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2013/02/25

《とんび》☆07

『父と子の巣立ち』(あらすじ)(YAHOO!TV)

平成4年。東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを認めないと激怒して電話を切ってしまう。その矢先、アキラが仕事中に怪我をしたという謝罪の電話が入る。

CAST
市川安男…内野聖陽
市川旭…佐藤健
坂本由美…吹石一恵
幸恵(ゆきえ)…加藤貴子   
市川美佐子…常盤貴子 
照雲…野村宏伸
たえ子…麻生祐未 

改めて、タイトルから読んでみると、<どうしようもなく不器用な父が、ただ一つ、僕を精一杯愛してくれた 30年の物語…。>
今、旭は成人式ですから、あと10年はヤスを見られるわけですねnote

アルバイトで、入った編集社の先輩に、ファッション誌に努める人に指輪なんて買いにくいよなと、言われ、悩む旭。坂本は、旭の父ヤスは、もうなくなったものとばかり思っていた。
デスクに父と母の写真が立ててあればそう思うのは当然。びっくりした旭は、親父生きてますと答えて、さらにビックリされた。母が一人じゃかわいそうなのでと言ったのだ。

作戦を考えて、ブライダルの店に連れて行こうとするも、失敗。
今は年下もいいけど、戸惑われてしまうのはしょうがないでしょう。
ちょっともどかしくもありました。

<子供は20歳を超えるともう自分のことを一人前だと思いだす。
だけど親にしてみたら、 まだまだ子供だとしか思えない。
親子には必ずそんな季節がやってくる。やってくるけど…>

そんな親父の話…
たえ子の店で通りかかった初老の夫婦に薬師院のばか長い階段を上ったかと聞いた。
そこから見渡せる海は、きれいだし、塩最中と言ってタコ(尾藤)社長にほかの話をされて、
2人はさっさと逃げ出した。旭が戻らないのでくどくなっていた。
タコ社長の息子が戻ってきていたが、たえ子に言われても、ヤスには黙っててくれと口止めされた。

1人でもどる家。それでも酒が入っていると、賑やかだった。そこに電話が鳴った。
旭だった。「シティー・ビート」という編集者の雑用とか、電話番をしていると、父に話した。
夜中は電話が使い放題と、すぐ切ろうとする父にそう話した。
旭は、将来を見据えて、雑誌の編集社になりたいとヤスに話した。
法学部に入ったんだから将来は弁護士と初めからそう信じてたヤスには寝耳に水。
法学部って法律の勉強するんだからと花から決めていた。旭はそんな話したことないと反論。司法試験はとても難しいから何年かかって通るかわからないんだと言っても聞く耳持たないヤスは、電話を切った。
翌日たえ子の店で、親の心情を吐露すると、照雲に、旭だって大人だと言われた。ここでヤスになんだかんだ言われても旭をどうすることもできないと諭された。

寺に行って、話すヤス。手紙で授業料も止めてやると出すはずだったが、手紙がに苦手で書けなかった。そこで考えて、照雲に、
「こういう話は、手紙や電話じゃいけねえと思うんだよ。
将来なんて話なんかよ。ヒザ突合せてでねえと
いけねえと思うんだよ。
そこでだ取り合えず、お前えが死んだって話でいいか?」
聞いていた照雲、ビックリ!
「じゃあみゃすが東京に行けば
いいじゃない」
「俺はアイツが死んだ時しか行かねえって
決めてるんだよ。お前もい知ってんだろうが」

へ理屈こねて、この小心者が!
本屋で骨折に聞く薬がないかと探していると同僚の嫁が漫画本をたくさん買い込んでいた。まだそんなもの読んでるのというヤスに、子供が足を骨折してブクブクに腫れて、可哀想だからと心配していた。それを聞いてヤスもじっと手を見ていた。

そこに幸恵が、東京のシチ、質屋から電話が来ていると呼びに来た。皆で「??」のままヤスが電話に出ると、編集部の小林が、手違いで手首を骨折したとわびの電話が入った。
それでも、ヤスは、旭も大人だから、勝手にやってくれという有様たえこ見かねた照雲が言ってくると言ってくれた。ほっとするヤス。
照雲は、亡くなった父海雲から成人式が済んだら旭に渡せと託された袱紗を手にした。
幸恵にちょうど良い機会だと話した。

