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2012/09/20

《ビギナーズ!》#09

『最終章・前篇 望む未来へ!』(あらすじ)

父親の事件のことを聞き、警察組織に不信感を持つようになった徹平(藤ヶ谷太輔)は一度、父親に会いに行こうと覚悟を決める。

その一方で、桜庭教場の杉山(小柳友)は実家の父親が倒れたという連絡を受けて実家へ帰ろうとする。 その容態が自分が思うよりも良くないことを知った杉山は、実家の家業を継ぐために警察学校を辞める事を決意する。 その辞意を事前に報告を受けた徹平は、杉山が辞めることを止められずにいた。 そして杉山が辞める日の朝を迎えるも、徹平は…。

cast
志村徹平;藤ヶ谷太輔
立花団司:北山宏光 
桃江比呂:剛力彩芽
山根省吾:柄本時生
杉山清貴:小柳 友
石岡太一:石井智也
恩田雄一:森 廉
新島千晶:岡本あずさ
福原陽子:水沢エレナ

<組織の上層部は、真相を隠した…>
桜庭に言われてショックを受けた徹平は、眠れず、人の制止も聞こえず走り続けた。
桜庭は、怒る竜崎を止めた。

杉山に電話がかかった。母から父が入院して戻ってこないと言われて、急きょ実家に戻った。病院へ行くと父がお前はとろいんだからといつもの調子でイヤミをいい、もう学校へ戻るつもりで実家に帰った。すると、正人が来て話があると言った。清貴が、警察学校へ入った後すぐに倒れたし、これからも支障をきたすといけないので、お前帰ってきたらどうだと説教された。

屋上で、ベンチに横になっている徹平に、桃江は何があったのか教えてくれないの?とまっすぐ聞いた。
教官が、親父に会ったらしい。そう答えた。
「じゃあ、居場所分かるんだ」

「俺も会ったほうがいいかもな。
会ってみようかな。」
悩んでいたことが形になった。話して具体化した。

実地訓練用に、実習が始まったが、昨夜遅くに戻った杉山や徹平は明らかに心ここにあらずだった。
その日の夜、そっと杉山が徹平を訪ねてきた。
父が倒れたこと、警察官になるのが夢だった杉山に、引き留めることもできず、そこから逃げるように消えた。
翌日、杉山は皆に話した。親父が倒れて、今日が最後。親にも心配かけたから、みんなとお別れだと言った。
竜崎に、辞表を書いたが正式に受理されると、二度と戻れないのよ!と眉を吊り上げて言った。

同室の山根は、なんで相談してくれなかったんだと哀しそうに言った。
卒業したら君とコンビを組めると楽しみにしていたとまで言われた。

翌朝、皆が杉山を見送った。徹平は教室から出なかった。

昼食時、校長室に呼ばれた。志村徹平をどうしても抹消したい校長は、スカウトと称して話も何も見えない徹平や桜庭を煙に巻く考えだった。
高村校長は、志村壮一郎の息子なら警察官としての才能は引いていないから、ランナーとして生きろと言った。頭に来た徹平だったが、来週の神奈川の大会で3位入賞しなさい。
出来れば警察官としてでなく陸上選手として父親とは違う道を進むことができる。
悪い話ではないでしょう?それともこのまま私の下で働くかね?
どうしても気に入らない芽は、根こそぎ抜き取る気の校長だった。

校庭に出て、桜庭に
「親父をハメた奴って校長ですか?」

「ああ」

「陸上に行けってことは、警察では、
俺 用無しですか?」

「そうじゃねえよ!
ただ…
他にもお前のことを必要としている
人間がいるってことだ
後は、お前が決めるんだ」

明日、父に会いに行くと休みをもぎ取り、出かけた早朝訓練の最中だったが、桜庭教場の仲間たちは、なんでもっとしっかり杉山を引き止めなかったかと、心残りでいられなかった。
竜崎に一日休みを下さいと強引に徹平を除いた者たちで学校を抜け出した。正門で、桃江は、徹平も連れて行こうと考えて、1人遅くなると言った。

徹平は、実家に戻り、叔父と話していた。
「正直このまま警察にいても
どうかなと思ってる。」

「辞めちゃうの?」

「俺…
辞めていく仲間を引き留められなかった
んだよね。
辞めてほしくなかったけど無理には
引き留められなくて
気持ちのどっかで警察信じられねえのかも。
とりあえず親父に会いに行こうと思ってる。」

「あって、どうするの?」

「会って、 なんでもいいから話
聞けねえかなと思って」

「そうか」

そこへ桃江が、現れ、徹平を連れ出した。

神社まで引っ張られていった。
「何怒ってんだ」

「怒ってない。
なんで杉山君の見送りにも来なかったの
仲間なのに、何にも言ってあげなかった」

「杉山は自分で決めたことだろう
他人がとやかく言うことじゃねえよ。」

「杉山君の話 聞いたんでしょ
だったら辞めたくないことくらいわかるよね
ずっと一緒にいたんだよ。
あの顔見ればわかるよ。
やっぱり徹平警察官に向いてないよ。
仲間が悩んでいるときに助けられない
人間が何が警察官よ。
たった1人も助けられないのに
たくさんのひと助けることなんて
できることないじゃん!
警察官なんてさっさと辞めれば?
今からみんなで杉山君の家に行ってくる」

