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2012/02/11

《聖なる怪物たち》#04

『第4話』(あらすじ)

お腹の子供に執着を見せる三恵の言動は圭子を苦しめる!
だが、そんな三恵に衝撃の事実が発覚!!
一方健吾は古株の入院患者、糸川の隊長の異変に気づく。

cast
司馬 健吾 (28) - 岡田将生 春日井 優佳 (35) - 中谷美紀
平井
瑶子 (25) - 大政絢 佐藤 久美 - 富永沙織 
糸川 要次郎 (50) - 渡辺いっけい 水原 良二 (42) - 勝村政信
茂田 - 伊藤正之 大久保 志郎 (60) - 小日向文世
日向 圭子 (27) - 加藤あい 日向 敏雄 (35) - 長谷川博己
有馬 三恵 (25) - 鈴木杏 野口 鞠子 - 藤吉久美子
*****

(健吾)<残酷な真実とそれを包み隠す嘘があったら
     どちらを選ぶだろうか?嘘は一つつくと
     それを塗り固める別の嘘が必要となる。
     人はやがて、嘘の重みに苦しい、真実を
     嘘に変えてしまおうとすらする。
     しかし、女たちには、初めから嘘など存在しなかった
     真実をつくろうとしていたからだ。
     彼女たちにとって現実の方が都合の悪い嘘だったのだろう>

へその緒でつながっている三恵と、子供。圭子は、どうしても三恵の態度にこれから先が思いやられた。義母の使いが来ていると言うのに、三恵は自室でテレビを見て高笑いしていた。こんなからくりがあろうとは思いもよらない使者は、圭子がテレビを消し忘れたと言った言葉に納得した。
三恵は天気が良いから、外に出たいと言ったり、赤ちゃんが怒ってけったとか、勝手に愛人(まなと)と呼んだりした。これからかなりもめそうです。

大久保病院では、内科から糸川のレントゲン写真を見せられた。精密検査が必要だったが、古株の患者糸川は、逃げるばかり。
内視鏡も、もう古くて、院長に直談判する健吾だったが、予算が出ない。
院長はタダ頼むばかりだった。

圭子は、皆の目に留まる場所に好んでで出て、自分が妊娠している姿を印象づけた。
だが腹部の座布団が落ちそうになって、敏雄が慌てた。

姉の春日井が三恵の血液を取りに来た。
もうすぐ敏雄が戻るから食事をして行ってと誘った。
三恵の振る舞いにいちいち反応する圭子だった。

医師不足から、健吾にまでバイトできる医者はいないかと聞いた院長。
健吾は大変そうだったからと、病院の同期に面会して聞いた。
潰れそうな病院から早くこっちへ移ってこいと心配された。
前回平井遥子の名を出したが、前に付き合っていたと教えてくれた。この前、金を借りに来た、200万。聞いて心中穏やかでない健吾。遥子が戻るとさっそく聞こうとしたら見計らったように携帯が鳴った。平井邦夫からで、金、用意できたかと催促だった。
邦夫は、今遥子と同棲している健吾の父の店に閉店間際に押しかけて、ひげそりだけ頼んでいた。こいつがまあ何を考えているのか?きっと父親から詐欺まがいに金を引き出す算段でしょう。不気味です。自分を警察官と名乗りました。

圭子の家に、義母が孫と、先妻を連れて訪問。この人の神経が分かんないんですよね。
一応跡取りと、言う事で孫を連れてくるのでしょうか?じゃ先妻は?

寛ぐ三恵を急がせたが、三恵に圭子は?と聞かれ慌てて、クッションをお腹に入れた。
階段の途中で、そっと成り行きを見守っていた三恵がくしゃみをした。慌てて、圭子がくしゃみをしてごまかした。希実代が圭子の妊娠を疑って、腹部に手を置いたり、いろいろするのを交わすのが大変。
孫が足音に気がついてそっと上がりだした。圭子は上がらないでと言ったが、希実代は前に自分の部屋が2階にあったのだからとわざと言った。
孫が部屋に入ったので、三恵はベッドの下に隠れた。ため息をついて部屋から出ようとしたが、兵隊さんを一つ落として拾い上げて、三恵を見つけた。

出産祝いをどれにしようととにかく金を使う事ばかり考えている義母。帰りがけに昭輔が2階のベッドの下にお化けがいたと訴えたが、そう言う事は他では言っちゃだめよとたしなめた。

つかれた2人。
三恵にこの子生まれたら、日向家で暮らすんですかと聞かれたが、明確な意思を持たない圭子は、分からないと答えた。圭子は敏雄の子供が欲しかっただけ。

大久保病院へ、春日井を訪ねた圭子。今日は理事の奥様方と食事会だが、三恵を一人で置く事が心配だと言った。そこに健吾が通りかかった。自分の妊娠が奇跡だと言った。それを聞いてまた自分の誕生も確かにそうだと思いを新たにした。
春日井は圭子が帰るまで見ていると言った。

遥子にやっと200万を何に使うんだときいたが、健吾に言えないこともあると逃げられた。
PHSが鳴って、健吾が呼び出された。糸川が、酔っ払って御帰還。今まで脱走は何度も試みたが、こんなに酔う事はなかったと水原も呆れていた。奥さんの話は、でっちあげで、ここしか糸川の居場所はなかった。病気が見つかると、自分でその病気と対峙しなければならないので、からっきし意気地のない糸川は逃げてばかりいた。
健吾は、糸川のベッドについていたが、うとうとしたら、消えた。慌てたが、糸川はカーテンの陰に隠れていた。
「病気のレッテル貼って病人を演じてた
やつが本当の病人になっちまった」

