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2012/08/26

《黒の女教師》#06

『親子の愛!?暴力・音大女教授に愚か者』(あらすじ)

ピアニスト志望の生徒・恭子(藤原令子)には、どうしても勝てないライバルがいて、作曲コンテストでも万年2位に甘んじていた。そのライバルが次回の作曲コンテストに、恭子の作品と酷似する曲を提出しようとしていることが判明。恭子の先生は自分の不注意を謝るものの、その実力から恭子の盗作が疑われると突き放す。恭子はトシオ(松村北斗)から‘黒の女教師’のことを聞き、夕子(榮倉奈々)に依頼しようとするが…。

cast

高倉夕子***榮倉奈々
戸田トシオ***松村北斗

望月亮平***千葉雄大

下村明日香***大野いと
杉本順平***西井幸人

松本栞***土屋太鳳
安田俊介***山﨑賢人
山岸リオ***竹富聖花

佐伯江衣花***広瀬アリス

栗原啓太***太賀
野間薫***杉咲花

三島恭子***藤原令子

立花聡***上遠野太洸
梅原優***中条あやみ

青柳遥***木村文乃

野口警察官***駿河太郎
堀田教頭***光石研

内田すみれ***市川実日子

芹沢校長***南果歩
藤井彩***小林聡美


だまし絵を見るポイントは、核となる絵を見つけること。
そして一度見つけたら決して目を離さないこと。
もし目を離せば、大事なものを見失う。(彩)

三島恭子
有名音大の教授にずっとレッスンを受けていたが、ここにきて、進路をどうするか迷っていた。遥は、もったいないから音大と推す。
高倉は、
「音大を卒業する年間約4500人のうち
プロとして自立できるのは約3%。
半数は、就職先が決まらないのが現状。」

遥は三島は、作曲コンクールで賞をとっているしと言いかけると

「コンクールではいつも2位どまり。
港南音大教授・石川かなえの娘
石川愛に勝てたことは
かつて一度もない。
狭い世界ですら勝てないなら
早めにあきらめるほうが賢明ね」

ノックがしてかなえが現れた。
そういう指導の仕方はいかがなものでしょう。
恭子の亡くなった母の親友。母親代わりと言った。
進路で、すぐにあきらめろというのは、間違っていると思うと高倉に向かった。
「高校生の約70%は将来平凡でも
安定した仕事を希望。
勝ち目のない夢を追うほど
高校生は子供じゃない。」

恭子は、私も所詮70%のくちかな?愛に勝てたことがないからとかなえに言った。
するとかなえは銀座のリリーホールって知ってる?昔あなたのお母さんと2人で
演奏会を開いたことがあるの。あの時は最高に幸せだったと教えた。愛とあなたが大人になったら、同じ場所で演奏させたい、それが私たちの夢だったと語った。

恭子の母が入院中に、きれいな空。暗くなる前の時間。神様が降りてくるの。今みたいな時間なんて言うか知ってる?<トワイライトゾーン>と母は、小さい恭子に教えた。
いろんなものがぼやけて見えにくくなる 神様がわざとそうして試してるの。
その人にどれだけ勇気があるか。前が見えないからって、怖がって止まっちゃ駄目。
大丈夫、後でちゃんときれいな景色が見えるから。そう、言って聞かせた。

恭子はそこから作曲していた。

かなえは、音大の講義でバッハが得意とする作曲技法のひとつ対位法
これは複数のメロディーの重なりによって生まれます。・・・そう言いながら思い出す恭子の母との約束・・・娘2人が大人になったら、リリーホールで・・・

恭子がかなえにプラチナジュニア音楽杯にダメモトで送ったことを知らせた。小さな賞でも駄目なんだからあんな賞通るわけないと、自虐的に知らせた。
若い作曲家の登竜門で、金賞は卒業後音楽留学が約束される。
この曲は私の集大成、これが駄目なら、潔くほかの大学へ行くとかなえに話した。
かなえは、陰で飛んでもないことをしていたので、内心あわてた。

高倉が泳いでいるとトシオがそっと見ていた。
尾行癖が治らないようね。今度は何?と言いながら前を通りすぎようとすると、腕をとりながら、先生のこと知りたいんですと言った。これって何?毎回のようにあるんですよね。

恭子野発表が、来週と聞いてクラスメートたちは、気にしだした。落ち着いた風を装っていても恭子もいたたまれず、美術室へ逃げた。彩と才能論をぶっていたが、一番自分が分かるのは、ライバルと言われた。
廊下を行くと、耳慣れた曲が聞こえた。音楽室のドアを開けると愛が弾いていた。コンクール用の曲と言った。恭子は、盗作と言った。かなえ先生に言ってくるからといったが、そんなつまんない曲あんたにあげると言われ、恭子は激しく罵った。消えてよ、私の前からいなくなってよ!

