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2012/12/11

《PRICELE$S〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜》★08

さよなら…そして、ありがとう』(あらすじ)(YAHOO!テレビより)

 『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちもオフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)にあきれられながら喜ぶ金田一。だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全にストップしたことを金田一に報告。新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。  金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を行っているレセプションパーティーに金田一を招く。また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)も出席することを教えた。  金田一たちが『幸福荘』に帰ると、彩矢が出て行ったと一厘(夏木マリ)に教えられる。金田一は、すぐに帰ってくると動じない。だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で働かないかと誘われていた。

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木村拓哉***金田一二三男 中井貴一***模合謙吾 

 

香里奈***二階堂彩矢 藤ヶ谷太輔***榎本小太郎 
蓮佛美沙子***広瀬瑤子 升毅***藤沢健 
前田旺志郎***鞠丘貫太 田中奏生***鞠丘両太     
イッセー尾形***財前修   夏木マリ***鞠丘一厘  
藤木直人***大屋敷統一郎

彩矢が、居心地の悪さを感じて、ハピネス魔法瓶を出て行った日、辻の真空炉が、壊れた。
究極の魔法瓶は、そこでストップしていた。新規に入れると、3000万かかるという代物だった。そんな大金右から左に用意できない。そこで、模合は、金田一を連れて、広瀬に頼みに行った。しかし、広瀬も、用意できなくて、SEインダストリーというサイゴンの会社を紹介した。日本の家電メーカーと業務提携を希望していた。来日した担当者が、ハピネスの魔法瓶に興味を持った。それを聞いて、金田一もすっかりその気になった。

彩矢は、荷物を抱えて歩いていると、車の中から、統一郎社長と財前が見つけた。気になる金田一の動向を探るためにももう一度会社に引っ張りたかった。そこから逃げだした彩矢はネットカフェで夜を明かした。でもよく眠れない。金田一の部屋での雑魚寝の方が眠れた。
朝になりもどってこない彩矢に、金田一は、困ってることがあったら電話なり、何なりの連絡が来るだろうと、無関心を装った。
レセプションパーティの打ち合わせで瑤子と出掛けた金田一は、自分たちが手掛けたホットドッグ屋台が人気で沢山利用者が並んでいるのを見て、味見しようと言って並んだ。その2人先に彩矢がいた。それに気づいた金田一。彩矢も気づいて代金を払ったのに逃げ出した。
金田一が、ホットドッグを持って追いかけた。もう辞めるのかと聞いた金田一に、安定性のある仕事、もう決めましたと言ってしまった。
彩矢は、安定した仕事として統一郎の下で働くことを選んだ。会社で榎本と会い、またこの会社に来たことを話すともしかして、金田一さんのスパイだったりしてと茶化された。

レセプションパーティに行くと、金田一は、目の前にいる統一郎、財前、そして二階堂彩矢と遭遇した。
サイゴンの会社の代理は、シンさんだった。なんと、日本に留学していた事があるので、ペラペラだった。下あごにケチャップをつけていたシンに、誰も教えてやらないで、金田一は独りでやきもきしていた。
接待の基本は、思いやりと言って、金田一は、シンと握手した時手に野球たこができていたと思って、バッティングセンターで接待した。
最後にホームランを打って、皆が盛り上がったが、シンは、ゴルフだこだと言った。
その後統一郎達はゴルフ接待して盛り上がったと聞いた。
次はランチだった。夕飯の接待に桂川議員を使って日本一の料亭に予約をいれた。
どうだと言わんばかりに、彩矢に、もし金田一ならどうするかと聞いた。
「さあ、あの人の考えることは
いつもめちゃくちゃでしかたら。
ただ、あの人は 自分の目で見て確かめないと
気が済まないし自分がホントにいいと
思ったものしか人には勧めません。」

「なるほど。
では経営者として私と彼の違いは
なんだと思いますか?」

「私には分かりません」
失礼しますと消えた。

玄関で、模合と会った。
ハピネス魔法瓶では、金田一が、机を運んできた運送会社に、もう一脚机を頼んだのが来た。瑤子は足りていると言ったが、模合は、二階堂さんの分とこともなげに言った。

