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2011/12/24

《ランナウェイ~愛する君のために》☆最終話

『真犯人は誰だ?全ての謎が解ける!涙の逃亡の結末・・・』(あらすじ)

バイクに乗った謎の男に金の入ったバッグを奪われたアタル(市原隼人)は、男が放り投げたぬいぐるみにメモが付けられているのを見つける。そこには携帯電話の番号が書かれていた。アタルがその番号に電話すると、謎の男は「ゲームはファイナルステージだ」と言い、指示に従わないと千春(篠川桃音)の命はないと告げる。


cast
葛城アタル(25)***市原隼人
河島龍之介***塚本高史
滝本空哉***上田竜也(KAT-TUN)
加賀美瞬***菅田将暉
佐々岡由紀***福田沙紀
宮本サクラ***熊田聖亜
乾利夫***千葉雄大
PANDA***
山﨑賢人
柳川孝太郎***渡哲也
*****

<娘の命を助けるため、刑務所を脱獄した葛城アタルはリュウ 瞬 空哉達と共に2億円の金を手に入れた。ところがアタルの代りに金を届けようとしたサクラは警察に保護され瞬と空哉は逮捕。リュウは射殺されてしまった。
これでアタルを助けてくれる仲間は1人もいなくなった。残された時間は後1日>

アタルは後ろからバイクの男に襲われ、。大事な千春の手術用の金を奪われた。代りに投げ捨ててあったのがぬいぐるみで、メモがはさんであった。
書かれた番号に電話すると、
「ゲームはファイナルステージだ」ボイスチェンジャーで、分からないようにした声がそう伝えた。「ゲーム?」
「金を取りもどして娘を助けるか
その前に警察に捕まるか」

「俺はどうなっても構わない明日中に金を届けないと
娘は助からないんだ」

「娘のために死ねるか?
明日朝8時に宮下公園に来い。
誰にも言うな、言えば娘の命はない」

柳川は、乾と、バーで話をしていた。一刻も早く葛城を保護しないと・・

柳川を呼びだす葛城、そうとは知らず、柳川は、葛城を保護しようとした。葛城は逃げた。
アタルからは、1通の手紙を託され柳川は、由紀に渡した。「千春とママへ」そう書かれていた。
柳川に近づいたのは、福岡県警の鬼刑事こと鬼塚だった。

アタルは言われた通り宮下公園へ行くと、ケータイが鳴った。
「金はどこだ!」アタルは叫んだ。言われたゴミ箱の中には紙袋があり、中身は、サンタの衣装だった。
「娘にプレゼントを届けるんだろ?
それを来てスクランブル交差点を渡り、
センター街をはしれ!
その先に工事現場のフェンスがある。
金はそこだ」

「ふざけんな」

「捕まればそこでゲームオーバーだ」

目立つ加格好をして交差点を走らされたアタル。犯人は、そんなアタルを通報していた。
フェンスがあったのでどけて中に入ると、空き地だった。さらに見ると、アタルの金を入れたボストンバッグアあった。近付くと、突然発火した。その火を見て動かないアタルを、加重逃走罪で逮捕すると、手錠をかけた。アタルは、泣いていた。
鬼塚達は、アタルを呼びだして目の前で燃やした犯人は誰だと詰問。分からないんですと答えるアタルに、そんなわけないだろうと、言った。

副総監室では、宮根が、組織を守るために、無実の葛城を逮捕したが、ひょっとして三沢殺しの犯人をご存じなのではと聞いた。余計な詮索をするなと、言われた。

柳川は、5年前の三沢とつるんでいた男を捜しにクラブに行き、ある男と接触した。
スネークと言ういつも金を持っている男がそうだろうと言われた。入口を見ると、首に火傷痕のある公安がいた。そいつの前で、あの時も、三沢を尾行し、一部始終を見ていたのだろうと聞くと、答えられないと言った。それが、警察官として正しい事なのかと柳川は吐き捨てるように行った。

サクラは、アタルが捕まった事で、またDVの被害にあいそうになったが、突然現れたPANDAが、パンダマンだと名乗って、サクラを連れて逃げた。アタルを助けなくちゃと言った。

一次、脱獄犯の娘と言う書き込みがあったため、募金をストップしていたが、猛烈な勢いで、募金が増えていた。サクラが、アタル達が誘拐犯じゃなくてみんな無実でいいヤツだ、初めてパパに会えた、アタルの娘千春を助けてとネットで、おねがいしてくれていた。
きっとPANDAさんでしょう。

