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2012/12/16

《大奥~誕生【有功・家光篇】》#最終話

あなたのためだけに生きる』(あらすじ)(YAHOO!テレビ)

お玉(田中聖)との間にも子供が生まれ、家光(多部未華子)は三人の姫を持つこととなった。家光は、大奥総取締となった有功(堺雅人)に、世継ぎを誰にすべきかを尋ねるが、有功ははっきりと答えを口にしない。 お玉は、かつて隆光(又吉直樹)に予言された通り「天下人の父になる」かもしれぬと有頂天になり、徳子姫を溺愛する。 体調を壊した家光が病床で有功に再度、世継ぎについて尋ねると、有功の答えは意外なものだったそして家光と有功は、かつて「一緒に死のう」と誓い合った気持ちを確かめ合う。 二人の恋の運命の結末は…

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有功(ありこと)…堺雅人
家光…多部未華子
玉栄…田中聖 稲葉正勝…平山浩行
雪…南沢奈央  小菊…原田夏希
松平信綱…段田安則
万里小路有純…小日向文世(友情出演)
澤村伝右衛門…内藤剛志 

家光は玉栄との子を難産の末産んだ。
徳子姫と名付けられた。
この姫は、快活で、おてんばで、痛みにも強かった。
姉たちの長女千代姫は、算術が苦手だった。有功に和歌や詩歌を習うときは楽しいが、と答えるのを見て有功に家光は算術も教えるよう頼んだ。ついでに跡取りは3人のうち誰にしたらよいかと聞いた。

澤村が正勝と、酒を酌み交わしているとき、上様が、出家して大奥を出てもよいと許したが何故、大奥にとどまったのかと聞いた。正勝は2人の公方様にお仕えしたが、誰にも言えぬ立場だったが、それは彼にとってとても誇らしい役だった。それを全うするのが彼の誇りだと答えた。

徳子と庭で、追いかけっこをしていた時、家光は徳子を抱き上げて、から重うなったと言って倒れた。近づいた徳子を一休みじゃ向こうに行っておれと人払いし、有功に
「なぜか分からぬが立てぬ、
わしを部屋へ。
そしてひそかに匙を呼べ」
と命じた。
それから、2か月家光は床にふせられたままだった。
匙は、死ぬのかと聞かれてめっそうもございませぬと答えるばかり。
家光公の病はことのほか重くさまざまな加持祈祷が行われたが一向に回復の兆しは見えなかった。
家光は側室の2人にわしは死ぬのであろうと聞いた。2人とも家光どころではなく実子をほめちぎった。
有功が呼ばれてわしは死ぬのであろう?と聞いた。
何も言わず、有功は、家光を見つめながら頷いた。
「やはりそうか。皆うそつきじゃ。
有功。」

「はい」

以前にも尋ねたが3人の姫のうち誰がこの徳川を背負うべきかと聞いた。
お玉の子徳子姫かと聞いた。有功は、父上家光公も長幼の序に倣い公方様になられた。もしも産まれた順序がないがしろになったら争いを避けることはできない。そう諭した。
多くの男たちを吉原へ大量に送りこんだ事、が結果として、江戸市中に小さな子が増えたと伝右衛門が言っていたと、嬉しい知らせをした。

有功は、玉栄に千代姫が後継ぎと話す。お玉は、悔しがった、なら何故あの時上様との間に御子を成せと言ったと責めた。有功は自分の分身のように思っているお玉に、自分の出来ないことをかなえて欲しいと思った。言われてお玉は親と言うものがどれだけ愚かしいかと叫ぶように言った。有功の子だったら、きっと自分の子が公方様になって欲しいと思った。そう答えた。そうかもしれない、がわしは人の親になれなかったから、許せ玉栄と静かに言った。これが無用の争いを避けさせるためだった。

慶安4年(1651年)4月20日
<この国のために命を注ぎこむように生きた
女将軍・家光公は逝去された。
公文書には、あくまでお父上の三代将軍
徳川家光公の死として記された>

伊豆の守は老中になっていた。娘は、殉死を勧めたが遺言で禁じられていた。
ただ一人許されていたのは、正勝だった。
「あなたもまた上様に恋をした1人であったか」
召された息子正則が正勝を迎えに来た。
傍らに雪殿と書いた遺書があった。
野々がなぎなたの稽古をするのを見守っている雪に伝右衛門が使いでその文を持ってきた。今頃見つかるとはと疑ったが、かなり新しかった。
中身は、あの朝の事を詫びていた。(お別れした朝にもめたこと)
もうこの世にはおられぬ。立派に使命を全うされたのです、そう雪は、晴れやかに野々に知らせた。

<次期将軍は、千代姫改め 家綱様に決まり
他2人の姫様は同じ石高を得御城を出ることとなった。>

橋の上から庭の景観を指示していた有功に出家した玉栄が挨拶に来た。
徳子姫は、元服し綱吉とあらためた。
玉栄は、将軍の父となる途方もない夢を見られたと有功に言い、別れを告げた。
皆が去って行ったのを思い出している有功。
<「あの約束を覚えているか、わしがはらめぬときは
一緒に死んでくれと…「
「はい私の心はあの時と全く変わってはおりませぬ」
「ようやくその時がきたのう。」
「上様、」
「有功、やはりダメだ。そなたは生きよ。
千代が四代将軍となった時そなた以外父親代わりの後見は思い当たらぬ
千代のために…いや…
わしのためだけに生きよ…
亡き後もわしのためだけに」
「はい」
「有功 好きだったぞ。たとえ体のつながりがなくともだからこそ。
そなたは他の誰とも違う わしにとっての特別であった。
わしのために生きよ。
これで良かったのだな。
わしとそなたは…」
「はい。」>

有功は、死に化粧をした。

橋の上でありこと、ありこと と声がして振り返ると、家綱だった。
有功とすごろくがしたと甘えた。
有功は抱きしめた。

<春日の局様
あなた様はこの国が滅びると仰せになった
ですが春日の局様…ですが春日局様
私はこの国はまだ滅びぬような気がするのです>(村瀬)

有功は、しっかり上様の後見役で、上まで上り詰めた。

多部ちゃん、さすがに巧い役者さんです。境様との絡みがすごかったですね。

盛り上がりに欠ける最終回でした。


*****
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