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2011/12/22

《家政婦のミタ》#最終回

『最終話』

阿須田家の“母”になった三田は笑顔を見せるのか?最終回につながる重要な
新撮シーンが盛り込まれています。だそうです・・・

cast
三田灯 - 松嶋菜々子
阿須田恵一 - 長谷川博己
結城うらら - 相武紗季
結城義之 - 平泉成
晴海明美 - 白川由美
阿須田結 - 忽那汐里
阿須田翔 - 中川大志
阿須田海斗 - 綾部守人
阿須田希衣 - 本田望結

*****

父、恵一が戻り、子供たちは、三田さんが、「お母さん」を快諾した事を報告した。
早くお父さんもプロポーズしてとせっついた。
三田さんが、買い物から戻り、恵一は恐る恐る聞いた。
「本当にこの子たちの母親になって
くれるのですか?」

「私でよろしければ。」

「イヤ・・・でも あの
それって あの 僕たちはどんな関係に
なるのかなあと思って。
まさか夫婦になるなんてことはないですよね」

三田は、婚姻届をポケットから出した。
「私は署名 捺印しておきました」
そう言って、恵一に渡した。
「え?
イヤちょちょちょッと待ってくださいよ。
無理ですよそんなの。」

「どうしてですか?」

「いや、だって。
僕は結たちの母親を自殺させた男ですよ?」

「奥様は自殺ではありません。
事故です」

「ああ、・・・そうですけど」

「それに旦那様は、 新しい会社に入った
ばかりなので、給料も下がり、本当は
家政婦など雇う余裕などないはずです。
私が主婦になれば、経済的な心配もなくなり
お子さん達の面倒も一日中 みる事が出来る
ので最善の選択だと思いますが。」

「そうだよ、お父さん!」

「もう俺たちの事心配しないで
仕事に専念できるじゃん」

「俺、塾辞めて 三田さんに勉強教えて
もらうからさ。」

「お父さん、お願い、もう三田さんと
離れたくないの」

「ちょっとスイマセン。
おい 結、なんとかしてくれよ」

「とりあえず、結婚はもう少し考える事にして
三rたさんにこれからもずっとうちにいて
もらうには問題ないんじゃないの?」

「ああ・・・まあ・・・そうだな」
突然の結婚話に浮き足立つ恵一だった。

「三田さん、お願いできますか?」

「承知しました」

希衣は、やったとうれしそうだった。翔もにこにこし、海斗まで笑顔。しかし結は半信半疑。

希衣は三田さんの石を入れてと、缶のフタを開けた。
「承知しました」白い意志を入れ、小さな丸い、お母さんの石を取り、この石は要りませんねと三田さんは言った。
「この家に母親は2人必要ありません」

全員に視線を移して
「皆さん、 これからも末永くよろしく
お願いいたします」
髪を留めるゴムも取った。

夕飯ができた。今までと違ってすごく質素だった。
我が家の家計は、楽ではないので、これからは質素にしますと三田お母さんは言った。
お父様はあなたたちを養っているのだから当然です。
それから これからは、お変りは1杯だけにしてください。
翔はもたないよ~と言った。
そこまでしなくてもと言う恵一に、貯金もほとんどなく家のローンが残っている現実を知らせた方がいいと押し切られた。
海斗がケータイを出してこの問題分かる?と聞くと、食事中ケータイを見る事は許しませんと取り上げた。
希衣が、「かけい」と質問すると、あなたも来年は小学生なんだから、黙って食事なさいと言われた。結が「三田さん」と声をかけると、「お母さんです。いつまでも家政婦扱いしないでください」
言われて反論できない。
恵一が立ち上がったが、突然の胃痛に倒れた。救急車で運ばれ、胃潰瘍で入院1週間と診断された!

