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2012/04/23

《家族のうた》★02

『我慢すると心が腐るんだよ!』(あらすじ)

美月(大森絢音)と陸(藤本哉汰)を引き取った正義(オダギリジョー)の前に、こころ(杉咲花)と謎の男・秀蔵(藤竜也)が現れた。こころの母・倫子(中村ゆり)はかつて正義が関係を持ったホステスで、こころの父親は正義だと言う。さらに、赤の他人の秀蔵まで一緒に暮らすと言い出し、正義は納得できない。そんな中、今月いっぱいで固定給と社宅を失う正義のため、三木(ユースケ・サンタマリア)が動物園のCMソングの仕事を取ってくる。

cast
オダギリジョー/早川正義
ユースケ・サンタマリア
/三木康祐
貫地谷しほり
/青田洋子
大塚寧々
/水島朝子

ミジンコになるくらいだったら、
死んだ方がましなんだよ!

それが正義の口癖。

三木に逃げてる場合かよ。
いい加減現実を受け入れて大人になれ!
そう言われても、すぐに逃げ出した。

「やりたいように、やりゃいいんだよ。
生きたいように生きりゃいんだよ!」
美月は、「お父さんと一緒に居たい!
陸まで一緒に居たいと言い張って
「なんでこうなんのかね」
疑似親子のような3人暮らしが始まったと思ったら、
秀じいさんが、こころを連れてきて同居。
14年前の写真週刊誌に、大きく取り上げられていたのが、正義と一緒に写るこころの母
倫子。
あの頃すごいモテ方してたから、全く覚えていない正義だった。
こころは人差し指を出し、正義の鼻の下に触った。
このくぼみなんつうか知ってる?
そう言って触られてからキスされたと母の日記には出ていた。
くだらねえ、親に捨てられたからって
「違います。
最低の母親を私が捨てたんです」

「肝が据わってるね。」

さ、出てけと荷物を持ち上げると。
「娘をホームレスにするなんて犯罪です!
母が消えた今、保護責任は、父親の
あなたにあります。
これは育児放棄という虐待です。」

「俺が父親かどうかわかんねえだろ」

「疑うなら、DNA鑑定でも何でもします。
間違いなく親子なんです。
私とおじいちゃんを追いだすなら警察に
行きます。犯罪者になりたいですか?」

分が悪くなると、タバコを買いに逃げる正義。今回も荷物を降り降り投げて、戸口に急ぐと、三木が来た。
明日から、新しい契約になる。今住んでいるこの社宅を1か月後に出て、固定給だったのが歩合制になる。今まで通りだとホームレスになってしまう・・・
三木は、嫌なら自分で仕事を取って来い。
俺はもう手を引く。ミッキーに手を引かれたら、俺は野垂れ死にだと突然事の重大さを知った。そんなに自分を曲げるのが嫌ならバックパッカーにでもなってインドでも行ってこいよ!
こんなやり取りを聞かされる子供たちの方も辛い。
別れを切りだされた愛人みたいだ。
あれが父親だと思うと情けない。
で、また煮詰めた話になると、逃げだす正義。そこへ引越しの業者が来た。
美月と陸を引き取っていた伯母からで、ここでこれから暮らしますと言う感じに2人分の机や、学校の道具など、1部屋分が埋まってしまった。
こころは転校準備をするため、秀じいと出掛けた。美月たちも小学校に行きたいと言いだして、正義を連れて行った。
「学校に行かせないのも。虐待です」
こころに言われていちいちむかつくと、つぶやいた。

子供たち3人に血のつながらない祖父、そしてにわかに父親になった男の5人が歩いていた。
こころに感服していた美月や陸たちが、お姉ちゃんと呼ぶとそう呼ぶなと言うし、
折角仲よくしようとしているのに、受け入れない。
「何、あいつ、感じ悪い!」美月は中学へ行くこころに嚙付きそうに言った。

秀じいは、こころに
「気持ちを張り詰める事はないよ。
大丈夫だ、あの子たちいい子だよ。
君をきずつけることなんか
絶対にない。ね、大丈夫だ
すぐ慣れる。」
そう、いい聞かせた。さらに、秀じいは、こころが学校に行ってる間公園で絵を書きたいからこころが作った曲のCDを貸してくれるかと聞いた。こころは快諾。
そこで別れたこころは、すぐにバイトを捜すために電話をかけだした。