たえ子の店でクズンとこは大変らしいが俺んとこは手首だしと何度もいうのでたえ子に東京行ったらと、いわれる始末。

病院についた照雲に旭は、とても嬉しそうな顔で出迎えた。1週間入院し、全治までに1か月と話した。気になるヤスのことを聞くと、
「ずーっと怒ってるよ。
気にすることないよ。
ヤスが勝手に弁護士だのなんだの
期待してただけなんだから。
でもちょっとびっくりしたけどな。
旭が特に漫画とか雑誌とか
好きだったような気もしないし」

「俺さ、別にやりたいことがあって東京に来た
わけじゃないんだよね。
でも そんなの まあそのうち見つかるだろうと
おもって 最初は とにかく目一杯 東京楽しもうと
思ってたんだけどさ、なんかそういう波にもうまく乗れなくて
東京来たところで 田舎もんは田舎もんっていうか
俺が追いついたときはもうイケてるやつらは別のことしてて
どんどん気後れしてって 何か俺 東京 向いてないなって
で、黙々と学校通って『夕なぎ』みたいな店でバイトして
そんな時にさ バイト先に『シティ・ビート』って
今バイトしてるところなんだけど
そこの取材が来てさ」

「『夕なぎ』みたいな店に?」

「そこめちゃクチャ美味しいんだけど
場所とかすごくわかりづらくて
まさかそこに 取材が来ると思わないじゃない
でも情報誌っていうジャンルの人が来てさ
『こういうところを求めている人はいっぱいいるんです』って
嫌がる親父さん口説き落として結局店紹介してさ
そしたら店にいろんな人が来るようになってさ
そうしてるうちに 何か俺 東京にビビんなくなった
というか 一皮むけば皆同じなんだって
それで俺…こういう仕事やりたいなって思ったんだ。
きっと俺みたいなやつは一杯いてさ
そういうやつも等身大で東京を楽しめるようにって
ちっちゃいかな?」

「いいじゃない。旭らしいと思うよ。
あ、そうだ」
照雲は、懐から紫の袱紗を出した。
「旭、これ」
渡されてじっと見入る旭。

照雲は、ヤスに報告。心配するほどじゃなかった。そういわれて心配なんかしてねえよ。
素直じゃないです。

「だいたい、俺に何の相談もねえのはおかしいじゃねえか」

これがヤスの曲がったヘソの発端でした。
帰宅すると、旭から電話。
照雲から聞いてくれたかと話す旭に
「てめえが下らねえ出版社に入るために
シッポを振りまくってる話しはな。
何やろうと勝手だけどよ。
俺は認めねえからな。考え直さねえっつうんなら
敷居はまたがせねえからな」

「うん」

「『うんってなんだ』」

「おれもそれでいいと思う」

「おいなんだ そりゃ」

「親父にはそうする権利がある。」

「ふざけてんのか¡
俺はな お前の仕送りだって
とめられるんだからな」

「うん」

「やらねえとおもってんだろ?」

「やるぞ、やっちゃうぞ
てめえがふざけた態度とってると
ホントにやるからな」

「うん」

「旭 てめえ 親をナメて…」

「なめてないよ全然
俺…許してもらおうと思ってないから
許してもらうんじゃなくて 
俺が親父を認めさせなきゃいけないと思うから
だから許してくれなくていい」

「何言ってんだ!お前」

「それと正月なんだけど バイトで
帰れなくなったからごめんね」

「おい、なんだそれ お前
お前 shぉう月ってのは帰るのが常識っても…」

「じゃあ」
旭は最後まで聞かず受話器を置いた。

ヤスはクズに子供のぶくぶくはと聞いて嬉しがらせた。
今のうちに親父風ふかしとけよ。
そのうち押しても引いても動かせなくなるからと、寂しそうに言った。

たえ子の店で、最近タコ社長が来ないと、ぼやくヤス。照雲は、気安く息子が東京から戻ったと教えた。せっかくヤスには、傷口を広げないようにしていたが、なんで俺だけ知らねえんだと絡みだした。

