無料ブログはココログ

« 《37歳で医者になった僕~研修医純情物語》☆06 | トップページ | 《もう一度君に、プロポーズ》#05 »

2012/05/18

《カエルの王女さま》#06

『あなたの嘘が許せない』(あらすじ)

「音楽堂取り壊し反対」の署名運動が始まるが、米国から届いた家賃の請求書を見た澪(天海祐希)はそれどころではない。玲奈(片瀬那奈)から大事な話があると言われても、無理と答えてしまう。食費にも事欠く澪は、パチンコ店で憂さ晴らしをする玉子(菊地美香)と遭遇。玉子に教えられた台でフィーバーを出し、食料を入手する。一方、澪の弱みを握れない哲郎(小泉孝太郎)は、清忠(岸部一徳)から家を出て行くよう言われてしまう。

cast    

倉坂澪 天海祐希
井坂忠子 石田ゆりこ
野々村まひる 大島優子
馬場みぞれ 大島蓉子
皆川玉子 菊地美香
羽田南 福原美穂
高垣忍 千葉雄大
乾一希 玉山鉄二
桜井玲奈 片瀬那奈
熊園桜 濱田マリ
井坂哲郎 小泉孝太郎
森香奈絵 久野綾希子
井坂清忠 岸部一徳

澪には、音楽堂を残すための署名より、頭を悩ませていたのが、香奈絵先生からのコーチ手当10万から、引く生活費、NYの家賃滞納分 イコール ¥320
こんな事態になったのも、夢ばかり追う澪のせいでもある。
金がないのに、自分で料理できないなんて、かなりおかしい。

外では、シャンソンズが「音楽堂取り壊し反対の署名」を集めていた。普通の状態では、住民が協力しない。そこで澪が歌いだし、皆が続いた。人集めには恰好の場所だった。
市役所でも奥さんたちがかなり盛り上がっていたが、そんな話に全く乗れない市長。
婿の哲郎の尻を叩いて、怜奈から情報を得るようにせっついていた。
早くブロードウエイ女のしっぽを掴め、女を使って何も出なかったじゃ済まない。
君も男だ、清廉潔白でいろとは言わんがそこまでするなら結果を出せ。

市長は脅しもすごい!

ジャマイカへ行った桜は、良い調子でメールを寄こすが金はない。
ジャマイカ最高、光熱費は払っといてね。

怜奈は、本当のことを知りたくて、コーチに話をしようとするが、空腹の澪は、動けないし、話に乗らない。
過酷なダイエットと言ったが、空腹で腹の虫が高らかになる状態だった。
メンバーは、早く次の歌のテーマを聞くが、そんな澪には、考える事は、空腹を満たすことだけだった。
忠子は、考えて、今度のテーマは「メッセージソング」と決まった。

外出した澪は、100円で玉100個特別大放出のパチンコ屋に入った。
初めてのパチンコには、あっという間に玉を失い頭を抱えてオーマイゴッド!そこに玉を抱えた玉子が現れた。お姑さんには子供手当の申請に行くって出てきたんだから内緒ですよと言って当たりの台を教えてくれた。
市役所の階段で、哲郎が玲奈ともみ合っているのをパチンコ屋から出た玉子が目撃。忠子に知らせた。

当分のライフラインがつながったが、玉子が姑にパチンコの玉を見られ、孫のリボンも気に入らず、おまけに玉子のファッションにも文句を言って、すっかり意気消沈の玉子は、当分練習を休むと言った。

市長は、まだ情報がつかめないのかと哲郎を責めた。怜奈からはもう何も引き出せないと言うと、荷物をまとめて家から出て行けと言われてしまった。

澪は、食いぶちをどうしようと、帰宅してうろうろしていたが、そう言えばと首を言い渡された書類を何処へ行ったと探しだした。この間、玉子がブロードウエイの舞台を踏んだ靴と言って金色の靴を触っていた事を思い出して、持って言ったのは玉子か?と疑い出したら、玉子が泣きながら来た。旦那が東京のメイドカフェに通いつめて、若い子に入れ上げているし、子供ももう慕ってくれないからショックで声が出なくて歌えなくなったと言うものだった。玉子を慰め、必死に復帰をさせようとする澪。

