無料ブログはココログ

« 《リーガル・ハイ》☆07 | トップページ | 《もう一度君に,プロポーズ》#07 »

2012/05/31

《37歳で医者になった僕~研修医純情物語》☆08

『医者と患者が向き合うことの意味』(あらすじ)

祐太(草なぎ剛)はプロポーズしたすず(ミムラ)と同棲を始め、瑞希(水川あさみ)らと自宅でお祝いをすることに。一方、下田(八乙女光)は肺炎の疑いで入院した伊達(竜雷太)の担当になる。しかし、佐伯(松平健)の高校時代の恩師だという伊達は、横柄な態度で「佐伯を呼べ」の一点張りで、検査も受けようとしない。伊達の妻・由美恵(田島令子)から話を聞いた祐太は、伊達は自慢の教え子の佐伯に診てもらいたいのだと思う。


cast

紺野祐太草なぎ剛
沢村瑞希水川あさみ
葛城すずミムラ
下田健太郎八乙女光
谷口篤志桐山漣
中島保鈴木浩介
新見悟斎藤工相
森下和明田辺誠一

伊達の自慢の教え子佐伯。入院しても、佐伯君を呼べの一点張りで、取りつく島もない。
担当になった下田は、必死に説得していた。
検査は受けない、暴言は吐くわ、食事は、投げつけるわで、モンスターぶりを発揮していた。
祐太は、下田から、渡した名刺が破られたと聞いて、また顔を出した。
伊達は、過去の遺物で、教え子には、弁護士もマスコミの人間もいるから、もしわしの体になにかあったらその時は、この病院を、訴えるからなと脅した。
サラリーマンから医者に転身した祐太についても佐伯が困ると言っていたと営利だけを問題にしてるように、人を傷つける言葉を吐いた。

すずは、祐太がプロポーズした翌日から祐太と一緒に生活を始めた。
かいがいしくお弁当も作った。瑞希にもおかずが余ったからと。似合わないたこさんウインナまで入っていた。
そんなすずを気にかける瑞希。
どこに飲みに行こうとなって、新婚の祐太のところとなった。あり合わせで作ったと張り切るすずに、さらに瑞希は心配していた。

学部長戦がもうすぐだった。佐伯教授は、糖尿病内科の長谷川と同期だったが、前に糖尿病内科の教授の椅子を競り合った事があった。佐伯にとってはリベンジマッチだった。患者の石浜は、地獄耳で詳しかった。今は、スキャンダルはダメだから静かにしていろと研修医たちをけん制した。

佐伯は、森下に長谷川陣営のことを探らせた。長谷川に邪険にされている三井講師を森下がキャッチ。

伊達へのつながりを考えた祐太は、家族の訪問を待つと、奥さんが午後から来ていた。
そこで下田を交えて話すと、自慢の生徒が佐伯だと分かったが、佐伯の外来に顔を出すようになった伊達は、微熱や咳にあまり対応してもらっていなかった。祐太は、佐伯の手紙も古いものばかりだった事を見ていた。昔、手紙が来て、それから外来に顔を出すまで佐伯と伊達の間には、希薄な繋がりしかなかったようだ。

カンファレンスで、伊達には検査が必要だと皆が思った。検査を拒否していると下田が付け加えた。祐太が、佐伯の診察を望んでいると言った。これから教授回診なので検査を勧めてみると快諾。教授回診に嬉しそうな伊達。しかし、今の立場では、佐伯は大昔の恩師だったから、かなり事務的だった。昔話したことと言う伊達に覚えていない佐伯。

それでも必死に伊達に食らいつく下田。また顔を出してくると出掛けた下田。後から追った祐太。階段の途中でせき込みだし、駆け寄った下田の手を振りほどこうとした伊達はバランスを崩して階段から落ちた。とっさに下田はその下敷きになった。
足を怪我した下田に変わって新見と、瑞希が担当になったと挨拶に行ったが、祐太が、乗り込んだ。
「こんな古い手紙より
今の下田先生の気持ちを
受け止めてもらえませんか?
僕らに出来る事は
患者さんを治すための
お手伝いです。
そのためには患者さん側にも
医者と向き合って頂く
必要があるいんです。」

