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2012/06/20

《鍵のかかった部屋》#10

『硝子のハンマー 榎本さん、あなたが殺したんでしょう?前篇』(あらすじ)

芹沢(佐藤浩市)の顧客企業の社長室に空気銃の弾が撃ち込まれた。幸い社長の頴原(佐々木勝彦)にけがはなかったが、弾はビル12階にある社長室の窓ガラスを打ち抜き、ドアに弾痕がつくほどの勢いだった。芹沢の紹介で榎本(大野智)が頴原の会社の警備強化を担当することになる。しかし、工事が始まる前に頴原が何者かに殺される。警察は、監視カメラに記録されることなく社長室に出入りできた専務の久永(中丸新将)を疑う。

cast
大野智/榎本径
戸田恵梨香
/青砥純子
佐藤浩市
/芹沢豪

2012年、6月11日。
介護サービス会社 ベイリーフ
社長室のガラスを破り銃撃された。
芹沢の顧客企業だった。
すぐに相談された。
社長が出勤する前だった。
社長に脅迫状が届いていた。ワンマン社長は、敵が多かった。
すぐに上場するため社長は、警察に届けなかった。

警備会社にビルごと警備を頼んでいたが12階の重役フロアーは別のシステムにすると言いだした。芹沢は、すぐに榎本を呼んだ。
12階は、暗証番号を押さないとエレベーターが押せないようになっていた。

重役フロアーにつくと、どうも榎本は社長と面識があった。
部屋から出て行く時純子に作業に立ち会ってくれ、彼を一人にしないように、と言い置いた。
警備会社のスタッフを1人の人間として意識する人は少ないですから。そう榎本は気にしないと言う風を装った。

会社のプレゼンで、副社長が介護サルと、ロボットのどちらを使うか来週会議に掛けると言うのを実用にそぐわないと、ロボットにしろと自分の意見を通す社長。

榎本の調査の結果内階段に、この鍵を持っているのは、社長と副社長。秘書室に1つ。警備室に1つ。しかしこのビルの1階から屋上まで全てのドアに同じ錠前が付けられていた。つまり他のフロアの人間でも自由に出入り出来る。

社長室、副社長室 専務室のドアに付けられた錠はさきほどの内階段の錠とは別の鍵が付けられていたが、そのカギを保管している秘書室のドアは、階段と同じ鍵で開いてしまう。何の意味もない。
後は廊下のカメラを最新型の物に替えて、さらに内階段とエレベーターホールが映る場所と、できれば社長室の中にも設置されるといいでしょう。
エレベーターに暗証番号が付いているからと言って油断は禁物です。
番号は、簡単に調べられます。
最大で4ケタ。
使えるのは1から9まで、つまり9の4乗で6561通り。もし使われる数字が特定できれば
可能な順列は4x3x2 のわずか24通りになります。
このフロアに上がるための番号は、234の組み合わせであり、どれか一つの数字を・・・・

専務がその間隙をぬって、どうしてここの番号が分かったのかと聞いた。
榎本は、11階から来る時階数ボタンに粉を振りかけておいたと答えた。
出る時確認したら、234の粉が乱れていた。

「さすがだな、榎本」(芹沢)

「こんなの余裕です」

6月18日 pm12:11
ベイリーフ社長秘書 伊藤寛美がコーヒーを入れて3人に配り始めた。会議とは名ばかりのワンマンぶりはずっと健在だった。
社長は部屋で昼寝をすると専務に言った。専務はカップを戻しながら、そう秘書に伝え、自分も眠いから部屋で少し寝ますと言った。

副社長は出てきますと、エレベーターに乗った。入れ違いに部下が2人来て、会議室で待ってますと言って入った。

pm13:10分。
副社長が戻った。
秘書室の電話が鳴り、1階の警備員から、そちらの一番端の部屋で人が倒れているらしいと連絡が入った。たった今、窓ふきの人が見つけた。すぐに見てきてください。

戻った副社長に声をかけて寛美が社長室へ行くと、社長が耳から出血して倒れていた。
そこに20分ほど遅れた榎本が上がって来た。副社長は、専務の部屋に行くと、椅子でぐっすり寝ていて、声をかけても揺すっても目覚めにかなり時間が掛かった専務がいた。