「でも何で、さっきなんともなかったでしょう?お父さん」

「ユックリ休んください、家のことは、私がちゃんと
見ますから」

ベッドの上の恵一の手に、三田さんが自分の手を重ねた。
恵一と結は驚いた。
「奥様、おとうさまがお見えです」と言われた、慌てた恵一は、まだ結婚の事は、話さないでほしいと念を押した。

義之は、うららが、この間の見合い相手と結婚すると言いだして、慌てていた。
式の日取りも勝手に決めてきた。あのバカ、お前たちには秘密にしといてくれなんて言うもんだから、また怒鳴っちまった。そう報告義父。

横にいた三田さんが
「私が説得してみましょうか
うららさんを」自分から勝って出た。

「ホントか、あんたなら何とかしてくれるかもしれんな。
頼むなり」

「承知しました」

ドレス合わせをしていたうらら。フウと言って座った所がどうもおかしい。
三田さんが、声をかけると、運命の人に出会ったと言う感じと快活に行ったが、落差があった。うららはもうへらへら笑うのは辞めたと宣言した。
彼がすぐにNYに発つので、もう結ちゃん達と会うこともないと言った。三田さんは、ご心配なくと答えた。私が母親になりますと三田の答えに、義兄と結婚するのかと重ねて聞くうらら。何か問題でも?言われてドギマギ。何も問題がないと言って、三田さんは、「どうぞお幸せに」と言った。

三田さんの改革。
希衣が、坂道を歩きながら歌う歌。この坂を、一緒に、三田さんも歌って!「お母さんでしょ。」「死んだお母さんと歌った歌なんてわすれなさい」

結の帰りが遅いので文句。
「何をやっていたんですか?こんな時間まで」
「ア、ごめんパソコンがフリーズしたので、友達に直してもらってて」
「早く夕食をすませなさい。片付かないから」

翔は、足を引きずり、くじいたと言った。
海斗は、廊下でゴキブリを踏んで騒いでいた。
学校に携帯忘れるし、希衣は、ミルクに虫が入ったと騒ぎ、まるでうらら現象だった。
最後にツリーが倒れてきたが、三田さんが抑えてくれた。

結は、うららにあった様子を尋ねた。
「とっても幸せそうでしたよ。
相手の方も良い人みたいで」
「じゃあ結婚するの?うららちゃん」

「結婚するの?って言うか、なんで止めなかったの?」

「仕方ないでしょ。うららさんが
決める事なんだから。それより早く食べなさい。
あなたも」

「教えて、一体何考えてるの?
三田さんがお母さんになるって言ったのは
ホントは何か目的があるんじゃないの?」

「私は、母親として当然のことをやっている
だけです。一家の主婦になると、子供の教育や
しつけ、日々家計のやりくりなど、
大変なんです。
家政婦の時は
あなたたちの我がままを聞くけど
母親になると、そうはいかないことぐらい、
あなただって分かるでしょう。」

結は、弟妹に子のやり取りを話して聞かせた。
「でもなんか納得できないっていうか・・・
何であんなに豹変しちゃったんだろう?」

「ひょうへんてなに?」

「三田さん、最近別人みたいになっちゃったでしょ?」

「そう言えば、最近 嫌な事 やたら起きるしな」

「お父さんが入院したのも、料理に何か入っていたのかも」

「お父さんの保険金狙ってるとか?
っていうか、ウチに来たのもの最初から
ウチを乗っ取るのが目的だったのかも」

そんなん相談をしているのを捜して来て三田さんは、ひどい言葉で皆をののしった。
そこで4人は、家に戻らずに、うららの結婚式場へ行った。
「待って。
こんなときに。
三田さんがお母さんになった途端
私達に酷いことばっかりするの!」
「なんだと!」

「家の中が、暗くなって
笑顔が消えたから 何とかしたくて必死に考えたけど
もうどうしたらいいかわからなくて。」

「そしたらうららちゃんの顔が浮かんできたの。
いつも家に来て何か問題があるたびに
『私が何とかするから』っていってるうららちゃんの顔が
何度も何度も・・・・」

式は進んでいた。ご新婦の入場、とドアが開いた時、そこには父しかいなかった。
「申し訳ありません」そう言って父は土下座した。

阿須田家では、三田さんがレンガを組んだ上に新しい仏壇を乗せていた。
灯油を賭けようとしたと子に結たちが戻った。
「何をしてるの、三田さん」

「あなたたちが言う事を聞かないから
燃やそうとしてるんです」

「ああ。ちょっと!
ちょっとやめてください!」
灯油のポリタンクを取り上げたうらら。
「何しにいらしたんですか?
今日は結婚式のはずじゃ?」
「私はあなたが結ちゃん達に酷い事してる
って聞いて。・・・」