新見にどっちが悪いなんてどうでもいいでしょ。
大事なのは事を穏便に済ませる事なんだと言われた。
戻って来てかなり祐太は叱られた。
後から来た瑞希が、
「明日から伊達さんは
検査を受けられるそうです。
下田先生が担当なら」

と報告を持ってきた。

朝、採血し、レントゲンも撮った。
伊達は、下田の怪我を労った。
肺の状態は悪かった。半年の間に肺真菌症、アスペルギローマだろうと中島は言った。
新見は、伊達さんですと答えた。

伊達が、祐太を呼びだした。
昨日は失礼しましたと詫びる祐太に

「イヤ・・・・、
こっちが礼を言いたいくらいだ
君のお陰で我が身を省みることが
できたからな。
年をとるってのは嫌なもんだな。
年々意固地になって
若いものと向き合うのが
おっくうになっていく。」

「先生をされてたのにですか?」

「そうさ、
生徒たちが 巣だって行くのを
見るたびに老いて取り残されて
行く自分を見てしまうからな。
昔飲み屋で顔を合わせた客に
こういう奴がいた。
『俺は昔甲子園に出た事があるんだ』
こんなこと自慢げにいうんだよ。
いい年したおっさんが。だが・・・
年を取るっていうのはそういうこと
何だな。仕事を辞めた後は
何者でもなくなり新しい何かに
なる事も出来ず、…
昔何かだった事を後生大事に
引きずって 死を待つしかない。」

「そうでしょうか。
僕は30で会社を辞めてこの年で
研修医になりましたけど
新しい自分になろうとすることに
年齢は関係ないって思ってます。」

「じゃあ、40で、プロ野球の
選手になれると思うか?」

「死ぬ気で努力すれば」

「50でサッカー選手は?」

「シニアリーグなら。」

「60で宇宙飛行士にゃなれんだろ。

「前にテレビでムキムキのおじいちゃん 
見たことがありますよ。」

「フフ
筋肉だけじゃ宇宙にゃ行けんよ。
行けても天国止まりだ。」

「天国って宇宙に手前にあるんですかね」

「フフ」「フフ」

「君やっぱり佐伯に嫌われるな。
だがあれも、昔は君みたいに
情熱を持ってたんだよ。
昔は よく泣きごとを手紙に
書いてきた。
患者との向き合い方、上司の愚痴
自分が医者として何ができるのか?」

「佐伯教授が医学部に合格した時
なんて言われたんですか?」

「『今の心を忘れるな』って言ったんだ。
医者になって父親を、人を救いたいって
心を・・・でも変わるんだな人ってのは。
俺も人の事は言えたもんじゃないが
ハハハ。」
突然せき込みだした。手で席を抑えていると手のひらに血がパ、パと飛んだ。
何なんだこれは、とパニックを起こした。

伊達夫妻を前に告知が行われた。
肺真菌症。
カビの一種で、健康な方の肺には発症しないが
伊達さんのようにがんで肺を切除されたような
場合その空洞の中で発症することがある。

「まあ、入院してすぐにレントゲン撮れてれば
良かったんですがご本人が検査を拒否されて
いたので。」(中島)

「あの、それで主人は?」

「今の状態ですと外科的な切除が必要と
なります。まず抗真菌剤による静注治療を
開始して出来る限り早く手術をうけられる
段取りを組みますので。」

「あなた・・・」

下田が戻ってきた。もっと早く説得してればと言い、今夜は泊ると言った。
瑞希のパソコンには、伊達のカルテが見えた。皆気持ちは一緒だった。

下田が、伊達の部屋に行くと、もっと早く検査を受ければ良かったなと言った。
咳込む伊達の背中をさすっていた下田の手を握りしめ、助けてくれ、死にたくない、死ぬのが怖いと言った。

