無料ブログはココログ

« 《もう一度君に,プロポーズ》#09 | トップページ | 《ATARU》★10 »

2012/06/17

《カエルの王女さま》#10

『夢か仲間か運命の選択・・・私は私の夢を叶える!』(あらすじ)

香奈絵(久野綾希子)が倒れ、心臓の手術を受けることに。澪(天海祐希)は、音楽堂の取り壊し前日に行われるコンサートを盛り上げ、取り壊しを阻止しようとメンバーに言い渡す。そんな澪に清忠(岸部一徳)はある条件を満たせば、取り壊しの撤回もあると告げる。そんな折、ピート佐藤(草刈正雄)が澪を訪ねて来日する。有名演出家が名指しでオーディションを受けるよう言ってきたと伝えられた澪は、究極の選択を迫られる。

cast

倉坂澪 天海祐希
井坂忠子 石田ゆりこ
野々村まひる 大島優子
馬場みぞれ 大島蓉子
皆川玉子 菊地美香
羽田南 福原美穂
高垣忍 千葉雄大
乾一希 玉山鉄二
桜井玲奈 片瀬那奈
熊園桜 濱田マリ
井坂哲郎 小泉孝太郎
森香奈絵 久野綾希子
井坂清忠 岸部一徳
****

香奈絵先生の傷は軽かったが、カテーテル検査の結果、不安定狭心症でいつ心筋梗塞を起こしてもおかしくない状態だから、このまま入院して手術を受けるように医師に言われた。
意識を回復して、香奈絵先生は、手術頑張るわ。だってあなたたちのコンサート見たいから。
ドアの横で様子をうかがう市長。
練習を始めると、澪は言った。
シャンソンズの歌で、町の人たちの気持ちを動かせるかもしれないからと。
こういう時だからこそ歌おうと一希も言った。

精神論をぶっていると、市長が現れた。
つくずく君たちはアマチュアだな。コンサートがどんなに盛り上がったとしても
所詮一夜の夢。そんな感傷で財政赤字を生む音楽堂をこのまま残す訳には
いかない。君たちが行ってきたのは、金を取らないアマチュアショー
だが、音楽堂で1回の公演の採算を合わせるためには最低でも
1枚2000円のチケットで1000の客席を埋める必要がある。

「じゃあ、もし、私達がチケットを1000枚売ることができたら」

「それも一夜限りでは意味がない。
その1枚が起爆剤になり定期公演に
繋がると同時に各種音楽イベントを
誘致し将来にわたって採算を取れる
可能性が見いだせるものであれば」

「やって見せる」

「いいだろう。ではその可能性を
証明したまえ。
もしそれが、・・・
もしそれができれば音楽堂の取り壊しは
撤回。ゴミ処理用は代替地を用意しよう。
まっ、君たちの歌に金を払う価値があればの
話だがね」

市長は、かなり譲歩して立ち去った。

取り壊し前日、たった1日で撤回できるのか?

さらに特訓で、皆をシゴいた澪。
桜の店に、ピートが来た。
ピートって、あんたを首にした?   イエス・・・

観光に来たと言った。
何もない所に何で?

すぐに追い帰された。
翌日ピートは、音楽堂に現れた。
君にオファーが来ている。オン ブロードウエーだ。
ステージは『オペラ座の怪人』で有名なあの
マジェスティック劇場。今新しいミュージカルの
企画があって、主役の1人だ、君にぴったりの役だ。

そう言われても乗れないでいた。演出家はトニー賞6部門を受賞した
ボビー・ボーン。しかも君を名指しで指名しでオーディション受けろと言ってる
3カ月前、彼のオーディションで落ちた澪。あの時から次の新作に
君をどうだって目を付けていたらしい。
契約が切れて今日本にいると伝えたら、カメラテストだけでも受けさせろって
言うんでね。それで僕がここにきているってわけだ。
君にとっても僕にとってもビッグチャンスだ。

