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2012/11/24

《大奥~誕生【有功・家光篇】》#07

私の分身、私の献身』(あらすじ)(YAHOO!テレビより)
有功(堺雅人)は、子種の無い自分の代わりに玉栄(田中聖)に家光(多部未華子)との間に世継ぎを作ってくれ、と頼んだ。玉栄は悩んだ挙句、有功のためにと家光の寝所に侍る決断をする。「面白い男であった」と玉栄を評した家光に、有功はかつて玉栄が旅の僧に「将来、天下人の父となる相をしている」と言われたことがある、と話す。それを聞いた家光は「その僧の言う通りになれば、そなたはそれで良いのか?」と尋ねる。一方、世間では男がさらに減り、男子継承が非常に困難になっていた。六人衆と正勝は「武家でも女子継承を認めるしかない」と話す。春日局は大反対だが、もう誰も聞く耳を持たない。そんなある日、春日が病に倒れ…

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有功(ありこと)…堺雅人
家光…多部未華子
玉栄…田中聖  稲葉正勝…平山浩行
雪…南沢奈央  小菊…原田夏希
松平信綱…段田安則
万里小路有純…小日向文世(友情出演)
澤村伝右衛門…内藤剛志
春日局…麻生祐未

寛永19年(1942年)晩秋
赤面疱瘡は、一向に収まらず、男子がどんどん減っていた。
家光が澤村を供に、四中見回ると、けむりが行く筋も上がっていた。
流行り病による死人を焼いている煙だと、澤村は教えた。

(村瀬)<寛永19年。我が国は流行り病に加えて大飢饉に見舞われあまたの死者が出た>
土壁の中から藁を出し煮て食おうとするものが土壁を壊していた。飢えた女たちが家光に迫るので、澤村は、そこを足早に立ち去った。
市中は女たちがまた増えた。男を家の中から出さないためだ。さらに髪を結いあげている女が多くなった。働くにはその方が楽だと家光に教えた、小間物屋の前で立ち止まった家光は、櫛を選び出した。すると女将が部屋に上がって下され、もっと良いものをと言う話だったが、帰りがけに女将が姫さまならいっとき8両でならお待ちしておりますと言った。
帰りに、吉原に寄ると、さびれていた。それでも子供の欲しい女子が男を買っていた。

江戸城に戻った家光は春日に怒られながらも正勝を呼び、明日早朝に6人衆を呼べと命じた。このままでは一揆が起きてもおかしくない。そこで市中に仮小屋を建て7日間ほど植えた民に粥を施してはどうか?一揆の機運をそがねばならない事を言うと、皆すぐに習った、本百姓が流民になることを防ぐ意味で田畑の売買を禁じた。

有功は、玉栄に代わりに上様の相手をと、説得した。
前髪を落とし、ひげもそり上げられ、家光と対峙した。
家光は、それだけで大人に見えると言った。
有功がお夏に負けるのはいyだ。有功様ほど好きにならなくてもお夏よりは好きになってもらわんとと言いたいことをイヤた。有功様寄り好きにならないで欲しい。
今夜を境に有功との仲を心配する玉栄に、有功は、そなたが好きだから変わるまいと言ってくれた。
寝所を退室した時、有功が見えた。水場にそっと隠れると、たまたま通りかかったお夏が
「己に子種が無いからと言って
悔し紛れに身分のいやしい部屋子の
小僧を側室として差し出すとは
公家の御子息とも思えませぬ
あさましさでございますなあ。」

「なんやと!お前に有功様の何がわかるというのや」
突然飛び出して玉栄は、お夏の胸倉をつかんだ。
「このような狼藉ただではすみませぬぞ」

「今日より この玉栄もお夏さまと同じ ご側室
身分がいやしいなどと罵れば
それこそただでは済みませぬぞ」

玉栄を助けて従えて廊下を歩きながら、
「玉栄、そなたはええ子や
ありがとう玉栄」

家光の呼び出しで部屋に行った。
「思うより面白い男であったお玉は」

庭の方を向いて家光は言った。その向きに合わせるように少し移動して
「不思議な子です。
生きる力も強いが運も強い。私とはまるで違う
それにも関らず、 いや…であるからこそなのか
あの子は私の分身のような気がするので
ございます。私が光なら 玉栄は影
私が影なら玉栄は光という
こんなことがございました。
まだ私が大奥へ入るとは思いもよらぬころの
ことです。
〖おい、ちいとそこな稚児〗(隆光)
参内で、有功についていた玉栄が呼びとめられて、さらに顔相を見られた。
余りにみられて玉栄が〖なんや、人の顔をじろじろ見て〗とぶしつけな僧に言った。
〖これは不思議 この子には将来天下人の父になる相が現れておるぞ〗
〖何になる相やて?〗
天下人の父じゃ

