無料ブログはココログ

« 《11人もいる!》☆09 | トップページ | 《僕とスターの99日》★09 »

2011/12/18

《南極大陸》★最終話

『終幕~時を超えて…52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!』(あらすじ)

倉持(木村拓哉)は犬たちが生きていることを信じ、その思いを乗せた南極観測船「宗谷」は南極へと出発した。暴風圏を無事に抜け南極圏に入ると、観測隊はブリザードと氷に阻まれた前回の反省を踏まえ、「宗谷」での上陸を目指しながらも、空輸で越冬隊と必要物資を運搬する作戦を立てる。そして、白崎(柴田恭兵)は、天候が回復し、安全な距離になったら一足先に昭和基地に偵察に行く役目を倉持に任命する。しかし、南極大陸まであと少しの所までたどり着いた「宗谷」の前に、激しいブリザードと厚い氷が立ちふさがり、なかなか前に進めないでいた。あと50キロという所で、昭和基地までたどり着けないといういら立ちに倉持が耐える中、ブリザードが急に収まった。まだ南極大陸へヘリコプターを飛ばす安全圏には入っていなかったが、白崎は倉持に、夜が明けたら南極大陸へ行くことを命令する。

cast
倉持岳志***木村拓哉 高岡美雪***綾瀬はるか
氷室晴彦***堺雅人 犬塚夏男***山本裕典
横峰新吉***吉沢悠 船木幾蔵***岡田義徳
谷健之助***志賀廣太郎 嵐山肇***川村陽介
山里万平***ドロンズ石本 白崎優***柴田恭兵(特別出演)
古館綾子***木村多江 古館遥香***芦田愛菜
古館亮***井上瑞稀 鮫島純子***加藤貴子
横峰奈緒美***さくら 犬塚美津子***大野いと
古館智大***山本學 倉持の父***渡瀬恒彦
鮫島直人***寺島進 内海典章***緒形直人
*****

昭和34年1月
<第三次南極観測隊を乗せた宗谷は インド洋を南下していた。>

いくら船を改良しても暴風圏では否応なく船は揺れた。
南極圏に入ッった途端、静かになった。
だがこれからが長かった。

白崎は、到着したらすぐに倉持にヘリで飛んでくれと命令。犬達の安否が早く知りたと命じた。
犬達も、極限の生活をしていたようですね。人間の都合とは言え、悲しいです。

美雪の勤務する小学校でも、お兄ちゃん、犬達に会えたかなと皆心配してくれた。
リキが突然弱りだし、歩く姿もふわふわしてます。ドラマなんだから、生きて倉持に会えますように・・・

あと160キロ。大陸までは、まだ途方もない氷の海原が続いていた。
宗谷が、前進どころか、氷とともに沖に流されていた。
ブリザードが収まった。白崎は、倉持に夜が明けたら飛んでくれないかと言った。
前回もこの判断が正しかったかどうか、今でも分からないと言った。
今回は守るんではなく、攻めようと思うと白崎は、自分にも言い聞かせるように答えた。

これが今まで私がやって来て私の判断だ。
リキを諦めろと言わんばかりに弱ったリキを出すのは、酷です。間に合いますように!

ヘリは飛んだ。昭和基地の上空に来た。
一旦降りて、ヘリは去った。
倉持ちは動き出した。
倉持は、走った。急げ!
最後につないだ場所を掘り出した。首輪がとれなくて、そのまま冷凍されていた犬達と、逃げた犬達。その命のせめぎ合いが胸に刺さります。

リキのところで鎖が軽く動いて一瞬倉持は、安心した。

基地の中には、リキ達の毛が、付いたダウンがベッドの上にあった。抱きしめる倉持。
基地の中には、犬達は見えなかった。外に出て、どこから捜してよいかわからないで、腕を組んでいると、何かが見えた。風で舞う雪の中に耳が見えた。
走る倉持。リキは力尽きていた。
倉持は悔しかった。まだリキは温かかった。
ああ、もうここで涙があふれました。
みんなの願いを入れないから、視聴率ガタ落ちだったんですよ!

やっと倉持と連絡が取れた。
基地は損傷個所はあったが、電気系統は無事。
犬達は8頭見つけたが・・・8頭の亡きがらを見つけた。
「リキだけは首輪から抜けられた
一度離れたのにまた基地に戻って
来ようとしたみたいで。
アイツを見つけた時まだ体が
温かかったです。」

「直前まで リキは生きてたって事か」

「そうだと思います」

「倉持君、偵察御苦労さまでした」

「先生。想像してなかったって言ったら
ウソになりますけど、やっぱり・・・」

「倉持君、大丈夫か、倉持」

「はい 大丈夫です。」

無線をきったが、犬達の写真と特徴を書いたノートを出して、1匹ずつに謝った倉持。
ノートを胸に抱いて、ベッドにすわりこんでいた。
翌日、掘り出した犬達をむしろに並べ、カバーをかけた。リキのところには、遙香と亮が折った千羽鶴を乗せた。
「リキ、 お前と出会えてホントによかった。
ありがとう。」

太陽が昇ってきた。たくましい足が雪を踏みしめた。
倉持からは太陽光が光っていたが、そこにまぎれもない犬の姿が見えた。
歩きだしたのは、2頭。初めクマと間違えたがタロとジロだった。生きてたのか!