薄暗い道で、すっかり自信喪失の哲郎。結局怜奈が話を聞く事になった。
怜奈との仲を義父の市長に勘繰られ家を追い出され仕事も辞表出せと責められた。

「自業自得だよな。
おとうさんのプレッシャーから
逃げたくて君に走った。
気を持たせてゴメン。
君を傷つけた。
でも、もう覚悟した。
ホントに今まで利用してゴメン
ゴメン。」
頭を下げてじっとする哲郎につい渡してしまった・・・

翌日、メッセージソングを忠子と張り合って譜面と歌を持ってきた澪だったが、そこへ、市長が哲郎を連れてやってきた。
「アイドルもどきじゃなくて、
ブロードウエイスターもどき
じゃないかな?」

「お父さん」

「哲郎!」(一希)

「あら入団希望?」

「いつまでそうやって
減らず口を叩いていられるかな?
君はスターなんかじゃない。
ただの詐欺師だ。」

「え?」

「たぬき市長が 何を血迷って
私はブロードウエイの歴史に名を残す
あの大ヒット作『コーラスライン』の
ステージに立った。」

「確かに君は『コーラスライン』の
舞台に立った。主要キャストの
コニー役として。」

「分かってるなら」

「ただし、 6年前の6月21日
たった1度だけ」

「1度だけ?」(まひる)

「その朝 コニー役の女優が
怪我をしその夜舞台に急きょ
君は立った。代役としてね。
それをここの田舎新聞が騒ぎたてた
だけの話で、その後 
オーディションを受けても落ち続けて
まともなオファーも無い。」

指を鳴らすと、哲郎がバッグから澪の解雇通知書を出した。
「エージェントに確認した。
君が三流のシンガーで
ど素人同全だったってことを。」

メンバーが市長から解雇通知を受け取って読みだした。

「コーチウソですよね。」

「コーチ?」

「これで分かったろう。
君たちがあがめていたスターは
マガいモノ。行き場を無くした女が
苦し紛れにここでブロードウエイ女を
演じ続けていた。
目が覚めたろう。
ブロードウエイスターのブランドで集めた
この署名も紙クズだ「」
そう言ってばらまいた。

「この女を広告塔として
祭り上げてきたシャンソンズも同罪だ」

哲郎が腰巾着で、義父にぴったりついて出て行った。

「私達を騙したって事?」

「ブロードウエイだって言うから
付いてきたのに」

「何とか言えよ、
スターじゃねえってホントかよ」

「否定はしない」

「ざけんなよ」

「理由を教えてください」

「チャンス、
私がもう一度舞台に立てるチャンス
だと思ったから。」

「でも桜祭りでも
こんにゃくイブニングでも
あんなにシャンソンズのために頑張って」

「全部私が自分を売り込むため
ブロードウエイに返り咲くため
あんたがたを利用しただけのこと。
はぁ、バレテ清々した。
正直シンドかったのよ。
署名活動だの、しちめんどくさいこと
言いだすし、
もともと1か月の約束だったし。
私には、音楽堂がなくなろうが
この町が消えようが関係ないし。」

「なによ!
私たちを騙しておいて
無責任な!」

「騙す?
でも私は自分の責任は果たした。
じゃああんたたちは、私が・・・
フぅ、フフ
シャンソンズなんてさあ、
そこらで鳴いてるカエルといっしょ。
どんなに頑張ったってカエルはカエル。
カエルの合唱団にはそこのお堅い
リーダーがお似合い。
この人の言う事でも聞いてさあ」

バシと忠子が澪の頬を打った。
「もう結構です。出て行って下さい!」

澪は、ベッドの上でボーっとしていた。
まひるは橋を渡っているとひそひそとシャンソンズのことを言う主婦とすれ違った。
橋の下から、一希が呼んだ。

まひるがコーチが私達を利用したと言ったのは本心だろうかと聞いた。
歌えるようになったのも、コーチのおかげ。
私だけじゃない、自信とか勇気とかコーチにもらったはずです。

