無料ブログはココログ

« 《ビューティフルレイン》#10 | トップページ | 《ビギナーズ!》#07 »

2012/09/05

《サマーレスキュー~天空の診療所~》☆07

『診療所の危機!遥の思いに速水の決断』(あらすじ)

速水(向井理)と遥(尾野真千子)は、倉木(時任三郎)から山の診療所を閉鎖する決断を下したと告げられ、ショックを受ける。続いて倉木は、小山(笹野高史)にも自分の思いを告げようとするが、苦労を共に分かち合ってきた小山を前にすると言い出すことができない。翌日、あかり(小池栄子)の夫・優太(長谷川朝晴)が、山小屋にやって来た。娘の桃花(本田望結)は大喜びだが、下山したら離婚の手続きを進めるつもりだったあかりの心は複雑だ。

cast

向井理:速水圭吾
尾野真千子:
小山遥
小池栄子:
平原あかり
本田望結:
平原桃花
笹野高史:
小山雄一

佐藤二朗:高井聡志

松重豊:沢口哲夫
時任三郎:
倉木泰典

倉木の山の診療所を閉めるという言葉に、聞いた速水も遥も動揺した。俺から話すからまだ胸にしまっておいてくれと言われて、複雑だった。
診療所が命だった小山には俺から話すと言ったが、いざ、彼を前にすると、何も言えなくなった。小山の具合が悪いのに気付いて、診察をすると言ったが、今が遥の正念場だから、自分のことだけを考えさせてやりたいと、理屈にならない事を言って、逃げた。23日の診療所閉鎖後、下の病院で健康診断を受けると逃げた。

あかりは、桃花の新学期があるので、早めに下山すると決めていた。桃花との思い出作りに翌日はピクニックと決めていた。最終日の大掃除は辛いからというあかりが、まだいるうちに、掃除しようと言い出した。
そんな時ふらふらした男が山荘に辿りついた。ちょうどいた桃花が「パパ!」と叫んだ。
あかりが置いて行った離婚届について、話し合おうと山荘まで来た。あかりは別れる気だから、話し合いに応じなかった。
夜中、ずれた布団をかけなおしていると、桃花があかりにパパとピクニックに行きたいと泣いて訴えた。
夜中、倉木に近づいた速水。
「俺、前から知ってました。
沢口先生がここを閉めようと
していたこと」

「そうか」

「確かに…
今の医療の現状を考えたら
沢口先生のおっしゃることは
正論だと思います。
でも正論だけでは納得
できない自分もいるんです
この診療所に来るまでは
自分がそんな風になる
なんて考えもしなかった
ですけどね。
ドブソニアン望遠鏡でしたっけ?
どうやって作るんですか?」

「え?」

「ちょっと作ってみたくなったんです。
大学の授業で、
迷ったら 尊敬する先輩の
真似をしろ
』と言われたことを
思い出したんです。
代講で…倉木先生が講義
された授業でした。」

翌朝、平原一家に付き添って小山がガイドで出かけた。登山なんて初めてのパパは、桃花に言われて、スキップして滑った。小山が滑落を防いでくれたが、肩を打ちつけて脱臼した。びっくりした桃花が走って診療所に戻り、おっさんの一大事を告げた。
そのまま、肩を入れ直したので、山に響き渡る大声で、痛さをこらえた小山は、みんなに支えられて稜ケ岳山荘まで戻った。
人は、困った時に神様を思い出すと、言った。神様は、そんなときでも見捨てない。ここの診療所のみんなは、神様の仕事をしていると小山は言った。

「ほんっとにありがたいよ。
神様のいない世界は辛いからね。
どんな人間も、神様は必要だからね

夜になり、急いでいた望遠鏡が出来上がって、桃花が一番に見た。まるでお星様に手が届くように見えた。
後ろで、平原が、小山の話を聞いて、あかりと出会ったとき、あかりが神様に見えたと言い、それを思い出した。今でもあかりと桃花が大好きだといって頭を下げた。

稜ケ岳から、平原一家が下山した。
何も知らないあかりは来年もよろしくと言って下山した。
遥は言たたまれなくて山荘から離れた。速水がそれを追いかけた。
速水に遥は、母が、怪我したとき、医師不在で、引き継ぎの倉木の乗った電車が遅れた。その数時間で、母親が亡くなった。とても不幸な出来事だった。もう哀しい思いはさせないと約束して、小さかった遥と倉木は指切りをした。その思い出を語った。
それを聞いて看護師になろうと思った。いつか立派な看護師になって、山の診療所に戻って…後ろを向いて泣く遥。速水は、遥を後ろから抱き締めた。

病院では、倉木からのメールで、沢口が山の診療所j閉鎖についてと、会議の議題に載せた。それを見た山男高井は、沢口にねじ込んだが、倉木のメールを見せられた。
稜ケ岳山荘に電話をかけて一方的にまくし立てられて、井上や、研修生たちは驚いて倉木を探したが、倉木は、瀬尾が滑落した場所で、詫びていた。
速水と遥が呼ばれ、知っていたのかと詰問された。

「…昨日…おやっさんは
医者の仕事は神様の仕事だって言ってくれた。
でも俺は神様どころか最初は2人いる患者さんの
どちらを先に搬送すべきかも判断できないような
ダメな医者だった。自分の判断ミスで患者さんを
遭難させてしまったときは、遥さんに助けてもらった。
井上さんには、山のことをたくさん教えてもらった。
あかりさんには、冷静でいることの大切さを
教えてもらった。
おやっさんと雪乃さんには家族の温かさを
教えてもらった。
木野君、村田君。鈴木君には俺が医学生だった時の
情熱を思いださせてもらった。
母が亡くなった時もみんながいてくれたから
そして倉木先生という偉大な先生に出会えたから
稜ケ岳診療所があった。
もし…神様がいるとしたらそれは…
俺にとってこの山そのものです。
この山小屋と山の診療所だ。
おやっさんは、すべての人に神様が
必要だって言ってた。
人がたくさんいる街にはたくさんの神様が
必要。それは分かる。でも…
山で怪我をしたり、病気になる人にも
やっぱり…神様は必要なんだ。
だからこの診療所は…閉めちゃダメだ!
絶対に閉めちゃダメだ!
俺は今、心からそう思ってます。
それでも沢口先生は、明慶大学付属病院が
この診療所を閉めると言うなら…
閉めると言うなら…俺はここをつぶそうと
する人たちと戦います。」

言っちゃった…
速水は山男になった!
現実には悩むけど、どうしようもないです。

*****
今までの感想は、こちら

« 《ビューティフルレイン》#10 | トップページ | 《ビギナーズ!》#07 »

ドラマ(さ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/55584741

この記事へのトラックバック一覧です: 《サマーレスキュー~天空の診療所~》☆07:

« 《ビューティフルレイン》#10 | トップページ | 《ビギナーズ!》#07 »

最近の写真