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2012/05/17

《37歳で医者になった僕~研修医純情物語》☆06

『僕が医者になった本当の理由』(あらすじ)

ショッピングモールで倒れた老人に心臓マッサージを施す瑞希(水川あさみ)と、何もできずに尻もちをついた谷口(桐山漣)の姿が動画サイトで公開される。谷口はその動画を見た新見(斎藤工)から恥さらしと言われてしまう。一方、祐太(草なぎ剛)は病棟の特別清掃に来た青年を見て驚く。彼は祐太が会社員時代に契約を打ち切った結果、自殺した社長の息子だった。翌日、祐太を‘人殺し’だという怪文書が病棟内に出回る。

cast

紺野祐太草なぎ剛
沢村瑞希水川あさみ
葛城すずミムラ
下田健太郎八乙女光
谷口篤志桐山漣
中島保鈴木浩介
新見悟斎藤工相
森下和明田辺誠一

沢村瑞希は、6人誘って、やっとOKがでた、谷口と、カップルデーの催し、お好み焼きを食べに行けた。瑞希からの誘いを特別なモノとしていた谷口だったが、単に6人目と言われて、かなりがっかり。店から出て、瑞希はトイレに寄り、谷口は本屋に寄った。そこでどさっと倒れた人がいた。皆遠巻きにしていたが、谷口は足がすくんで、逃げだした。トイレから走ってきた瑞希が、応急手当をした。谷口先生と呼ばれたが、どうしても逃げだす谷口の姿が、携帯でばっちり撮られて、ネットに公開されていた。
新見に、問題あり、恥さらし と言われたが、中島は、「准」教授に格上げされて、とっても機嫌が良かった。応急処置ができなくてもよい論文が書ければいいのだよとまで言われた。

森下に、祐太がすずが大した事なかったと報告。同僚が病院に連れて行ってくれたので、すぐに回復した。
「森下先生、彼女の今の状態
なんですけど・・・」

「今度ご両親に来て頂いて
説明しようと思ってる。
その時には、君も同席してくれ」

「分かりました」

谷口の落ち込みはひどかった。明日退院する受持ち患者に、あまりに注射が下手なので、頑張れよのつもりで言った言葉にも敏感に、反応してブチギレタ。

特別清掃の業者が来た。
中に、祐太が、契約を打ち切ったため、自殺した社長の息子がいた。
谷口は、相変わらずだったが、瑞希は、本人の努力不足と言った。
下田は、皆で飲み会と言ったが谷口は家で勉強があると消えた。
谷口の学生時代は、いつか親を見返すといっていた。あまり期待されていなかったので。
研修が終わったら、さっさと大学院に行って博士号取れとせっつかれていた。
腕は無くていいから経営者としてハク付けろってとこねと、師長に言われた。
祐太の態度がおかしくなった。清掃の下見に来た若い男を見てからだ。
すっかり無口になった。
知り合いかと聞かれても昔のと言うだけ。
部屋に帰っても一人でボーっと考え込んでいた。

翌日、谷口の担当患者が退院した。
瑞希がたまたま、退院する所に出会った。
谷口に余計な事言って済みませんでしたと伝言を頼まれた。見送りに行っても良かったんじゃと言うと、患者と、そんなに情を通じなくても。紺野先生に影響されたんではないかと言った。

祐太は沈痛な感じで誠と話したが、死んだ親父は、恨んでいたと言った。
会社に言われて下請け切っただけなんだとは分かっていても、それ以外の通じあう所を期待したかったようだ。大会社の下請けを切られた工場は、動きが取れず、社長は、恨みながら死んだと言われた。
谷口が、2人の話を聞いていた。

白衣を脱ぎながら誠の声が響いた。
<人殺しのくせに医者になんなきゃってんのかって>

谷口は、珍しく居残りしていた。

翌日病院内は大変な嵐が吹いた。
トイレ、自販機の前、病室と、
研修医 紺野祐太は 人殺し 総合内科研修医 紺野祐太は会社員時代、下請け会社を冷徹に切り捨て、特別清掃スタッフA氏の父親を死においやった。

中島は、とりあえず祐太を帰そうとしたが、瑞希は、患者は分かっているからと、いつもと同じように行動した。
誠は、ちらしをみせられたが、何も言わなかった。

病室で、これは本当の事かと聞かれ、祐太は本当の事ですと答えた。

すずの腎移植についての話の日だった。
廊下で車椅子の患者が、苦しがっていて、祐太は、調子を見ていた。
祐太が来ていなかったが話は森下先生から始まった。
今の心機能はとても低下していて、腎移植には耐えられないと言われた。
日常生活では安定していたが、手術には耐えられないと告知。

すずは、少し散歩に行くと出て行った。
瑞希は、庭にいるすずをみて横に座った。
祐太は、すずさんのために研修頑張ってると言うと、
彼は、私のためではなく自分のために医者になったの。
すずは、病気を治してもらうことを待っているのに疲れたと伝えた。

祐太は、喘息の患者の呼吸を楽して、病室に優しく語りかけて連れて行った。
誠は、それを見ていた。そこに戻ってきた患者たちが、こういった。
「よう、
オタクに紺野が親の敵だって
奴がいんだってな。
そいつに言っといてくれ。
あいつ 年食ってるけど
今は必死で医者やってんだって
わかった?」

ちょっと涙 出ました。

祐太が病室から戻ってくると、下田と師長が犯人が分かったと言った。
夜勤の子で出んていた子がいたと。

下田は、研修医の部屋に入り、谷口のパソコンの横にチラシを置き、
「おい、どういうことか説明しろ!」

「だって、ほんとのことじゃないですか。
いつもはキレイごとばかり言って
会社に居た時は酷い事やってたん
じゃないですか。」

「だから何だよ」(下田)

