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2012/10/27

《結婚しない》#03

『不器用すぎる私たち!?恋の行方は!!』(あらすじ)(YAHOOテレビから)

田中千春(菅野美穂)は、後輩の鈴村真里子(福田彩乃)から半ば強引に誘われて、合コンに参加する。だが、20代ばかりの参加メンバーの中で完全アウェー状態だった千春は、二次会の誘いを断って帰ってしまう。一方、桐島春子(天海祐希)は、異動を命じられる前にデザインを手がけていた庭園の完成披露パーティーのためにスタンド花を届けに行く。そこで、デザイン部部長の樋口亨(石橋凌)と再会する春子。樋口は、必ず本社に戻れるようにする、と改めて春子に約束する。しかし春子は、すでに辞表を提出するつもりでいた。  そんな折、千春は、元恋人・小島圭介(中村俊介)の結婚がダメになったことを知る。千春からその話を聞かされた春子は、圭介の力になりたいという千春の気持ちに理解を示しながらも、寂しさは連鎖するから気をつけろと忠告する。  工藤純平(玉木宏)は、美大の後輩・河野瑞希(伊藤歩)の初個展が開かれている画廊まで花を届けに行く。後輩の結婚祝いを買いに行った千春も、春子からチケットをもらったことを思い出し、画廊を訪れていた。純平は、画廊のオーナー・沢井秀雄(山中聡)から、スタッフにならないかと誘われる。沢井いわく、瑞希も純平のことを心配しているという。その会話を聞いてしまった千春は、純平の寂しそうな表情が気にかかり、画廊を後にした彼を追いかける。


cast
田中千春***菅野美穂
桐島晴子***天海祐希
工藤純平***玉木宏
谷川修司***小市慢太郎
佐倉麻衣***三吉彩花
河野瑞希***伊藤歩
鈴村真里子***福田彩乃
樋口亨***石橋凌
田中紀子***市毛良枝
桐島陽子***梶芽衣子

これが最後のお見合いだと思って、気合入れて臨んだ千春。
お見合いで条件が合えば、即結婚なのかと疑問を感じた。

春子は、自分がはずされたプロジェクトと、はずした会社に不信感を抱き始めた。
純平は、後輩瑞希にまた絵を描いてほしいと言われたが、悩んでいた。

三者三様。
千春は、相手とちゃんと恋したいとはっきり分かって、お見合い相手に断った。
条件さえ合えばと、妥協はできなかった。

寝坊せずに起きて、朝ごはんを作ったが、結局春子に送ってもらった。

(谷川)<現代では、95%が自由意思による恋愛結婚。
就職活動と同様に結婚も 自ら積極的に活動して獲得するものになりました
そこで考えてみたい。就活と婚活の共通点は?
かつて日本には縁結びのシステムがありました。
1935年には約七割がお見合い結婚。
消極的な人にも親族や会社の上司が赤い糸を結び付けてくれていたのです。>

「でも今は、待ってるだけじゃご縁なんて降って
こないですよね」

<縁結びを人たのみにできない今結婚も ご縁という糸を自力で手繰りよせる
勘や腕力が必要とされるんだ。
さて、君たちの糸は誰を手繰り寄せるんだろう?>

春子に送ってもらって職場に着くと、後輩が結婚が決まったと言いにくそうに報告した。
ずっと上の千春が決まらないので遠慮していた。カウンターに両親への旅行を相談に来たお客さんがお相手だった。

すぐ下の後輩真里子が、合コンに誘ってくれた。今日は森田の仕切りだし気軽に楽しんじゃいましょうと言ってくれた。

花屋の方に、グランドヒルズホテルの庭園の祝賀式用の花はできているかと電話があった。それを聞いて、春子は、自分が届けると言った。最後の設計を見届けに行きたいと言った。

樋口がいて声をかけられた。見事に完成していて、春子がいなくても大丈夫だった。
樋口は君のデザインが完璧だったからできたんだ。必ず本社に呼び戻すと言ってくれた。
その夜春子は、『退職願』を書いた。

