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2011/11/06

《11人もいる!》☆03

名取裕子vs我家のスター』(あらすじ)

ソアラ(野村麻純)に誘われるままに関係を持ってしまった一男(神木隆之介)は、ソアラに不良の恋人・サム(レッドライス)がいることを知り、おびえる。一方、三子(金井美樹)が男性雑誌のミスコンテストの書類審査に合格する。グランプリには100万円が贈られるとあって、実(田辺誠一)をはじめ真田家のテンションは一気にアップする。1次面接に挑んだ三子は、明るくかわいくて、堂々と自己アピールするレイカ(阿部菜渚美)を見て、自信を失う。そんな三子を恵(光浦靖子)は励ます。後日、三子に1次審査合格の通知が届く。そんな中、実は新人タレントの撮影でレイカと遭遇し、ミスコンテストに隠された驚きの事実を知る。


cast

真田一男 (18) - 神木隆之介
真田実 (42) - 田辺誠一
真田恵 (38) - 光浦靖子
真田二子 (16) - 有村架純
真田三子 (15) - 金井美樹
真田四郎 (13) - 平岡拓真
真田五月 (12) - 赤石那奈
真田六助 (10) - 福島北斗
真田七男 (10) - 福島海斗
真田才悟 (7) - 加藤清史郎
真田ヒロユキ (33) - 星野源
真田メグミ (享年30) - 広末涼子(特別出演)
鈴木ソアラ - 野村麻純 

  

一男は、なるべく早く新聞配達を済ませ、ガソリンスタンドへ行くようになった。
ソアラがいるから・・・
車から降りてきた人を見て震え上がった一男。その料簡狭い、粗暴な男がソアラの彼氏だったとは!アゼリアで待ってっかんなと言われてしまった。
ソアラは、もうあいつと別れると言っていたが、怖い相手だった。夜は何時ころこられる?と、一男に聞いた。

父が、卒業アルバムに写らなかった地味めな生徒の追加撮影を頼まれた。
先生からデジカメを借りた。そのカメラをあと4,5日貸して下さいと強引に借りた。おかげで仕事が増えた。

家では、母が家計簿をつけていたが、赤字が多かった。そこへ三子が一時審査に通ったと、結果を知らせた。才悟に言わせれば、AKBもすべて書類審査で落ちていたが・・・
グランプリをとれば、賞金100万!
父は、すぐにその使い道を考えはじめた。通りかかった一男に、大学はどうするんだと聞くと、奨学金を申し込んだし、後はバイトでと答えた。父は、ハワイ旅行だの温泉だのと、日現実的な事ばかり考えていた。一男はとりあえず、デジカメ買ったら?あとは三子に少し金額渡してと提案すると、こいつ、当たった気でいるよ!と反対に言われた。

そこにまたダイナミックパパが、「生ビール!」と現れた。

一次審査は、母恵が付き添った。

一男は、ソアラに会った。一緒にボーっとテレビを見ていると、遅くなった。こんな時間かというと、ソアラは慌てて短パンを脱ごうとした。一男はそういうことじゃなくて、サムの事を話そうと思ってと、真剣な顔になった。何で話さなかったのかと聞くと、ソアラは一男が好きだったと言った。
「それそれ、 答えになってねえし・・」

「ホントに別れるから。」

「ほんと?」

「もうここも出てくから」

「そういう話になってんるんですか?」

「なってない。黙って出ていくから」

「え?」

「ソアラの部屋じゃないの ここ」

「サムが借りてる、サムの部屋
だから もう来なきゃいいじゃん」

言われて表札を見ると、TOYOTA とあった。ソアラはトヨタか?