「そのそうの言葉通りになれば
そなたはそのほうが良いのか?」

「はい」前をみたままそう答えた。

寛永20年8月1日
<八月朔日>

江戸城では徳川家康公の関東入国を祝って、諸大名が登城し公方様に祝賀を述べる
この日を八朔と言う(八朔御祝儀)まず大目付がこのように「あなたへ!」と声を出す。公方様へ拝謁あれと声を発すると、急ぎ足で進み出た者が刀を乗せた三宝の前でれをしていると松平伊豆守信綱様が本人に代わって松平甲斐守輝綱様が御礼の口上を述べる。
「松平甲斐守輝綱朔日の御礼申し上げます」
公方様の御答えは決まっている。
「めでたい」

廊下を戻るものと、代わりに入るものがすれ違う。甲斐守が境讃岐の守忠勝とすれ違った。挨拶を交わし、やり過ごすと、輝綱にされている娘から今のは女子だと言われ、供のものとか、男のなりをしたものがなんと多いことと、教えられた。

さらに合議がされ、今だけ女の後継者を認めることと提案された。春日は、一人異議を唱えたが、乱世と違うと言われて、押し切られた。
そもそも戦をしようにも男が足りない現状だった。
徳川家の治世を守るためにと6人衆が一枚岩になった。

9月9日重陽の節句だった。
庭に菊の花をたくさん置き、行灯をおいて、見えるようにしてあった。

「菊見などと、何をお考えか」

「いけませぬか?
今日は9月9日 重陽の節句で
ございますゆえ」

「ここは宮中とは違います!
ここ大奥におる男たちは上様を
お守りすべき武士ですぞ
それを皆 あのように袴の紐まで
裃と同じ色に染め上げいらぬ
腰板まで…
まるで洒落気を競うようじゃ
なんと嘆かわしいこと
市中では毎日死人を焼く死臭が
立ち込めていると言うに」

「春日局様
私もここ大奥にお仕えする身
お上からお扶持を頂いております。
今回の菊見のために皆が新調した
装束はすべて私のお扶持で賄いまして
ございます。今日のうたげにしても
食事は普段通り。ただ酒の入った盃に
黄菊の花びらを浮かべ風情を楽しむだけ
行灯も各々の部屋から持ち寄り
ましてございます。」

「しかし」

「もとより、剣術の 弓術の鍛錬も
皆いkちにちたりとも怠っては
おりませぬ・
この大奥に一生 囚われの日々を
過ごす者たちがせめてもの慰みに
一夜 皆で菊をめでる事のどこが
いけませぬか」誰もかれも春日の言うことなど聞かなくなっていた。
せき込んで、コロンと倒れた。
家光が飛んで行くと、居住まいを正して、しっかりお辞儀して家光を迎えた。
正勝が、薬断ちをしていると教えた。春日は、母を殺して自分をさらった人だけれど、今は母と思える家光だった。
先代家光が赤面疱瘡にかかりそれを助けるために薬絶ちをしたが、助けられなかった。
それで今度は家光に男子が生まれるまでの薬断ちだった。
千代姫の乳母に春日の世話を頼んだが、腰が重くてなかなか、春日の思うように使えなかった。有功が水を運び、さっさと厠へ連れて行った。恥をかかせたいのだなと言う春日に、人は誰でも歳をとるもの。順番だから、いずれ私もそうなると、諭す有功。
起きるのがつらそうだったからと、ひょいと抱いて連れて行った。
それから毎日顔を出して、写経しながら、世話をした。
そこへ捨て蔵の世話をするために雇った部屋子が2人と捨蔵まで赤面疱瘡になった。
どこに隔離したらという切迫した話だった。
有功自らが、一緒に寝起きして面倒をみると言った。
成人男子にはかからないと思われていたが、先代家光公は、31歳でかかられて、おなくなりになられた。
「万が一のことがあるといけないので正資も
今後はこの部屋に一切近づいてはならぬ。
食事など必要なものは女の屋島に持って
きていただく。良いな。」

「しかし有功様自らが御看病など
上様がお許しにはなりますまい」

「上様には、私はたちの悪い風邪に
でもかかったと言っておけ
私はこの大奥では とうにいらぬ男だ
赤面疱瘡で死んだと手何の不都合がある。

さて、春日の局様 お許しはいただけます
でしょうか」

「何の異存がありましょう。
この死にかけのばばの部屋がかように
役立つのなら、どうぞよきように」

稲葉正勝の跡取り正則が赤面疱瘡を発病。

だんだん面白くなってきたら、春日が、降板?
敵役は誰になるのでしょうか?

*****
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