市役所では、哲郎親子のやり方に怜奈が文句を付けた。
「あそこまでやらなくて
良かったんじゃない?
どうしてあんなこと
しちゃったんだろう?」

「話なら、向こうで」

「私今すっごい後悔してる。
コーチの事も、係長との事も。」
慌てる哲郎。

荷物をまとめて、キャリーを引く澪だが旅費が無いから、ヒッチハイクだ。
しかし誰も止まってくれない。
「どこにもいねえと思ったら、
何やってんだよ、この文無しが!」

トラックからアンパンを食わえながら下りてきた。手には袋入りのあんパン。それを澪の前にぶら下げた。
澪は、アンパンを食べながら、連れてってくれるの?と聞いた。

「ずかずか この町にやって来て
俺のこと強引に引っ張りこんで
はい、さよならってか。」

「謝罪でもしろっての?
お断り
私は私のやりたいようにやっただけ」

「お前が捨てたあの金色の靴。あれ1回だけ
『コーラスライン』に出た時の靴だろう。」

「だから何?」

「思い出の靴、泣きながら捨てといてよ
よく俺に『過去から逃げんな』なんか
言えたよな。なあ!
俺はもう逃げてねえよ。
どっかの でけえ女のせいでよ。」

「私だって逃げてない」

「あ?」

「あの靴は、自分が
ブロードウエイのステージに
たった1回でも立った事の証明。
誰が何と言おうと私はその
1回を誇りに思ってる。
だから取り戻そうとした。
それでも其れをウソだっていうんなら
こんなところに居る必要はない。」

「何でそこまでして
ブロードウエイに?」

「約束だから」

「約束?誰と?」

「もういない。
ごちそうさま。
私は前に進む。」

おい!と一希は呼んでいた。

クラス委員忠子は、香奈絵先生に澪のことを問い詰めた。
先生は知っていた。知ってて利用した。
「あの人のせいでシャンソンズは
終わりなんですよ」

「もう諦めちゃうの?」

「え?」

そこに大挙して署名したのを取り消せと、市民が来た。
香奈絵先生は、頭を下げた。忠子もまひるも。
結局全て破棄と決まった。
だが、子供が忠子に後いつやるの?ときいた。
「大事な事は、うそかどうかじゃない
『心を動かされたかどうか』じゃなくて?」

一希が来てあのデカ女行っちまったぞ。と言った。
テーブルに遺して行った澪が選曲し、自分で歌を入れたCDが付いていた。
『歌うたいのバラッド』
まひるは、ここに居ない人達に電話しまくって澪の歌声を聞かせた。
全員集合。それだけの力があった。
忠子は、私が間違っていたと皆に頭を下げた。
まひるは、コーチに戻って欲しいと言った。
忍は、素直に戻るか?

怜奈が市役所に戻り、広報のマイクを握った。
チャイムを鳴らし
「こちらは市役所の広報課。
迷子のお知らせです。
かの有名なコーラスグループ
シャンソンズのコーチ 倉坂 澪さん
倉坂澪さん。
お言付けがございますので
お聞きください。」

「あなたからのメッセージ
受け取りました。でもあなたはまだ
私が選んだ歌を聴いていません。
私が選んだ珠玉の1曲。
この町の空に響く私達シャンソンズの
1曲を聴いてください。」
『何度でも』をシャンソンズが歌いだした。

町中に彼らの歌声が流れた。
澪は、見晴らし台に上り聴き入った。
そして涙がこぼれた。
引き返す途中で、皆が待っていた。
「とてつもなく遅いです!」
いつも言っていることを言われた。
「なんであんたたちここに?」
バタバタと全員集合した。

「私が選んだ曲聴いていただけましたか?」

「どういうつもり?
市内放送なんかで流しちゃってさ」

「あれはなたが、今まで私達に
教えてくれたことです」

「はぁ?」

「ただ変わり映えのない毎日を
過ごすことしかできなかった私達に
変わることを教えてくれたのは
あなた。だから 最後まで
戦い方を 教えてください。」

「どうせお前、
行き先何かねえんだろうが」

「だから行き先は・・」

「ここ です!
これからは、私達が
あなたを雇います。
必要なんです。
私達が進むために。」

香奈絵先生に忠子、澪と対峙させられ、これでいいのねと念を押された。
それでいいと答えてすぐにレッスンが始まった。
忠子は、用事があるからともう一度署名をと、澪に渡した。