「タロ!」「ジロ!」と叫んだ。
2頭にも叫び声が聞こえて走ってきた。しかし一定の距離まで来たがそこから2頭は躊躇した。呼びかける倉持。近づこうとすると逃げる気配を見せた。
2頭は唸っていた。ごめんな、置いてったりして、もう一度会いたかったんだよ。
倉持は手袋を投げた。2頭は、匂いを嗅いだ。
俺だよ!そう言う倉持のもとへクンクンと甘えながら飛びこんだ。

白崎にタロとジロの生還を知らせた。
星野は、古館に知らせた。
「タロとジロが生きてたそうだ」
「リキは?」

「倉持君がね、基地のそばで見つけて
くれたそうだ。最期は仲間と生きた場所に
戻りたかったんだろうなぁ」
一家で涙をこぼした。

一次隊の隊員たちも、悔しかった。生きていたのはタロとジロだけだったのだろうと言った。
星野は、まだ仕事が終わっていないと言った。
「あの、私らの犬達、みんな必死に生きてたんです。
私らも必死に生きんと!
私らの犬たちに負けんよう。
これからも、しっかりと生きていきましょう」
大泣きする大塚を内海たちが激励した。

南極では、倉持が、1頭ずつ箱に入れ、日章旗でくるみ、縄をかけ名札をつけて
白崎からの号令を待った。
「皆さん、これから、我々の尊い仲間を
この南極の地で弔いたいと思います。」
「倉持です。昨日、基地の前で8頭の仲間と
1年ぶりに会うことができました。
みんな綺麗なまんまの姿だったんですけど
首の所だけが真っ赤に擦り切れて・・・
きっと何度も何度も鎖で繋がれた首輪を
引っ張ったんだと思います。生きようと必死で
最後の最後まで 必死に生きようとしたんだと
思います。以前白崎先生と、こんなことを
話したことがあります。
戦後10年、。この南極観測が
『諦めなかった日本』の象徴になってくれれば良い
けど、諦めなかったのは、ぼくらではなくて
彼らだったのだと思います。なので、最後まで
諦めなかった仲間たちには、この南極で日本の
南極観測j隊をずっとずっと見守ってもらおうと思います。」

「日本の南極観測の新たな道を切り開いてくれた
尊い仲間たちの魂に 敬礼」

倉持は箱を1個ずつ海に押した。

「生きるからな お前たちの分まで
精いっぱい生きるからな。約束する。
また会おうな。」

リキの棺の番になるとタロ、ジロが飛んできてクンクン悲しげに鳴いた。

「リキ、絶対にまた会おうな。
また笑顔で会おうな・・・・
ありがとう」

沈みゆく棺に
「絶対会おうな。
それまでちょとだけ待っててくれ」

<『戦後』と呼ばれた時代 僕たちは日本の明日を信じて必死に生きていた。必死に生きていた。生き続け走り続けること。僕たちの証だから。みんなが生きた証だから。
 生きる 生きる 確かに生きていた。僕たちは。
 明日を信じて生きていた。全てを終えたあと、笑って会えることを信じて。>

越冬を終えて、倉持が戻った。待ちわびる家族の中に、美雪を見つけた。
倉持は、まっすぐ美雪に、美雪も近付いた。
「ただいま」
「おかえりなさい」

平成23年12月
現在、第五十二次南極越冬隊が越冬中。
今なお 南極観測の歴史は受け継がれている。

だそうです。なんか尻切れトンボ・・・
タロジロの物語から取ったなら、犬中心でもよかったのに。終わって、どこかに何かを忘れてきたような、寂しさがあります。

*****
今までの感想は、こちら


« 《11人もいる!》☆09 | トップページ | 《僕とスターの99日》★09 »

ドラマ(な)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/53516729

この記事へのトラックバック一覧です: 《南極大陸》★最終話:

» 「南極大陸」 [AKIRAのドラマノート]
最終回の感想 [続きを読む]

