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2013/01/12

《最高の離婚》★01

つらい。とにかくつらいです。結婚って、人が自ら作った最もつらい病気だと思いますね…結婚って、長い長い拷問ですよ…』(あらすじ)

濱崎光生(瑛太)は、自動販売機の設置会社で働く営業マン。神経質な性格の彼は、仕事も、人付き合いも、飲み会も辛く、実際、体のあちこちが調子悪かった。そんな光生にとって、実は何よりもつらいのは、妻・結夏(尾野真千子)の存在だ。結夏とは2年前に結婚した。光生の実家であるクリーニング店を引き継いで働いている結夏は、本人いわく、おおらかなタイプ。しかし、光生には、それがただガサツなだけにしか見えない。結夏は、洗面台で顔を洗って、そこら中を水浸しにしたままにする。光生はそれを目撃するなり、隅々まで拭き取る。待ち合わせて映画にいくと、結夏はたいがい遅刻してくる。当然映画は始まっているが、まだ10分しか経ってないから観るという。光生には、それが信じられない。ゆえに、いまでは、結夏のことを愛しているのかどうかも分からなかった。

ある日、光生は、食べるのを楽しみにしていたお菓子を結夏の友人たちに食べられてしまう。それがきっかけでいつものように口論に発展した光生と結夏は、勢いで離婚届をダウンロードして書く。が、そのとき光生は、結夏には離婚するつもりもその覚悟もないと、思っていた…

 別の日、光生は、得意先から草野球に駆り出される。その帰り、つまずいた拍子にバックから転がり落ちたボールを拾おうとした光生は、ぎっくり腰になり、動けなくなってしまう。そんな光生が、必死の思いでたどり着いたのはアロママッサージ店だった。本来女性専用の店だったが、店のスタッフは、光生の状態を見かねて腰をマッサージしてくれた。そのスタッフとは、光生が大学時代に付き合っていた上原灯里(真木よう子)だった。灯里は、美大で助手をしている諒(綾野剛)と結婚し、最近、光生の家の近所に引っ越して自宅兼アロママッサージの店を開いていた。偶然の再会に、光生は、なんとなく浮かれてしまうが…。


(CAST)

濱崎光*瑛太
濱崎結夏*尾野真千子
上原灯里*真木よう子
上原諒*綾野 剛
瀬田智世*市川実和子
瀬田継男*松尾 論
有村千尋*尾野ゆり子
海野菜那*芹那
濱崎亜以子*八千草薫

<時々思うんです。誰もいない森の奥で猫と一緒に暮らしたいなぁって。
辛い、とにかく辛いっす。結婚って人が自ら作ったもっともつっらい病気だと思いますね。拷問ってあるじゃないですか?正座して 足に石 載せたりとか…>
歯医者でこんな事話さなくってもいいのにと思う導入部。
主人公光生。帰宅すると、結夏が友達を沢山呼んで、光生の大すきな「萩の月」を食べられてしまった。そこでカリカリと怒っているが、妻には、分からない。最初に大すきだから食べないでとでも宣言すればよかったのにね。
ねちっこくお風呂の保温を止めてから言えだの細かい事を、あげつらいます。
結夏は、気付いた時に止めてくれればいいのに、と答えた。
光生は、子供が嫌いで、結夏は将来欲しいと思っているのをあからさまに否定する夫。これでもかと、心に傷つけあう夫婦。結夏は、初めから選ぶ相手が間違ってたでしょと答えた。
お互いがそう思っていることに気付いて、光生は、目黒区役所に電話して離婚届けをいつもらえるかと電話した。するとホームページからダウンロードできると言われて、パソコンを開いた。光生は、名前を書いて印を押した。結夏は、書き間違えて、また印刷。2回繰り返し紙が無くなった。光生は、結夏にその気がないんじゃないかと言った。

毎日のルーチンは、朝妻より早く起き、粗塩で、歯を磨き、顔を洗うとタオルを半分にきっちり折り掛けて、洗面所の中をペーパーで水滴を残さないように拭き、朝ごはんを自分で作って弁当に詰めながら食べる。2匹の猫に餌をやり、大事にしている盆栽にはさみを入れ、霧吹きで水を掛け、起きてきた妻が使った洗面所を文句言いながら掃除して、妻は、低血圧でまた寝てしまう。
店の店員矢萩に朝ごはん作れと言われたが従わない、昔なら「三行半」だよと言われるがそれが何かを知らない。
夜、店にちょっとイケメンが、洗濯物を持ってきた。Yシャツにキスマーク付き。染み抜きしますかと聞き、高い匠を指名。ジャケットに付けまつげがついていた。全く気にしない諒。