若い子の合コンに付き合った千春。
1人浮いていて真里子が森田ゲームでもとその場を盛り上げようとするが、新しいゲームを何も知らなかった。早々と退散した。
野菜チップがお勧めと書かれたバーに吸いこまれた千春は、カウンターで結婚したはずの圭介が酔っ払っているのと遭遇。普通に騒ぐ千春に変わらないなと言い、突然、圭介が結婚ダメになったと報告。
「あなたと結婚するのは、
やっぱり違う気がするって。
分かんねえよ。
女って。」

居候先の春子にそれを報告。
彼女から一方的に振られたって。
こうして再会したのも何かの縁だし。

「気を付けなよ。
寂しさって連鎖するから
片方が癒してくれるなら
半分になるけど、
寂しい人間が2人集まったら
倍になるだけだから。」

「分かってますってば。
私は昔馴染みとして 励ましたい
それだけです。大丈夫、大丈夫」

「そう、、フフフならいいけど」

しばし、電話タイム。真里子は両親が上京するので結婚祝いを買いに行かれないと断られ、森田は、彼女が風邪をひいたから看病すると言われた。

春子は、純平から後輩の個展のチケットをもらったと分けてあげた。
「よかったら
1人で時間をもて余したときに。」

「春子さんは行かなくていいんですか?」

「私ぐらいになると
寂しさと仲良くできるから。」

「『寂しさと仲良く』?」

「うん、わりと親友。」

「そんな人生寂しい」」

「え?!」「ああ…」

春子のブーケの挑戦が出来上がった。自分で出来上がりに結構満足し、それを買って、実家の祖母にあげた。祖母はアルツハイマー。見ず知らずの人からと言われた。
「おばあちゃん、私は誰かにとって必要な人に
なってるのかな?」

個展を開いた瑞希の絵を見に行った純平。遅れて到着の千春。
瑞希の絵は、買付されたのもあった。画廊のオーナーが瑞希に頼まれてと、純平をスタッフにと話をした。しかし純平はその話に乗らなかった。
1人、橋の上で悩む姿に、千春は声をかけた。
「…あのう私
絵のことはよく分からないんですけど。
もしかして ホントはまだ描きたいんじゃ
ないですか?」

「え?」

「すいません。そのう。
ちょっと聞こえてしまったというか
あのう、もしそうなら無理に辞めることは
ないんじゃないかなって。
必要とされるとか 後はうれ…売れるとか?
関係ないんじゃないかなって。
あのう ただ絵が描ける。
もうその才能だけでもすごいと思う。
いえいえいえ。
私なんて 何の取り柄もなくて
ただただ平平凡凡…
そうだ、もし工藤さんがもう一度
絵を描いたら その時は 私
ファン第一号になります。だから…」

「僕の絵、見たこともないのに」

「イヤ、そのう。
すみません。そんなつもりじゃ。」

「大丈夫です。分かってますから。
自分の実力も身の程も
それに世に中に必要とされない奴は
多分どこまでも必要とされないってこと。
失礼します」

春子のマンションに着いた時春子から帰りが遅くなるとメールが来た。実家に泊まると言ったが、妹に電話すると、この間のお見合いを断ったことでもったいないだの、もう二度とこんな良い話は来ないと言われ、すぐに電話を切った。
春子の部屋のカギをもらっていないので、ドアの前に座っていると、圭介から電話。くだらないことを延々話し続けた。

春子は、バッグから退職願を出して見つめた。

部屋に戻ると、千春がぐっすり寝ていた。
明け方まで圭介と話していた。どこでも寝られるんだと驚かれた。
「寂しさと うまく付き合うように
なれば誰かを傷つけたりしないで
済むようになるのかな?
春子さんみたいに強くなれればいいのに。」

「強くなんかないよ 私も」

「え?」

「ただコーヒー飲んで
やり過ごしてるだけ。はい」
コーヒーを千春に渡した。

花屋に出勤すると母から、祖母が花束を欲しいと言っていると連絡が入った。
純平に相談すると、レンテンローズを勧められた。

毎日寂しいからと圭介は、千春に連絡していた。今日は居酒屋で、会った。
1人でいるの、マジ辛いわと言われ、千春の手を取った。
ホテルに来た2人、千春は焦っていた。こういうことは、と冷静に考えていたが、圭介と、もう二度とないだろうとか、体の線が崩れているとか、鏡を前に自問自答。そこに圭介の声がシャワー室に聞こえてきた。
結婚がダメになった相手だった。マリッジブルーで片付けるなと言っていたが、圭介には、やっぱり必要な相手だった。
千春は、酔っ払ってこんなとこに来たけど、目が覚めたわ。
帰ろっか。
圭介とは喧嘩もしなかった代わりに結びつきも弱かった。