「何言ってるんですか?
大体あなたは、もう二度とこの家には来ないと
言ったはずじゃ」

「それは・・・・」

「あなたたちもどういうつもり?こんな人 
家に連れてきて。
罰として、食事は抜きです。
この際だから、クリスマスもやめにしましょう」

「ちょっと、三田さん何でこんなことするんですか?」

「家族でもない人は、口を出さないでください」

「ちょっとやめてよ!そんなひどい言い方するの」

「うららは俺たちのこと
心配してきてくれたんだろ」

「何言ってるの。
『うららがくるとロクなことがい』って
散々いてたのは、あなたたちでしょう
早くこんな人追い出して二度と家に
入れるんじゃありません。」

「そんなことできるかよ。
うららは、結婚式なのに来てくれたのに」

「俺考えたんだけど、
最近俺たちに悪い事ばかり起きるのは
麗がうちに来なくなったからじゃないかって。」

「私も気付いたの。うららちゃんは、今までずっと
ババ引いて災難とか不幸から私達を守って
くれたんじゃないかって。」

「希衣、 うららちゃんともう会えないなんて
ヤダ!」

「だったら、私かその人かどっちか選びなさい。
私とその人のどっちに守ってもらいたいのか
あなたたちにとって本当に必要なのか」

「ちょっと待ってください、私そんなつもりで来たんじゃ」

「あなたは黙っててください、これは子供たちが
決める事です」

「無理だよ、どっちか選ぶなんて」(海斗)

「どうするの?お姉ちゃん」

「私は、麗ちゃんは何があっても私達の事を
大切に思ってくれるし、絶対裏切らないって
信じてる。だからうららちゃんに私達の
そばにずっといて欲しい。」

「お姉ちゃん」

「あなたは、私達のお母さんじゃない。」

「分かりました。なら私は出て行きます。」

「え?ちょっと待って三田さん!」

「とめても無駄ですよ。
あなたたちが決めたんだから。」

「もしかして、三田さん、・・・」
うららが、家から飛び出して行った。
結たちが外に出た時には2人とも姿が見えなかった。

うららは、走って三田さんに追いついた。
「結ちゃん達の方から『出てけ』って
言わせるためにあんなことしたんでしょ?
これ以上結ちゃん達と一緒にいると、
幸せになってしまうからですか?
うれしくてうれしくて笑ってしまいそうだから
ですか?
だったら べつにいいじゃないですか、
そうなったって。私なんかより三田さんの方が
必要なんだから 結ちゃんたちには。」

パチッと、三田さんは、うららの頬を叩いた。
「ちょっと何するんですか!」
また叩かれた。
「う!」それでももう1発くった。
「いい加減にしないと怒るわよ。」
ずっと胸倉を掴まれて顔をパシパシと叩かていた。.
「ふざけんなよ!」そう言ってうららの戦闘意識に火が点いた。
三田さんをド付いて、転がし、睨みつけると
「そうやって怒ってください。」
「え?」

「泣きたいときには、泣いてください。
気を使って無理に笑顔を作ることは
やめてください。ご機嫌をとったり
顔色をうかがうようなこともやめてください。
あの人たちの家族になりたいのなら。
本当に、あの家族を守りたいなら」

「でも、私は・・・」
「あなたは、旦那様の妻にはなれないかもしれない。
子供たちの母親になれないかもしれない。
でも保護者にはなれます。
『私が何とかするから』
『人を憎むより好きになって欲しい』
『大丈夫だよ、ハートでぶつかって行けば』
今まであなたが言ってきた事は全部正し
いんです。タダ、伝え方が間違っている
だけです。
これからは、甘いだけじゃなく厳しいことも
言ってください。
今までのように、あなたがババを引いて
あの家族に降りかかる災を全て跳ね
返してください。そして、最後にはいつも
あなたの笑顔でみんなを包んでください。
あなたは、私のようになっては絶対ダメです。」