捜査一課萬田が来ていた。社長室が狙撃された時の画像をお持ちだそうで、そういわれた芹沢、副社長は、そうしなさいと頷いた。どう見ても怪しいのはこの人です!そう言いたい雰囲気でしたね(*^_^*)
社長の死因は、頭部の打撲。昨年の脳動脈りゅうの手術頭蓋骨を切開しているため衝撃に弱くなっていた。そしてそのことを皆さんがご存じだった。戻ってきた萬田が言った。
榎本は、遺体発見直後に現れたから別室で簡単な確認作業中と言われた。
遺体発見までの1時間、社長室は完全な密室状態だったと萬田は言った。

廊下を通らずに、社長室に行ったものは誰もカメラに写っていなかった。だが専務、副社長の部屋からは、直接行かれる。で、久永専務が引っ張って行かれた。昼食後あの日だけ眠かったと言っても取り合ってもらえなかった。昔社長の運転手だったのを社長に取り立ててもらったから、恵まれた生活ができたので、社長にはお礼が言いたかったと、涙ながらに純子に語った。

芹沢は、榎本に当初の目的とは違ってしまったと詫びた。密室究明が先決でしょと、榎本は言った。萬田はそんな芹沢たちをうっとうしいと形容して腹を立てていた。物陰でそれを聞いていたスニーカーの男・・・

芹沢は、秘書の寛美から、社長を快く思っていなかった人達の事を聞いていた。
警察が疑っていた久永専務は、誰のお陰でそこまで来たと言われ続けていた。

芹沢は、猿が犯人だと言った。
チャンバーを開けてファイバースコープを入れてみたが、ほこりが積もりネズミ1匹歩いた後すらなかったと答えた。
次に介護ロボットが犯人じゃ?

副社長の頴原は、専務をレム睡眠行動障害で、睡眠中の無意識の行動だったのではないかと、暗に久永が心神喪失だと言わんばかりの言動だった。企業としては、上場を考えている最中に社長が殺されイメージダウンになるのを心神喪失で救えると考えていたようだ。
純子は、犯人じゃないかもしれない人を犯人に仕立てるやり方に腹を立てた。
駐車場での2人のやり取りをまたスニーカーの男が物陰で聞いていた。
純子は密室は必ず榎本さんが解いてくれると言った。

榎本の模型が出来上がった。
純子は、本当に久永さんがやったのかな?
「やってませんよ!」榎本は即座にそう答えた。

「え?」

「久永さんは無実です」

「どうして?」

「毛布です」

「え?はい?」

「事件当日 僕は頴原さんが
久永さんを起こす所に居合わせました。
あの時 毛布はまだ久永さんの体に
掛かっていたんです。」

「それが?」

「久永さんの両手は毛布の下に
あったんです。あの状態を自分で
作れるとは思えません。」

「つまり 久永さんは毛布を
かけられてから頴原さんに
起こされるまで一度も椅子から
立ちあがっていないってこと?」

「そうなりますね」

「どうしてそれを早く言わないの?」

「警察に言ったところで
大した証拠にはなりません。
それに久永さんが犯人かどうかは
密室とは無関係ですから。」

榎本がパソコンで見ていたのは、社長室狙撃の時の窓ガラスの割れた記録画像だった。

「久永さんがやってないとすると、
誰がやったんでしょう?」

「実は模型を作っていたらちょっと
気になる事があって」

「気になること?」

「行きましょう」

「え?どこへ?」

「行きましょう!」「どこへ?

社長室平気、純子に屋上から糸玉を投げさせた。
それからずっと右手指を擦り合わせて考え込んでいた。
鍵が開いた。

「青砥さん」

「はい。」

「頴原さんに連絡を取ってもらえますか?」

警察では、萬田がラーメンをすする鴻野に聞きたいことがあると来た。
介護会社社長の密室殺人事件を捜査中だが、さっき有力なタレこみ電話があったと言った。

榎本が社長室に、社長室の模型を持って来た。
芹沢の記録した画像をもとに、窓に開いた穴とドアの弾痕を再現した。
この窓のある東側に10階建ての杵田ビル。
屋上から12階にある社長室を撃ったとすると弾道はかなり上向きになる。
窓からドアまでは5m以上ありますから、着弾は天井か天井に近い位置になる。
とても反対のドアに当たるとは思えない。
それが気になって実際に杵田ビルの屋上に上がりレーザーポインターで社長室の窓に照準を合わせてみました。狙撃手の身長170cm。着弾したのは窓の下15cmと仮定すると
空気銃の銃口は、水平より17度上向きだったことになる。
窓からドアまでの距離を計算すると、弾丸は、窓の穴から見て、1,5m以上高い位置に着弾。空気銃の弾がビルの窓ガラスを突き抜けて5m先の硬い木のドアにメリ込むとは思えません。