帰宅して叔父さんに相談すると、女の部屋でするのと
男の部屋でするじゃ、万引きと銀行強盗くらい違うと言われた。
本当ですよねと、一男は気が重かった。
夜中にこんな話と一男が言うと、家族に話せない話しを聞くのが叔父の役目だと言った。
おまけに叔父、
「むしろ大好物なの。
雑誌のゴシップとか、恋愛特集とか。
こう見えてね 女子力ハンパないのね!
心の中に オリーブ少女を飼っています!
それで 続けて!」

「一旦 距離を置こうかと思いまして・・・」
気分がそげた一男。
「でも、毎日バイトで会っちゃうし
そういうところはうやむやにしちゃいけないなと。
話し合うために行ったんですけど・・・」

「会ったら やっちゃうでしょ」

「・・・」

「やったのかよ!」

「すいませんでした。
あ、でもサムのことについて詳しいことは聞けました。
本名 豊田修 東京都大田区出身の31歳。
乙女座A型。父親は区議会議員、母親は教師という
エリート一家に生まれながら 早くから道を
踏み外し 地元暴走族グループ『湾岸自警団』の
最年少リーダーに就任。補導歴2回。
引退後は、バーテンダー クラブDJ  客引き
などの職を転々とし 現在無職。」

「う~ん。オリーブ少女の出る幕じゃないな。」

「しかも性格も 細かくて 疑り深くて
キレやすくてしつこくて 帰ったら説教。
っていうかもう DVまがいのダメだしの
日々なんですって。
どうしたらいいんですかね?」

「とりあえず頭下げて、2,3発殴られるだな」
いつの間にワイングラス片手のメグミが椅子に座っていた。

「君は彼女のこと 好きなのか?」

「ちょっと黙っててよ!
その気になっちゃうから!」(メグミ)
「いや最初は正直騙されたと思いました。」

「騙されてる最中だからね」(メグミ)

「だけどソアラの話を聞いてるうちに
なんかここで逃げたら男じゃない気がして。」

「あ~もう、その気になっちゃった。
だから童貞上がりは・・・」(メグミ)

「やっぱり君 すきなんだよ。」

「う~ん・・・」

「好きじゃなきゃ言えないよ!
そんなきゃしゃな見た目でマッチョなセリフ!」

「う~ん・・・
わかんないっすよね~!」

「あるいはこういう事かもしれない。
好きじゃないと言えないセリフをあえて口にすることで
モヤっとした気持ちを 好きまで持っていこうとしてる
自分がいて、で 同時に言ったそばから後悔してる
自分もいてただ単純に やりたいだけの自分もいて
・・・つまり 好きだからやったのか
やったから好きなのかがわからない。」

「それだ!」
二人はハイタッチした。「お前らいっぺん殺されろ!」〈メグミ)

「やっぱり君 お父さんに似てるよ。」

「いや似てないっす。」

「まあいいや、今の君にぴったりの曲があります。
『いとしのレイラ』って曲があってエリック・クランプトンが
ジョージ・ハリスンの奥さんに恋をしてその思いを歌った
曲なんだ。ああ、あった。で、結局その女を
クラプトンは、・・・その奥さんを略奪して結婚するんだ。
略奪愛の歌なんだね」
開けるCDすべてにけツメイシのCDが入っていて、見つからなかった。

「結局君が彼女のこと 好きなら・・・」
CDのケツノポリスの迷路から抜けられないヒロユキ・・・
呆れてメグミは廊下に出ると、三子が洗面所の前でしゃがみこんで泣いていた。
メグミの姿は見えないが、涙を拭いたらビックリして三子が立ち上がった。そこへ恵が来た。
「色々考えちゃって・・・」
オーディションですごかったレイカ。ああいう子が芸能界で生き残ってくんだね。
それに比べて私なんか何もアピールできなかったしと落ち込む姿に
「三子ちゃんは可愛いだけじゃないよ
優しくて芯が強くて 前向きで 面倒見が良くて
他に好いとこいっぱいある。
あんな2~3分の自己紹介じゃうまく伝わらないけど
見る人が見たらちゃんと分かります。」

「ありがとう、お母さん」

ちょっとさびしいメグミだった。だから、電源を落としてやった・・・

翌日三子に結果が届いた。合格だった。
「お母さんが言った通り」

「何が?」

「え・・ああ、だから 三子の好い所を見てもらって・・・」

「そんなの2~3分じゃ伝わんないって言ったじゃん。
見た目でしょ?要するに見た目で受かったんだよ」

おやつを食べている妹、弟たちは声をそろえて三子ちゃん可愛いもん!と媚を売っていた。2次審査は、水着があった。買っていい?と聞く三子に良いよとこたえたが、金はなかった。