明け方のかなえからの電話で起こされた恭子。愛がいなくなった。
学校でずっとふさいでいた。

学校に連絡が入った。
プラチナ音楽杯の金賞を取ったと、遥がおめでとうと言った。

学校にかなえが来て、愛が戻らないことを堀田副校長に相談した。が、メールは届くから、待ってみるとかなえは勝手に決めた。絶対戻ってくると言った。
高校生アジア作曲コンクールで金賞を取った。これは親子の夢だったからといった。

恭子がかなえに私なんかのレッスンしていていいんですかというと、最初は、やさしかったが、カッとなるときついもの言いになって、かなえ自身が慌てていた。

すみれは、枕草子。
「ものうらやみし 身の上嘆き 人の上言い」
他人を羨ましがり自分の身の上を嘆く、あ~憎らしいって。今も昔も駄目なヤツほど他人を気にするのよね~。でもそういうヤツって必ず身を滅ぼすのよ。
気がつけば、大切な何かを失ってる な~んてね。
恭子の事情を知っていて言われているような感じだった。

トワイライトゾーンがまた聞こえて恭子は音楽室へ急いでそこで失神。
保健室に運ばれて気がつくまでの間、クラスメートに、愛について責められている悪夢を見た。
彩に、大事な曲が認められたのにちっとも嬉しくないんですと訴えた。
「あなたは あなた。自分の道を突き進めばいい。
とか言ってほしい?
人の目をだますのは簡単。
だけど自分をだますのは難しい。
結局あなたの心は何を求めているの?」

「苦しいんです。
このままじゃ…このままいけない気がして」

「助けてあげようか」
「そうね。報酬は1回のレッスン代でいいや」

「報酬?お金出せって言うんですか?」

「そりゃそうでしょ
助けてあげるんだから」

「藤井先生だったら、
分かってくれると思ったのに」

「夜は美術準備室にいるから」

「もういいです!」

胸にしまって、苦しかったことをかなえに話した。
小さい時から愛と恭子は比べられていた。
かなえもそうだった。リリーホールで演奏会ひらいたのも恭子の母だけ。
いつもかなえは勝ったことがなかった。
「だからひとつお願いがあるの。
トワイライトゾーン のことなんだけど」

「はい」

「残念だけど受賞は取り消されるわ」

「え?」

「あれは 愛が先に応募したから」

「何言ってるんですか 先生」

「こっちは国際コンクール
あなたのよりずーっと大きな賞よ。
初めて譜面を見せられた時
愛の名前で応募したのよ」

「そんなバカな」

「あの子が先に賞をとってたの」

「そんなの許されるわけない。
それは私の曲です」

「どんな無能な人間でも
人生で1つは名作を作り出せる」

「どういう意味ですか?」

「あなたなんかが金賞を取ったところで
遅かれ早かれ実力不足で終わるでしょ
でも愛は別。あの子には才能がある
私とあなたで愛の未来を作ってあげたいの」

「『トワイライトゾーン』を盗んだのは、先生だったんですね」

「答えはイエスでもノーでもない
結果がすべてよ。
『トワイライトゾーン』の作曲者は
石川愛。作曲の権利に登録する必要はないの
先に世に出たほうが勝ち。
愛は、この賞で世界に羽ばたくわ」

かなえに電話がかかり、三島恭子の受賞を取り消してくださいと目の前で言われた。訴えてもどうなるかと先刻ご存じで、それでもどうしたものかと雑踏で考えていた恭子。
夜になりやっと美術準備室へ行った。

課外授業が始まった。
受賞式に愛はいなかった。
スタッフから先ほど来て辞退されて帰った。言伝は、母の思い出の場所で・・・
タクシーをリリーホールに向かわせた。ドレスを着て弾いていたのは、恭子。
作品は自分の子供も同然。
自分の大事な子供を永遠に奪われる。
あなたにはその気持を味わってもらいます。

かなえはジタバタしていた。早く愛を返せ、教師なのに生徒を誘拐して!
そこに愛が現れ、この人はもう私の母親ではありません。と決別宣言。
戸惑うかなえ。
音楽室で恭子とけんかした日。親の身代りでコンクールに出て貯めた30万円を差し出し、音楽も、母親も捨てたいと、3黒に頼んだ。

私がいないと輝けない、そんな体裁じゃなくて通報できなかったわけがあった。
野口君、出番です。
心配事があった。
愛がブラウスを脱ぐと、背中に傷が。DVの後だった。
飛んで行ってそれでもひらき直るかなえ。
こんな厳しいレッスンをしてたってわけ。

私はただ、音楽に貢献したかった。
私のおかげでだめな生徒達が開花できた。
見返り求めたっていいじゃない。
ほんとのこと教えてあげましょうか。
確かにあなたの母親は、才能があった。
でもあんたは才能ゼロの凡人。
夢を追えばせいぜい路頭に迷うのがオチ。
人間はね、2つにわかれるの
舞台に上がる人間と客席にしかいられない人間
あんたは舞台に上がる器じゃない。
さ!帰ってレッスンするわよ。
私はあなたのために夢をあきらめたのよ。
やめて下さい!叫ばれているのに愛を連れて行こうとする。

高倉の蹴りが唇に。
「愚か者!」

才能が足りなかったのは、あなた
夢に見切りをつけたのもあなた
自分の問題を他人にすり替えてんじゃないわよ
夢をかなえたいなら 最後まで貫けって
学校で先生に教わらなかった?

これで課外授業を終わります。

野口君、何もしなくても点数上がりますね。
今回は児童虐待防止法違反。

舞台上に立つ恭子にライバルが去って満足?

「え?」

「他人が気になるようなら
さっさと夢を捨てることね」

「もちろんあなたの自由よ」

「さっきの曲、 よかったわよ。とか何とか言ってほしい?」

「先生!」

「これからが勝負ね」「はい」

学校としても三島恭子の潔白が証明されやれやれ。

3黒が、解決していく諸問題。今回は、かなえをやっつけていましたが、どうにもすごい体形でしたね。特異なキャラだから、出ただけで、アイツは悪者!とわかって却っていいですね。

*****
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