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2012/02/04

《最後から二番目の恋》☆04

『女が年取るって切ないよね』(あらすじ)

真平(坂口憲二)が女性といる姿を見掛けた千明(小泉今日子)は心を乱す。そんな千明の前に現れた万理子(内田有紀)は、相手の女性が自分たちの同級生・みどり(吉田羊)で、真平との関係が詳しく知りたいかと持ち掛ける。

cast

吉野千明(小泉今日子)
長倉和平(中井貴一)
長倉真平(坂口憲二)
長倉万理子(内田有紀)
*****
水谷典子(飯島直子

大橋親子に、翻弄される和平。でも、真面目な彼の、真摯な態度は、認められるけど、振り回されてしまっている。
偶然、大橋秀子と会ったことから、お見合いではない、出会いで、すっかり気が楽になって、秀子を誘った。
「・・・素敵なお店があるって・・
もし良かったら、ご一緒していただけませんか」

帰宅するので、江ノ電に乗った千明。窓から、ボランティア真平が、女と腕を組み楽しげに歩いているのを見た。
「ファンキーだね!」とつぶやくとすぐ後ろから
「あれは、みどりちゃんです」万理子が解説した。
ビックリな展開。
極楽寺駅について2人は降りた。万理子は、真ちゃんの同級生ですね。と言う事は私の同級生でもありますが・・・思わせぶりに反応を見ている万理子に、私を、あなたのおもちゃにしないでと、強い口調で、言ってしまった千明。そこで固まっている、万理子に、仕方なく、とりあえず、聞いておこうと、話のできる喫茶店を捜して入った。

和平と、秀子は、どちらかと言うと、秀子のペースで、引っ張られて、会話も終始リードされていた。娘の話しで、最近、枯れ専(枯れた男性専門で好き)と言われて俺、枯れてんのかな、嫌だなと反応してしまった。

そこに話しながら、来た千明と万理子。和平を見つけた。自己紹介をした。
いつから真平はこんな感じかと聞いて小学生の時からと言った。そこへ真平が、みどりを連れて入ってきた。結局千明たちとも、和平とも顔を合わせた。秀子は、そんなに家から近かったかと驚いたいたが、そんなに近くは無いと、どう対処していいか呆然とする和平。

帰宅してクリームシチューをつくる千明。
味がイマイチで、なんとなくイライラしていた。買い物に出て戻ると、看板をしまいに来た真平と会った。クリームシチュー好き?と懲りずに誘った。

喫茶ながくらは、真平も万理子も和平もいなくて典子が姪とてんてこ舞いの忙しさだった。何で?と聞くと居候だからと言われて、さらにくすぶっていた。

千明の家に来た真平。手伝おうかと聞くが、居間に座って、テレビ見て、ビール飲んでいつの間にか食べちゃった見たいに終わりたいと言った。
シチューを温める千明に、後ろからそっと抱きしめ、
「ありがとう、なんにも言わないんだね」

「悲しいくらい大人だからね。
こちとら。」

「ギュギュ」「フフフ」

通勤途中の和平は、ホームで千明を見つけた。挨拶をした。
「大丈夫ですか?
いえあの・・・」

「ありがとうございます」

「いや・・・」

「真平くんの事ですよね?」

「はい」

「分かってた事なので大丈夫です」

「何かスイマセン。
あの、ぼくが謝る事じゃないんですが
スイマセン、ホントに」

「いえいえ・・・」

話を変えて
「素敵な方でしたね」
お見合いのお母さんの方ですよねと千明は振った。頑張ってくださいとも。
なかなかファンキーな状況だったなあの店。あんなこともあるんですネと3組が集まった事を楽しげに語った。
あの店に一度は行きたかったと千明は言い、沢山行きたい所があるといって七里ガ浜の「シーラス」の名を出した。名前をよく聞くので、いいですよ、と言ってしまって、行っていない事がバレ、千明に無責任なと怒られて、分かりましたよ!行きましょうと、言ってしまった。すかさず「ごちそうさまです!」

テレビ局では、ハルカを交えて、新ネタの話をしていた。転んでもただではおかぬ、千明は、自分の身に起きた事をドラマに入れていた。あくまでも『友達の話』として。
ハルカは、45歳の女が、35歳のイケメンと付き合うのは無理があると言いだし、『ババ専』かと聞いた。

観光推進課では、大橋が母の抜け駆けで、かなり怒っていた。一条老人に相談して、怒りをぶつけたので、すぐに、和平が呼びつけられた。2人を断っていた、母親の方とデートして、母親は、とっても機嫌よく帰ってきたら、そりゃ娘としては、面白くないでしょうね。
一条老人にも怒られ、さらに、父を早く亡くしている大橋には、きっと和平がカッコよく見えるのだろうけど、と諭すと、さらにもっと好きになりました。次は私とデートをとねだられて機嫌を直して消えた。
やれやれと戻る和平に、追い打ちをかけるように、大橋秀子から電話がかかった。
この節女性の方が、積極的ですね。
昨日のお礼と、今度は七里が浜の「シーラス」を出された。それは朝、千明にねだられた店なので、今度は私が行きたい店でいいですかと聞き、さらに喜ばせた。

