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2012/12/19

《PRICELE$S〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜》★09

『最後の戦い~それぞれの思い』(あらすじ)(YAHOOテレビ!より)

究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)たちの『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに引っ越すことが出来るほどに成長した。しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に『幸福荘』を出たいと言うのだが、金田一は居心地が良いと離れようとしない。 金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一(草刈正雄)を訪ねた。すると、広瀬は事業のことよりも、なぜ広島カープファンになったのかなどと金田一の幼い頃のことを尋ねてくる。疑問に思う金田一に、広瀬は自分もカープのファンなので、今度一緒に観戦に行こうと答えるだけだった。  その頃、大屋敷統一郎(藤木直人)は、財前修(イッセー尾形)を伴って父・大屋敷巌(中村敦夫)の墓参りをしていた。『ミラクルエレクトロニクス』の改革が成功していることを喜ぶ財前に、統一郎はリストラの続行を命令する。さらに、統一郎は、以前、財前が口にしていた『ハピネス魔法瓶』を叩き潰す方法を直ちに実行するようにとも指図した。  早朝、『幸福荘』の金田一たちが朝食を食べていると、財前がスーツを着た男とともに現れて…。

cast

木村拓哉***金田一二三男 中井貴一***模合謙吾 

香里奈***二階堂彩矢 藤ヶ谷太輔***榎本小太郎 
蓮佛美沙子***広瀬瑤子 升毅***藤沢健 
前田旺志郎***鞠丘貫太 田中奏生***鞠丘両太     
イッセー尾形***財前修   夏木マリ***鞠丘一厘  
藤木直人***大屋敷統一郎

ハピネス魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、当所では思いもかけぬ利益を生んで行った。
事務所を大きなビルの中に借りて、金田一、彩矢、模合は初めて高級スーツを新調し、会社の全体会議に臨んだ。こんなに広いオフィスは、いらなかったなと内心思った。

恩人広瀬の設備投資のおかげでハピネス魔法瓶が、息を吹き返したので、ありがたかった。
そんな広瀬に呼ばれて、オフィスに行くと、事業を拡大していくなら、新製品を開発したらと提案されたが、金田一は、魔法瓶一本で行くと言いきった。保温を今までの2日から3日にしたいと意気込んでいた。
今は亡きミラクル魔法瓶は君たちに引き継がれたってわけだと広瀬は言った。
「瑤子に聞いたんだけど、
君は広島カープの
ファンなんだって?」

「ええ、そうですけど。
親父がファンだったんです。
親父の記憶って
それぐらいしかなくて」

「どういうこと?」

「イヤ、僕 あの。
1回しか親父に会ったことなくて
その 最初で最後の 1回が
球場で 初めて生で見た
広島戦だったんです。その時に北別府の
サインボールとか貰って。」

「北別府の?」

「ええ」

「それはいつごろの事?」

「カープが4年ぶりに優勝した年だから
1979年ですね。」
この会話で広瀬は、何か悟ったと思います。

ちょうど同じころ統一郎は、父巌の墓参りをし、専務にハピネス魔法瓶を潰す方法を
直ちに実行に移せと命じた。

幸福荘の朝食。金田一の差し入れで荒巻しゃけ。皆のおかずが増えていたが、一厘のがかなり大きくて金田一のが一番小さかった。そんな他愛のない言い合いをしていたが、運気が下がると心配する模合に、萌達がおすそ分けに預かっていたが、運勢を見る豪ちゃんがものすごい災いが訪れると言っていたと萌が思い出した。
ちょうどそこへ統一郎が雇った弁護士が現れた。顧問弁護士の佃と名乗った。
金田一にハピネス魔法瓶がわが社に対して行っている重大な特許侵害に対してお話に来ましたと言い出した。究極の魔法瓶の技術は、Miracle Electronics が特許を取得し現在も保有しています。つまりあなたがたにあの魔法瓶を取り扱う権利はありません。
この件は紛れもない事実です。よってミラクル社は御社を特許権侵害でっていそするとともに究極の魔法瓶の販売差し止めの仮処分を求めることに決定した。

広瀬は、こじれる前に、話をさせようと、統一郎、金田一を呼んだ。
統一郎がとても良い条件で歩み寄れるように話を持っていく広瀬に席を立った統一郎。
2人が帰ったあと、昔のアルバムを見つけてみていた広瀬は、その時の重要な会話を思い出した。大屋敷巌は、息子と野球を見た。統一郎くんではなく違う子供…6年前に浮気したその時の子だった。最近その存在を知った。私に何かできないかと金銭的な援助も申し出たが断られた。ただ一度だけ、野球を身に連れて行くことができた。
北別府のサインボールを貰ってあげたらすごく喜んでくれた。
これからすーっと広島を応援していくそうだよ。…