「わかった。私はずっと、笑顔を忘れずに
生きてく。」

「失礼します」

恵一も呼ばれて追いかけてきた。
三田さんがすたすたと行ってしまうので呼びかけた。
「ちゃんとお別れさせてもらえませんか?
こんな形じゃなくって。・・・そうだ明日はクリスマスイブだし
せめて明日まで一緒にいてくれませんか?子供たちと。
お願いします。」

「三田さん。私からもお願いします。」
ユックリ回って後ろから前を向いて
「承知しました」

恵一が付き添ってうららヶドタキャンしたセレモニーセンターに行った。

うららには一円も戻ってこなかった。
俺にも背金があるからと、言う恵一に気にしないでとうららは言った。
「何でこんなババみたいな人を好きに
なったのか、わたし結ちゃん達の事が
好きなの。一緒にいたいの。
みんなと縁が切れるのが嫌なの。」

「ああ、・・・ああ、ありがとう
うららちゃん」

そこに昨日結婚するはずだった人が現れた。
うららは詫びた。
さらに「私m、好きな人と結婚できないから
やけになっててあなたに失礼な事を・・・」

「良いんです。僕も同じだから」

「え?」

「実は付き合ってた彼女が父親に逆らえなくて
見合い相手と結婚するとか言うから
僕もやけになって・・・」

「だから、私なんかと」

「でもうららさんを見て、勇気が出ました。
今から行ってきます」

そう言ったと思ったら、大きな扉を開けて、ただいま挙式中の所へ飛び込んで行った。
「その結婚待った!」中から花嫁をさらって外へ逃げた。
追いかけてきたのは、前の会社の恵一の同僚。
鼻持ちならない名取だった。

買い物をしている阿須田家。
希衣が三田さんの手のひらをくすぐっても笑わなかった。
皆で並んで話しながら歩いていると、知恵らし配りをしている不倫相手と会った。
風間は、(田舎に帰ったが、会社を辞めた理由を親に受け入れてもらえず、ケンカして飛び出してきた。だが、簡単に雇ってくれるところもなく、だんだん落ちて行った。
「きっと罰があたったんですね、
奥さん自殺させるようなことしたから」
それを聞いて、三田さん反撃と思ったら結が
「お母さんは、自殺じゃありません。
事故です」
「え?」

「誰が何と言おうと、そう思う事にしたんです。
俺たち。」(翔)

「だからもう、
自分を責めるような事は辞めてください」(海斗)

希衣は、笠間の目に進みでポケットからサンタさんの折り紙を出して
「あげる」と渡した。

家に着くと、隣家に引越しのトラックが止まっていた。
真利子が出てきた。
「あ、あの、どうしたんですか?」(恵一)

「『翼を返してくれ』って頼んだんだけどダメだった。
これからどうやって生きてけっていうの。」

「あ、あきらめちゃダメですよ。
僕みたいな最低の父親でも、
この子たちを取り戻す事が出来たんです。
翼君のお母さんは、この世で、あなた1人
だけなんだから無理よ・・・
奇跡でも起きないと限り」

「きせき ってなに?」

誰も答えず。
「奇跡と言うのは、普通に考えれば絶対起きない
出来事がそうなって欲しいと願う人間の強い
意思で起きる事です。奇跡は起こるから
奇跡と言います。
『自分には無理だ』と諦めている人には
ぜったい起きません。」

ドアが開いて翼が真利子の胸に飛び込んだ。
「ごめんね翼、何があってもまた一緒に暮ら
せるようにするから ママ」

「ホント?」

「約束」

庭から満月を眺めていた。海斗があれが北極星かなと聞いたらすぐに希衣が
「ほっきょくせいってなに?」

「北極星とは
いつも同じ場所で光っているので自分の
行き場が分からなくなった時あの星を見て
いれば、道に迷わずにたどり着ける
大切な道しるべです。」

「みちしるべって なに?」

「それは後で三田さんに聞きな」

「ねえ三田さん」一斉に振り返った全員が変顔をしていたが
「食事の支度ができました」引っかからずに笑わなかった・・・

三田さんのお腹がグーグーと鳴った。
25日の誕生日に何が欲しいと聞かれ、希衣の持つ石が欲しいと言った。希衣は、家族が減る事を思い、泣きだした。
明日晴海が、沖縄に発つので、一緒に行くと言われて皆焦った。

