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2012/08/07

《ビューティフルレイン》#06

『親子だからこそ…、言えない秘密』(あらすじ)

いい子にしていれば圭介(豊川悦司)の病気はすぐに治るという、花火の時の千恵子(丘みつ子)のとっさの言葉を信じ、家の手伝いや宿題をしていい子になろうとする美雨(芦田愛菜)。しかし、洗濯や食器洗いをしてもうまくいかない。一方アカネ(中谷美紀)の家を夫の拓哉(山中聡)が突然訪れ、中村(蟹江敬三)たちの前で離婚する気はないと宣言。だが、アカネは何も答えない。翌日、拓哉と会った圭介は、彼らの別居の原因を知り衝撃を受ける。

cast

木下圭介:豊川悦司
木下美雨:芦田愛菜
中村富美夫:蟹江敬三
西脇アカネ:中谷美紀
秋生:三浦翔平
古河医師:安田顕

花火をしながら、美雨は父ちゃんに聞いた。
父ちゃんの病気いつ頃治るの?父ちゃんは悲しそうに目を伏せた。千恵子が美雨の後ろから、美雨ちゃんがイイ子にしてれば、すぐ治るよ。ととりなした。

ラジオ体操が終わって、小太郎に、イイ子になるにはどうしたらいいのかと聞いた。
小太郎は、イイ子と言うのは、大人にとって都合のいい子、大きい声で挨拶し、大人の言うことをはいはいきいて家の手伝いして宿題してればいいんだ。
挨拶と、お返事と、家の手伝いと宿題?

ま、小太郎は、絶対これに当てはまらないけどね。
そんな美雨を見て「ガキだな」とのたまった。

帰宅した美雨は、父ちゃんの言う事に従い、ちょっと不気味な子供だった。

工場では、中村社長が圭介に、今日の仕事の段取りを詳しく伝えていた。
他の連中は、1度聞いたら覚えているが、圭介はそうはいかないので、メモを必死に取った。宗田がこんなやり取りを見ていて、圭介がてっきり借金で首が回らないと勘違いして自分の財布を渡した。実は、病気なんだと圭介は打ち明けた。

皆が、美雨に『イイ子』にしろと言う。
最大限、努力はした。宿題やって、部屋の掃除して、食器を洗って・・・
それで父ちゃんが治ればと、信じさせる周りの大人たちも酷です。

工場に拓哉が顔を出した。逃げているアカネに話をするためだ。
アカネが、拓哉の母を介護していた。アルツハイマーが進み、在宅で頑張り何でも相談して2人で事を進めていた。2人は理解し合っていると思えた。

心配する両親に、やっと重い口を開いた。
「彼とは結婚前から、同じ方向を向いて
同じ速度で歩いていると思った。
だけど いつの間にか
全然違う方向を向いていると
気付いちゃったの。」

そう言われても両親は、さっぱりわからなかった…。

美雨は、父ちゃんを手伝おうと、頑張ったが、洗濯すれば、ティッシュと一緒でもう一度洗い直しだし、食器を洗えば落として壊すしで、結局父ちゃんに家の中の仕事でも子供には危険なもんが沢山あるから、それは今、父ちゃんがやっていると諭した。

物干しで向かいのアカネと話す圭介。
アカネはできるだけ親に心配かけたくないと思ってると伝えた。
もしかしたら、美雨ちゃんだって、圭さんに言えないくらい
心配しているかもしれないよ。
そう言われて、俺もいつまで黙っていたらいいかと。
治らない病気だということ。
ず~っと美雨と一緒に暮らして行きたいと思ってるから。

早朝、美雨に出かけ時は、中村のおばさんに行き先言って、帽子かぶって行くんだぞと言いついでに、今日は、買い物の時、あれ・・・洗剤買わないとと言って出掛けた父ちゃん。
美雨は、洗剤が沢山入っている場所を開けて、不安が募った。その少し上に、挟んであった名刺。父ちゃんを治してくれる先生の名刺があった。美雨はそれを手に取って重大な決心をした。

中村のおばちゃんに、菜子ちゃんと、公園に行くと言って出かけた美雨。
菜子に病院への行き方を書いてもらった。

話しあいに来た拓哉を近所の喫茶店に誘い、話し始めた。
拓哉が母の納骨の日、言った一言。<早く施設に入れてやってれば、おふくろはもっと長生きできたかもな、君が意地を張ってうちで診るって言い張らなけりゃ>と言う拓哉に失望して家を出てきた。妻は、他人。いくら身内と思っても、労いの気持がなければ、通じません。

「あれはそういう意味で言ったんじゃ」

「じゃあ、どういう意味だったの?
たしかに私が意地を張ったところも
あったかもしれない。
だけど何でも相談したでしょ?
2人でちゃんと話しあってお母さんに
とってもそれが一番いいって結論
出してそれで同居も決めたじゃない。
それなのに、」

