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2012/02/05

《聖なる怪物たち》#03

『第3話』(あらすじ)

優佳(中谷美紀)は、圭子(加藤あい)から代理出産計画がいよいよ動きだしたと聞き、共に喜びを分かち合う。何も知らぬ健吾(岡田将生)は、看護師の瑶子(大政絢)との交際も始まり、公私共に充実した日々を送っていた。だが、瑶子もまた健吾に打ち明けられない秘密を抱えていた。

cast
司馬 健吾 (28) - 岡田将生 春日井 優佳 (35) - 中谷美紀
平井
 瑶子 (25) - 大政絢 佐藤 久美 - 富永沙織 
糸川 要次郎 (50) - 渡辺いっけい 水原 良二 (42) - 勝村政信
茂田  - 伊藤正之 大久保 志郎 (60) - 小日向文世
日向 圭子 (27) - 加藤あい 日向 敏雄 (35) - 長谷川博己
有馬 三恵 (25) - 鈴木杏 野口 鞠子 - 藤吉久美子
*****

三恵の妊娠反応は確認された、間違いなく着床しているとの報告を受けた圭子は、嬉しくて走った。姉の春日井の所には、『母子手帳』を見せ2人で抱き合って喜んだ。

<僕には、見えないところで、女たちは計画を進めていた
 そのゆがんだ欲望はやがて 僕の人生に火の粉を振りかける
 医師としての僕の人生に>

外来に、妊娠22週目の妊婦が来た。検査の結果、頚部食道がん、Ⅱ期だった。健吾は、妊娠の継続は無理だと、結論付けたが、妊婦は手ごわかった。


代理の妊娠は、10週目に入った。
日向の家に、エコーを持ち込み、村沢の診察が終わった。
春日井が、助産師の資格を持っていたので村沢は喜んでいた。

敏雄は、村沢を駅まで送る道すがら、石橋をたたいて渡る日向が、代理出産なんて、大胆な事考えたもんだ、と大きな秘密を握った者の心境をちらっと見せた。かなりの額の金が研究日の名目で村沢に渡っていた。

春日井は、三恵に「誓約書」を見せ、サインをと迫った。
生まれてくる子を迅速に日向家の後継ぎとしての人生を開始させる手続きだと言った。

1.出産後 子どもに関する全ての権利を速やかに日向家に譲り渡す。

2、出産を代行した事を決して第三者に他言しない。

三恵の態度が硬化した。春日井は、生涯に渡り、三恵が日向家からの十分な支援が約束される重要な事だと言ったが、三恵は、お金のために圭子の子を生むのではないと、言った。
「何の見返りも求めず、子宮を貸したっていうの?」

「いけませんか?」

「いけないわ」

「姉さん」

「見返りのない善意ほど
信じられないものは無い。」

「ひどい」

「そうよ、姉さん。言いすぎだわ」

「善意で子宮を貸したのならサインだって
出来るはず。」

「嫌です。
産むのは私です。このお腹で育てた子供を
品物みたいに取引する何て絶対に嫌!」

「サインするの」

「だったら、お腹の子を堕ろします」

「三恵さん、ごめんなさい
お姉さん、どうしたの、謝ってよ」

将来の問題ごとが生じる芽が生えていた。

じっと2人はにらみ合っていた。
「ごめんなさい、三恵さんの本心が
知りたかっただけなの。でも
これで分かったわ、十分」そう言って笑顔で取り繕った。

圭子が、その場を和ませようと、お茶を入れに行った。

「三恵さん。私ね・・・
人を裏切る事って人を殺めるより
罪深いことだと思って生きてるの。
これからもずっと・・・」

危険な芽は、早めに刈り取る主義の春日井だった。

病院では、健吾の受け持ち妊婦木嶋が、子供を産ませてくれと言った。
帰り際、夫が、ガンの手術を進めてくれと頼んだ。

三恵に食事をさせるために好きなモノを並べたが、妊娠したら、好みが変わったと、吐き気を抑えた。

日向家の理事会報告で、敏雄は圭子の妊娠を発表。
母は、お祝いだと、豪華な食事会にしたが、圭子はわざと悪阻を演出した。
「妊娠したら味覚が変わったみたいで」

前妻の希実代が、大学病院の教授がご存じ無かったから、思い違いじゃないの?と切り出された。敏雄が同期に産婦人科がいるからそちらに診てもらっていると、けん制した。
母が日向家に代々伝わると言う指輪を圭子に渡した。今まで希実代にしてもらっていたが、と、取り上げての圭子への継承だった。

帰り道、希実代が探るような目だったと言いながら、圭子はDNA鑑定したって、2人の間の子供だから・・・私、母親になったの。と言った。君は強くなった。敏雄も舌を巻いた。