一男はソアラに、サムと3人で話し合おうと言った。
アゼリアで、3人が浮きあったが、一男は、何も言えなかった。
ベルをガンガン鳴らして店長を呼んだサム。何か面白い話をしてよ、こいつつまんねえからと言った。周りの客たちは、慌てて席を立った。

店長が厨房の山口さんの話をし始めると、飲み物を取りに行った、ソアラが、男とちょっと話しているのを見とがめて、サムは飛び出して行った。
「俺の女にちょっかい出してんじゃねえぞ、コラァ!」

襟くびをつかんで外に連れ出すと2発見舞った。見ていた一男は固まった。
ソアラが、手を合わせた。そのまま別れた。

新聞配達する一男は、昨夜の気分をどうしていいか分からなくてめちゃくちゃに¥走って坂を上って体を痛めた。
帰宅すると、三子が芸能コースがある、私立校へ行きたいと、両親に相談していた。できるわけないんですけどね。
まだ一次を受かっただけなのに、グランプリを取ると、1年間、イベントが続くので、と勝手な妄想を抱いていた。
何のためにバイトしているのかと言いかけて年上の彼女ができたからでしょと切り返されてしまった。ヒロユキに話したのが間違いだった。暇すぎて、再就職も決まらず、あまりにも暇で・・・

2次審査は、水着。怒った三子は、スクール水着を着て行った。審査員はつい見ちゃうよねと言って合格。姉妹たちとハイタッチしていたが一男が来たので、謝り合戦が始まった。
「お兄ちゃん、どうかしていた。」

「いや俺も」
仲直り、の合唱に握手し
「家族だなぁ」と感激するヒロユキに
「あなたのせいでぎくしゃくしたんですよ」と恵に言われ
子供たちのハグハグに押されて一男と三子はハグをした。

最終審査は、5人。ウォーキングとか即興があった。

サンライズ芸能者から仕事が父に来た。
新人タレントの2012年用カレンダーの仕事だった。
78月用の子が打ち合わせで来たと紹介された。
森園れいかだった。ここだけの話しミスヤング男子グランプリに決まっていると担当者は、父に話した。出来レースだった。

即興のお芝居の練習では、五月が名取裕子の役ばかりしたがった。
ヒロユキは、そこでもあこがれの先輩役を降りなかった。
父が借りてきたカメラを持ち出して、ミスヤンダンと言いながら公園でカシャカシャやっていると、五月がお兄ちゃんばかりでずるい、五月も撮りたいと言いだした。もう離せよと、3人で取り合いになったため、カメラが空を飛んだ。そして車の下敷きになり壊れた。

壊れたカメラを前に沈む父。母は、それより出来レースに普通に出て、しっかり落ち込んでいいと思っていた。結果の出る前から、失敗した理由を考えていて、受かると、そんなことすぐ忘れる、そういう三子の性格のためにもしっかり落ちてほしいと思っていた恵だった。
「言いわけを与えちゃいけないと思うんです」

「でも、それは キレイごとですよね」(一男)

「俺は兄として 妹のへこむ姿とかみたくないし、
ましてや正当なオーディションじゃないわけですから
辞退させるべきだと思います。」

「それじゃ意味ない!」
がんばったからこそ、普通に落ちて
普通に傷つかないと頑張った意味がない」

「それは!」

「何ですか?」

「本当の・・・母親じゃないから言えるんです」

「おい!」(実)

「大丈夫続けて」

「すいません。
もう正直言っちゃいます!
親ってもっとバカだから 本当の母さんだったら
絶対行かせないと思うんです。」

「ああ・・・私だったら?」

「とにかく家族会議だ。三子の気持ち確かめよう」

早朝の会議。才悟は、数えて13人いた・・・
なぜか、一男の担任尾女田もいた。
あすの最終選考、三子の意気込みをきくと、100万円持って帰るからね!
「金なんかどうでもいいんだ」そう父は言った、一男も怖い顔していた。
「真面目に聞くから真面目に答えろ。
お前は、本当にミスヤンダンに選ばれたいんだな?」