「だから何って
そう言うの間違ってるよ。
だから僕は、・・・」

「ふざけたこと言ってるんじゃねえぞ
おまえ!」

「下田先生」

「紺野先生のこと
悪者にしたってな お前がそれより
マシな人間って事にはならねえだろうが」

「やめましょう」

2人を祐太が引きはがした。

「スイマセン、帰ります」
その場に白衣を脱ぎ棄てて、脱兎のごとく逃げだした。

祐太はすぐに後を追った。
「谷口先生!」

声をかけると、立ち止まり
「最低ですよね。僕
自分じゃどうしようもなく
嫉妬してやったんです。
紺野先生が羨ましくて。
自分でも分かってるんです
間違ってるのは僕だって
でも 僕・・・」

「7年前僕も間違えました。
そのせいで 取り返しの
つかないことをしました。
だから僕は、変わろうと
思ったんです。
変わりたいって。
谷口先生もそうなんじゃ
ないですか?」

答えられずにじっと祐太を見て走って外に出た。

すずは、父が「移植には、もう手遅れということですか?」
そう言った言葉をを思い出し、泣いた。

居残りの祐太に、声をかけて帰りかけた瑞希は、
「お昼にすずさんと話しましたよ。
彼女には黙ってたんですね
昔のこと。でもすずさん、全部知ってました。
紺野先生が
どんな気持ちで会社辞めたのか
どうして医者になろうと思ったのか」

「逃げただけです 僕は。
社会に出て仕事覚えて。、
少しずつそれに慣れて
僕だって分かってました。
世の中キレイごとだけじゃ回らない。
利益を上げるためには切り捨て
なきゃいけないモノがあるって。
だから 下請けの社長が死んだ時も
僕のせいじゃないって思ってました。
悪いのは会社で僕は上司の
指示通りにやっただけだって。」

「実際そうじゃないですか。
だから 辞めたんでしょ?」

「ちがいますよ、それは。
ただの言い訳です。
倉田社長は、僕が入社して
本格的な仕事をまかされた時
からの付き合いでした。
誠実な人で、こっちの無理な
お願いも、いつも全力をもって
応えてくれる人でした。
僕は、 会社の命令でその人を
切り捨てたんです。
会社の中のぼく自身の立場を
守るために。・・・

僕は会社に失望したんじゃなくて
そんな自分に失望したんです。」

「だから、会社を?」

「それでもその時の僕はまだ
会社を辞める勇気なんて
ありませんでした。
その後、落ち込んでる僕を
すずがキャンプに誘ってくれて。
彼女が病気を抱える事が
医者になる事を決めた
きっかけでした。
シンプルに生きれると
思ったんです。
医者は、病気や怪我を治して
人を助けることだけを考え
ればいいと思って。
僕は、すずの事故に逃げたんです。」

「もし、事故がおきてなかったら?」

「きっと・・・会社に残ってたと
思います。
僕はそんなに立派な人間じゃ
ありませんから。
きっかけがなかったら、人生を
やり直そうなんて考えなかったと
思います。」

「そうですか。
はぁ。今の話を聞いて
少しホッとしました。
紺野先生が生まれつき
空気が読めないお人好し
じゃないと分かったので」

「どうしてホッとするんですか?」

「どうして・・・ですかね
考えときます
じゃあ、お先に」


カンファレンスのある朝に、谷口は連絡を取っても、出なかった。
理想の高いのが入るとやり難いのだろうとチクリと、祐太を刺して、佐伯教授は出て行った。
このまま辞める事になるのでは、それはそうなったらそうなったで仕方がないでしょうと瑞希は冷たく言った。

下田が瑞希が書ければ出るかもしれないと言ったので、携帯を借りた。
祐太の声にすぐ切られた。又かけ直すと出た。
祐太と話せば話すほど落ち込むと言うが、そんな時歩行者と自転車がぶつかる事故を目撃した。呼吸停止と言われて、それでも動けない谷口。
祐太が叱咤激励しながら医師の道を歩ませようと導いた。
しかし動かない。
「しっかりしなさいよ!谷口!
変わりたいと思ってるんでしょう。
ここで逃げたらどこいつ変わるのよ!」
お尻と頭をはたかれた谷口君、猛然と人の輪の中へ走った。

救急車が来て患者を運び、一番最後に谷口が出て来た。

「助けられたあの人のこと」
膝をついてそう言ってぼとぼと泣いた。

「そりゃそうでしょ
医者なんだから」

「助けられて良かったですね」

「はい。ううう・・・」

「オイ、そんなに泣くなよ お前」

「だって、だってさ
ファーストキスが・・・」

そんな一部始終を誠が見ていた。
瑞希と帰宅する時、廊下で誠が待っていた。

「今日で作業終わったんで
挨拶しとこうと思って。」

「お疲れ様です」

「(うんとうなずいて)
俺もおふくろも・・・多分親父も
やっぱり一生あなたのこと
許せないと思います。
これからもずっと。
でも親父の墓に報告は
しときますから。
紺野さんも新しい場所で
頑張ってるって」
会釈して立ち去った。

祐太はその後ろ姿に、深々と頭を下げた。

瑞希はスッキリしたから飲みに行きましょうと祐太を誘った。
すずが、家出してきた。
瑞希は、さあ行きましょうと言った所で祐太の腕を取ったが離した。
すずの母から電話が入った。

谷口くんの傍若無人振りが、こんな形ですっきりするとは!
鼻持ちならない嫌な感じでしたが、もまれて良かった。
すずの中途半端さが、来週は、別れ話?

*****
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