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2011/12/13

《僕とスターの99日》★08

『ガンモ決死の参戦で号泣!最後の笑顔は誰の為』(あらすじ)

橋爪(要潤)から航平(西島秀俊)とユナ(キム・テヒ)がキスをしている写真が送られてきたことで、直子(朝加真由美)は航平をユナのボディーガードから外し、近藤(石黒英雄)に担当させる。ユナにはハリウッドから映画出演のオファーが来ており、直子はスキャンダルが公になれば、映画の件はなくなるだろうと怒りをあらわにする。航平は橋爪に会いに行き、写真を公開しないでほしいと頼むが、橋爪は1千万円を要求してきた。航平はユナに何もしてやれない自分に肩を落とす。一方、事情を知った高鍋(佐々木蔵之介)は、ユナを助けたい一心で直子に話をしに行く。どうするべきか悩んでいる直子に、高鍋はユナへの真剣な思いを打ち明け、ある考えを提案する。


cast

並木航平***西島秀俊 ハン・ユナ***キム・テヒ
並木桃***桜庭ななみ 芹沢直子***朝加真由美
並木雪子***生田智子 近藤保***石黒英雄
三枝恵実子***倍賞美津子
橋爪和哉***要潤 高鍋大和***佐々木蔵之介

*****

芹沢社長に襟首を持たれ、これは何?と見せられたのが、橋爪が送った、昨夜のユナとのキスシーンをばっちり写した写真。
「やっぱりうしろめたいことがあるのね。一体どういうこと!
説明しなさい!!」
「どういうこと?ユナ?」
「それは・・・」

「これは俺が・・・」
「確かにあなたなら、何があってもユナを
守ってくれると思った。正直
此処までの事は、考えもしなかった。」
「すいません」
「この事は何とかこっちで処理するわ。
ユナも冷静になってちょうだい。
現場では平静を保つのよ。動揺を顔に出さないこと!
いいわね」

近藤がスーツを着てノック。
「今日を限りにあなたは、ボディガードをクビ!
ユナのそばに1秒たりとも置く事はできない。
分かったら帰って」
言われて、航平はユナと目を合わせた。
何も言えずに部屋から出て行った。
「彼は悪くありません。悪いのは私。」
「ユナ、あなたにもがっかりだわ。
世界を目指すって言ったあなたが
こんなちっぽけな恋愛に惑わされて、
つまずこうとしてるなんて・・・
でもこれを見たら考え直してくれるかしら。
ハリウッドから、映画出演のオファーがきたの」
バッグから台本を出した。
「監督は、あなたの清楚でかれんなとこに
目をつけたらしい。ボディーガードと
スキャンダルなんて面白おかしく
騒がれたら間違いなくこの話は
なくなるわね。それにあなたとのことが
バレタラ彼だってタダじゃ済まないわね。
週刊誌に追いかけて家族の事から
全部調べられて、そこらの仕事はもちろん
夢を追いかけるどころじゃなくなる。」

「それじゃあ、天文台への再就職とかって
ありえないってこってすね」(近藤)

会社に戻った航平は、三枝に一体どういう事かちゃんと説明しなさいと言われた。
答えられない航平に
「事実なのね。
あなたボディガードとして帰って来たって
言ったでしょう?」
「言いました。今でもそう思ってます。」
「あなたがそう思おうとしても
いや、思おうと努力したとしても相手は違う
ふうに思うことだってあるの。
最初に会わせたとき嫌なよかんがしたのよね。
まさか本当になるとはね」
「あのう。俺やっぱり・・・」
「クビ!自業自得よ」
「分かりました。失礼します。」
去っていく航平に
「正念場だぞ、航平」三枝は、つぶやいた。

橋爪から呼び出されていた航平は走った。
あなたにしては遅い!と不快な橋爪。
「あの写真は物の弾みだ、だから公表しないでくれ」
「前にも言ったはずですが、写真はウソはをつかないと」
「頼む。俺はどうなってもいい。でもユナさんは・・・」
「またきれいごとかよ」
「俺ができる事なら何でもする。だから」
「1000万」
「え?」
「1000万出していただけたら手を打ちますよ。
まあ、どう見ても商談には応じていただけそうも
ありませんが。
あなたなにか勘違いしてませんか?」
「え?」
「ご主人様に寵愛されてボディガードの枠を超えて
必死に尽くしてそのご褒美にチュっとされて」
「そんな、ご褒美だなんて」
「では、まさか本気だと?
『清楚で可憐な大女優ハン・ユナ ボディガードを
つまみ食い』ってね。はは、美味しいなこの見出し
僕らにとっては最高の餌。
あなたたちにとってはあってはならない最悪の恥部
ですからね。
その正義の味方みたいな面 見てっと虫唾が
走るんだよ!とっととお帰りください」

金もない航平では、話し合いもできなかった。

ユナは、ロケで演技をし続けた。
しかし、終わると黙りこくって、椅子に座った。
この公園で、航平と水を掛け合いながら、遊んだことを思い出していた。
高鍋・がんもは後ろに控える近藤を見た。
何で航平がいないのかと近藤ににじり寄った。
近藤は、ユナとのキスの写真を送りつけられた事を話してしまった。
「おのれ 航平・・・あいつには任せておけない。
俺がユナさんを守る。」がんもは誓った。

