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2012/03/16

《最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~》★最終話

『アイ・ラブ・ユー』(あらすじ)

真人(山下智久)は優樹(榮倉奈々)に、霊として自分の前に現れる優樹の祖父・岩田(山崎努)の言葉を伝えるが、優樹は混乱して受け入れられない。高円寺署では、岩田が有力な容疑者として捜査が進められ、優樹は一層気まずい思いに駆られる。そんな中、優樹は、岩田の後輩刑事だった木野原(塩見三省)の娘・絵津子(吉田羊)と遭遇し、意外な事実を知らされる。そのころ、真人らきょうだいに自宅で介護されている健人(反町隆史)の病状は、日増しに悪化していた。病の影響で徐々に記憶を失い、家族の呼び掛けにも反応しなくなっていく健人の姿に、なすすべもない真人。ついに医師から、死期が間近に迫っていると知らされた真人は、健人が元気だったころ、よく写真撮影をしていた富士山に、みんなで連れていこうと家族に提案する。

cast

井原家
井原 真人山下智久 井原 健人反町隆史
井原 晴香前田敦子AKB48
井原 隼人知念侑李Hey! Say! JUMP
井原 桃子大野いと 井原 浩太郎蟹江敬三

その他
坂巻 優樹榮倉奈々 田中 英輔大友康平 
岩田 逸郎山崎努 長峰 水上剣星
村内 弥生橋本真実 水野 可南子岡本玲

香川 夕子磯野貴理子 川原 達法黄川田将也

木野原 義男塩見三省 

*****

岩田さん、岩田さんが犯人なんですか?
タダ一人見える真人が、岩田に聞くと、
「覚えてない」と答えた。
「孫に伝えて欲しい事がある。」

真人に優樹への伝言は、
「木野原に相談しろ、あいつは
俺のもっとも信用する仲間だ。」
岩田さんからの伝言。優樹は、木野原に会った。

どんな刑事でしたか?と聞くと
「絶対にあきらめない、小さな矛盾も絶対に
見逃さないどこまでもどこまでも
手帳片手に真実を追求した。怖い刑事だった。」

木野原はそう教えた。
大林の捜査状況を立ち聞きしてしまった優樹は、被疑者の家族だから早く帰れと言われた。

健人の調子がガクンと悪くなった。真人は、優樹に電話しながらも、涙が自然とこぼれた。
岩田の席に優樹が座ってしまうと、岩田は真人の隣に腰掛けて現れた。
健人は、もう周りの兄弟たちが分からなくなってきていた。

2週間後。
真人は、岩田にお供えのつもりでコーヒーを出した。
不思議な顔をした。最後に見た景色は何でしたか?と聞くと
「暗闇。真っ暗だった
だからこうして立ち往生してるのか」と答えた。

医師が、健兄の事を
「呼吸が浅くなり顎をあげるようになると
最期のサインだと思ってください
最期の時が近いと言う事です」

最後のバーベキューの集合写真をベッドサイドに置いた。
話をしたいのにしゃべれなかった。手を出したので、真人が握るとかなり強い力で握り返した。真人は、富士山に行こうと言った。健兄は、さらに強い力で握りしめた。

富士山の見える場所に来た。突然、桃子のお腹が鳴りだした。
健兄の母がお弁当買ってくるとそこから移動。
また夏も来ようね、夏は花火かなと言いながらみんなで富士山を見た。
真人が顎をあげた健兄を見たのはその直後だった。
兄妹たち、全員が泣いた。
お弁当を買ってきた母は、最期に間に合わなかった。

健兄の葬儀。
兄貴は、私達にこのノートを残してくれました。
ここには、兄貴が大切にしてくれていた私達の事が
書いてあります。

「お袋」
俺を産んでくれた人

「桃子」
末っ子食いしん坊笑顔 かわいい

「隼人」
ひねくれて見えても まっすぐ 怖がり

「晴香」
長女 しっかり者 頑張り屋
本当は泣き虫

「真人」
みんなのにいちゃん

俺の家族 最高の人生

本当に優しい兄貴でした。

一緒に寝てくれてありがとう。
キャッチボール教えてくれてありがとう。
酒の飲み方を教えてくれてありがとう。
そしてこの仕事のすばらしさを教えてくれてありがとう。
兄貴は、本当に最高の 最高の兄貴でした。
逝ってらっしゃい。

田中さんに言い葬式でしたねと言ってもらえた。
親父の時よりちゃんと見送れましたと真人は答えられた。
祭壇のお骨になってしまった健兄を触りながら、真人は
「悲しいっすね」と涙を流した。
田中さんは、健人君、天国に行きましたよ。と言った。

