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2012/11/23

《結婚しない》#07

好きなのにサヨナラ不器用な恋の代償!?』(あらすじ)(YAHOO!テレビより)

千春(菅野美穂)は職場の旅行代理店で、真里子(福田彩乃)がこのまま老後まで1人で生きていくなんて嫌だ、と話しているのを聞いて、自分の老後について考えてもみなかったことに気づく。そこへ、瑞希(伊藤歩)がやってきた。パリに行くためのホテルの手配をしに来た、と言う。さらに、瑞希は純平(玉木宏)と一緒にパリに行くのだ、と千春に告げる。その夜、千春は春子(天海祐希)のマンションで、「おひとり様で生きる技術」という本を読む。そこへ春子が帰宅、老後に向けた準備をしているのか聞くと、春子は保険や貯蓄など、将来のことをちゃんと考えていた。  千春が実家に帰ると、妹の千夏(中村ゆり)の夫、陽一郎(青柳翔)が、生まれてくる子どものためのベビーベッドを買ってきた。買ったものの置く場所に困っている様子の家族に、つい「自分の部屋を使えば?」と提案してしまい、ますます居場所がなくなる千春。  千春はいよいよ将来を見据えて準備しようと、マンションの内覧会に行くことに。付き添ってもらおうと思っていた春子が別の用事があり、不安ながらも1人で行こうとしていた時、純平から連絡が入り、「よかったらつきあいます」と言ってくれた。春子が気を利かせてくれたのだ。2人で見に行くが、マンションを買うには審査がある、と言われ、契約社員の千春は・・・。その夜、千春が1人でマンションにいると、樋口(石橋凌)が春子を訪ねてきた。

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田中千春***菅野美穂 桐島晴子***天海祐希
工藤純平***玉木宏 谷川修司***小市慢太郎
佐倉麻衣***三吉彩花河野瑞希***伊藤歩
鈴村真里子***福田彩乃 樋口亨***石橋凌
田中紀子***市毛良枝 桐島陽子***梶芽衣子

職場で真里子の言う、1人で生きて行くことの意味を考え始めた千春。
「私 イヤです このまま、結婚できなくて、お一人様で老後まで生きて行くなんて」(真里子)

大学での谷川教授。
<(老後への)不安解消の特効薬は、備えだからね。
それからおもむろに『晩婚世代の老後について』 教室がざわめいた。
日本人の平均寿命は男性が80歳 女性が86歳。
仕事を辞めてから実に20年以上老後というものがあるわけだ。
従来の老後のイメージは、遊んで暮らしたいだが、
男性の5人に1人が生涯独身となると、
佐藤君の将来が孫に囲まれた老後になるとは限らない。
すでに現在、高齢者世帯の49%は単独世帯と言われている。
晩婚化により、この割合は、さらに上がるかもしれない。
そんな近未来においてたとえ 結婚願望があったとしても、
お一人さまで生き抜く備えが必要かもしれない。>

千春の旅行代理店に瑞希が来た。パリに行く飛行機を予約したが、泊るホテルが予約できていないので、と購入に来た。実は、工藤先輩と行くとはっきり言った。向こうを拠点にして、と言った。それを聞いて、心強いですね、自分の事を支えてくれる人がいてとしか言えなかった。

帰宅して千春は、沈んだ感じで、お一人様で生きる術を身につけるべく、本を読み始めた。
戻った春子が、もう結婚しないの?と聞いたが、したくても相手がいなければと言って
「そういう春子さんはどうなんですか?
準備万端ですか?」

「万端って程でもないけどね」

「う~ん、本にはお一人様で迎える
老後の必需品は?
住む場所 保険 貯金 生きがいって
書いてあるんですけど」

「住む場所
まあ、このマンションだろうね
ローンは40代のうちに払い終える予定。
親の介護が必要になったらここを
誰かに貸して実家に戻ろうと思う。老後は
年金と ここの家賃収入で暮らそうと
思ってるよ」

「保険は?」

「独り身だし病気保障に重点を置いて選んでる
独身は 死亡保障は必要ないって言う人もいるけど
でも私は、 自分のお葬式代くらいは出せるように
死亡保障も掛けてる」

「貯金は?」

「まあ、そこそこ」

「うフフ、ありそうですねもんね、
じゃあ、生きがいは?
春子さんにはお庭がありますもんね」

「うん、老後も土いじりは
ライフワークだろうね」

「はぁ、春子さん。
もう準備万端じゃないですか」

「1人で生き抜く覚悟があれば
老いて行くのも また楽し。フフフ」

「一人で生きる覚悟か。」千春はそう言って重さによろめいた。

ランチで外に出ても、何が節約できるかと、千春は思っていた。そこにマンション内覧会のチラシを配っていた。妹夫婦が両親と同居してしまったので、千春はもう戻るところが無い。そんな話を、真里子としていると、マンションは買うと安心して結婚が遠のくと言われた。