「何が言いたいのです?」

「狙撃は、フェイクだったんですよ」

「フェイク?」(頴原)

「ドアの弾痕は、室内から直接空気銃で
撃ちこんだんだと思います」

「窓の穴は?」(頴原)

「ガラスの破片が内側に落ちていたから
外から開けたんでしょう」

「どうやって?」(頴原)

「このビルの屋上から何か
とがったものをロープにつるして
振り子の要領でぶつけたんでしょう。
それも実際に試してみました」

「あの狙撃は、
密室殺人のための準備工作だったと
言いたいのですか?」

「これまで どちらも同じ人物による
一連の事件だと考えてきましたが
どうやら間違いだったようです。」

「じゃあ、狙撃を仕組んだのは
誰だと言いたいんですか?」

「社長です」

「え?」

「殺された社長の自作自演だったんです」

「社長が何のためにそんな」

「どうかしましたか?」(芹沢)

「ああ。12階の警備システムですが
社長の提案で5年前に強化を図って
いるんです。」

「え?」

「なのに今年になってまたさらにシステムの
見直しが必要だと言いだしまして。
一応役員会で協議をしまして
防犯に多額の費用をかける余裕はないと
言うことで承認されなかったんです。」

「それは
脅迫状が送られてきたからなんでしょうか?」

「いえ、脅迫状はもっと
後になってからの事です。
それじゃ社長は、警備強化のために
自作自演を?」

「そこまでする理由て何なんでしょう」

「それはおそらく・・・」

制止を振り切り、鴻野と、萬田が入室。
「その男の口車に乗ってはいけませんよ」

「何なんですか?いきなり」

「榎本さん、あなた殺された社長と面識が
あったそうですね?」

窓ふき用のゴンドラが、12階に止まり、中を伺いながら掃除していた。

「5年前あなた、社長の自宅の
セキュリティーシステムの設置を
請け負った。所が工事が終わって
間もなく社長宅に窃盗犯が侵入し
そのせいであなたは疑いをかけられる
破目になってしまった。
<あの工事に来た男だ!
絶対あいつがやったんだ>
社長が激怒して乗り込んできたそうですね。
損害賠償も請求されたと上司の方から
聞きました。モチロン証拠が無いので
首になったりすることはなかったようですが
警察から何度も事情聴取を受けたり
同僚から白い目で見られたり
本当に肩身の狭い思いを
したんじゃないですか。
結局窃盗は社長の愛人によるものだと
後日判明したようですが、社長からは
一言の謝罪も無かったって言うじゃないですか。
酷い話ですね。」

「よく調べましたね」

一般市民からの情報提供だったから裏を取ったと言われた。

それ以来、会社の同僚との交流を
一切絶って倉庫室にこもってしまった。
きっと恨んだんでしょうね、社長を。
殺してやりたいと思った事も
あったんじゃないですか?

「そんな事はありません。
何か事件が起きた時
警備の人間が疑われる事は
よくあることですから」

「そうですかねえ?
あなた今回お得意の密室解明も
やけに手間取ってるようですね。
ああ、それもわざとなんじゃないですか?」

「ちょっと失礼なこと言わないでください
過去に何があったか知りませんが
榎本さんが現場に到着したのは、
社長の遺体が発見された後
だったんです。殺したくても殺せるわけ
ないじゃないですか。」

「できますよ。
出来るでしょう?榎本さんなら、ねえ
だってあなた、
事前にここの警備システムを
調べ尽くしていたんでしょう?
それにこんなの余裕で突破できるって
皆に明言していたそうではありませんか。
あなたなら、誰にも見られずに
社長室に忍び込むことができた
はずだ。
榎本さん!
あなたが 殺したんでしょう?」

「・・・」

「まあ、話は署で ユックリ伺いましょう。
御同行願えますね」

「分かりました」
そう答えて、歩きだしたが、ドアの前で後ろを振り向くと、ゴンドラに乗った佐藤(玉木宏)がじっと見ていた。とても楽しそうだった。
ス二ーカーを履いて今度は隠れもせず、屋上につくと、ゴンドラを下りてヘルメットを脱ぎすたすたと歩き下を覗いた。パトカーが数台止まっていた。

榎本を追う純子と芹沢。エレベーターのドアが閉まった。

ツナギの玉木さんも、とってもしゅてきでしたheart04

*****
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