哲郎を呼びだして、話をする忠子が哲郎の携帯が鳴っているので取った。怜奈が一方的に別れを言って切った。

来週は、シャンソンズが合唱コンクールに出て、優勝宣言を市長がどう潰そうとするか、攻防戦です。ゲロゲロ

*****
今までの感想は、こちら

« 《37歳で医者になった僕~研修医純情物語》☆06 | トップページ | 《もう一度君に、プロポーズ》#05 »

ドラマ(か)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/54736768

この記事へのトラックバック一覧です: 《カエルの王女さま》#06:

» 「カエルの王女さま」 第6話 あなたの嘘が許せない [トリ猫家族]
 香奈絵先生(久野綾希子)が清ちゃん(岸部一徳)に「シャンソンズは一枚岩になった」って宣言したばかりだというのに・・・ その岩に大きな亀裂がっ・・・・( ゚Д゚ ) 忠子 ... [続きを読む]

» カエルの王女さま 第6話 [レベル999のgoo部屋]
『あなたの嘘が許せない』 内容 ある日のこと玲奈(片瀬那奈)は、澪(天海祐希)の部屋で手紙を見つける。 それは、エージェントからの解雇通知だった。 一方、香奈絵(久野綾希子)忠子(石田ゆり子)を中心に、 みぞれ(大島蓉子)玉子(菊地美香)まひる(大島優子...... [続きを読む]

» カエルの王女さま 第6話 [Happy☆Lucky]
 第6話 JUGEMテーマ:エンターテイメント [続きを読む]

» カエルの王女さま 第6回「あなたの嘘が許せない」 [昼寝の時間]
公式サイト 公式サイト 今回は面白かったです。持ち直してくれて、良かったぁ~。 [続きを読む]

» ドラマ「カエルの王女さま」 第6話 あら... [◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆]
ブロードウェイスターは嘘------!?重大な秘密を知ってしまった玲奈。これを哲郎に伝えるかどうか?咄嗟にその手紙を持って帰ってきてしまったよう。井坂にせっつかれ、いよいよ立場... [続きを読む]

» 【カエルの王女さま】第6話感想と視聴率 [ショコラの日記帳・別館]
「あなたの嘘が許せない」 遂に、澪の嘘が皆にばれてしまい、「雨降って地固まる」の [続きを読む]

» カエルの王女さま (第6話・5/17) [ディレクターの目線blog@Seesaa]
4/12からフジテレビで始まったドラマ『カエルの王女さ』(公式)の第6話『あなたの嘘が許せない』の感想。 男前の二人の男優と一人の女優がいい味だしてた… ★記事の続き(詳細)は、下記をご訪問くださいませ! http://director.blog.shinobi.jp/Entry/3606/ ★Seesaa…... [続きを読む]

» カエルの王女さま 第6話 [ドラマハンティングP2G]
「あなたの嘘が許せない」5月17日木曜夜10時  澪(天海祐希)のもとに、ニューヨーク時代のエージェントから家賃立て替え分の請求書が届いた。香奈絵(久野綾希子)からもらっているシャンソンズのコーチ料だけで生活をしていた澪は、金に困り、昼食代もままならない…... [続きを読む]

» 『カエルの王女さま』 第6話 [英の放電日記]
テーマはメッセージソング  青春ドラマで、生徒から総スカンに合い、寂しく電車に乗ろうとした瞬間、プラットホームに生徒達が駆け込んできて、「いかないでくれ、先生!」と叫び、大団円を迎える………『飛び出せ!青春』『われら青春!』を彷彿させるストーリー、ベタの王...... [続きを読む]

» 『カエルの王女さま』 第6話 [英の放電日記]
テーマはメッセージソング  青春ドラマで、生徒から総スカンに合い、寂しく電車に乗ろうとした瞬間、プラットホームに生徒達が駆け込んできて、「いかないでくれ、先生!」と叫び、大団円を迎える………『飛び出せ!青春』『われら青春!』を彷彿させるストーリー、ベタの王...... [続きを読む]

« 《37歳で医者になった僕~研修医純情物語》☆06 | トップページ | 《もう一度君に、プロポーズ》#05 »

最近の写真