» 「南極大陸」第10話(最終回) 衝撃の結末「キムタクは犬語が分かる」 [世事熟視〜コソダチP]
TBS開局60周年記念ドラマ 「南極大陸」第10話 最終回は視聴率22%。 割と多くの方が見たんですねぇ。 感動できましたぁ?? 感動しなきゃイカンのでしょうけども、小生は、性格がひねくれてるせいか、感動話に感動できませんでした。 −◆− 昭和基地にたどりついた倉持(キムタク)は、帽子から覗いている髪の毛がハッキリと茶髪。 過酷な航海や、南極の雪のキツイ照り返しで、あんな風に髪の毛が痛んだのであります。 昭和30年代の日本男児が髪を染めるなんて、あり得ません。 で、早... [続きを読む]

» 南極大陸【第10回(最終回)】TBS日9 [だらだらぐーたらぐだぐだ日記]
終幕~時を超えて…52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!  ごめんじゃね~っつ~のっ!!!人間の都合で勝手に南極まで連れてきておいて、人間の都合で南極に置き去りにされて、オレたちがどんな思いで過ごしてきたかわかってね~だろうがぁぁぁぁぁぁっ!!! と、生き残ったタロジロ、そして死んでいった犬たちが言ったとか言わなかったとか…。 なんなんだ、このオレ様キム様のプロモーションビデオのような最終回は…。それでもっ!!!それでもっ!!!涙が…、涙が…、涙が止まらなかったのですよ…。やっすい涙と言わ... [続きを読む]

» 南極大陸 最終回 [のほほん便り]
あと少し早かかったら、再会できたかもしれない、まだ温かいまま雪に埋もれかけてたリキ… って、それは知らなかったので、うるうる…(;_;) 本当に、タッチの差、だったのですね。サブタイトル「終幕~時を超えて…52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!」  その落胆を前。大きな太陽の逆光シルエットになって、生きていたタロとジロ… でも、時間が隔たった分。倉持(木村拓哉)を前に、しばし、躊躇。フリーズしまう2匹。「匂いでなら…(思い出してもらえるかも)」と、思わず手袋を投げる倉持と、最終回。山場シー... [続きを読む]

» 佐藤隆太は、空気みたいな人 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
「先生の夢は何ですか?」「みらいサポート」生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる生きる30分で終わる話を、わざわざ3... [続きを読む]

» 佐藤隆太は、空気みたいな人 [虎団Jr. 虎ックバック専用機]
「先生の夢は何ですか?」 「みらいサポート」生きる生きる生きる生きる 生きる生き [続きを読む]

» 「南極大陸」最終話 [日々“是”精進! ver.A]
生きる… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201112190001/ 南極大陸 Blu-ray BOX TCエンタテインメント 2012-04-11 売り上げランキング : 245 Amazonで詳しく見る by G-Tools 日曜劇場 南極... [続きを読む]

» 南極点到達百年 [Kyan's BLOG IV]
ニュース - 環境 - 到達100周年、南極点旅行が“過熱” - ナショナルジオグラフィック 死を覚悟した探検で行くしかなかったところに,100年後には金さえ出せば誰でも行けるようになっていると。 こ...... [続きを読む]

» 南極大陸 第10話(最終話) [ドラマハンティングP2G]
最終話「終幕~時を超えて…52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!」2011.12.18 O.A 30分拡大スペシャル 昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、第三次南極観測隊への参加を一度は断念したが、「 宗谷 」 の修理が完成した頃、氷室 (堺…... [続きを読む]

» TBS「南極大陸」第10話(最終回):終幕 〜時を超えて… 52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!! [伊達でございます!]
  「52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!」の「結末」が、よくわからない最終回でした。10話を費やしながら、この時代において日本が、そして世界が、国策という名のもと、南 ... [続きを読む]

» 「南極大陸」未知なる世界への挑戦は続く奇跡の再会に岳志は犠牲になった犬たちを見送りこれからの未来へ希望を託した [オールマイティにコメンテート]
「南極大陸」最終話は再び南極大陸へ向かった岳志は犬たちが生存しているわずかな希望を持って向かった。2度の航海で様々な対策が取られ空路で岳志は昭和基地へ降り立った。そし ... [続きを読む]

» 南極大陸 [別館ヒガシ日記]
南極大陸は最終回90分SPで 発見&埋葬で終了だけど 予想通り過ぎる展開で微妙だが キムタク出番が多過ぎ不満だし... [続きを読む]

» 別館の予備(南極大陸) [スポーツ瓦版]
12月21日 南極大陸 下記TBアドレスの別館にTBして頂けると有難いです TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/11109330310/b35ef505 別館であるアメブロと相性の影響で ... [続きを読む]

» 南極だが想いは熱い [笑う学生の生活]
ドラマ「南極大陸」を見ました。 TBSにて 日曜9時にやってました 開局60周年記念ドラマということで さすがの大作感がありましたね キムタク主演 出演者たちも豪華で やはり、香川照之は役的にも良かったですね ニヒルな堺雅人も好演でした いろいろ言われてました...... [続きを読む]

« 《11人もいる!》☆09 | トップページ | 《僕とスターの99日》★09 »

最近の写真