片や、航平は、打ちのめされていた。

帰宅すると、姉たちが恋愛初体験の航平を祝った。
航平は偉い迷惑だった。大家の光ちゃんがショックを受けていた。
姉も相撲界の有名な親方と、結婚すると宣言。

高鍋が、芹沢社長を呼び出した。相手の条件が1000万。ただしそれだけで終わるとは思えなかった。
桃がテソンに相談した。テソンは、航平を訪ねてきた。
「俺は、・・・俺は何もしないでただじっとしてる
ことしかできない。情けないな。」
「住む世界が違うなんて そんなkとはないと
教えてくれたのは航平さんです。
前を向いて行きてりゃ、何とかなると
言ってくれましたよね。
航平さんお願いがあります。」

ユナに手紙を渡してくれと頼んだ。ユナは、チャイムにドアを開けて驚いて航平を中へ入れた。手紙には、何があってもユナを信じる。幸せになって欲しいと書いてあった。
ユナは、芹沢から、航平が身動きとれない状態になる事を言われていたので、
「あれはウソです。
だからもう、ここへは来ないでください。
あなたがあまりにも 恋愛経験がなさそうだったから
からかっただけ。全部ウソです」
「そうですか、それ聞いて安心しました。
いや、そんなこと絶対ないって思ってたんですけど
万が一本気だったらまずいなって。
ほら、俺星バカだし、そう言うのめんどうくさいって
いうかどうしていいか分からないし。ねえ」
黙っているユナに
「あのう。ウソでもいいんで
最後にもう一度笑ってもらえますか?
俺ユナさんの笑った顔 結構好きだったんで。
わがままで気まぐれな女優に今まで付き合った
ご褒美に。」
ユナは、涙をこらえながら、笑顔を作った。
「ありがとうございます。お世話になりました。
さよなら」
明るく行ってドアを閉めた。
ユナは、追いかけたい気持ちがあったが、留まり、その場に座り込み、泣いた。
ドアの前では、航平がしばらく佇んでいた。

がんもは、橋爪に会った。
「驚いたな。まさかあの高鍋大和が
俺みたいなヤツに会いに来るなんて」
「ねえ」
「で、ご用件は何でしょう?」
「お願いがあってきました」
「お願い?」
「例の あのユナさんとボディガードの
写真をなんとか握りつぶしていただけないかと」
「握りつぶしてほしいってのはあれですか?
今撮ってるドラマに悪影響を及ぼしたくないと。
そういうお考えで?」
「そういう考えも無いとは言いません。が
本音を言うと 愛する人を守りたい」
「愛する人?」
「1000万だそうですね。あの写真を握りつぶすのに
1000万。」
そう言って胸ポケットから紙を出した。躊躇していたが、橋爪に渡した。
なんと小学生時代の封印したがんもの太った笑顔とソフトクリームを食べていた写真だった。
「なんですかこれ。
ずいぶん太ったガキだな。
どう見たって 食いすぎだろ。
で、これが何か?」
「実は、それが スーパースター
高鍋大和の知られざる姿です。」
「え?」
「驚かれるのも無理はない。
今とあまりにも違いすぎる。」
「まさか、これが交換条件?」
「おつりは結構です」
「こんな写真、500円の価値もありませんよ」
そう言ってポンと下へ落とした。
「え?」
「ご期待にこたえられず申し訳ありませんね」
「え?500円?ワンコイン?」
立ち上がって歩き始めた橋爪。振り返り
「あ。いい考えがあります。
あなたも愛する人を救うことができるも
しれません。どうします?乗りますか?」


光子の店に航平の後輩、梢が来た。
物陰からじっと観察するみっちゃん。
美味しいと言いながらたこ焼きを食べる梢。
「先輩、ウソ付いたでしょう」
「はい」
「『はい』じゃないですよ。
折角また天文台で働ける
チャンスだったのに 自分から
断っちゃうなんて」
「すいません」
「天文台の仕事断ったのもユナさんの
ためですか?それって星よりも
ユナさんの方が大事って事ですか?」
「ああ、いや、どっちが大事とかって
そう言う事じゃなくて約束があったから。
俺99日って約束したからさ」
「じゃあ、私にもチャンスがあるってことですね」
「チャンス?」
「私この1カ月ずっと悩んでたんです。
悩んで悩んで分かったんです。
このままじゃダメなんだって。
ちゃんと自分の気持ちを伝えなきゃ
前に進めないって。
だから決心してきたんです」
「ああ」
「私先輩の事が・・・」
そこへ菫、蓮、と姉の雪子がにぎやかに戻ってきた。
「女優の次は天文台?あんたって隅に置けないわね」
「姉ちゃん、何言ってんだよ。クマは後輩」

