無料ブログはココログ

« 《東野圭吾ミステリーシリーズ》★04 | トップページ | 《東野圭吾ミステリーシリーズ》★05 »

2012/07/30

《ビューティフルレイン》#05

『忘れたくない…父と娘の夏の想い出』(あらすじ)

圭介(豊川悦司)はついに社長の中村(蟹江敬三)たちに、自分が若年性アルツハイマー病であると告白。これからも変わらず働くようにと圭介を励ます中村に、同席したアカネ(中谷美紀)は病気についての理解を深めるよう忠告する。そんな中、夏休みに行楽の計画がある友達をうらやましく思っていた美雨(芦田愛菜)が、商店街の福引でペア旅行券を当てる。病気のことを知った千恵子(丘みつ子)たちは心配するが、圭介は行くと決める

cast
木下圭介:豊川悦司
木下美雨:芦田愛菜
中村富美夫:蟹江敬三
西脇アカネ:中谷美紀
秋生:三浦翔平
古河医師:安田顕

工場の中村社長に、病名を言ったが、もう少し詳しく話そうと、医者に言われたように実行する父ちゃんだった。
ラジオ体操に行く美雨は、小太郎たちが、夏休みに特別なことをして過ごすと聞いて、考え込んだ。父ちゃんは、あんな調子だし、小太郎みたいに母ちゃんの友達の別荘でバーベキューなんて無理だし、他の子みたいに那須塩原の動物王国や、餃子を宇都宮に食べに行くなんてできなかった。小太郎に、今年もまた千葉に海水浴かと言われたが、父ちゃんの様子からは、無理だと諦めムードだった。
私も、夏休み、嫌いでした。

中村の家に行くと、アルツハイマーについては、薬さえ飲めば治ると思っている夫婦でした。詳しいアカネにたしなめられても、まだぴんときません。
これから、美雨を忘れてしまうかもしれない父ちゃんの代りに誰が、面倒見るかとか・・・

脳全体が、委縮して行くのだから、その進行を遅らせることしかできない。65歳以下で発病するのを若年性と呼ばれる。
まだ周りは、物を忘れて行く事がどんなに大変か分からない。

宿題を見てあげると、逃げだしたアカネに、旦那から携帯にかかっても話したくないと電話に出ない。中村の母が、美雨とアカネに福引を誘った。
商店街に出かると、八百屋の菜子がいた。
福引は3回引けた。
母とアカネは、参加賞。さあ、美雨だ・・・

ママちゃんにお願いをして、ハンドルを握った。
くるっと回すと、金の玉が出た。
菜子に金を鳴らされ、皆に祝福された。
賞品は、伊豆大島ペアで1泊2日の旅行券だった。

父ちゃんの病気を考えると、美雨は沈んでいた。
でも皆で、お昼になって、戻ると、父ちゃんは、行こうと言ってくれた。

秋生は、先に夏休みの申請をしていたが、ちょうど美雨達の旅行と、日にちがかぶった。
だが皆は、圭介に譲ってやれと言ったし、今夜飲ませるからその席で、社長は、圭介の病気を話すようだ。

病院で、旅行に言っていいか聞いてこいと言われた。
古河医師は、時間的に余裕を持って回ること、計画は立てて、予定表を必ず持つこと、緊急時の連絡として自分の名刺を渡した。
これから、皆に気を遣わせることになりそうで辛いと言う圭介に
「病気を知らされるショックより
隠されてる方が辛いものです。
患者との関係が近いほどね。
とにかく旅行楽しんできてくださいね」

そう言って送り出してくれた。
美雨は、気が早いてるてるぼうずを作って祈っていた。

中村社長が秋生と、宗田を連れて、小太郎の母ちゃんの店に飲みに行ったが、うまく話せない。どうしても皆のチャチャが入ってしまう。

大島行きの荷物もできた。
父ちゃんは、何気に、チケットを大島の説明書に入れ、バッグのポケットに入れた。

早起きして出かけると言う約束だったが、駅に付いて、圭介の、ガスの元栓?戻ると、OK.
洗濯物?
散々遅れて、やっと間に合ったと思ったら、チケットがどこに入れたか分からなくなった。
荷物を皆だした。
美雨は、大事な物を何で、と怒った。窓口に行くと夏休みなので売り切れだった。

消沈の親子は、そのまま船を見送り帰宅した。
美雨はママちゃんにいけなかったと報告した。そこでとんでもないことを思い出した。
父ちゃんがお風呂に入っている間、チケットをママちゃんに見せていたが、ついでに水着と花火を見せたら、仏壇に置いて忘れた。犯人は、美雨だった。

父ちゃんを責めたが、そうではなかった。

中村社長は、あれからアルツハイマー病の本を数冊読んだ。
圭介を呼んで、話始めた。
「実はな
若年性アルツハイマー病の本を買って
読んでみた。」

「はい」

「最初病気の事を聞いた時は
どうにかなるって高くくってたんだが
俺の考えは甘かった。
正直言ってこれから圭さんが
どうなっちまうのか
俺らが圭さんに、何をしてやれんのか
それとも、何もしてやれないのか
さっぱりわからん」

「はい」

「だからな圭さん、だからな・・・
とにかく、一緒に頑張って行こう。
圭さんたちがここに来て8年だ。
圭さんがどう思ってるかは知らんが
俺らは勝手に圭さんの親代わりだと
思ってる。
圭さんの事は息子
美雨ちゃんの事は孫みてえなもんだって。
何をどうしていいのかさっぱりわからんが
病気になんか負けねえで今まで通り
がっちりタッグ組んで信頼関係を大事に
頑張って行こうや。」

「社長、ありがとうございます。
ありがとうございます。」
圭介は泣いた。
鼻がツンツンしました・・・

夜に、みんなで花火を楽しんだ。
美雨は、来年大島で花火をやりたい。
父ちゃんの病気は、いつ治るの?

今回は、中村社長一家の温かさ、信じる人を思いやる温かさをしみじみ感じますね。

*****
今までの感想は、こちら

« 《東野圭吾ミステリーシリーズ》★04 | トップページ | 《東野圭吾ミステリーシリーズ》★05 »

ドラマ(は)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/55316719

この記事へのトラックバック一覧です: 《ビューティフルレイン》#05:

» ビューティフルレイン #05 [ぐ~たらにっき]
『忘れたくない…父と娘の夏の思い出』 [続きを読む]

» ビューティフルレイン第5話(7.29) [まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)]
商店街の福引でペア旅行券が当たり、 旅行に出かける木下圭介@豊川悦司と美雨@芦田愛菜だったが、 途中でチケットがなくなっていることが発覚、 美雨に責められながら、やむなく自宅に引き返す圭介だったが、 意外な真相が待っていたという話 チケットを出してしまったのは美雨ちゃんだったかあ 圭介がパンフレットにチケットをはさんだ時点で この旅行ヤバそうだなと思ってたんだがなあ。 号泣する美雨を圭介が叱ることなく抱きしめたのは温かかったけど、 今回は行かせてあげてほしかったな。 なくなるのは花火程度であってほし... [続きを読む]

« 《東野圭吾ミステリーシリーズ》★04 | トップページ | 《東野圭吾ミステリーシリーズ》★05 »

最近の写真