渡航費用も、全て賄える金額になっていた。
アメリカの病院で受け入れてくれると約束が決まり、いよいよ出発の運びとなった。

柳川は、鬼塚に、大きな間違いを犯していたかもしれないと伝えた。
真犯人の目的は、実は、三沢ではなく葛城アタルに恨みを持っていた。
金を燃やした人間が三沢を脅して、佐々岡由紀を襲わせた。
いずれにしても、このままそう簡単に終わるとは思えない。

千春がアメリカに発つ日。護送車の中でも、アタルは明るかった。瞬に、全て募金で賄えると話し、空也も喜んでいた。

柳川は、この間のバーに、呼ばれて行った。スネークの写真が見つかったと聞いたのだ。
そこに写っていたのは、意外な人物だった。

千春と、由紀の乗った救急車が飛行場以外の道を走っている事に気付いた女医が運転手に聞いた。

柳川は副総監室に押しかけた。
やっと真実が分かった。犯人はこの男です。そう言って、写真を見せた。
5年前、三沢刑事を殺した真犯人は、まだ当時大学生だった乾利夫だ。

「犯人が誰かなんて問題じゃないんですよ。
我々はタダ警察組織の信頼を守るために動いた。
あの時三沢と一緒にクスリをさばいていた乾君を
捕まえれば、三沢の横流しも表に出ていた。
だから我々は・・」

「そうじゃない。あんたが守ろうとしたのは
組織ではない。」

「どういう意味です?」

「乾利夫はあんたの息子だよ」

護送車の護送役に携帯がかかった。警視中の乾警視と名乗り、葛城アタルに至急確認したい事があるから代われと有無を言わさなかった。
「由紀と娘は預かった。
言う通りにしないと命はない。」

「何言ってんだ」

「いよいよ ゲームはクライマックスステージだ。
今から言う事に全て『はい』で答えろ。
右側のベンチシートの中央に 手錠の鍵が
隠してある。それで手錠を外し、逃げろ。
駅を背に左に向かって走ると公衆電話がある。
電話の下に携帯電話とイヤホンがあるから
それを装着して次の指示を待て。」

「はい」

「2人もお友達が一緒なんだ。なんとかなるだろ。
逃げ切れなかったらそこでゲームオーバーだ。
返事は?」

「はい・・・」

乾は、シャッターを下げて
「さあ、アタルは、無事脱走できるかな?」

護送車の中では、シートの鍵を取ったアタル。
瞬に電話なんだったんですか?と聞かれた。
「娘と由紀がさらわれた。
もう一度 力を貸してくれ」

「乾は、25年間前、あなたと別れた妻との間に
出来きた実の息子だ。」

「よく調べましたね。
確かに乾君は、わたしの息子です。
だが、私が乾君を逮捕させなかったのは
息子だからじゃない。組織を守るために真犯人を
隠ぺいせざるを得なかった。」

「違う 隠ぺいは、あんた自身のためだ。
息子の殺害が明らかになればあんたは辞職に
追い込まれる。だから息子の罪を隠したんだ。」

副総監室の電話がけたたましく鳴った。
立て込んでると言うと、乾警視が葛城の娘が乗った搬送車を強奪したそうです。
そして移送中の葛城アタルが脱走しました。

アタルは走った。公衆電話の下で、携帯が鳴っていた。
「右に見える歩道橋を渡り、2つ目の信号を左にまがって
晴海方面に走れ」

その間に、由紀を襲わせたのは乾で、三沢が失敗すると、まだ生きていた三沢を殺し、
アタルが身代わり犯になるのを見届けた。
「山梨で逃がしてくれたじゃねえか」

「ああ、だって簡単に逮捕しちゃったら
つまんないじゃん。もっとゲームを
楽しみたかったんだよ。
楽しかったなぁ、お前が脱獄してから
ずっと。ちなみに、千春ちゃん募金を
つぶしたのも俺なんだ。
あ、でも、一番面白かったのは1億5千万を
燃やした時だね。ハハハ、お金ってよく燃える
んだなぁ。」

「俺たちは幼馴染の親友だろう?」

「そう思ってたのは、お前だけだ。
俺は昔から、お前の事が大っきらいだった。
俺が親父の顔を知らないって告白した時
からずっと、お前は俺を見下してた。」

「誤解だ」

「うるさい!そして何より、俺の由紀を奪った
お前が許せなかった。
俺はずっと由紀の事が好きだった。
なのに由紀はいつの間にかお前の恋人に
その上、お前の子供まで。
ねえ、どうして俺を選んでくれなかった」