大みそかの改題も1人だと適当になる。
夕なぎもヤス見出し、そばでも食いに行ってくると美佐子に行って外に出た。
ソバ屋は混んで和沢さしていた。そばはそばと、ラーメン屋に入った。
カウンターに座り、灰皿を自分で取ると横にヨレヨレになった雑誌があった。「シティー・ビート」と書いてあった。仲を見ると、ヤスにはつまらなかった。だが店のあんちゃんは、近くの高校生が、毎日食べに来ては、それをめくってく。東京に行ったら、どこに行くとか言いながら。それを聞いて親の胸中を思うヤス。だがそこにバイトしている旭のことを話すと、すごいじゃないですかと言われた。そうなのか?というとそうですよ、息子さん頑張り屋さんなんですねと言われた。
「こんなちゃらちゃらした雑誌作れたところでよ
資格の一つもとれるわけじゃねえだろ
不景気になったしよ人生なげえしよ
なんだかんだいっても資格の1つでもねえと
いざって時にやってけねえだろ。
兄ちゃんだって持ってんだろ?調理師免許」

「いや、 でも 資格持ってたって
どこで何するにしても 苦労はしますから。」

「まあそうかもしんねえけんどな」

「息子がよ、許さなくていいから
認めてほしいって言いやがんだけどよ
どういうことなのかね。」

「親って、子供のこと許すじゃないですか
やりたいって言や ぶーぶー行ってもやらせてやるし
結果出せなくても見放さないし でもいい加減
それじゃあダメだって 息子さん 気づいたんじゃないですか」

「そんな気遣いいらねえんだけどな
アイツが総理大臣になったところで
俺 やっぱり心配すんだよ」

「好きなんすね、息子さんのこと」
まさか、ヤスはこのあんちゃんがタコのイカ息子とは知らなかった。

スキー場でインタビューしたのをまとめる旭。先輩が、カップ麺を持ってきてくれた。
温かさに手もほっとした。
「俺、ずっと親父に、許されてばかりだったんですよ。
高校までは野球野球と言ってたのに
結果出せなくても何も言わないし
別にやりたいこともないもないのに東京行きたいって
言ったのも結局飲んでくれたっていうか、飲ませてしまった
っていうか
もう俺も大人だし 親父に意見通すなら
許してもらうんじゃなくてちゃんと結果出して
認めさせるべきだって。
出ないと親父も安心できないだろうし。」

「じゃあ、頑張らないとね」

「はい」離れた親子の上に除夜の鐘が響いた。

1993年(平成5年)1月14日になった。
たえ子の店にタコがイカを連れてきた。ヤスがいてイカ息子を外に押し出そうとしたが遅かった。ヤスは、それがあのラーメン屋のあんちゃんと分かった。だが最後には、照雲と一緒に飲み交わし、タコも気分良く帰った。

帰宅したヤスに大きな封書が届いた。例の「シティー・ビート」が入っていた。
旭のメモには
<僕が初めて書いた記事です。
仕事ぶりが認められて少しだけ書かせてもらえました。
こんなもので認めてもらえるとは思わないけれど
弱気を助け強気をくじくことはできないけれど
東京を歩く人たちの助けができればと思ってます>

さあ、親ばかヤスに火が付いた。
会社に電話『登板おめでとうございます エースのA様』と伝言を残した。
本屋で雑誌を20冊も買い占めて近所に配った。それから毎月。
近所の人たちは屋tら東京に詳しくなったって話があってうちのおやじ
ホントにバカなんです。

そんな話をすると、坂本は、ダメだ、市川君とは結婚できないと断られた。

まだ海雲和尚の袱紗は見ていなかったようですね。
坂本に話をしていたのは、20歳から数年たっていそうです。

ヤスに電話がかかってきた、ヤスの父親の息子と名乗った。
ヤスの兄弟?

健君のメリハリがないので、いつの話?となります。
ヤスの気持ちは、泣かせますね。

*****
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