「三田さんのおかげで生きる勇気をもらえたから
恩返しみたいなこともしたいのに」(結)

「それはもう十分です。
皆さんのおかげで少しですが、
光を取り戻す事ができました。
ただ死んだ夫と息子への思いは、
一生消える事はありません。
2人を死なせてしまった十字架は
 一生背負って行くしかないんです。
でもこれからは、皆さんのおかげで
取り戻す事ができた小さな灯りを
頼りに家政婦として働いていこうと
思います。
自分の意思で。」

「分かりました
どうしても辞めると言うなら、最後の業務命令です。
三田さん、」

「何でしょうか?」

「笑ってください。
今でも亡くなったご主人や息子さんのために
笑ってはいけないと思ってるんだろうけど
そんなことホントに2人が望んでると
思いますか?
あなたは生きているんです。
さっきみたいにお腹もすくし、
寒さも感じるようになった。
手を切れば血がでる。
子供たちに怒った。遊園地では泣いた。
あなたはロボットじゃなくて人間なんです!
だから、
ぼくたちのために、イヤ亡くなったご主人や
息子さんのために、笑って欲しいんです。
このまま笑顔を見せずにいなくなるなんて
卑怯ですよ。納得できません。笑ってください。
三田さん。」

三田さんは目をつぶった。
眼を開けると
「承知しました」
少しずつだが、口角が上がり、三田さんの顔が優しくなった。
全員に、その顔をして見せた。みんな涙をなjがした。
「約束ですよ。
これからはどこの家に行っても必ず自分の意思で動くって。」

「承知しました」

「言われた事は、『何でもやる』とかいって
ウチでやったような危険んマネ 絶対しないでね」

「承知しました」

「俺、三田さんの料理食べたくなったら
会いに行っても良いかな?」

「承知しました」

「俺、私立行って友達いっぱいできたら、
また花丸してね」

「承知しました」

「希衣強くなる。みんなを守れる強い子になる
だからまた会いに来てね」

「承知しました」

「私達は、みんな感謝しきれないほど
三田さんに助けてもらったよ。
だから三田さんが困った時は、
わたしたちに頼ってね」

「承知しました」

「俺 三田さんに呼ばれたら、何があっても
真っ先に駆けつけるから。」

「承知しました」

「難しい問題とかあったら、
俺が絶対解決するから、」

「承知しました」

「三田さん、ホントにありがとう。
僕が家族を取り戻せたのは
あなたのおかげです。
もう、自分をあまり責めないで
ください。今度はあなたが幸せになる番です。
あなたが幸せにならなかったら、僕は
承知しませんからね。」

「承知しました」

「これからは、いっぱいいっぱい 笑ってね
三田さん」

「承知しました」

翌日、希衣がも一度、会いたいと言ったため、顔を見せたが、希衣は具合が悪いと言って出てこなかった。
もしかして三田さんって、サンタクロースだったのではと海斗は言いだした。

バスは、出てしまった。少し走ったところで、希衣が「三田さん~」と叫びながら走ってきた。
晴海は、腹痛を装ってバスを止めさせた。降りた三田に、これといい、三田さんの石を渡した。
「ありがとうございます」

「私も お渡しするものが」そう言って、何でもバッグを開けた。
中からパンダの折り紙を出した。
底にはメッセージが書いてあった。

「わたくしは キイさんのことがだいすきです」
希衣は、泣きながら三田さんに抱きついた。
家族たちも走ってきた。

「お世話になりました。」
くるっと振り返り家政婦のミタは真っ直ぐ歩いて行った。

おじいちゃんもよんで焼きだから。

あれが俺たちの北極星だね。
ああ、何があってもあの家を目指して
帰ってくればいいんだ。

うららの頬に、菜々子さんの手の跡が点いていましたね。
可哀想な位鮮やかでした。

三田さんと、またどこかで会えそうですね。

*****
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