抜け。紛れもなくあなた自身じゃないか。この作品があなたの社会的評価を貶めたと言いますが完全に間違いです。この作品が連載開始されたのは今から1年半前。あなたはどうしていましたか?」「服役していました」
 
「その通り。社会的評価はもうとっくに地の底に落ちていたんです。この漫画を読むまでもなくだれもが知っていました。あなたがろくでなしだと。この作品は当たり前の事実を当たり前に描いているだけです。だから、ヒットしなかったのかもしれませんね。」「フィクションは一つもないと?」「ありません。鮎川さん。あなたのの名誉を棄損したのは、この作品ではない、あなた自身だ。そもそもIT業界を席巻しさまざまな規制を取り払い、表現と創作の自由を愛していたのはあなた自身のはずだ。自分が批判された途端規制主義者になりましたか。そのような行為こそあなたの評価を低下させていることになぜ気付かないのでしょう?表現の自由は民主主義の根幹をなすものです。不満があるなら、自由に者も言えない独裁国家へ 亡命したまえ。さぞ住み心地がいいことでしょう。以上です!」


 
キャイ~ンと尻尾をまいた鮎川でした。
 
古美門は、27話の整合性について蘭丸に捜査させていた。玉川は、父が自己破産し、田舎で余生を送っていることを世間に知られるのはまずいと証言に良い返事をしなかった。
 
黛に、このままだと、お互いが不幸になると、羽生は言った。そして僕のやり方を見てと言ったまでは良かったが、次の公判で、鮎川は、羽生から仕入れた玉川が平山と言う名で父親が鮎川に手を引かれて倒産し、詐欺容疑で、捕まる所を自己破産で逃れた経緯を、ノンフィクションだと突いてきた。玉川は、何も答えられない。こっちに会った爆弾が、なんで相手に渡ったかと、古美門は、お気に入り羽生に聞いた。周りは賠償金を1円たりとも下げたくなと言い出したが、古美門は、『マイブーム』だ。司法試験を受けなくとも弁護士プレーを楽しめる方法が1つある。「本人訴訟」だからどんなに好条件だろうがどんなに脅そうがただひたすら法廷で争っていたいんだ。そう言ったところで服部が漫画を見て笑い出したこの主人公、なかなか魅力的で、裏向きになれないと発言。。そこで!!ひらめいた。「反撃だ!」

玉川たま作『破壊の天才』。そもそも、鮎川さんの名誉を棄損しているのでしょう表現と心情が必ずしも一致するものとは限らない。本人にさえ自分の本心など分からないのかもれない。玉川さんの深層心理にはあなたへの好意と敬意が潜んでおりそれが図らずも作品ににじみ出ているのではないでしょうか。だからこそ読者は、主人公を魅力的な人物として感じているんです。この作品は鮎川さんの名誉を毀損してはおりません。それどころか、鮎川さんの社会的イメージを向上させているものであります。

 

鮎川は、訴訟を全部ひっこめた。古美門は、玉川たまの『破壊の天才』が注目を集め、連載が続くことを狙ったのかと言った。玉川への個人的な罪滅ぼしに古美門が使われたのかと不快感を表した。そこで鮎川は、次に僕を描くときはもっと足を長くしてと伝えてと言った。自身は、もう海底へマイブームが移動していた。「あなたに弁護士ブームが再々再来しないことを祈るよ」
 
そう言って古美門は葉巻を出した。

「人は夢中になれるものがあるだけで幸せなもんだ」鮎川に昔言われた言葉を思い出していた。


貴和は、古美門たちの説得に乗って、上告した。

 

古美門のお気に入り『人たらしの羽生』くんは、なんで古美門を倒したいのだろう?
 
三木さんが消えたから?

 

*****
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