光生の祖母、亜以子と姉の智代が経営する「金魚CAFE」。堅物の光生より気が合う嫁の結夏。将来は、悪の道へ行くに違いないと信じていた亜以子だったが、そこに結夏が来てくれて、とても感謝していた。さらに亜以子は水天宮にお参りして結夏にお守りを買ってきた。光生は、何も言えない。

後楽園で、プロレス。祖母と孫の嫁が見たがっていた。それに引き換え光生は、競馬が好きだった。
会社で異動があり、今度は、お得意が野球好きの会社で、したことない野球に参加し、ぎっくり腰になった。動けなくなって、飛び込んだのがマッサージと書いてある店。そこは、アロママッサージで、女性専門だった。だが動けない光男を見て紺野灯里は、腰をマッサージしてやった。後ろから濱崎さんかと聞いた。驚く光生は振り返って、本当に灯里がいるのに驚いた。2人は10年前に付き合っていた。
薬指のリングを見て灯里に結婚したと聞かれた。

クリーニング店で、矢萩が良いにおいをさせていた。それを結夏が言うと、あなたもお化粧しなさいと言われた。「旦那さん喜ぶわよ。」
「喜ばないですよ。喜ぶかな?喜びます?」

「そりゃ喜ぶのよ」

そう言われてその気になった。

腰痛が少し楽になって、ハーブティーをふるまわれて、こういう仕事をしているんだと、別の目で見ていた光生。最近引っ越して自宅兼、仕事場だと灯里は言った。
聞かれて光生は、この近くと家の場所を答えた、自販機の設置販売の営業をしていると、10年前の動物園の飼育係とはまったく違う道を歩んだ事を教えた。

帰宅した結夏は、さっそく化粧したが、光生は、それを見ようともしなった。借りてきたDVDの延滞手数料の事ばかり気にしたいた。結夏は、腹を立てて、顔を洗った。

翌日、光生は、灯里に教わった野球好きの人には、好きな球団は、広島と答えて喜ばれたことを、とっても嬉しく思ったと、灯里にメールを出すと、すぐに灯里から祐天寺(目黒のすぐ近い)に知り合いの整体医がいるから紹介しましょうかとメールが来た。ぜひお願いしますと返信した。すぐにボキボキと治療されて、すっきりしたその日、灯里が顔を出した。時間が無いかときくと、灯里は彼は、今日は忙しいと言っていたと答えて食事に行った。そこで地震が起きて、灯里は光生にしがみついた。震度4だった。
震災の時には、今の彼と付き合っていたかと聞く光生。まだと答えた灯里。彼は美大で先生をしていると言った。灯里はエステのお店に勤めていて、そのビルが古くて揺れて怖かったと話した。光生は、その日に結夏に遭ったので、結婚した。すきとかそんな感情が無くてと答えるのを灯里は聞きたいと迫った。神保町の事務所に勤めていたが、あの日は電車も何も止まり帰宅難民だらけだった。光生は府中に住んでいた。神保町からだと30km
もあった。皆ひたすら歩いていた。甲州街道を歩いていると、見かけた顔が見えた、得意先の受付だと分かって、声をかけた。とっても楽しかった。そして調布に着いた。じゃあって帰ろうとしたがどちらからともなく、もう少しいますかって感じになった。
「ものすごく古いしけたお菓子なんか食べながら、
話す事もなくなり手をつないだりして。
そんな感じで朝になり、そのまま何か一緒に
住むようになった。
女の人と一緒に暮らすのはのは2回目。
あの日あんなことが起こらなければ
他人のままだった。
好きとかそういう気持ち あったかなかったか分からないし
ただ 何て呼べばいいか 分からないから
肩 とんって叩いて 何を話せばいいか
分からないから 手 握ったりして。
そんな感じで そのまま結婚したんです。
なんで 恋愛とかの
いい思い出とかないんです。」