やっとランチの予約を入れた瑤子。

模合と会った、彩矢は、大きな会社の歯車として動いている方が性に合っていると答えた。模合も2か月前まではそう思っていたと言った。
「私は子供のころから
踏み外さない人生を選んで生きてきた。
勉強も運動もそこそこできたし。
皆が通う塾に通ってなるべく親の期待は
裏切らないようにして。
その頃の私のあだ名ね 係長だった。
ふ、課長でも 部長でも 平でもなかった。
フフフ。卒業してミラクル魔法瓶に就職して。
社会人になっても仕事も 人付き合いも
そこそこで行こうと思ってた。
でもなぜか、そんな私に先代は
目をかけてくれてね。いろんな事
教えてくれた。物作りとはどういうものか
その作った物をそんな気持ちでお客様に
お届けするのか。ありがたかった。
人生で初めてやりがいを感じた瞬間だった。
でもいつしか、結果だけを求められる
ようになって。私も結婚したこともあるのかな。
そのプレッシャーに耐えられなくなって
また踏み外さない人生のレールに
戻ってしまった。
金田一の一件があって会社辞めて
積み重ねてきたものを全て失って
ついてないなって思った。
でも、ほらひょんなことから
あそこで暮らして3人で仕事を初めて
不思議と何か充実感があることに
気付いたんだよね。
先のことは、何も見えないのに
今を必死で生きてるって
『ああ、楽しいんだな』って。
あの頃のやりがいを思い出した。
金田一ってさ、 結果よりもさ、
こう 人とのつながりとか想いとか
大事にする男じゃない。
それって先代から私が教えてもらったことと
おんなじんなんだよね。たとえ結果がでなくとも
その過程の中でその出来た繋がりとか
思いがあれば、それは決して失敗じゃない。
思いのない成功寄り思いのある
失敗をした方が人も企業も大きくなるんだって。
この年になってそんなこと思い出させてくれた
金田一に今は感謝してる。
だから後悔はしてない。
あ、ごめんね、ちょっとしゃべり過ぎちゃった」

「あ、いえ」

「君も頑張って、しっかりやりがいを見つけて
じゃ行くね」

「じゃまた。」
言いたい事言って、模合は、別れた。

ランチは意気揚々としてだったが、瑤子が本店に予約を入れてしまったために、その場所から1時間半位もかかる事を知り、パニックだった。
シンが
「金田一さん、もしよかったら、
あなたが一番おいしいと思ってるお店に
連れてってください」

「一番おいしいって。」

「私は料理には興味がありません。
あなたが好きなものに興味があります。
お願いします。」

金田一が連れて行ったのは…
公園の炊き出し。
ゲンさんに、7人分貰っていいかと聞いた。余裕だと言われ、並んだ。
シンには、会社をクビになって、家も仕事も無くなって途方に暮れていた時にこの炊き出しに連れてきてもらったとわけを話した。その時に、あったかい食べ物を貰って、折れそうだった気持ち、命を助けてもらった。その時の感謝のというか感動がすっと忘れられない。
金田一にとって一番という理由だと説明した。
シンは、サイゴンで、貧乏な家に生まれ、両親が働きづめで、子供は腹をすかしていた。
屋台のおばさんがくれた温かいうどん、それと同じ味がした。あなたの気持頂きました。

シンは、ハピネス魔法瓶に決めたが、その情報を手に入れた財前が、統一郎に報告すると、また議員を動かして、自分たちの方に手繰り寄せた。
シンはとても残念がった。金田一は、悔しがってはいなかった。
彩矢は、また卑怯な手を使ってと統一郎に詰め寄ったが、私は何ら違法な事はしていないと開き直った。自分の人脈をフルに使って会社の利益につながるようにしている。経営者として当たり前のことだと言った。
「この間言ってましたよね。
自分と金田一さんの何が違うのか?
今ならはっきり答えられます。」

「何ですか?」

「ビジネスでは結果が 全てって言うのも
正しいのかもしれない。
でもそれじゃあ金田一さんは満足しません。
あの人にとっては プロセスも 重要なんです。
そこに関わる人とかその人の思いとか
そういうことを大事にする人なんです。
だから。だからたくさんの人が
金田一さんについていこうって思うんです。
経営者としては社長のやり方が
正しいのかもしれません。でもやっぱり
私はあの人のやり方が好きです。
短い間でしたがお世話になりました。」
社員証を首からはずしてデスクに置いて出て行った。
統一郎は、テーブルの上のものを床に落として八つ当たりした。

広瀬のもとに行った金田一。電話が掛かり、すぐ来るから待っていてくれと言われたが、瑤子は、金田一を振った。でもそれは、自分が振られたことを意味していた。
どこに行くべきか分かるでしょと言われて金田一は、彩矢を探しに行った。
ちょうど会社を辞めて出てきたのにパッタリあった。

会社に連れて行き、模合と2人で、オフィスに案内したが、貧乏会社がこんなに備品に金をかけてと怒られた。自分たちのデスクには、ご機嫌だった。
財前は、魔法瓶を潰せと言い出した、統一郎もそれに乗るのでしょうか?
フジッキーが気の毒なくらいの敵役ですね。

*****
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