電話を切って、本通りに戻るところで、世話になっている医者の山脇に会った。
真平がいつもと言い、最近どうなんですか?と聞いたが、真平は通院していなかった。
何の病気でしょうね。

典子は、和平の所では居候呼ばわりされ居心地が悪く、そっと家に戻れば、典子なしで、親子で、ゲームしてかなり団らんと言う感じに又切れた。息子の翔にババアと言われ、夫をジジイといつも呼んでいるアダ名で呼ぶとずっとそれは嫌いだったと拒否された。
「一つ聞いていい?」

「ああ」

「愛してないわけ、
もう、私の事・・・どうなのよ」

広行は、大きく頷いて「・・・かも」

「へ~、ちょうど良かった。私も」

「え?」

部屋を見渡して、
「どうぞ、2人で、エンジョイしてください」と言って飛びだした。

千明の仲間に突然脚本家の栗山ハルカが参加した。
ハイテンションで、オバフォーの話を取材に来た。
「いかにもって、切ないオーラが出ている」と強烈なジャブ。
ハルカの年には、先輩たちの事を笑ってたと言うと、「大丈夫ですよ、私は」と答えた。
「根拠無くてそう思ってる」と言われて、
「だって、結婚してますもの、私」言われて、さらに「子供もいますし、4歳です」
だからこういう方たちの気持ちが全然わからないからこうやってここにきているとまで言われて、3人の気持ちは、冷たくなった。
お弁当を作らなくちゃと消えた。3人になって、なんだろうねこの『敗北感』・・・
これ・・・痛いね。

帰宅すると、灯りが点いていた。
まさかエンジェル?と半分期待して玄関を開けて中に入ると、典子がソファにいた。
鍵をかけたはずが、・・・
あっちは、帰れ帰れと居心地が悪いから、しばらく居させて、と泣いた。
しょうがないと、2人で飲み始めた。

「そんなさ、お母さんがいつも
綺麗にしてにこにこしててさ
息子もさ、お母さんのつくる料理は
美味しいね何て言ってさ。ね。
旦那もさ、誕生日には、
花買ってくるみたいにさ
そんなのないじゃん。」

「いやいや、例えばちょっと極端だけど
無いだろうね、そんなの」

「無いわよ!そんなの
だからそう言うことも全部含めて
暮らしなわけじゃない。
だからそこそこ幸せなんだろうと
思ってたわけ 私は。
想像でね。よそと比べるのはやめようと
思ったし。イライラするのぐらいが
幸せなんだと思ってたわけ。
そりゃさ、少しは自分の事を綺麗にしたり
とか怠けていたかもしれないよ。
でもね、それだって不安がないから
怠けられるんじゃん。一生一緒に過ごす人が
居るんだからって。もう駄目なとこ全部
見せても大丈夫って思ってるからさ。
だからじゃんって」

「なるほどね。はぁ~。」

「ジジイって呼んでたのだって、すごい
年上っていうのはあるけどさ親しみって
言うか、愛情表現じゃん。ホントにすごい
年取ってるならジジイ何て言わないでしょ
普通。そうでしょ?」

「そっちはそっちで大変なんだね。」

「分かってくれんの?」

「ううん。よくわからない自分が悲しい」

「は?」
「ハハ。アンタ主婦でしょ。
私外で1人で働いてるでしょ」

「うん」
「私達もう 全然違うわけでしょ
でもさ、 どっちにしてもさ
女が年取るってさ 大変だよね
切なくなるよね 時々ね。」

「うん」

「やめてよ、やめてよ」
2人は抱き合って泣いた。

真平の帰りを待っていた和平。何で検査に行かなかったと聞いても大丈夫をくり返すだけだった。

部屋に行こうとする真平をつかむ和平。サクラ貝の入った瓶が床に落ちた。

将来が見えない不安って感じます。自分たちの世界しかしらいってことも。
がむしゃらに働いていて、他人からは、どう見えていたかなんて考えたこともなかった。

いまだに暇もないけど、振り返る時間も無い。それって、幸せな事かな?

*****
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コメント

cafeかまちゃんさま。
コメントをありがとうございます。

キョンキョン、とても魅力的な女優さんになりましたね。
私も大好きです。

>なにかのインタビューで、キョンキョンはこの役の人物を、好きになれないと
いってました。
じぶんにない性格だからか、それとも同じ部分があって、いやなのか。

見ていると、多分千明の職業とか、取りまく環境とか、かなり特殊ですね。
そんなこともおありかと・・・


>個人的には、キョンキョンには飲み屋の女将を演じてほしいのですが

酸いも甘いもかみ分けた女将さんなんか、好いでしょうね。
期待できますね。
またいらしてください。

キョンキョンが好きなので、ときおりこのドラマをちらとみたりします。
なにかのインタビューで、キョンキョンはこの役の人物を、好きになれないと
いってました。
じぶんにない性格だからか、それとも同じ部分があって、いやなのか。
個人的には、キョンキョンには飲み屋の女将を演じてほしいのですが。

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