「うん」

「デビューしたいんだな」

「うん」

「芸能界で厳しい世界でやって行く覚悟は
あるんだな?」

「うん」

「だったら、明日行くな」

「え?」(一同)

「辞退しなさい。お前が本気なら
チャンスは他にいくらでもある。
今回は諦めろ。」

「ちょっと待って・・・何言ってんの?」

「いいか?三子良く聞け。
明日のオーディションはな・・・」

「だめ~!」
恵のちゃぶ台返しが始まった。
おかげで尾女田のカメラが袋から出て粉々なのも分かった。

「行きなさい、三子。行かなきゃダメ。
お母さんは、明日お店があるから行けないけど、
美味しいお弁当作るから。」

夜明け前から恵は、弁当を作り始めた。

第32回ヤンダンコンテストの最終決戦が始まった。
三子は、恵に弁当忘れたとメールをした。慌てて走って届ける恵。

即興の芝居はなんと名取裕子が相手だった。

血のつながらない親子の設定だった。れいかが、突っ込まれて絶句したのを見て、三子は固まった。
そこへ恵が弁当を届けにきた。
「作ったら満足して渡すの忘れた。」

「ありがと」

「ついでに、走りながら考えたの。
聞いてくれる?」
(今はオーディション中)と言う司会を遮って名取が続けさせた。

「あのね お母さん、 もう三子ちゃんに遠慮するのやめる。」

「どういうこと?」

「落ちればいいと思ってたんです。
ごめんね。落ちて、社会の厳しさを知って傷ついて
立ち直ってほしいって。
でも だったら、お母さん いらなくない?って思ったの。
見てるだけじゃないのって。
そんなのつまんないじゃなんって。
だから、厳しいお母さんになる。傷つけたり、励ましたり
泣いたり笑ったりしようと思う。いい?」

「あたりまえじゃん、おかあさんだもの」

「血がつながってなくても 三子のお母さんは
お母さんしかいないもん!」

「素晴らしい」(名取)

「え?」(司会者)

姉妹兄弟たちが舞台上に乗り、真田家的には、大団円。
名取は、即興だと思ってたのに、そうじゃ無くて、三子は失格。

家に残された才悟とメグミ。見ているだけだから言っても詰まんないと言うのを聞いていた。
「あんたのお母さん、好い母さんだね」

実は、デジカメの1ガンレフを30回払いで、弁償したが、もう少し貸してくれと迫った。
れいかを撮らねば・・・


ガソリンスタンドで、一男は、

ソアラに、妊娠したっぽいですと打ち明けられた。サムの車は、来るしで、来週はい大騒ぎになりそう・・・

メグミをただ一人見える才悟。メグミの悲しみも出てきました。
田辺さんが、こんなに無責任でひょうひょうとした雰囲気の役を・・・とても新鮮でした。


*****
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コメント

cafeきこりさん。
こんばんは。

>これ、ホントに楽しいですよね。記事書きづらいけど(笑

面白さが、突然来るから、つい拾って行くと大変なですよね。
いつも日曜日になってしまいます。

>毎度のことだけど、クドカンって登場人物全員にちゃんと愛情を注いでいる気がします。

変な人はそれなりに〈笑)
一男が、独りで頑張りすぎているところもあります。
自然なのは、他の家族たち。メグミも、だんだん静かになってきました。
これから、彼女がどうして亡くなったかもわかりますね。

こんばんわ~
これ、ホントに楽しいですよね。記事書きづらいけど(笑
毎度のことだけど、クドカンって登場人物全員にちゃんと愛情を注いでいる気がします。
>田辺さんが、こんなに無責任でひょうひょうとした雰囲気の役を・・・とても新鮮でした。
すんごい適当なんだけど、憎めないというか・・・すごくおもしろい存在感ですよね。
以外といっちゃ失礼だけど、光浦さんも自然でいい雰囲気・・
神木君も意外なキャラクターを楽しそうに演じてますよね。

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