「イヤ!」

「俺はこんなにも由紀の事を愛してるのに」

「やめて、利ちゃん」

「由紀には手を出すな!」

「どこまで来た?」
周りを見まわして
「月島だ」

「そのまま晴海大橋を渡り30分以内に
有明倉庫の3号棟に来い
間に合わなければ、由紀と娘は壊す。
ほらっ、 愛しのアタルに何か言って
やれば?」

「アタル」

「由紀、由紀」

「ゲーム再開だ。」

そう言って携帯を切った。

護送車の中で、逃げなかった瞬と空也が鬼塚にアタルが脅迫されているから助けてくれと訴えた。

柳川も、このまま乾が捕まれば、5年前のことも全てが明るみに出ると言った。知ると、あんたに何ができるんだ我々が本気になれば、たいていの事件がもみ消せる。そう言われて、柳川は、ソファから立ち上がった。
「警察官が真実を捻じ曲げたら
誰が市民を守るんだ!」

「世の中、正しい方が勝つんじゃない
力を持った方が勝つんだ」

「間に合うと思う?それともゲームオーバーかな?」

「来てくれる、絶対にアタルは」

<千春へ、
 千春が生まれてもう5年。
 パパは1日も早く千春に会いたいと思って
 毎日千春とママの写真を見ています。
 早く千春を抱っこしたい。
 手をつなぎたい お話ししたい
 パパは毎日 千春の事を考えています。
 絵本の1冊も読んで上げられないパパを
 どうか許してください。
 だけどパパは、千春の事が大好きです。
 世界で一番大好きです。
 その事だけは忘れないでください。

 由紀へ、
 俺は脱獄してから今日まで千春を助け
 由紀と千春と3人で暮らす日をずっと
 夢見てきた。
 そのためだけに、必死で走り続けた。
 本当にいろんなこどがあったんだ。
 だけど、もしかしたら、もう二度と
 由紀と千春には会えないかもしれない。
 散々心配をかけ 世話になったのに
 なんの恩返しもできず申し訳ない。
 でも俺は、由紀に出会えて良かった。
 沢山の楽しい思い出をありがとう。
 こんな俺を千春のパパにしてくれて 
 ありがとう。
 最後に 俺はいつどこにいてもたとえ
 死んでも由紀と千春の幸せを願い続けてる>

倉庫に必死に到達。
「さすがアタル。
パパの愛は偉大だね」乾はそう言って拳銃を構えた。

「お前は、俺が憎いんだろ?由紀と千春には
なんの罪もないはずだ。」

「ラストステージのルールを説明します。
2択です。由紀と娘のどちらかを選んでください。
娘を選ぶなら空港へ いますぐ行っていい。
その場合 由紀はここで壊す。
由紀を選ぶなら娘は空港へ行かせない。
いずれにせよ、お前は愛する者を目の前で
失い死ぬまで苦しみ続ける。
ハハハハ、ゲームのラストは最初から決まってたのさ。」

「アタル、千春を連れてって」

「オ~イ、どうした。
早くしないと娘は助からないぞ。」
拳銃を由紀に向けた。
「5秒以内に答えなさい。
5,4,3,2、・・」

「アタル、千春を助けて」

アタルの足は、救急車の方を向いた。
「じゃあ、由紀とはサヨナラでいいんだね」
乾のうれしそうな声が響いた。
拳銃のげき鉄が上がった。
「やめろ!」
アタルは叫んで、由紀の方に走り出した所で、乾に右肩を撃たれた。
「何があっても由紀と千春は守る」

「どっちか1人って言ったじゃん、ゲームオーバーだ」
乾はアタルの顔に拳銃を固定した。
銃声がして、乾の拳銃が吹っ飛んだ。捜査員がなだれ込み、パトカーもきた。
遅い!

鬼塚が、由紀の代りにアタルを抱き起こし、頑張れと声をかけた。
由紀は千春を連れてパトカー先導で空港へ急いだ。

副総監室へ宮根が公安とともに入ってきた。
「葛城アタル並びに、乾利夫警視の身柄を
確保しました。」

「よくやった」
柳川に向き直り、
「子の件に関する情報は一切
表に出すな」

「それはできません。」

「警察庁が今回の件と合わせて
5年前の三沢刑事殺害事件に関しても
副総監に事情を聴きたいと」

「ご案内します」公安が寄ると
手を振りほどき
「この私が事情聴取?
貴様、俺を売ったのか?」

「おっしゃってる事の意味が分かりません。
自分はただ組織の信頼を守るために
動いているだけです」

そう言うと、彼の腕をつかんで連れて行った。
残った宮根が
「柳川さん。貴重な情報をありがとうございました。」
と言って頭を下げた」

1年後回復したアタルと、ガラス越しに話す柳川。
「柳川さん、いろいろありがとうございました」
「お嬢ちゃん手術が成功して元気になったそうだな」
「はいおかげさまで」
「早く会いたいだろう」
「・・・」
「どうした?」
「出所しても会うつもりはありません。」
「葛城・・・」

