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2011/12/27

《僕とスターの99日》★10

『最終話』

聖なる夜に奇跡が舞い降りる!
ボディガード・航平X大女優・ユナ・・・想定外の2人が選んだ最高に幸せで最高に切ない結末とは?

cast
並木航平***西島秀俊
ハン・ユナ***キム・テヒ
並木桃***桜庭ななみ
芹沢直子***朝加真由美
並木雪子***生田智子
近藤保***石黒英雄
三枝恵実子***倍賞美津子
橋爪和哉***要潤
高鍋大和***佐々木蔵之介
*****

25日は、朝からボランティアが入り、戻ったのが10時過ぎで、気付いた時は、寝ていました。
遅れて始まったのは分かっていましたが、なぜか前半戦が撮れていなくて、話しが跳びました。ごめんなさい。

虫が出たと、騒いで、航平を呼んだユナ。ゴキブリだと、ぽいと窓の外に捨てて終わりにした。次は、ユナが、コンビニ弁当を体験するために、航平が外に連れ出した。
ぴったりマークしていた橋爪。だが目の前の2人は、もう破局しているように見えた。

ユナは、お寿司に醤油をつけず食べておいしいと言うので、航平がこれつけた方がいいんでは?と言った。なんか変だと思ったと言いながら、きっと航平にひっかけるよ!と見ていると、ホントにYシャツにばっちりかけた。

「じゃあ」

「本当に帰るんですか?」

「帰ります。
また虫が出たら呼んでください」

玄関を出ると、振り返った航平。だが何かを決意したみたいです。

翌朝。
サングラスをして部屋を出たユナ。そのあとをつける航平。
左に曲がるのに、右に曲がったユナに後ろからぶつぶつと
「逆!」また戻ってきたユナのために隠れて時計を見た。
「この調子で間に合うのか?」

つきみ野駅にやっと到着。今度は、切符の器械に通せんぼされて、駅員に教えられ
「ありがとうございました」と通過。
スタジオ入りが遅れた。
監督に「やる気が無いなら辞めてもらったっていいんだよ」

その言葉を何とかやり過ごした。

メイクルームで、高鍋を待った。
高鍋は、ヒジンをもらいうけたと言った。
「ついては、撮影終了まで
ヒジンさんをあなたに つけたいと思います。
これはあなたが受け入れないであろう
甘えとは違います。
あなたは 正真正銘のプロです。
プロの女優です。最後まで渾身の芝居を
する義務も権利もあります。
是非演技に集中していただきたい。
そのための提案です。」

「高鍋さん。
かたじけない!」

「パーフェクトな使い方だ。
遠慮は御無用。ヒジン!」

ガンモは、本当にユナが好きなんですね。
こんな心配りは普通じゃできないですぅ。

近藤の電話で、三枝の会社に行った航平。
近藤が専務待遇と聞いて驚いた。
そこで社長権限で、無職の航平を救おうと言いだしたが、
「無理、忙しい!」と航平は全部まで聞かずに飛び出した。

光ちゃんのたこ焼きももう手伝えない、決めたからと上に上がった。

朝、出かけるユナを呼びとめた航平。
「残り 12日間のボディガードやらしてください。
ユナさんのボディガードやらしてください」

「え?」

「99日の約束です。
俺にボディガードやらしてください」

「航平、私が何のために女優を辞めると
言ったか分かりませんか?
航平を守るためです。」
こんなこといったら、航平が大変なことになる」

「わかってます。
でも俺もユナさんを守りたいんです。
ユナさんのために何かしたいんです。
でも、俺には ボディーガードしか
できないから。」

「でも・・・」

「ユナさんの心配してることは
俺が片をつけます。
俺にユナさんを守らせてください」

ユナの到着を記者たちが待っていた。
航平を見て、恋人と出勤と、言われた。

スタジオのテレビに航平が映った。
インタビューに答える航平。
ユナは、何もできない・・・
ガンモも、為す術もない・・・

ユナが、先日の会見で女優を辞めると宣言した事から始まった。
それはあなたとの結婚準備と考えて良いのかと突っ込まれた。
結婚と聞いて航平は、うろたえた。
一番離れていた橋爪が、
「なぜなんですか?
黙っていても後数日で引退する女優に
晒しものになるボディーがードがそうするのは
なぜなんですか?
素人のあなたがこんな会見を開くのは
なぜなんですか?まさか、ノロケ話を
するつもりじゃないでしょうね。」

「俺は、ユナさんが好きです。
俺は、女優として輝いてるユナさんが好きです。
女優として生き生きしているユナさんを見ることで
満足でした。だから、今までだって、好きな気持ちを
成就させようとか、そんなこと考えたこともありません。
こんな事になって、結果的にユナさんを矢面に
立たせて、俺はその陰に隠れる事になって
でもそう言うの違うと思いました。