花屋で春子に樋口から電話がかかったが、確認して出なかった。
講義で老後が20年あると言われて、すっかり気持ちが落ち込んだアルバイト麻衣。

仕事が終わって、実家へ行くと、春子から電話が掛かり、千春も実家へ行くこととした。
千春は、保険を聞くと10年かけたのが、この間満期になったと父に言われた。多分千夏の結婚式に使われたのだろう。
帰宅が遅かった婿は、ベビーベッドを刈ってきた、かなり大きくて狭い田中家には置き場がなかった。まだ空いている千春の部屋を使っていいと言わざるを得なかった。

春子は、実家の母が、祖母のショートステイで、気が抜けて居眠りしていたのを見て慌てた。祖母をこの家から見送り代だけと母は言った。
その後は、もうお世話になるところを決めてあるからとホームのパンフレットを見せた。
帰宅して千春も居場所が無いことに気付きマンションの内覧会のチラシを見ていた。
明日仕事が休みなので行こうと思うと言った。春子も休みなので、付き合ってくれるかと言ったが、用事があると断られた。
翌日、総長にも関わらず春子はいなかった。携帯が鳴り、純平が付き合ってくれると電話をよこした。不良物件をつかまされちゃ大変と言われて付き添うことに決めた。
審査は、かるいものだったが、硬く職業についている人はOKだが、契約社員ではダメだった。

春子は、母が決めたと言ったホームを見学に行った。そこで谷川教授と会った。
谷川が同居しようとしたのに、親が探してあらかじめ決めてあった。
そんな話をして屋上で周りの景観を見ていると海が広く見渡せた。
春子は、教授に老後について考えたことがあるかと聞いた。
「教授は確か今は、独身でいらっしゃいましたよね」

「はい」

「ご自分の老後の事とか考えたりされます?」

「しますよ。
遺言を書いてみたこともあります。」

「はぁ~」

「内容はしごく簡単。
本の類は 大学へ寄付。
後は葬式する時の連絡先くらいのものでしたが」

「そうですか」

「でも死を意識するというのは
不思議ですね。
僕らの年くらいだと、半分は
過去を振り返り
半分は これから新しく
始めたい事が浮かんでくる。」

「これからしたいこと?」

「ええ。
限りを知ることで、
人は恥円手自分の人生が
見えてくるものなのかもしれません。
書く言う私も(咳払い)
人生の伴侶を見つけたいなとか

「え?」

「ああ、いえ、その…
老後をともにする人があってほしいと
いいますか」

「ああ、それはいいですね」

「そうでしょう?いいですよね?」

「はい、素敵です」

「素敵ですよね?」
この時点で、谷川教授の思いと春子の考えはかなり離れていた。

帰り道、やっぱり契約社員だと難しいんだと思い知らされた。
純平からガーベラを貰い、千春と同じく良く歩けない事があると、言われて、とてもうれしかったと、話した。今はストック。
今は、一歩を踏み出すチケットを手にしてるんじゃない?と予言めいたことを行った。すぐに瑞希さんがうちの店で手配してくれたからと、種をばらした。
「彼女の思いに応えてあげたら?
純平君の才能を一番信じてるのは
彼女だと思う」

「才能なんて無いです、僕は」

「そんなこと」

「いや、だから恐いんです
彼女を失望させるのが
彼女が見てるのは、
今の僕じゃない。ずーっと昔の僕だから」」

「そうかな。
瑞希さん、ちゃんと今の純平君を
見ていると思うけどな。
それで今の純平君を救いたいんだと
思う。
彼女と一緒に一歩 踏み出してみたら?」

ついおせっかいで、言ってしまったためにちょっとへこむ千春。
春子のデスクで、突っ伏していると、チャイムが鳴った。

ドアを開けると、樋口が立っていたが、千春を見て、部屋を間違えたようだと戻りかけた。
桐島さんにご用ですか?と聞くと ハイと答えた。千春は、しばらく御厄介になってるものですと名乗った。もう少ししたら戻ると言っていると、顔が見えた。
バーで飲みながら、もう一度やり直さないかと切り出した。
樋口は独立して事務所を立ち上げるので、春子についてきて欲しいと言った。
躊躇する春子に離婚が成立したと言った。
「残りの人生を 君と
やり直したい。」