「わかった、俺が悪かった。
もう一度俺にチャンスをくれ。
やり直したいんだ、どうしても」

銀行員に家庭の中もスキャンダルの対象になるとばかり、自分のプラスになる事ばかり考えている拓哉に、もう一緒にやってけないと苛立つアカネ。
「拓哉にとって大事なのは、
私達2人の生活より、会社での
立場なんでしょう?」
涙が2本頬をつたった。
金をテーブルに置くと「サヨナラ」と言って店から出て行った。
拓哉は、呆然としていた。

菜子に教えられたとおり、都電に乗った美雨。
庚申塚駅(こうしんづかえき)までは、とっても長く感じた。

アカネは、晴れ晴れとした顔で戻ってきた。
両親に
拓哉の母を3年介護していた事を話した。
「離婚の原因は、介護じゃなくて
彼が一番大事にしたかったのは
自分の立場で、私達2人の結婚生活じゃ
無いってことが分かった。」

「ホントにいいの?」

「うん」

「うん、まあ、あれだ、いまどき離婚の1回や2回
どうってことはないんだよ。」

「お父さん!」

「人生、七転び八起き
7回結婚して8回離婚したって
構わねえんだ!」

「7回結婚したら7回しか
離婚できないじゃない。」

「だから、たとえ話だよ。」

「たとえ話にも何もなってないじゃない」

「そんなことねえよ。な?」

「アハハ、
お父さん、お母さん。
心配かけてごめんなさい。」

千恵子は、たちあがって、アカネの肩を触り、お茶入れるよ、と移動した。

病院に到着した美雨は、待合室で警備員に止められた。
古河医師の名刺を見せてこの人はどこに居ますか?会いたいですと言うと、また今度お父さんかお母さんと予約を取ってといわれた。美雨は大きな声で
「古河先生に会わせてください」と叫んだ。通りかかった古河が歩みを止めた。

診察室へ入れてくれた。
美雨は、ちゃんと挨拶した。古河は偉いねと言った。
「私がお探しの古河先生です。
それで今日はどうしたのかな?」

圭介が呼ばれて、ビックリして病院まで自転車を飛ばした。
看護師に先生がお待ちですと言われた。
父ちゃんは、古河医師に、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたと、頭を下げた。
医師は、イヤイヤ大したもんですよ、と美雨を褒めた。
「2年生で1人で電車に乗って
きちゃうんだから、
うちの息子には絶対無理です。
美雨ちゃんは、お父さん思いの
優しいお譲さんですよ。」

美雨は、古河医師に『イイ子になれる薬ありますか』と聞いた。
<美雨がいい子になれば、父ちゃんの病気は
治るのに、いい子じゃないからなかなか治らないんでしょ?>
<誰がそんな事言ったの?>
<皆に言われました。千恵子おばさんにも、
ムネさんにも、だけど美雨 お洗濯も
食器洗いもうまくできなくて、全然イイ子になれない。
だからイイ子になれる薬ありますか?>

こんないきさつがあったことを古河医師は父ちゃんに教えた。

<残念だけどね、いい子になれる薬はないんだ。
だけどね。病気が治らないのは美雨ちゃんの
せいじゃないよ。>
<じゃあ、なんで治らないの?
父ちゃんは、タバコも止めたし、嫌いなカボチャも食べてるし
薬だってちゃんと飲んでるよ。
どうして治らないの?
病気が治ったら、一緒に旅行に行く約束したの
父ちゃんも美雨もとっても楽しみにしてるの
だから早く病気を治して
お願いします。>
良く見てるんですね、お父さんの事。

そう言われて自分の病気の事を美雨にどう話したかと聞いた。

古河医師は、美雨の涙をハンカチで拭きながら
<先生も頑張る。
父ちゃんも頑張ってる。
だから、美雨ちゃんも泣かないで
一緒に頑張ろう。>
<はい>

美雨は立ちあがって、古河の前まで進み
<先生、父ちゃんの事よろしくお願いします>

父ちゃんは涙をこぼしながら、話をきいていたが、古河医師は、これから美雨ちゃんと2人だけででくらしていくのは、できなくなるかもしれないと、伝えた。一緒に美雨ちゃんを見てくれる人を早めに捜した方がいいとも言ってくれた。

歌いながら、美雨を肩車して橋を渡っていると、携帯が鳴った。
母からだった。父も一緒に耐えこの墓参りをしてくれるというものだった。

天涯孤独なのかと思いましたが、頼れる人がいたのですね。
それは良かったけど、病院へ自転車は置いてきたのでしょうね。それがとっても気になりました。

*****
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