俺は99日間、ボディーガードを全うして
ユナさんを守りたいし。
守るためには、皆さんの前に出て行って
ちゃんと気持ちを話すべきなんじゃないかって。
全部話して 終わりにして ユナさんには
残り少ない女優の日々を仕事に集中して
もらいたい。そう思ったんです。
皆さん、お願いします。ユナさんを追いまわすのは
終わりにしてください。必要であれば、俺が
何でも質問に答えますから。」

「じゃあ、聞くけど、99日 終わったら
お宅らどうすんの?結婚なんか考えた事なくて
でも99日はボディガードをしたくて
。じゃあ、いったい お宅らの100日目には
何があるの?」(橋爪)

「それは、・・・多分何もないと思います。
99日で終わりなんだと思います。」

「バカなこと言うなよ!これだけ惚れたはれたと
大騒ぎしといてボディガード 終わったら
終わりなんてそんな!」

「でもホントに、 そう思うんです。
きっとそうなんです。
皆さん 改めて お願いします。
俺たちの99日を静かにまっとうさせてください。
どうかお願いします」

記者たちはどよめいた。

午前中の撮影が終わって、控室に戻った。
ヒジンがお弁当を持ってきますと消えた。
「俺たちの99日 いい響きですね。」

「ああ、聞いていたんですか?」

「聞こえてしまうような 大騒ぎでした。」

「そうですか。」

「俺たちの99日 全うしましょう。
ぜひ全うしましょう。」

「はい」

そう答えて部屋を出た航平は、突然口を手で押さえられ、屋上まで連れてこられた。
ガンモだった。
「99日で終わりだと?
その後は何もないだと?
ユナさんは、お前のために引退宣言まで
したんだぞ。
事務所離れて独り暮らしまでして。
なのになんだ?、お前はなんなんだ?」

「俺さ・・・」

「なんだ!」

「ガンモに、ユナさんをどうやって守るんだって
聞かれた。」

「ああ、言った」

「考えて かんがえて 考えて
考え付いた答えがこれなんだよ。
こうするしか 俺に出来る事はないんだよ。」

「矢面に立つことでユナさんを守る
それがお前なりのやり方だってことは分かった。
じゃあ、99日で終わりっていうのは
どういうことだ?
それとこれとは話 別だろ」

「ガンモ。
これは俺が 自分で選んだ道なんだよ。
仕方なくとか、運命とかそんなんじゃなくて
俺が自分で決めた事なんだ!」

「航平、いいのか?それで。
ユナさんはお前を選んだんだぞ。」

「ユナさんも、同じ気持ちだと思う。
だから最後の日まで頼む。」

「航平!」

ユナの演技を見ていた監督たちは、ユナが辞めるのは惜しいと話していた。
そこにこっそり現れた芹沢に航平は
「おねがいします。
ユナさんには女優が天職なんです。
お芝居をしている時が一番輝いているんです。
ユナさんを許してあげてください。
お願いします」

「無理ね。
勝手に引退宣言されて勝手に出てって。
そんな事されて、許せる人がいたら
よっぽどのお人好しよ。」

そう言われては、航平、それ以上頼めなかった。

ユナをテソンが訪ねてきた。
韓国に帰り、もう一度ロースクールに入り、夢を実現させたいと決意を語った。それをそういってくれたのは、姉さんと航平だと言った。
昔ユナが作り、テソンが捨てた星座のキーホルダーを出して、二度と心が迷子にならないように。そう言って渡した。

航平が歩いてくると、屋台を出していた三枝が、
「ちょいと兄さん、ラーメン食べてかないかい?」
声をかけた。昔、悩んでいたころ、通っていた屋台のおじさんが、独りごとみたいな三枝の話を聞いてくれて、「あんたも大変だね」とか「何とかなるから心配するな」とか。それを聞くとなんだか安心して励みになった。そのうちそろそろそっちの方を私もやってみようかと言う気になった。

「しっかし、ユナさんの会見
カッコよかったね。
それに引き換え航平の会見」

「え?見てたんすか?」

「フフフ、星にしか興味のない 星バカが
あんなに勇気があるとは思わなかった。
自分できめたんでしょ?
好きなようにしなさい。
何があろうと、 あんたは私の息子」

「社長」

「恋っていいね。あぁ~、昔おもいだすなあ」

「社長も恋愛したことあるんすか?」

「あるにきまってんでしょ!聞きたい?」

「いいです」・・・

テソンが、航平の姪、桃に別れを告げた。
夜航平の元へ戻った桃は、こんなに早く別れるなら、会わなきゃ良かったと泣いた。
航平は、そんな事はない。人と人の出会いはきっと無駄なんて無いんだよ。
星バカ叔父さんにしては、親身なアドバイスでした。