徹平の手に、書き直して捨てられた杉山の辞表が握らされていた。
中身を読み。桃江を追いかけた。
「一々うるせえ女だな
行くにきまってるだろう」

行くぞ。うん。2人は駅まで走りだした。

<この度一身上の都合により 退職させていただきます。
一身上の都合と言いますのは家庭の事情であります。
家業を継いで醤油の醸造を始めようと思ってるからで
あります。警察学校での時間はとても充実した時間でした。
素晴らしい指導教官に恵まれ一番の仲間に支えられ
最高の時間でした。
出来ることならこのままみんなと卒業したかった。
警察官として市民のために活躍したかった。
それが僕の夢でした。子供のころからの一番大事な夢でした。
僕は夢を諦めますが
桜庭教場の仲間には絶対諦めないでほしい。
僕の分まで頑張ってほしいのでよろしくお願いします。>

こんなの読んじゃ、皆引き止めなかった罪悪感に一生悩まされそうです。
杉山が、父の退院を迎えに行き、実家では、そのお祝いの会席だった。
そこへ桜庭教場の仲間が到着。
「迎えにきたよ。」「杉山君。」

「もう僕辞めたんだよ」

「でも…」

「もう学校には戻りたくない」

「そんなのうそでしょ?」

「嘘じゃない。これ以上…苦しませないでよ」
戻りかける杉山に
「これ」と徹平が渡された手紙の書きかけを渡した。
「これを見たらお前の気持ちがよくわかる。
やっぱ杉山はあきらめちゃダメだろ」

「杉山君、さみしいよ」(山根)

「やっぱ、親も年とるんだよね。
これからは親孝行しなきゃ。
僕…警察試験7年もかかっちゃって
ずっと自分のこと夢中になってたから
全然気付かなかった。
ずっと支えてくれてたんだ。
でもやっと気づけたから」

「結局お前、警察なんて向いてねえよ。
鈍感だし。そうやってイッツも人に気 使って
親にまで気使ってこの先現場に出ても
犯人にまで気 使うんじゃねえか?
自分にまで気 使ってホントの気持ち
ごまかしてんだよ!」

「でも…
僕の気持ちはもういいんだ。」

「なに寝言言ってるんだ。
お前なんかいてもな、
足手まといにしかならねんだ。
7年もかけて入った学校なのに
3カ月やそこらで辞めちまったら
意味ねえだろう。
『損特考えろ』っていつも言ってるのに
それが分かるまで商売の手伝いは
させらんねえ。」

「父さん!」

「いいんだよ、なあ ほらみんな
お前のこと心配て迎えに来て
下さってるんだ。
ボーっとしてないでさっさと戻れ!
な!」
ポケットを探り
「電車賃だ 頑張れよ」と清貴に握らせた。
父は、仲間に深々と頭を下げた。(泣かされた)
皆も慌てて頭を下げた。そして父はさっさと家に入りドアを閉めた。そんな父に向い
「ありがとう!」と息子は大きな声で礼を言った。

みんなの目に涙が光った。

走って教場に戻ると、竜崎と桜庭がいた。
杉山は辞表を取り下げたいと頭を下げた。ここでまた怒られた。
辞表と、作文は違うんだから!ダラダラ書いて!
こんなもの最初の一文で十分なの!

言われて杉山そうなんですか?
桜庭が、叩きつけられた辞表の中身を出して声に出して読みだした。追いかけて奪い取り細かくちぎりだした杉山。
「本気で辞めたいなら辞表の書き方くらい
勉強してきなさい!」

「はい!」

仲間たちは、杉山を祝福して飛びだした。

就寝時間になり、雨が降っていたので、徹平は恒例の屋上行きは止めて階段の一番上で考えていた。そこへ桃江が来た。父と会うと言っていたのを無理に連れて知ってしまってごめん。それと警察官に向いてないと言って、ごめんなさいと頭を下げた。

とりあえず、横に座れと言って、今度のマラソン大会、に出ると宣言。
ズーっとモヤモヤしてたからここらで一発とすっきりさせたい気持ちを伝えた。桃江は応援すると言った。どこまでもしつこ~く追いかけて一番近くで応援する。嬉しいでしょ?

徹平は比呂の手を握り、顔を見ないで「ありがとな」と言った。

教場では、徹平だけが別メニューでランナーに専念することになったと桜庭が伝えた。
1週間後の神奈川選抜マラソンで入賞した場合、志村は警察官ではなく県警の運動部に所属することになった。これは志村自身が選んだ道なんだ。応援してやってくれ。

竜崎も知らなかった。そりゃそうでしょ、高村校長の仕組んだ筋書きですもん。

来週で全てが解決するんでしょうか?いかん明日でした。こんなに遅れて申し訳ないです。

*****
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