「…」

自宅に戻った春子にお帰りなさいと言っただけで、千春は聞かなかった。
「あの人は、前にレストランで会った
上司の人かなって?」

「フフ30代のころね、ずっと
つきあってた人なの。
でももう何年も前に分かれて今では
何でもない人よ」

「そうですか」

「そう」

「昔の約束って あの人ですか?」

「え?」

「もしかしたら春子さんにも
昔の約束があったのかもしれないなって」

「娘さんが成人を迎えたら
一緒になろうって約束してた。
ホント、昔の約束は、昔の約束だよね。
…そういえば、マンションの内覧会どうだった?」

「フフあ~あ、
ヤッパリ今の私には無理かなと思いました。」

ソファから立ち上がって
「ありがとうございました。純平君のこと」

「いいえ」

「でももう、大丈夫なんで」

「大丈夫?」

「ええ。
純平君と私は、残りの人生の歩き方が違うと
思うんですよね。だから、もう心配しなくて
大丈夫です。」

「そう」

「私は私で残りの人生の歩き方を
ちゃんと考えなきゃなって。
『おひとり様 で生きる技術』という本を見せた。

部屋に入って考えていた千春は、そのまま寝てしまった。
そうも言えず、お弁当を作りだした。節約できるところは、しなければ豊かな老後は待ってくれない。

出勤した春子に、ホームページでグランドヒルズの庭のコンペティションで春子が優勝したことが乗っていた。すると樋口からも電話がかかった。
このまま終える人じゃないと言ってくれたが、昔の約束をした人とはもう添わない気の春子は複雑だった。

実家へ行き御線香をあげていると、何かあったたかと母は聞いた。
移動前に手掛けた仕事が本年度の業界内のデザイン賞をもらった。と知らせた。
おめでとう、お父さんも天国で自慢しるてるわね。
「ねえ、お母さん。私、残りの人生で、
もう一度冒険するべきなのかな?
お世話になった上司がね、独立を考えていて
声をかけてくれてもう一度勝負してみるのも
夢を見てみるのもいいのかな?なんて」

「春子、春子を育ててくれたあの方ね」

「そうだけど、お母さん?」

「ねえ、春子
残りの人生ってあなた言ったわね?」

「うん」

「その方の奥さんにも残りの人生はあるの。
私にもあったわ。同じような残りの人生。」

「え?」

「同じ思いをしたことがあるのよ
お母さんも。
お母さんがおばあちゃんに
恩返しをしたいって、それを全うしたいっていう
のはね、その一番つらい時期を支えて
くれたのがおばあちゃんだったからなのよ。」

「お母さん」

「あなたは一人できちっと立っていける人よ。
もっと他に夢を見られる場所があるはずよ。
自分でもそう思ってるんでしょ。」

コーヒーを飲んで
「苦いね」「そうね。苦いわね、とても」
そう言いながら春子の腕をさすっていた。

マンションでは、風邪をひいた千春が、一人、孤独死などと、刺激的な言葉がいっぱいのニュースを見て、ベッドに行かれなくなった。リビングでソファに寝ていると、春子が気付いてた。もうベッドへと言われた。
お粥を食べながら、熱を測ると37℃微熱に大騒ぎしていた。。

「1人で不安になってと謝る千春。
「もう重病人みたいな顔して」
「すいません」

「でも将来の不安に今ががんじがらめになって
押しつぶされそうになることってあるよね」

「え?でも…
春子さんは老後の準備も万端だし」

「人ってさ、先を見過ぎても
過去を見過ぎても変に焦っちゃうもんなのかもね。

奥朝、つ春の風邪も言えて、休みが重なった2人は、紅葉狩りに行こうと提案されて、春子のバイクで出かけた。
「あしたのためにも
ますは今日をちゃんと感動して生きようって」

バイクを止めて春子も話を聞いた。
「将来への不安はどうやっても消えないが、
だけど皆不安を抱えながら今日を必死で
生きている。だから私も将来の不安に
がんじがらめになるのはやめて今日を
精一杯生きてみようかな。」

「そうだね」

「それに そんな不安を忘れさせてくれるものも
見つけたんで」

「何?」

「分かり合える 茶飲み仲間?」

「はは、そうかもね」

純平も、また描くよと瑞希に言った。

春子は樋口と会った。

千春は、職場に新しい超有望株が入った。

さあ、いろんな事がいっぺんに襲ってきます。
少し前までの働くことで、自分の生活が保障されるというのは、今通用しないんですね。
賃金は目減りし、物価は、安くはならない。ちゃんと働いた人たちの年金より、生活保護の人たちの方が、良い生活ができる。この逆転症状は、いつ正常になるのでしょう?

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