翌日、お骨を日差しにかざして、1回くらい出てきてくれても
いいんじゃない?と言ってると、岩田がいた。
「岩田さん前に言ってましたよね。
死んだ人がいるのは、残された人の
記憶の中だけだって。」

「目に見えなくてもあると信じればある。
無いと思えば無い。愛とおんなじだ。」

高円寺警察署に着いた、優樹。
入口に佇む女性に「どうしました?」と声をかけた。
(絵津子)「父に着替えを持ってきたんですが」

「どちら様ですか?」

「すいません。木野原の娘です。」

「えっちゃんですか?」

一緒にランチをしながら近況を聞いた。
絵津子の主人の身うちに色々あったと話しだした。
優樹は、おじいちゃんが、木野原さんに色々迷惑をかけていたみたいで、と詫びると、
「迷惑?助けてもらったんだよ。
人捜しを手伝ってもらったんだよ」

「人捜しですか?」

「うん、6年前のこと何だけどね
主人の母が、行方不明になったの。
まあ、・・・母と言っても産みの親でね」

「ご主人養子だったんですか?」

「そう。それでもやっぱり親だから
必死に、必死に捜した。
岩田さんは、そんな主人を見て
力を貸すって言ってくれたの。
一生懸命手伝ってくれたの。」

「そうだったんですね。」

「でも一番不幸な形で見つかっちゃた。
杉並区で見つかった白骨遺体。
あの遺体が主人の母親だった。」

「あの・・・ご主人のお母さんの名前って・・・」

「え?大林恭子」

まさぴょんに、木野原が隠していたことを話した。
いくら親しくてもそこまで言う?
裏があるに違いないでしょ!
置手紙さえ見つかれば、頑張るわと帰って行った。
裏庭の戸を開けると岩田が、胸を押さえて立っていた。

真人が、ほんとに、木野原さんって、味方なんすよね?と聞くと、
しばらく沈黙。
「思い違いをしていたかもしれない。
優樹を一人にしないでくれ」
そう言われて真人は走った。
優樹の足が速くて、地下鉄のホームまで追いかけた。
後ろに木野原がついていたが真人を見て、逃げた。
岩田さんに言われて、と、驚く優樹に言うと、置手紙のありかを聞いてよと言った。
胸のポケットが重いって言ってた。
そこで優樹の家まで行った。
優樹が岩田さんにプレゼントしたコートだった。
死んだ日も着ていて、暑いと言ってに脱いだのを形見として貰った。

優樹は、木野原を呼びだした。
お話したい事があります。そう言って2人が良く行っていた喫茶店まで連れて行った。
まさぴょんの横の席まで行った。
「で、話って・・・」

「実はこれ
私の家で見つけたんです。
おじいちゃんの手帳
いろんな事が書いてあるんですよね
『ゆすられる』『借金1200万』
『追いつめられる』『殺害』
『あわてて手紙書く』『のちに差し変えようと』
木野原さん、これ 大林恭子を殺害した
犯人の事だと思いませんか?」

「ああ・・可能性はあるな」

「よかった。やっぱり木野原さんもそう思うんだ。
それから・・・『娘 その結婚相手が隠し子』
『博打』『刑事』
大林は、犯人が裏カジノにハマっている
刑事だと知ってゆすっていた。
そういうことですよね?
犯人は、刑事・・・
だれの事だと思いますか?」

「それだけじゃ分からんぞ」

「そうですよね。
皆が捜している証拠。
木野原さんがどうしても手に入れた
かった証拠がここにあります。
大林恭子の置手紙。
この手帳に書かれていた
『殺害』『あわてて手紙書く』
『のちにさし変えようと』これはきっと
慌ててた犯人が家出と見せかける
ために置手紙を手書きで書いた。
でも筆跡でバレてしまうから
後でワープロでうったものに
差し変えようと思っていた。
それがおじいちゃんの手に渡ってしまった。
ここにある人物が書いた報告書があります。
筆跡を調べれば、誰が書いたかすぐに
分かります。」

岩田さんが、まさぴょんの前の席に座り、
「アイリッシュコーヒー 注文 2つだ」

「2007年。1月12日
おじいちゃんが亡くなった日。
おじいちゃんはこの日このお店で、
ある人物と待ち合わせしていたみたい
なんです。でもその前に亡くなってしまった。
ホームから落ちて。
きっと犯人に会って説得しようと思ってたと
思うんです。ずーっと事故だと思ってた。
だけど説得しようと思っていた相手に
口封じのためにおじいちゃんは殺された。
殺されてたどり着けなかったけど、
これを残した。
ここに木野原さんの名前があるんです。」

