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2012/08/19

《東野圭吾ミステリーシリーズ》★06

『シャレードがいっぱい』(あらすじ)

青山弥生(長沢まさみ)は元彼のアパートに残されていた荷物を返しに行く。部屋のドアの前に荷物だけ置いてさっさと帰ろうと思っていたのだが、なんだか様子がおかしい。鍵の掛かっていなかったドアを開けて、部屋の中に入って元彼の野名を呼ぶが返事もない。それもそのはず、部屋の電気を点けると元彼が殺されていた。元彼の手元には、血で“A”が書かれている。

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ナビゲーター:中井貴一
青山弥生:長沢まさみ
尾藤茂久:安藤政信
中瀬弘恵:池脇千鶴
畠山清美:マイコ

ナビゲーターのダイイングメッセージの取り扱いには十分気をつけてと言うアドバイスから始まった6話目。

青山弥生が部屋の前で、筆を出し、『いい加減 取りに来いバカ物』としたため、その字をにんまりして見ていた。ちっとも上手くありません!

弥生の部屋にあった、別れた元彼の荷物をまとめて持ってきたのだ。
部屋の前に置いてやろうとしたが、ドアの下から靴紐が10cmほど出ていた。
ドアノブに手をかけると、すっと開いた。荷物を持ったまま、中へ入った。
孝典いるの?数回声をかけた。電気のスイッチを付けると、血だまりの中に男が倒れていた。荷物も書いた半紙も落とした。男は、床にA と書いていた。
警察が来て、刑事に事情を聞かれた。
部屋中荒らされていたので弥生はてっきり強盗だと思った。
しかし金銭は取られていなかった。

殺された弥生の元カレ北沢孝典の葬儀に出ると、尾藤茂久 と言う男が近付いてきた。
彼は探偵だと言った。北沢とは大学の友人だと言った。
生垣から中瀬興産社長の中瀬公次郎の娘 中瀬弘恵と息子の中瀬雅之ガ出てきた。
弥生は公次郎が元気な時、書道の個人レッスンに行っていた。
北沢とは1か月前に分かれて、今は顔も思い出せなかった。
それが悔しいと泣いて見せたが、突然空腹を知らせるお腹の音がした。

食事をしながら尾藤は中瀬公次郎の遺言状が見当たらなかったと話した。
4,5年前から遺言状を書いていたが、最近実は私はあなたの隠し子と言う女性が現れた。調べると本物だった。彼女の名は畠山清美。
相続人が急きょ増えたので社長は遺言状を胃書き変えたがその直後公次郎さんは、危篤状態に落ちその書きなおした遺言状は2か月ほど前どこかへ消えた。
尾藤はその消えた遺言状を捜していた。
北沢が盗んだと尾藤はふんでこのまま遺言状が出てこないと大変なことになるかもと熱弁をふるった。犯人は、弥生が遺言状を持っているかもと思って、君の所にやってくるかもしれない。
車で送られて、疲れた弥生は寝ていた。
部屋に行くと悲鳴が上がった。
部屋中かき回され、泥棒が入ったのは歴然としていた。
悲鳴で尾藤が駆け付けた。
これも遺言状のせいだと知り、弥生は、尾藤の助手になって私もい遺言状を捜すと言いだした。見つかれば孝典の正体突き止めてやる!そう意気込んだ。
「シャレード」と孝典が言った事も思いだした。

中瀬公次郎の見舞いに行くと畠山が確かにいた。
庭の温室を見せて、北沢が、ここの管理をしてくれていたと畠山に言われた。
弥生の知らない面だった。
すぐにしつこい警部補ともう一人が来た。尾藤と言う名を出すと、夜、電話があり、北沢の友達の尾藤なら、NYに行っているとはずだと、警部補は教えた。子供たちへの書道レッスンだったが、尾藤が来たので、つれなくしていると、車に乗って戻って行った。弥生は、今日は自習と言って急に飛び出した。タクシーで追いかけるとマンションに消えた。エレベーターで3階に行ったのを確かめ郵便受けを捜した。男の名前で・・・秋山祐一。
そうそれが本名と降りてきた尾藤は言った。
秋山、あ・・・A と気付いて逃げだした。
もともと演技力のある人じゃありませんが長沢さん、超ミニ着て奮闘してますが、やけにはしゃいでるのか、口先ばかりで、しっとりしません。