ユナは、カレンダーを消して行き、航平ともあと1日となった。

クランクアップ。
無事に済み、花束を貰って、解散。
「終わっちゃいましたね。」

「はい。
この数日間本当に早かった。
航平のおかげで仕事にも集中できました。」

「それは良かった。」

「航平。
私ハリウッドに行きます。」

「え?」

「今夜発ちます」

「今夜ってその話はなくなったんじゃ?」

「オファーは断りました。
でもオーディションを受けようと思います」

「オーディション?」

「芹沢社長が知らせてくれました。」
  <すぶっているダイヤの原石が無いかと聞かれて
    私は知っているといっただけ>

「社長もまだ期待してくれていると
そう思います。」

「そうすね。」

「航平。
航平の言うとおりです。
私、本当に 女優の仕事が
向いているようです。
女優をしている時が一番楽しい。
他の事は何も考えず、のびのびと
自分らしくいられます。
99日間 ありがとう。
航平がボディガードをしてくれたおかげで
とても素敵な99日が過ごせました。
私は航平がそばにいると、楽しかった。
安心しました。
どんなわがままでも聞いてくれて
どこへ消えても必ず捜して励まして
笑わせてくれました。ありがとう。」

「俺の方こそ。
俺の方こそ、幸せでした。
いつもきらきらしているユナさんを
間近で見ていられて。
一番近くにいて 一番遠い存在。
でも俺と ユナさんにとってそこが
最高の場所だったんです。
そこに居たから俺たちは、幸せな時間を
過ごす事が出来た。
きっとこの99日は神様が俺たちにくれた
プレゼントだったんです。」

「私もそう思います。
私 この99日を宝物にして生きていきます。
そして100日目からの私をもっと輝くものにします。」

「ユナさん。」

イルミネーションが点灯された。

「航平も輝いてください。
そしていつか、自分だけの星を見つけてください。」

「はい」

「航平。元気で」

「ユナさんも」

「さよなら」

「さようなら」

立ち去るユナは、涙をぬぐっていた。

光ちゃんで、イブのパーティが開かれていた。すぐに別れた姉も合流。
近藤もいた。ユナさんからのプレゼントと言って開けると、航平には、ビックリ箱からサボテンが飛び出した。
ガンモのサンタも現れ、空港に見送りに行かない航平の背中を押した。
ガンモの愛車と言って、ママチャリをプレゼントされた。
なんと言っても、橋爪が置いて行った、『僕とスターの99日』と題した航平とユナの写真集が、航平を動かした。今日の最後の別れにユナ側から撮ったショットには、ユナの涙が光っていた。走る航平。

空港では、ユナが立ち上がって搭乗手続きのため動き出した。
それでも期待があって後ろを振り返ったが、だれもいないので、前を向いた。
「ユナさん!」「航平」
2人は走った。
「俺、一言伝えたくって」ぜーぜーしながら航平は言った。

「どうしても ユナさんに 一言伝えたくって。
俺 星見つけてました。

俺だけの星 それは ユナさんでした。
だから思いっきり輝いてください。
たとえどこにいても俺に見えるように。
思いっきり輝いてください。」

「航平」

そのままユナを抱きしめ耳元で
「ユナさん。あなたを愛してます。」

航平は、樫山天文台に行った。
そこで穏やかに過ごしていたが、何か視線を遮られた。
ハッとして追いかけるとユナと鉢合わせ。
「ただいま」と明るく言われた。
「一体どうしたんすか?ハリウッドは?
まさか諦めたんじゃないでしょうね?」

「まさか、あれから沢山たくさんオーディション
受けました。そしたら沢山合格もらいました。
一番楽しそうな仕事を受けて 今 準備期間です。」

「準備期間って。そんな時に日本に帰って来て
いいんですか?」

「日本でも勉強できます。
準備期間 兼 航平休暇です」

「なんだそれ?」

「それより 航平は新しい星
見つけましたか?」

「そんなに簡単に見つかるわけないでしょう?」

「そうですか。私は、簡単にオーディション
受かりました」

「ああ、そうすか。それ自慢すか。
あんま よくないっすよ。そういうの。」

「航平の文句 久しぶりに聞きました。
楽しいです。」

「あのね、あっそうだ。
ガンモ どうしてますか?」

「高鍋さん、あれから沢山オーでイション受けました。
でもみんな落ちました」

「マジで?」

「高鍋さん、お芝居は上手なんですけど
英語が少し苦手なんです。」

「ファイヤー言ってる場合じゃねえだろう」

「人の事はどうでもいいです。
航平。天文台で役に立たないなら
私のボディガードに逆戻りですよ。」

「ご心配なく。ちゃんと役に立ってますから。
それよりユナさん。またボディガード
サボテン扱いしてじゃないでしょうね」

「ご心配なく。
あっちのボディガード すごく優秀です。
とてもサボテンなんて言えません。」

そばへ寄ってデコピン『パチン』

「イテ!いきなりなにすんすか」

「久しぶりにデコピンしてみたかったです。」

「マジで痛いんですから。
ちょっと俺もやりますから」

「なんでやねん」

「なんでやねんって
俺1回もやってないんだから」

まあ、こんな調子でかなり和気あいあいと追いかけっこして、あの別れの日以来とは言え、すっかり垣根が取れていましたとさ・・・

西島さんのファンとしては、半分ハッピーエンドでしたからこんなこともあるのかと思えましたが、佐々木蔵さんは、怪演でした。

*****
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