広瀬はそんなことも鮮明に覚えていた。
カインとアベルか…

在庫の置き場がないので、幸福荘の金田一の部屋に片付けた。
模合が戻ってきて、工場に連れて行った。社長は他の取引先に仕事を求めて営業に行き、訴訟と知って他の仕事がストップした。金田一と仕事したい仲間が一杯いた。
模合は、そんな工場の取引相手を1軒ずつ回っていて過労で倒れた。
仕事ができなくなっても金田一について行こうとしている人たちが沢山いると聞いて、金田一は大屋敷社長に会いに行った。
統一郎は、すぐに会った。企業間の争い事はシビアだと回りくどく言った。
金田一は、今回のことでよくわかりましたと答えた。
「今日はお願いがあってきました。」

「お願い?」

「ミラクルさんの魔法瓶事業
復活させてもらえませんか?
おれと一緒に働いてくれた
工場のみんなや 社長さんたちに
もう一度 魔法瓶 作る場を
与えてあげて欲しいんです。
この お願い 聞いて貰えるんだったら
俺の方からみんなにミラクルさんの所で
ちゃんと魔法瓶作るように説得しますし
あと、…ハピネス魔法瓶 なくしても
構いません。」

「この期に及んで何を言う」(財前)

「無茶なお願いをしてるのは
分かってます。今までの失礼な態度も
お詫びします。ですからどうかお願いします」
金田一は土下座した。
「お願いします!」

「分かりました、考えましょう」

「ホントですか?」

「私もあなたと同じ社員と関連会社への
責任を負う立場ですから」

「ああ、ありがとうございます。
うお~、良かった。
はあ、じゃあ、よろしくお願いします。
よっしゃ」

そのいとも簡単に戻りかける金田一に
「あなたはそれでいいんですか?
そんなに簡単に自分の会社をつぶしてしまって」

「いや、場所がうちでもミラクルさんでも
あの人たちが魔法瓶を作り続ける事が
一番大事なんで」

「あなた自身は、どうするんです?」

「イヤ俺、大丈夫です。
振り出しに戻っただけなんで。
あ、それより みんなのこと
ホントによろしくお願いします。
フフ、失礼します」
統一郎に頼むとろくなことないのにね。坊ちゃんにしては、根性曲がりですから。

エレベーターで降りると榎本と会った。いきさつを話し、金田一は
「俺はなんとかなるだろう。」

「あんなに一生懸命魔法瓶作ってたのに」
「ま、恵まれてたからな 仲間に
あの人たち いなかったら
魔法瓶も作れなかったしあの人たちの
代わりもいねえしフフフ
俺のまわりで代わりの利く人間なんか
いねえからさ。
お前もだかんな」

「え?」

「しっかり仕事しようぜ」

戻ってから、社長たちと話をつけてきた事を語ったが、辻さんは、金田一と一緒に仕事をしたいんだよと言われた。だが彼らにも働き場所はミラクルしかなかった。そこで作り続けることこそが彼らの希望をつなげていくと。

幸福荘に戻った3人。
金田一は、当座の資金と、模合と彩矢に小切手を差し出すが2人は受け取ってすぐに破いた。同じスタートラインに3人が立ったと実感していた。

工場の社長たちがミラクルの会議室ににこやかに招かれた。
統一郎が、皆にわが社はこれまでの方針を変えるつもりはありません。
今後、 魔法瓶事業を復活させる予定はありません。
皆さんには、相応のポジションを用意します。社長たちは、話が違うことに騒ぎ出した。
榎本も金田一にここで魔法瓶を作って欲しいと頼まれたはずですと発言。
だから、皆さんだって。
「彼は、ミラクルエレクトリクスの社員ではない。
この会社の未来を決めるのは私です。
あなたたちの代わりはいくらでもいるんですよ。
その事をよく理解してください。」

社内の社員たちは平静を保っていたが、つぶやきはかなり過激だった。
『あの社長は社員を歯車だと思ってるから。』
皆言えないだけにそれで頷くしかなかった。
榎本は、統一郎と金田一の言い草を比較してしまう。
『俺たちは会社の歯車なんかじゃねえよ』
そのまま送信してしまった。
皆の顔が、今しかないだろうと覚悟していた。

広瀬は、ハピネス魔法瓶に本腰を入れていた。そこで統一郎とも解約の手続きに入った。
本当のビジネスマンだと思っていたと言われて、だからこそ人と人とのつながりを軽んずるつもりもない。
分からない統一郎に
「君が潰したかったのは
ライバルのハピネス魔法瓶じゃない
君が潰したかったのは、弟である
金田一君なんだろう?」

翌日、山は動いた。
誰も出社して来ないミラクル。
社員全員に辞められた会社なんて…

幸福荘に榎本が来た。早い時間で、金田一、模合、彩矢はちょうど歯を磨いていた。ちょっと顔貸してと、外に連れ出した。そこには1507人いた。会社を辞めてきたと社員証を放り投げた。

来週は、一部生放送って??

*****
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