「糸川さん。
今日、命が奇跡だって思い出させて
くれた人がいました。」

「ずいぶんと大げさだな」

「そうですか?
僕が今、ここにいるの・・・
母が、自分の命と引き換えに産んでくれた
からなんです。
この地球に生まれてくるだけで
十分奇跡なんです。僕たち。
この頃 医者の仕事って治すんじゃなくて
患者さんと一緒に…命と向き合う仕事
なんだって、思えてきたんです。
糸川さん・・・僕が向き合いますから
一緒に」

春日井が採血に行くと三恵が見えない。
電話の発信履歴は最後が、タクシー会社だった。

妹が遺書を残して消えたと言ったら、皆とても協力的だった。難なくビジネスホテルまでたどれた。
もう日向家には戻らないと言った。春日井は自分の部屋に三恵を連れて来た。
リンゴを剥きながら、聞かせてもらいましょうと言った。
「何の事ですか?」

「あなたと敏雄さん、どういう関係?」

「そんな決まってるじゃないですか」

「言って」

「この子のお腹から盗聴器が出てくる前に。
私前に言ったわよね。
人を裏切ることって
人を殺めるより罪深い事だと思ってるって。」

なにも言わない三恵を見てリンゴの皮むきは止めて、そのナイフで兎の腹を裂きだした。
「誘ってきたのは理事長の方です。
出来た子を代理出産に見せかよう
って話も理事長が・・・」

兎の縫いぐるみの腹を裂くのをやめた春日井。
慌てて中を確認した三恵
「騙したんですか?」

家に連れ帰った三恵は、とても従順だった。
圭子に外に出られないイライラからついと申し開いた。

会議中のドアを開けて、春日井は、中へ入った。
「敏雄さんのように将来人の上に立つ事を
約束された方は、小さいころから帝王学を
学ばれるんでしょう?」

「ええ。
父から教えられました。
組織づくり、人の動かし方、
目標の持たせ方。」

「嘘の付き方も?」

「そうかもしれません。
プラトンも言っています。
時に人の上に立つ者は
高貴な嘘をつく必要があると。」

「あなたがついた嘘もその高貴な嘘?」

「僕は嘘なんかつかない」

「逃亡資金にされたら困るので
三恵さんから回収しました。
あなたが渡した手付金。
(札束を目の前にばらまいた)
三恵さん、全てを話してくれました。
あなたと出会い、誘われ、そして
ベッドを共にした。」

「たった一度だけの事だ」

「その一度に
三恵さんは、妊娠してしまった。
皮肉ですね。望むところには出来ず
望まれない所に出来た。
三恵さんは絶対中絶しないと頑なだった。
困っていたあなたは、・・・」

「あなたと圭子が持ちかけたきた
代理出産話に乗った。
村澤を抱き込んで。」

「あなたの傲慢さが作り出した
子供を圭子との子に見せかけて
産ませようとした。
初めから代理出産なんて
代理母すら存在しなかったんじゃ
ないですか。」

「そう、これが最良の策だ。
これは圭子への愛ですよ。
もし真実を曝していたら
圭子はボロボロに。
とにかく僕の血が入っていれば
僕の跡とりにはちがいない。」

「聖職者が聞いてあきれます」

「話しましょうか?圭子に」

「いいえ、始めた時から戻れない運命
DNA鑑定さえしなければ、誰にも
気づかれないことです」

「嘘をついていて申し訳ありませんでした。」

「私は 嘘に
貴いも卑しいもないと思います。
でもあなたは、一生その高貴な嘘を
つき通して下さい。
それがなたに科せられた罰です」

日向が待合室に出て来たのを見て大久保院長は、呼びとめようとした。そのあとから師長が来たので慌てて隠れた。

大久保病院では糸川が検査を受けると言った。健吾がしみじみ語ったった自分の生い立ちが胸を打ったらしい。
忠告として、糸川は、遥子を見てああいうタイプは危険だと知らせた。
また患者に金を用意させて、中間詐取していた。

大久保院長は春日井を呼んだ。日向とは知り合いかと聞いた。
妹の夫が日向だと答えると、融資を頼んでくれと言った。即答で断る師長。

食事をする三恵。素直になって、美味しい美味しいと食べていた。
圭子は帰って来てくれてうれしい、もう過去は忘れましょうとまで言った。
なにも知らない圭子・・・
これからはこの子を産む事だけ考えます。
この子は圭子さんから預かった、大切な命ですから。

な~んて言って逃げだす三恵。
途中で見つかってこの子は誰にも渡さない。相圭子に言って階段を降りはじめて、落ちた。これで、初回の妊婦捨て去り事件に大久保病院が巻き込まれるのか?

あ~、しらじらしく言いますね。
健吾1人初々しくて浮いてましたが、遥子と父のために悪事に加担するのでしょうか?

*****
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コメント

健吾くんは、いつも正義感溢れていて、ドラマから浮いてるんですよね^^;
しかし、優佳はこの青くささを利用するんでしょうね。
何にも悪気がないだけに気の毒すぎる…

>これで、初回の妊婦捨て去り事件に大久保病院が巻き込まれるのか?

みたいですねー。
しかし、三恵は天涯孤独の身だから、もし何か医療事故があっても
誰も訴える人はいないと思うので・・・
どんな風に健吾が巻き込まれるのかが楽しみです。

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