「濱崎さん」

「ああ、すいません。
愚痴っぽくて」

「それいい思い出です
あんな日だったけど
それはそれで、良い思い出だと
思います。濱崎さんと奥さんの」

「イヤそんなつもりで。
違う道もあったかなっと思うんです。
別の人と 別の道歩いて
そんな事頭よぎる事ありませんか?
あ、デザートですよねどうします?
杏仁豆腐とか」

「そろそろ帰りませんか?」

「すいません、つまんない話ししたから」

「ううん。じゃなくて、今日は帰った方が
いいと思います」

「イヤうちは大丈夫」

「帰りましょう」

「はい」

光生は、久しぶりに赤ワイン飲んだと言った。またちょくちょく会いましょうよとやけに積極的になっていた。灯里はお茶を買うと言った。
コンビニのガラスを通して、キスマーク付きの洗濯物を持って来た諒がバーからでてくると、若い女がが駆け寄って自転車を止めさせて抱きついた。それを羨ましそうに見ていた光生。女は、諒のくわえタバコを取ると諒が手を振りそこから消えた。
女は、外のベンチに腰掛けてタバコを吸いこんでむせていた。
それを涎を垂らしそうに見ていた光生。どうもこの諒が灯里の旦那なんですよね。
帰宅すると、洗濯物が干しっぱなしで、また文句言うのを電話が止めた。自販機が故障で、直しに向かった。他も直し夜が明けた。

帰宅した光生は、洗濯物が干しっぱなしで、テレビがつけっぱなし…怒ってるわけじゃないけどと言いながら、言いたいようだった。結夏はきっといい事あるよと言った。

翌日光生が帰宅すると、目黒川の反対側を灯里が買い物して帰ってくるのが見えた、走ってもう一つの橋を渡る光生は、自転車で追いついた諒が灯里にマフラーを取って首に掛けてやるのところに出くわした。主人ですと紹介され、上原ですと名前を言われ、光生は、学生時代の知り合いと言われた。
手を挙げてそれをどう下げていいか分からに状態のまま、光生は、日が暮れると寒いっすねと言いながらその場から逃げた。
帰宅して、結夏のサンダルを腹立ち紛れに靴箱へ入れようとして彼女の靴が無いことに気がついた。リビングには、段ボール箱が積み上げられ、ベッドには、飼いネコが2匹で寝ていた。そこに結夏が戻り、早かったねと言った。
新しい収納法?と聞く光生に目黒区役所に離婚届を出してきたと結夏は言った。
「何言ってるの?」

「こないだ書いたヤツ
あるでしょ、あれそのまま。
ダメだって言ったけど、受理してもらえた」

「意味分かんない。
い…意味分かんないんだけど」

「うん、あなたには一生分かんないと思う」

「何?何怒ってってんの?」

「怒ってないよ。大きく分けたら
怒ってない方」

「じゃあ、じゃあ、」

「もういいの。
私 あなた もういらないの
もういらなくなった。超すっきりした」

立ち食いソバやで店員にドストエフスキーを知っているかと聞く結夏。
『罪と罰』。読んだことあるんですよ。旦那が、読んでいたので分かるかなと思って上下巻買って来た。難しい漢字ばかりで分厚い本読んだ事なくて彼に近づきたくて頑張った。上官で挫折しかかったが下巻読み切った時は感動し、泣きながら、彼に報告。すごい感動したよ、あなたと感動を分かち合えたよって。すると彼は何ていったと思います?岩波文庫の『罪と罰』は上中下だって。君は中巻を飛ばしたんだ。って。そんなこと言う必要あります?
思いやりって何だろ?少なくとも 彼にはなかった。うん。この間の地震の後あの人からメールが来たんですよ。何て書いてあったと思います?見ます?(スマホのメールを出した)
「盆栽は大丈夫かな?」

「で?っていう…(怒)」

さて、この4人と2匹。大人げないのが揃ってますが、どう収拾するんでしょうね。
なかなかエンディんグが、凝ってます。4人で踊ってますが、少しずつ変わるようです。
「で?」

*****

入院中の母とは、ほんのちょっとしか会えませんが、日増しに良くなってきているように見えます。
でも電話のあった、午前3時半から2時間位は、まだ眠れません。一般病室に移れると良いのですが。

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