瑞希は、すれ違った森下に、伊達さんの事は、と聞いた。知っていると。紺野先生には、と聞かれ「いいません」と、答えた。
でもカルテをじっと見ていた祐太は、気になることを見つけた。

そこに師長が飛びこんできた。
伊達が危篤状態になっていた。
新見が蘇生を試みていたがモニターは「ゼロ」を示していた。

佐伯教授への差し入れお菓子、いつも美味しそうですね。
でも独り占めしている彼がいつか糖尿病になる事を祈ります。

*****
今までの感想は、こちら

« 《リーガル・ハイ》☆07 | トップページ | 《もう一度君に,プロポーズ》#07 »

ドラマ(さ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/54840611

この記事へのトラックバック一覧です: 《37歳で医者になった僕~研修医純情物語》☆08:

» 37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 case8 [レベル999のgoo部屋]
『医者と患者が向き合うことの意味』 内容 同居をはじめた祐太(草なぎ剛)とすず(ミムラ) 同僚の瑞希(水川あさみ)ら研修医らを部屋に招き、料理を振る舞うなど、 そんな普通の暮らしにすずは喜びを感じていた。 そんななか、元高校教師で佐伯(松平健)の恩師・伊...... [続きを読む]

» 37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜第8話「医者と患者が向き合うことの意味」 [Happy☆Lucky]
第8話「医者と患者が向き合うことの意味」 JUGEMテーマ:エンターテイメント [続きを読む]

» 37歳で医者になった僕 研修医純情物語第8話(5.29) [まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)]
佐伯教授@松平健の高校時代の恩師伊達@竜雷太が入院、 横柄な伊達に担当となった下田@八乙女光は散々振り回され、 伊達が検査を拒んだことで肺真菌症が悪化してたことが発覚、 容態が急変した結果、伊達は亡くなってしまったと でも、どうも検査を拒んだために肺真菌症が悪化したわけではなさそうですな。 学部長選を前に控え、佐伯教授一派は何かを隠蔽しようとしているみたい。 過去の肺がんの手術にミスがあったのかな。 真相を知っているらしい森下准教授@田辺誠一、 病院の改革を目指し、まずは教授になるために、あえて口を... [続きを読む]

» 『37歳で医者になった僕』 恩師 [美容師は見た…]
もしかして、まんまと騙されてます?人って見かけじゃ分からない。。。佐伯教授の診察を受け、入院して来た伊達(竜雷太)。頑固でモンスターペイシェントかと思わせといての…自慢の教え子の大出世を自分のことのように喜ぶ、実は思いやりも見える優しい人で、ただ寂しがり屋... [続きを読む]

» 37歳で医者になった僕~研修医純情物語 8話 [昼寝の時間]
公式サイト 原作:川渕圭一「研修医純情物語~先生と呼ばないで」「ふり返るなドクタ [続きを読む]

» 37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 第8話 [ドラマハンティングP2G]
第8話「医者と患者が向き合うことの意味」2012年5月29日 祐太(草なぎ剛)からプロポーズを受けたすず(ミムラ)は、実家を出て祐太のアパートで一緒に暮らし始める。かいがいしく祐太の世話を焼く生活にすずは充実感を覚えていた。 一方、佐伯(松平健)の紹介で入院し…... [続きを読む]

» 絶対に言っちゃダメ!夫にマジギレされる「妻の愚痴」9つ【2/3】 [恋愛コラムリーダー ~Love Column Reader~]
前回の記事では、夫にマジギレされる妻の愚痴9パターンのうち、まずは3つをお届けしました。それでは、引き続き3つのパターンを見ていきましょう。今回は、家事分担に関する愚痴、一緒に出かけてくれないこと...... [続きを読む]

« 《リーガル・ハイ》☆07 | トップページ | 《もう一度君に,プロポーズ》#07 »

最近の写真