「何を言ってる、俺はまちあわせなんか・・・」

アイリッシュコーヒーがきた。
岩田さんは,まさぴょんに、君のじゃないよと言って、横を指差した。
木野原にその1敗をどうぞと言って渡した。
「事件が解決すると、一緒に飲んだな。
被害者の冥福を祈って」

木野原はそこに岩田がいるのを感じた。すっかり観念した。
「…一緒に辛いことも大変なことも
乗り越えて、一緒に長い時間を過ごして
そんなあなたに殺されて、おじいちゃんは
おじいちゃんは悲しかったと思います。
私は木野原さんに沢山の事を
教えて頂きました。心から尊敬していました。」

「俺は・・・弱い人間でした。
博打なんかに手を出して
ホントに弱い人間でした。
こんなこんなことに・・」

「おじいちゃんは、あなたに自首して
欲しかったんだと思います。
ここで待ち合わせたのも、被害者の
冥福を祈って一緒にアイリッシュコーヒーを
飲みたかったからだと思います。」

コーヒーを一口飲み、
「バカだな俺。
この味を忘れてしまうなんて・・・
優樹!立派な刑事になったな。」

そう言うと両手を差し出した。

「木の原義男、文書偽造、
および殺人の罪で逮捕します」
優樹は、手錠をかけた。

まさぴょんの庭。
並んで廊下に腰かける優樹と真人。
ちょうど夕焼けが綺麗だった。
「そこにいるの?」

「うん。いるよ、門の所に」
優樹は、そこまで歩いて近付いた。
「おじいちゃん
黒いコート着てるんだってね。」

「うん、気に入ってるんだ」
真人が通訳した。

「ごめんね。
私最後にひどい事言った。
ずっと謝りたいと思ってた。
ごめんね おじいちゃん。
大っ嫌いって言ったけど
だけどホントは、
本当は、大好きだよ。
おじいちゃん笑ってる?」

「うん、笑ってる
かつてないほどいい笑顔だよ」

「よかった」

「さまよってみるもんだ」

「孫と話せた」

「友達もできた
皆愛する人に見守られてるんだよ。
姿は見えなくてもね。」

「成仏できそうだ」

「おじいちゃん忘れないから」

「惜しむなよ、優樹」

「はい」

「あ、それから この男なかなかだぞ
そう伝えろ必ず」
真人はえ?!

「ああ、君の俺が見えた理由」

「なんですか?」

「未来の俺の子孫の…関係者だからだ」

「え?」

「生まれてよかった、
生きてよかった。
優樹が生まれたから。
優樹が生きてるから。
優樹が笑ってるから。
いい人生だった。
最高の人生だった。
優樹  アイラブユー」

「アイラブユー」

「行ってきます」

「ありがとう」

優樹と真人は手を合わせた。
「逝ってらっしゃい」

「逝ったよ、天国に」

<拝啓親父 そして兄貴
 人は死に向かって生きている
 いつ訪れるともしれない
 死に向かって
 ならば なぜ人は生まれてくるのだろう
 何のために生きるのだろう
 亡くなった人の声を
 聞く事はできない
 そのぬくもりを感じる事は出来ない
 だけどこうして心の中で
 語りかける事ができる
 それは 愛された記憶があるからだ
 愛した記憶があるからだ
 人は愛を知るために生まれてくる
 愛を残すために生きる
 そしてその残された愛は永遠に
 永遠に紡がれて行く>

高円寺署にお清めを持って行くが中身は映画のチケット。
優樹をデートに誘っているがもったいぶってる。でも嬉しそうな優樹。

庭で岩田さーんと呼ぶといつの間に指定席に座っていた。

「成仏したんじゃなかったんですか」

「世の中 嘘が大事
でも少しは綺麗な気のきいた嘘を付け。
楽しかったよ」

「ミートゥー」

「甘いぞ」イチゴを見て岩田が言った。真人が食べると、とても酸っぱかった!

見守ってくれてありがとう。
愛してくれてありがとう
いつかまた
なーんてね。敬具>

葬儀屋の跡取りと家族の絆の物語だったけど、岩田さんの話は無くても良かったかもと思っていました。井原屋の小さな出来事がいいと思ってたんです。
桃子だって、あんな筋が通らない中途半端な終わり方だし、晴香は、あれっきりかと思ったら、結構うまく行ってたらしいし、どうせなら、デート風景でもちらっと見たかったです。
優樹は、なぜか好きではないので、Pちゃまとは距離を置いていてよかったですが。

*****
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