「たしかに殺人の無実は証明されました
だけど、俺が犯罪者である事に違いは
ありません。脱獄してから沢山の罪を犯して
きました。千春を犯罪者の娘に、由紀を
犯罪者の嫁にしたくありません。
だから、遠くから2人の幸せを祈って
地道に生きて行こうと思ってます。
失礼します」
深々と頭を下げた。

居室に戻り寝ころんだアタルに、手紙が来た。
サクラからだった。

<アタルへ
 元気でやってっか?
 こないだ、久しぶりにリュウの夢を見たよ。
 リュウのやつ 夢の中でサクラのこと
 チビ、チビって言いやがって超むかついたぜ。
 空也はあれから裁判で覚せい剤なんかやってない
 事が認められて、5か月で釈放されたんだって。
 あいつ、ピザと間違えて、クレープ屋始めちゃったんだ。
 空也は相変わらずバカだよ。
 瞬は、まだ長野の刑務所にいるんだって。
 今一生懸命ワインの勉強してるらしいよ。
 刑務所出たら、山梨に帰ってワイン工場を開くんだって。
 いつかお父さんの味を再現するのが夢なんだってさ。
 サクラは今、福岡の児童養護施設にいるんだけど、
 こないだいきなりパパが訪ねてきて、(一緒に住まないかと
 言ってくれた)サクラは、今のままここにいることにしたんだ。
 アタル 刑務所を出て落ち着いたら、一度会いに来てよ。
 その時は絶対千春ちゃんも連れてこいよ。
 サクラ 千春ちゃんと友達になるのすんごい楽しみに
 してるんだからな。         サクラ>

柳川は、娘と会った。
「やっとケリがついた。長い間心配かけて
すまなかった。母さんの墓参りの前に
一言詫び解こうと思ってな。じゃあ」

「おとうさん!」「ん?」
「お正月どうしてる?
家族で温泉行こうと思ってるんだけど。」
子供に向き直り「ジイジと一緒に温泉行きたい人?」
「は~い!」
「良子、ありがとう」

アタルの出所。
ドアが開いた。荷物を持って、下を向いて出てきた。
係員に頭を下げた。真っ直ぐな道の中ほどに由紀が千春と一緒に立っていた。
「アタル!
3人で一緒に暮らそうって言ったじゃない。
忘れちゃったの?わたしも千春も
アタルと一緒じゃなきゃ幸せになれないの」
後ろを向いたアタルに声をかけた。
「パパ~」
千春が走ってきた。アタルの手を握った。
アタルは泣いた。そこへ座り込んでしまった。
由紀も膝を下ろし、千春を抱き
「私も千春も アタルとずっと一緒にいたい。
ずっとずっと 一緒にいたい。
お帰り アタル」

「お帰りパパ。」

「千春。・・・ただいま」

3人は、家族としてしっかり抱き合った。
後ろで心配してきた柳川がそっと見守っていた。

見ようによっては、とても怖いドラマでした。
警察内部の事情で、犯人でっち上げなんて、あってはならないことです。

*****
今までの感想は、こちら

 




 
 

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コメント

cafeまーちゃんさま。
コメントをありがとうございます。

>最終回なぜか?録画されておらず動画視聴を探しましたが上手くみれず・・・

>犯人は聞いて知っておりましたが細かい内容が知りたくここにたどり着きました。

>文章でしたが細かい描写もしっかりしていて私の頭の中に映像が浮かびました。

ご訪問、ありがとうございます。
彼らの一途さが、心に響きましたね。

>これで満足!!

>ありがとうでした。

良かったです。またいらしてください。

最終回なぜか?録画されておらず動画視聴を探しましたが上手くみれず・・・

犯人は聞いて知っておりましたが細かい内容が知りたくここにたどり着きました。

文章でしたが細かい描写もしっかりしていて私の頭の中に映像が浮かびました。

思わず涙が出てしまいました。

これで満足!!

ありがとうでした。

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