小学校へ行った正義たちは、区役所の手続きやら、前の学校の手続きなどが全て終わっていなくて面倒な手続きは省略。と言った。とにかく、面倒なことから逃げたい正義だった。3人が小学校から戻ってくると、カラオケ館から出てきたこころを見つけた。
あいつ何か隠してるなと、正義は、後を付け出した。面白そうと美月たちもそれに習った。
こころは、アパートに入って行った。母が家賃滞納で、アパートを追い出されたと言っていたのがウソだった。
少ししてノック。だれ?と言いながら、答えがないのでお母さん?と喜んでドアを開けたら、美月たち。学校もサボってカラオケに行ってたでしょと言われてバイトを探してただけと言った。学校行ってる場合じゃないの、お母さん消えて、貯金が無くなりそうだった。
美月は、こころのいうことを全部否定したかった。どうせそれもウソでしょ。

落ち着かないと思ったら正義は、トイレに行った。
その間、こころに大家が、半年も家賃滞納だけど、お母さん、また男と出て行ったんじゃない?と勘繰っていた。

昔からの後援者水島が、子供たち全員連れて店に来いと正義に電話が掛かった。

店に行くと秀じいが、いた。昼食で店に入り、正義の子供たちの話になったことから水島が、勝手に引き取ってどうするんだと聞いた。子育てを甘く見るな!言われて正義も困ってると言ったが、子供を成人まで育てるのに、2000万円かかるんだよと朝子に言われて声も出なかった。
こころに母からメールが届いた。もう分かったから自分の家に戻ると言った。
こんな父親なら、お母さんと居ても同じだから。そう言われてそれでも嬉しい正義。
母からメールが来てすっかり安心したこころが今朝の事を美月たちに詫びた。
おまけにカレーが美味しかったから、作りかたを聞いた。
今から皆で作ろうと言われて、取りかかった。

帰宅した正義は、三木が掃除しながらも、怒っていた事にいつもと違うのを思った。
三木が取ってきた仕事、動物園のCMソングに取り掛かった。どうしてもロックでしか曲は作れなかった。秀じいが、正義に甘える人がいてくれるから、ワガママ言えるんだと諭した、こころにはそんな心から甘えられる人がいないから可哀想だと教えた。

面倒な話になると、すぐお腹が空く正義。まだいる三木に腹減ったと言った。冷蔵庫には、こころが母と食べようと作ったカレーが入っていた。

翌朝、動物園でプレゼンだった。
園長は多忙でやっと出てきた。ハムスターのハル君を連れてきたが、入れたCDが、正義の曲とは違った。だが、パソコンに入れていた曲を聴かせるとハムスターが痙攣した。

前の曲の方が良かったと言われ、こころの曲が採用。仕上げは明日とせかされた。

家に戻るこころは冷蔵庫に入れておいたカレーが正義に食べられてしまった事を知り、がっかりした。最低な男だと思った。
こころの曲を仕上げるのが嫌で、部屋から逃げだし、三木に追いかけられていた正義は、水島の店のゴミ置き場に隠れていた。朝子に見つかり、こころがカレーを持って言ったかと聞かれて、俺が食ったと報告して怒られた。
多分お母さんと、こころは一緒にカレーを食べたかったのだろうと言われ、そんなことない、最低の母親と言っていたと反論。
朝子は、カレー作ってる時鼻歌歌って嬉しそうだった。本当にお母さんが嫌いならお母さんが帰ってくると聞いて歌うかな?分からない正義は歌うでしょうと答えた。
朝子が書いたレシピ。これがあればまた作れるから、食べちゃったんなら届けてね。

美月がこころを追いかけた。「一緒にカレーを作ろうと思って。」
郵便受けに、レシピが入った。慌ててドアを開けた陸。戻りかけた正義が、太った住人に押されて、帰れなくなって、玄関まで来た。

秀じいにカレーを作ってけ食っちまったんだからと言われた。
こころの携帯が鳴った。母親は、こころより新しい男を選んだ。彼とケンカしちゃってと言った。でももうだいじょうぶだから、戻れないと言い、金を少し振り込んだと言った。
正義が電話を代れと言って、早く戻って来いと言ったが、あなたのそばの方がいいと言って切られた。こころは、やせがまん。男のいいなりの母をこっちから捨ててやったと言った。

「ウザイよ、お前。
やせがまんしてんじゃねえよ。
お前が捨てたんじゃねえだろ。
母親に捨てられたんだろ。」

「おい何ていい方よ。
やめなさいよ。」(秀)

「あのな、お前のよりも
男の方が大事だからこんなとこには
帰ってこないんだよ。
お前にもそれくらいわかんだろ」

「正義もうやめて」(美月)