マンションから飛び出して、タクシーを拾おうとして中瀬親子に呼びとめられた。
結局中瀬の家に行ったが、私には本当の事を教えろと責められて池に落とされた。
びしょぬれのまま外を歩く弥生。尾藤からの電話も無視して、女子高生に超うけるーと言われながら転んだりしたが、かかとが取れてしまった。起き上がりながら、北沢が「おしゃれは足元からだぜ」
「足元、しゃりしゃり・・・」北沢が白い砂を拭いていたのを思い出した。あの温室の白い砂も。
夜になって、そっと屋敷に忍び込んだ弥生は、温室にまっしぐら。
白い砂の所で、下ではなく上に乗っているサボテンが植わる鉢の白い砂をかきだした。
すると、中に遺言状が入っていた。全身黒ずくめの男に襲われたが、足を思い切り踏んで脇腹に肘鉄を食らわすと、どうと倒れた。雅之だった。だが、事情は、北沢から3000万出せと脅迫状が届き、行ってみるともう殺されていた。そう言った。脇腹に蹴りを入れたが、追いかけられて今度はナイフで脅され、仕方なく遺言状を渡した。
そこへ尾藤こと秋山が駆け付け、雅之をやっつけた。
脂肪臭い刑事2人組も呼ばれて来ていたが、ナイフを見て現行犯で逮捕しましょうと、雅之を連行した。
秋山は、中瀬興産の顧問弁護士だった。

もっと早く言って下さいとすねる弥生に特別だからと遺言状のコピーを見せた。
読んで、何か変じゃないですか?と言ったのは弥生。
携帯が鳴って、秋山に中瀬公次郎が亡くなったと連絡が入った。
君のお陰で、ギリギリ間に合ったと言った。
すぐに遺言状の公開準備に取り掛からないと、と追い立てられた。
「これが終わったら、また書道習いに
行くよ」と秋山は言った。
すごい癖字で、あなたの字は、と言いながら思いついた。
バッグの中から、半紙と墨汁を出した。字を書いて朱色を真中に入れた。
「そうか、そういうことか。」秋山は納得した。

親戚一同が並ぶ中で畠山清美に全額と聞いて他の親戚たちを追いだした弘恵。
練習帳を取って来て貰い、開けると遺言状の下書が見つかった。
そこで打ち合わせ通り、「なんかおかしい」と弥生が言いだし「何?なに?」と秋山が聞いてまた半紙と墨汁で書いて見せた。
仝額と書いてあったのを全に横棒を1本足してあった。
旧漢字の同と言う意味だった。
つまり『長男長瀬雅之、中瀬弘恵が相続すべき同額を畠山清美に與えるものとする』
と言う事だった。3人同額で、と言う事だった。
「そうなりますね、畠山さん。
遺言状を盗んだ来た沢と共謀してね。」

「あ、何を言ってるのか?
だって、父の練習帳にも同じ…」

「これも、あなたが、書き換えた。
あなたしかできない。」

「どこにそんな証拠が」

「この練習帳、公次郎さんの物では
ないんですよ。」「え?」

「これは青山さんが、公次郎さんの字を真似して
書いたものなんです。
これ彼女の唯一の特技なんです」
青山に睨まれ
「あ、で、そこには仝額と書いてもらったんですが
おかしいですよね、おそらくあなたは練習帳を
発見し念のため中を見た。遺言状の下書きを
発見して慌てて千を引いたんだ。
これは練習帳を取りに行ったあなたにしかできない。
北沢さんを殺したのもあなたですね?」

事件が解決して秋山は、海辺に青山を誘った。
遅刻して走ってきた。
「畠山清美がやっと自供したよ。
君の元カレの件」

「そう」

「発端は、北沢が出入りしていた
中瀬家で、偶然遺言状を発見したってことだった。
北沢の方から畠山に遺言状の改ざんを
もちかけたと畠山は言ってう竜みたいだけど
どっちが持ちかけたかは。」

「別にいいよ。樹を使わなくて。」

「畠山は、公次郎さんをはじめとした
中瀬家を恨んでいた。
で、来た沢の話に乗り遺産を全額
奪う計画を立てた。
だけど北沢は、畠山を裏切り
中瀬きょうだいに取引を持ちかけた。
遺言状が破棄されれば彼女には
全額どころか遺産は一銭も入らない」

「それで孝典を?」

「畠山としては、北沢を殺して
遺言状を見つけるつもりだったが
その肝心の遺言状は…」

「私が見つけちゃった」

「そう」

「ああ、これまた シャレードだ!」

「え?」

「私結局孝典のこと何もわかんないままじゃん。
孝典。何に使うつもりだったんだろう?
そんな大金。」

「その事なんだけど
ここなんだよ、
生前北沢が購入契約を結ぼうとした店舗」

「海の近くのカレーやさん。
こんな所にお客さん、来るわけないじゃない。」

別れ話の場面を思い出していたらそこで孝典の忘れていた顔が出てきた。
いや~、はじけてました、妻夫木さん。ずっと顔に斜が掛かっていましたがお気の毒。

弥生もやっと涙が出て、泣けました。
Aってなんだったんでしょうね。「仝」と書く途中だった?
それでも伝わりませんね。

*****
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