いつもにぎやかで、あんな感じ好きですと、梢は言った。
「先輩は、家族作る気はないんですか?」
本題に入った。
「結婚する気無いんですか?」
「結婚?」
「私、先輩の事好きなんですけど」
「え?」
「星よりも、好きなんですけど。
約束とか何とかじゃなくて
もし先輩がユナさんのこと星よりも
好きなら諦めます。でもそうじゃないなら
私の事も一度考えてみてくれませんか?
研修で1週間東京にいます。
帰るまでに返事ください。じゃあ」
「好き?星よりも?え?」

高鍋・がんもは橋爪から交換条件を出された。もしかしたらあなた自身が傷つくかもしれないと言われた事で悩んでいたが、このまま手をこまねいているわけにはいかなかった。
決心して電話した。
「あの写真は絶対表に出さない。
それだけは必ず約束して
頂けますね?」
「ええ。約束しますよ」
「でしたら」
「よかった、じゃ、詳しい事はのちほど」
「一つ条件がある。
ユナさんを綺麗に取ってくれ。
それが条件だ」

雪子たちが出て行った。
光子に静かになるといったが、この店を立て直して、2階は、光子の部屋。
そこに住める条件はダーリンになること。
天文台にするか、またはそれ以外にするか、1週間で決めろと言われた。

ユナは、サボテン・航平の事で話がとがんもに呼び出された。
また何かしましたか?と駆けつけたユナに

「ユナさんは、ホントにあいつの事が好きなんですね。
でもね、あいつにはユナさんを守れない。
今のユナさんを守れるのはこの僕だけです。」
そう言うと、スッとユナを抱きしめてキスをした。
シャッター音が響いた。
がんもからやっと離れて頬を打ったユナ。
痛いね、がんも。辛いね。

「何するんですか?どうしてこんな?」
「ユナさん分かってください。
僕はあなたの事が好きです。
心から愛してます」
「違います、こんなの違います」
「ユナさん」

すぐに週刊誌に写真と記事が出た。
「いい否定しちゃだめよ。
ボディガードと違って高鍋さんとなら
世間でも似合いだと言ってくれるわ。
ハリウッドに対しても箔がつく。
それにこの件で騒がれてる間は
あの写真が世に出る事はないわ。
ユナが否定しない事であなたはあの 
ボディガードを守ることが出来るのよ。
分かったわね。」
芹沢にこんこんと言い含められた。

光子が週刊誌を航平に見せた。
航平は走って外に出た。

ユナも高鍋も記者に囲まれていた。
がんもに電話して、こいつらまいて出て来いと言った。
海岸で会った航平はガンモを1発殴った。
「あいた。普通役者の顔殴るか?航平何で」
「あんな事やっといてとぼけんのか?」
「あんな事って何?
俺がユナさんにキスした事か?
それともそれを写真誌に
撮らせた事か?
航平!いい加減に気付けよ!
これが好きだって事なんだよ!
これが人を愛するってことなんだよ。
ユナさんはお前の事が好きだ。
なのにお前は、何もできないとか
相手に迷惑が掛かるとかウジウジ
悩んでるばっかりの頼りない最低の男だ。
同じ写真でも相手が俺ならユナさんに傷は
つかない。そう思って俺は決断した。
確かにユナさんの心の中に俺はいない。
だから俺のやった事はひどいことだ。と
思ってる。だけど俺は精いっぱいの
俺のやり方でユナさんを守りたかった。
お前がいつまでもそうやってる限り
俺は俺のやり方でユナさんを守る。
よく覚えとけ!」

恋愛初心者航平は、まったく気付かず、周りの人を傷つけていました。

ホテルに戻ったユナは、宝石箱から、大事な、北斗七星のキーホルダーを出して、胸に抱き締めた。航平がテソンを絶対捜すと言ってくれた時のことを思い出して、航平 とつぶやいた。

海岸で、ボーっと座る航平にヒジンから、ユナが北斗七星と一緒に消えたと電話がかかった。航平しか探せないから。胸騒ぎがすると、言われて、よし分かったと答えた航平。
でもどこを捜せばいいのだ?
思い出の場所を捜して、立ち飲み屋までたどり着くと、打ちひしがれた様子のユナが座っていた。
「来てくれなかったら、諦めようと
思ってました。
でも航平はいつも私を捜してくれる。
ボディーガードになる前から。
ボディーガードでなくなっても。
今日もこうやって来てくれました。
だから 私本当の気持ちだけでも
ちゃんと・・・」
航平は、話すユナにかまわず、ユナを抱きしめた。

「俺にはなにもありません。金も地位も
名誉もない。アイツと比べたら月とすっぽんで
どうしていいか方法が分からないけど、俺が
あなたを守ります。他の誰にも渡しません。
俺があなたを守りますから。」

「ありがとう、航平。ありがとう」
ユナは泣いていた。

橋爪をつけた桃とテソンは、途中で、電話でまだまだとどめをさすものをと話しながら、ユナと航平のキス写真を見ていた。

「あなたは何もないのではありません。
夢があります。素敵な夢が」

言われて、航平は、初めて自分からキスをした。

橋爪のダークさが目立ちますね。
がんもはやっぱり、優しかった。そして航平はどうやってユナを守るんでしょうね。

*****
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