病院では、健悟が、春日井に
「師長だったらどうします?」「は?」

「母体か、胎児か。命の選択を迫られたら・・・
すいません。聞き流してください。。」

「司馬先生。
どっちにもいい顔しようとしいませんか?」

「え?」

「どっちにも微笑んでもらいたいと。
医者は神様ではありません。
全ての命を救う事はできません。」

健吾は木嶋の病室へ行った。
カルテを見ていると、目を開けた。
胎児が、女の子と分かってから育美と名付け、話をしていたと言った。木嶋はもう
十分生きたから、今度は胎児に分け与えたいと言った。

日向家では、戻ってきた敏雄が、目撃したのは、圭子が妊娠姿を維持するためのに座布団を腹部に当てていた。

外科の外来で、にぎやかな声がした。
健吾の父が、頭部を怪我したシゲさんのを連れて、東京を縦断してきた。
数針縫って、感染症を起こしたらどうするんだと、健吾は文句言っていたが、口実をつけて
父は、健吾に会いたかった。
夜鍋を作って一緒に食べた。
前の病院と比べて随分ぼろいと印象を言った。しょげかえってるかと思ったが、
ちゃんと医者はやってるようだなと言われた。

「ねえ、父さん。
母さん死んだ時悲しかった?」

「そりゃあなぁ。」

「そうか・・・」

「でもな、今は母さんに「顔を思い浮かべると
嬉しくなる。」

「嬉しい?」

「お前って形見を残してくれた人だから」

「でも、母さんは、後悔してないのかな?」

「そりゃしてるだろうよ。
お前が先生様になった姿を見られ
なかったんだからな。
なんかあったか?」

「別に。
それはそうと老けたな親父。
白髪増えてる」

「バカ野郎、当り前だろう。
この年で髪黒々ふさふさしてたら
俺は妖怪人間だよ。」

ドアがバタンと閉まった音がした。
廊下を歩きながら遥子がいたいた、待っててくれた?一緒にご飯食べよう、と言ってキッチンのドアを開けて、宗吾の所に来てビックリ!

健吾は、近隣の新生児科を訪ねて、色々と話を聞いた。
結果、24週になると、リスクが少なくなり、帝王切開もできると言われた。新生児用の施設が色々ある病院がヘルプしてくれる事になった。
そこで、遥子の事を聞く同期がいた。言葉を濁していた。健吾は、気付かない。
自分でどんどん動いて、水原は面白くなかったが、患者の希望を最優先させたと言う事で
もう1週待った。
帝王切開が始まった。
そして喉頭がんの方へ移った時、ガン細胞が大きくなって、声帯側までメスを入れなければならなかった。声が出なくても子供は抱ける!そう言う事で医師たちはさらに進めた。

患者は声を失った。それを知って夫は、そんなリスク聞いてないと詰め寄った。

だが、今は、赤ちゃんも、お母さんも病気と闘っているから戦わせて下さいと、頭を下げた。
木嶋が気がついた。
夫が手を握り、もう片方が、健吾を呼んだ。

遥子が、また金を集められなくて、屋上で困っていた。

糸川が、それを知った。どんな要求を出すんでしょうね。

産婦人科医の茂田が大久保院長の責任を取らない態度に、辞めると言った。

日向家でも、圭子は嬉しさのあまり想像妊娠していた。
不気味な敏雄。三恵は、私の赤ちゃんと態度が変わって行った。
部屋を掃除していると、三恵のノートがソファの下に落ちていた。に気かと思ったが、赤ちゃんの名前が書かれていた。3つくらいに絞ったと平気で勝手に呼んでいた。
村沢から春日井に電話。三恵の血液にちょっと問題がと言われ、少しずつ集める事にした。

知らずに巻き込まれる健吾は、乗り切れるのでしょうか?

*****
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コメント

cafeソラさん、

>第3話だけみたけど
一話からみとけばよかったなってちょっと思いました
岡田まさき主演てのもなんかいい

1話から是非見てください。伏線があってこれがいつ繋がるか
ちょっと見ものですよ。

第3話だけみたけど
一話からみとけばよかったなってちょっと思いました
岡田まさき主演てのもなんかいい

ただ一話と2話をまったくみてなかったから
複雑な登場人物の関係などをさぐるのに必死でした
1話からみてみようかなー

冒頭と、毎回差し挟まれるナレーションの内容を聞くと、とても
健吾が乗り切れるって感じはしませんね~。
一体、あの冒頭シーンからどうなってしまうんでしょうか。

早く、あのシーンまで行きついてほしいですー。
今回は、三恵の不気味さが光ってましたね。

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