香奈絵先生の手術日。
ピートが来た。
カメラテストが受かったと知らせてきた。
「じゃあ、ホントに?正真正銘の?」

「ブロードウエーからのオファー!
しかも群衆の一人じゃない。
コーラスラインのこっち側だ。
主役の一人だ。ボビー・ボーンが今すぐ
君に会いたいらしいんだ。」

「今すぐ?」

「さっそく来週からリハーサルを
始めたいらいしい。」

「来週って、コンサート・・・」

「ボビーが君のために用意した
ファーストクラスのチケットだ。」

成田で待つと言うピートに
「今すぐは無理」

「チャンスは一瞬でも躊躇したら消えるよ」

「私はここでやらなきゃならないことがあるの」

「君の夢を捨てるのかい?」

「私はただ・・・」

「仲間の夢のため?」

「それもある」

ここで初めて香奈絵先生が、澪が13年前ブロードウエーに来た時から心配して毎回ピートに連絡して来ていたことが分かった。澪をこの町に呼びもどしたのもピートが澪を首にすると知ったからだ。その後も澪がブロードウエーに帰り咲く日が来ると信じて、ピートに澪の活躍ぶりを報告し続けた。桜まつりに、『こんにゃくイブニング!』、県大会。NYにいる頃よりずっと良かった。生き生きしていて目が輝いている。
ボビー・ボーンから話があった時、迷わず来れたのはそれがあったからだよ。
ピートの説得は、的をついていた。

このタイミングで倒れたと聞いて運命は皮肉なものだと思った。
でも、彼女はどっちを望むかな?
ブロードウエーで夢を成功させることと
ここに残ってアマチュア合唱団と歌うことと。
出発は明後日。

ピートはその足で病院に行き、忠子が医師から手術は成功したと聞いている所に現れた。
澪の古い友人で、新しい友人に頼みがあってきたと自己紹介した。

澪は、迷った。

忠子に、澪がこの町で出会った友人たちはよっぽど魅力的なんだろうなと感想を漏らした。一時の感傷で彼女の夢を潰す事は出来ない。
私は彼女の夢をかなえてやりたい。
澪をNYに返してやって欲しい。

悩む忠子。
まひるが、一度落ちた音楽メーカーからもう一度面接をと言われたことを伝えた。
テレビでシャンソンズの活躍を見て、君のように頑張る子が欲しいと言ってきた。
忠子は、コーチはもう戻らないかもしれないと教えた。
香奈絵先生に頼まれた本『カエルの王様』みたいに友達になろうと言われたカエルが王女様を訪ねると、カエルを壁に叩きつけた。するとカエルの呪いが解けて王様に戻った。
そんな話だった。
「一見酷いと思える方法が誰かの未来を
変えることもある。
彼女の型破りな行動は、この田舎町で
夢を失いかけていた私達を
確かに変えた。 あなたのように。
今度は私達が彼女を壁に
叩きつける番かもしれない。」

澪は、深夜の病室にそっと入った。
「先生。
ずっと私のこと気にかけていたんですね。
夢を追う大切さを教え、
背中を押してくれたのは先生。
私ね、今、正直 迷ってる。
自分の夢を取るか、皆の夢を取るか。
この町出て行く時、歌ったでしょ。
未来に向けた希望の歌。
あれ、先生に送ったのに
私の未来に思えるって。
あんな風に歌えるのはどっち?
私 どこに向かえばいいんだろう?」

♪「あなたに逢えてよかった」~

歌い終わると、先生の左手がぴくぴくと動いた。
うっすらと目を開け、慌てて手を握った澪に優しく微笑んだ。

練習室で、皆が集まって話し合いをしていた。
まひるはコーチの夢を追いかけて欲しい。
コーチは私達に夢を追いかける大切さを教えてくれました。

叩き付けてやりましょう、今度はコーチを。

話を知らない一希は「何を?」

ここツボでした(*^_^*)

澪は音楽堂を残すために残ると言った。
ブロードウエーはなくならない。
なぜなら、あんたたちと歌いたいから。

復活コンサート公開練習をするかと澪は計画した。
哲郎も、時間を見て、町内放送でシャンソンズを応援。
歩きながら、皆が歌いだし、町の人たちもついてきてくれた。

歌い終わって、突然ショベルカーなどが搬入され出した。
音楽堂は立ち入り禁止にされ1週間前から取り壊しが始まった。
市長の採決が無くてもなぜできるのか?

澪の決定はどう波紋を呼ぶのか?
つい応援してしまいます。

*****
今までの感想は、こちら

« 《もう一度君に,プロポーズ》#09 | トップページ | 《ATARU》★10 »

ドラマ(か)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/54986146

この記事へのトラックバック一覧です: 《カエルの王女さま》#10:

« 《もう一度君に,プロポーズ》#09 | トップページ | 《ATARU》★10 »

最近の写真