寂しいからもっと寄り添っていたら、大変な修羅場になっていたことでしょう。
『寂しさって連鎖』してましたね。

春子は、実家の祖母のリクエストで、夜になって花束を届けた。
とってもキレイと眺めていたが、「はいどうぞ」と春子に花束を向けた。
「昨日、花束を頂いたから あなたに」

「おばあちゃん」

「こんなみずしらずの年寄りから
花束を贈られても かえって
ご迷惑かもしれませんけど
ありがとう。花束を受け取って
下さる方に出会えて ホントに
良かった。」

「こちらこそありがとうございます。
大切にします」

心が温かくなって、戻った春子。純平に聞かれても、祖母から逆にもらったというと
誰かのことを 大切にしたいと
思ってる人は きっと誰かの
大切な人なんだと思います

「そうだね、ありがとう」

純平は帰り途、あの大すきな公園にビールを持って寄った。
すると、千春が、腰に手を当てて、グビーっと缶ビールを一気飲みしていた。
千春にまた野菜チップスとビール?と声を掛けてから、
「昨日はすいませんでした。
せっかく励まそうとしてくれたのに。」

「違うの、私勝手に 自分のこと
工藤さんに重ねてて。
もうホント独りよがりで ごめんなさい」

「いやいや、 僕こそ何か
突き放すようなこと。」

「ううん、あのう 私こそ立ち聞きしといて
出しゃばって」「いやいや僕が」
とまあ、お互いに自分が自分がとお詫びの連発。お互いにムキになっていた。

ベンチに座って、缶ビールをプシュッと開けて2人とも飲みだした。
すると、純平がこんなところにレンテンローズがと言って、花壇に植わっているのを見つけた。春咲なんで露地物だとまだ咲いていません。(へえ)

「大切な人とか、硬い友情っていいます。
花言葉」

店じまいをしているところに先日から迷っている谷川がまた迷っていた。
母の誕生日がもうすぐなので、ブーケをと言ったが、渡しても分からないと言い淀んだ。

春子は、来週の誕生日と言う谷川に
「あのう。気持ちは伝わると思います。
ブーケは、当日でも承っておりますので
ゆっくり考えてまたいつでもいらしてください」

谷川は、笑顔になって帰って行った。

春子は、そうだと、バッグの中から退職願を出して破った。

公園では、すっかり垣根の取れた純平と千春が楽しげにビールを飲んでいた。
朝は野菜のリゾットを作っていた。
春子に圭介と瞳は、赤い糸で結ばれていると言った。
「私と圭介は縁はあるけど赤い糸で
繋がっているわけじゃない。
圭介の赤い糸はやっぱり瞳さんと繋がってるんです。」

「そう」

「でも赤い糸じゃなくても
夫婦や恋人みたいに
100% 求めあう絶対的な
関係じゃなくても
お互いに必要と思える関係っていいですね」

「そうだね」

「どんな色の糸でも 誰かと幾つか
繋がってると思えば寂しくなんかない。
例えば、友人とか」

「うん」

「家族とか」

「うん」

「居候とか」

「うん。え?」

「やった!ついに居候も必要だと
認めてくれた」

「認めてないよ。
今のは言葉のあやだよね」

「え~」

「でも はい」

赤いリボンに結ばれた鍵を手渡した。
「春子さん、ありがとうございます」

「はい、なつかないように、なつかないように」

赤い糸、と感激していた千春に、すりすりしない、ハイご飯食べてと春子は突っぱねていた。

このドラマは、花屋さんを軸に回り始めました。
最近の花束は、いろんなものが入っていて、楽しめます。そこには、きっとスタッフの心意気が入っているのでしょうね。

*****
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