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2012/08/27

《サマーレスキュー~天空の診療所~》☆06

『医学生の反乱!』(あらすじ)

医師免許がない医大生の木野(菅田将暉)が、登山客に頼まれ傷を治療。速水(向井理)に注意された木野は、以前から診療所の存在に疑問を抱いていたこともあり、山を下りると言う。そんな中、沢口(松重豊)から診療所の存続について決断を迫られた倉木(時任三郎)が山小屋にやって来る。翌朝、木野は下山する前に遥(尾野真千子)に薦められた絶景を見に行くことに。天候の急変を心配した小山(笹野高史)に止められるが、独断で向かう。

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向井理:速水圭吾
尾野真千子:
小山遥
小池栄子:
平原あかり
本田望結:
平原桃花
笹野高史:

小山雄一

佐藤二朗:

高井聡志

松重豊:沢口哲夫
時任三郎:
倉木泰典

沢口に山の診療所を閉めるも、続けるもお前が決めてくれと言われた倉木。

速水と、遥は、流星に皆の幸せを祈った。

事件が起きた。
医学生の木野が、在庫を調べているところに、登山客が来た。膝をすりむいたので、急いで手当てをしてほしいと言った。速水を呼びに行こうとすると、急いでいるの一点張りで、気のに消毒させた。そこにランチの終わった皆が戻り何が起きたか発覚。
医学生は、ほかの皆も、それくらいいいだろうと言い出した。
どんなに簡単な処置でも患者を診察できるのは国家試験をパスした人間だけだ。
無免許医が治療したらそれは立派な医療行為になる。そう速水は木野を諭たが、分かりましたと、言ってはいたが出て行った。
外に出ると倉木と遥が戻ってきたところにばったり会った。
木野は、速水や、倉木のような立派な医者がここでは、絆創膏張ったり消毒したりしてばかりだが、下に戻れば、たくさんの人が救えると言い出した。めったに起きない事故に備えるならそん時だけでもヘリでもなんでも、飛ばせばいいんじゃないかな。ヘリが飛べない状況なら山の天候がどんなに変わりやすいか・・・君だって何度も見てきたろう。そんなことは分かって登ってきてるんです。立派な先生が簡単な治療のためだけに。ここで時間を浪費しているんですか?

「医者っていうのは、症状が
重い軽いにかかわらず
目の前の患者と向き合う。
それが仕事なんだ!」

「分かりましたよ、もういいです」

ヤッケを外に放り出して、親父の病院でも手伝います、そのほうが勉強になると追いだした。
傍目からは、そんな傷なら、プライマリーケアだから、自分で消毒してテープ張ればよかったのでは?それくらいできるでしょうに!

夕飯のカレーを食べていたが、お通夜のように湿っぽかった。
そこに木野が来て下に降りると決めたと言った。

倉木、沢口、そして瀬尾は仲の良い山男だった。事故で瀬尾が亡くなり、もうここでは、誰も死を見送ることはないと思っていたが、遥の母が亡くなった。
小山は、ここに診療所が建った時は嬉しくてでんぐり返しをしたいくらいだったと話した。

木野は、遥にあいさつした。木野の実家は大病院でその跡取りというだけで今までいろいろ言われてきた。遥は、天孤岳に行ったことがあるかと聞いた。
「あそこに行くと不思議な事に
前に進む勇気がわいてくる。
山 下りちゃうならその前に
見てほしいな。
あの景色見て、もう一度考えて
それでも木野君の決心が
変わらないならその時は
堂々と山を下りればいいと思う。
きっとそれが木野君の前進だと
思うから」

小山は、今日は、午後から風が出そうなので、明日にしなとアドバイス。
雲の流れが危なかった。素直に明日にしまうと言った木野は、そのまま外に出た。
村田と真子も追ってきた。あからさまに引き留めてと人を信用しない木野は、2人を誘った。
確かに絶景だった。
3人で並んだ時真子の帽子が強風にあおられて飛んだ。
木野が取りに行ったが、帽子を手にして立ち上がったとたん下から吹き上げる風に体が浮いて、転げ落ちた。
真子が急いで下って診療所に連絡した。
倉木と速水は急いで駆け付けた。
枯れ木が体に刺さっていた。切って担架に乗せて診療所に運んだ。
全身麻酔をかけられないので、局麻で、2人で別れてのオペになった。刺さった太い幹は取れたが。横の小枝が、出てこない。膿瘍ができたら大変なので、さらに切り開いた。

夕飯後のだんらんに、木野が2人の同級生に支えられて、どうしてもお礼が言いたいと現れた。自分が怪我して2人のう誤差が分かったと言うと倉木は、そんなことはどうでもいいと言い出した。
「医療に携わる人間が命を粗末にして
どうする?
お前たちは小山さんの警告を無視して
死にかけたんだ。」

「まあ、こうやって無事だったし」と井上がとりなすつもりで声を挟んだ。

「無事だったからいいってもんじゃない!
医者ってものはな、生きた人間に
メスを入れるのを許された
唯一の職業なんだ。
それだけ命に対して思い責任を
背負うということだ。
お前たちはその重さに耐えられるのか
その重さに耐えた上で  生涯
医者を続ける覚悟はあるのか?
…30年前今日と同じような状況で
横風にあおられて瀬尾っていう一人の
研修医が滑落して死んだ。
その研修医には友達が2人いた。
君たちのように。
3人はいつも一緒だった。
その時も小山さんは事前に
危険だから行くのは辞めろと
注意してくれた。
でも俺たちはその忠告を無視した。
知ってる道だからってなめていたんだ。
俺も、沢口も瀬尾も。
山をなめてた、今日のお前たちのように
あの時、あのとき、瀬尾じゃなく俺や
沢口が滑落していても何の不思議も
なかった。俺たちが生き残ったのは
ただの偶然だった。もう一度言うぞ。
ただの偶然だ。ただの偶然だったんだ
木野が死なずに助かったのも
村田や鈴木が大けがをせずに済んだのも
ただの偶然なんだ。」

「すいません」「すいません」「倉木先生、すいませんでした。」

「木野!」
「はい」
木野!」
はい!」

「生きててくれて、
ありがとう。ありがとう」
泣いていた倉木。すまん、すまんといいながら、ちょっと頭冷やしてくるわと外へ行った。

「確かにいいことばかりじゃない。
いろんなことがあるさ。でもここで
何かを感じて成長して巣立って
みんな立派な医者になってくれ
るんだよね」(小山)

周りを見回して
「俺はそれがうれしい♪」

雑魚寝の場所に連れてきてもらった木野は、
「最終日まで下りません、
国家試験に受かったら、医者として
またここに戻ってきます」

「そっか~」

「速水先生や、倉木先生みたいに
なりたいんです。だから専門も
外科を選ぼうと思ってます」

「私も」(真子)

「お、俺も!」(村田)

外にいる倉木に遥が、みんな戻ってきたと言っていますよと弾んだ声で報告した。
速水も戻ってきますと言ったが、倉木は、この診療所を閉めようと思うと、言った。

毎年あんなに作られる(?)医師集団は、どこへ消えるんでしょうね。一人前になるには、それから地道な努力が必要です。頑張れ、日本の医療!

*****
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