「別に痒くも痛くも全然なんともないです」

「出たよ。やせ我慢。」

「やせ我慢なんかじゃありません!」

「うそつけよ。ピクニックの曲
母親との思い出なんだろ」

「違う。」

「カレーだって一緒に食いたかったんだろう」

「違う」

「ホントはここでずーっと待ってたんだろ。
好きで好きでたまんないんだろうが」

「違うよ!」

「俺なら我慢なんかしねえよ。
我慢なんかな お前ミジンコなんだよ。
ダイナマイトミジンコなんだよ。」

「うるさい!うるさい!うるさい!」

「お前がやせ我慢なんかしてるから
母親が帰ってこねえんだよ。
お前がな、ミジンコだからな
何度も捨てられるんだよ」

「だったら教えてよ。
どうすればよかったの。
誰も助けてくれなくて
我慢するしか無くて。
教えてよ、どうすれば
帰って来るの?会いたいよ
お母さんに会いたい」

「だったらそう言えよ!
我慢なんかしてると心が腐るんだよ!
もっとわがままに生きりゃいいんだよ。
素直に生きろ!」

どけと、美月たちを分けて、部屋から出ようとしたが
「一緒に帰りたい。」

「は?」

「もう我慢なんかしたくない」

「いやいやいやいや・・・」

「私わがまま言う」

「我慢するなって言ったの正義だよ
わがまましろって言ったの正義だよ?」(美月)

「そうだけど」

「一緒に帰ろう。ね?」(秀)

「帰ろう」(美月)

「俺そう言うつもりで言ったんじゃねんだ」

「帰ろう帰ろう」(美月)

「行こう」(陸)

「イヤ違う、ちょっと待った」

結局、子供たちを最後に引き取ってしまった。
秀爺にそう言われて
「ほんとだよ。
同じ過ち 繰り返してるよ」

「私ね、こころちゃんの心、あれほど
開く事はできなかった」

「あ?」

「ねえねえ、お願いがあるの
お父さん」(こころ)

「お父さんて言うな」

「正義が私の曲仕上げて
あの曲がCMになったら、
お母さんが聞いて帰って
きてくれるかもしれない?」

「聴かねえよ。あれ、地方のCMだもん。」

「お母さんに会いたい。
我慢できない」

「やだよ、あんな曲 やりたくねえよ」

「え?私ホームレスになりたくない。やってよ」

「それとはまた別の問題なんだよ」

「いいから帰って、曲作って」

「やだって」

「300万のギター 売っちゃうよ」

「俺のプライドが許さねえの。
絶対やんねえぞ」

「帰ってきてんじゃねえかあいつはン?」

三木と洋子は、色々捜してつかれて戻ると、録音室で、にぎやかに仕事している正義を
驚いて見ていた。

翌日のプレゼンは、OK。
しばらくは食いつないで行けそうだった。
何で仕事をやる気になったんだと聞かれて
「人生最悪の時にキース・リチャードは
こういったんだよ。
『1曲作っちまえばいいんだ』ま、そういうことよ」

帰宅してビックリ。
美月はガマンするなと言うから、好きに模様替えしたと言った。
お絵かきしている陸が絵具を大事なギターに付けてしまっていた。
正義は皆を追いかけまわして、自分で椅子に足をぶつけてひっくり返っていた。

子供たちが、皆正義より口が達者で、やりこめられていたにもかかわらず、
ロックの真髄を説く父に、やりたいようにやればいいんだととても簡単に考え出して
この親子関係もなんとなくうまく行きそうです。
横槍がめんどくさいんですよね。

*****
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コメント

beer☆まがり★さん。
ご無沙汰しました。
その連載漫画、ぜひともドラマ化して欲しいですね。
テレビドラマは、尻切れトンボ出終わりましたから。
厨房の忙しさや、チームワークなんか、良かったですね。

松潤の突っ張った青臭さが懐かしいです。
片や久しぶりのオダジョーさんのドラマは、苦戦してますね。子供たちのとの抗争ばかりでは、飽きます。テンポが悪いのです。
ロッカーの再生ならもっとロックして欲しいです。

お久しぶりでございます
なんかこのドラマ視聴率相当苦戦してるとか
駅でのポスターが大きいので局の期待は大きそうなんですが
で、久々にコメ入れなのは
記事に関係なくてごめんなさいなのですが
話が通じそうな方が少なくて
数年前ドラマやってたバンビ~ノが
原作の連載が急展開でして
もう数年前からバッカナーレから二号店として
横浜元町にレガーレを展開してて
バンビはそこのパスタチーフに抜擢されてたのですが
ドルチェに挑戦したりホールに戻ったり紆余曲折を経て
パスタ場に戻ったバンビは今度は何と
バッカナーレでチーフをやってた桑原がレガーレのシェフを務めてたのですが
働き過ぎで脳梗塞で倒れてしまい既に体調不良から
事態を予測していた桑原は最年長で最も信頼が置ける
ホールのヤンさんに手紙を渡していたのですが
なんとそこにはシェフをバンビに任せる
と、ここで今週終了
いやー今の展開をまたドラマ化して欲しい気持ちですよ
最近の連載漫画の中ではかなりいいです
でわでわ
また来ますね~

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