無料ブログはココログ

« 《ビターシュガー》#02 | トップページ | 《ランナウェイ~愛する君のために》☆01 »

2011/10/28

《家政婦のミタ》#03

『母を殺した父の正体を暴いて』(あらすじ)

三田(松嶋菜々子)が恵一(長谷川博己)に頼まれ、凪子(大家由祐子)の遺書と離婚届を燃やそうとしていたところに、結(忽那汐里)が現れる。結は、三田と恵一のやりとりを聞き、母・凪子の死が自殺だと知ってしまった。結に責められた恵一は、自分が会社の部下と不倫をして離婚を切り出し、凪子に遺書を渡されていたことを打ち明ける。結は三田に、恵一の会社で不倫相手を探してほしいと頼む。一方、翔(中川大志)たちは三田の正体が気になり、家政婦紹介所を訪ねるが、晴海(白川由美)には教えてもらえない。そこに三田が現れ、翔たちは尾行を開始する。

cast

三田灯 - 松嶋菜々子
阿須田恵一 - 長谷川博己
結城うらら - 相武紗季
結城義之 - 平泉成
晴海明美 - 白川由美
阿須田結 - 忽那汐里
阿須田翔 - 中川大志
阿須田海斗 - 綾部守人
阿須田希衣 - 本田望結
*****

2日遅れの記事アップになりました。
ちょっと重いドラマなので、軽く行きます。

恵一に燃やしてと頼まれたのが、凪子の遺書「あなたに捨てられるなら 私は死にます」と書かれ、離婚届も付いていた。
結は、学校に行くはずが、忘れ物をして、一度家に戻った。父、恵一が、自分で燃やせばいいものをどうしても、気が小さいから、自分の悪事を葬るために、三田に妻凪子の遺書を燃やすように言ったのを聞いてしまった。思春期。荒れますよ。母から父が浮気していると聞かされていた結だったが、どこかで、そんなことはないと否定していただけに、大きなショックを受けた。三田が持っていた遺書を自分で持ち、やっと学校へ行った。遅刻をとがめられ、先輩と朝帰りかと冷やかされて、同級生の頬を張った。

遅くに帰宅すると、まだ三田がいて、希衣を寝かしつけていた。渡されたのは、超過時間の請求書。
そこで結は、三田に頼みごとをした。
明日、お父さんの会社に行って、不倫相手がどんな人か探って来てくれないかと聞いた。
その人にも責任があるし、と言うと、出来かねますと、断られた。明日はお休みをいただいているからと。

翌朝、仕事の父は、そっと起きた。子供たちも起きた。結は、相変わらず不機嫌だし、翔たちは、三田のミステリアスな雰囲気に、どうしても彼女のことを調べたくなった。
父は、そういうことは守秘義務があって、教えないと言われたと話した。

家政婦紹介所の所長が、「三田は、笑わないンじゃなくて、笑ってはいけないと思っているようだと」言っていたことを話した。
海斗が、もしかして不倫してるのかな?とつぶやくと希衣が、恵一に「ふりんって、なに?」と聞いた。この前、 隣の翼くんが、言ってたの。「うちのお父さんふりんしてる」って。

結が、「希衣、ふりんって言うのは、男の人が奥さんや
子供がいるのに他の女の人と付き合って家族を裏切ることだよ。」

「ウソ!翼君、かわいそう。」

「ショックで、隣の叔母さんが死んじゃったら
どうするんだろうね」

「お父さんは、そんなことしないよね?」

「ああ、うん」
藪から棒にに言われて、慌ててトイレに逃げた恵一。
三田に断られたことで、結は父の携帯を調べ始めた。
着信履歴から、数通続けて来ていた風間 美枝 
メールは奥さんが死んだらなんだか怖くなって・・・
課長は好きだけど、 やっぱり別れる・・・

結は、会社に行って、風間を呼び出した。課長の娘だと気がついて、すぐに恵一も来た。
言いたいことがあるなら、俺に言えと、気弱な父は、それでも風間の盾になった。

家政婦紹介所に行った翔たち3人は、所長に、もうすぐ、三田が来ると言われて慌てて隠れた。紹介料を渡すと、すぐに出て行った。そのあとを追うと、遊園地に行き、3人分の食事とコーラを2つお盆に乗せて、身じろぎもせずそのままの姿勢で、閉園時間まで座っていた。アナウンスに、戻った三田は、いつものように歩き出し、街中の角を曲がったところで消えた。

帰宅すると、父がもう戻って、寿司を取って居た。
結が戻っていなかった。弟たちに、結と何かあったかと聞かれてうろたえる父。

結は、小田先輩に、母の最後のメールを見せた。
ずっと、前日のケンカのことを謝っていると思っていた結だったが、このメールの直後、母は、入水した。

「私がすぐに返事してたら、お母さんは死ななかったかもしれないのに。
いつもお姉ちゃんと呼び名に、このときは結と書いてあったから、変だと思った」

泣く結を、抱きしめ、家に連れ帰った。
翌朝、朝帰りの結は、父の不倫相手と同じことをしてきたと、挑戦的に答えた。
「私は、その人以外好きになんない!」

父は、逃げ腰で、その件についても、子供たちと、向き合おうとはしなかった。

結は、どうしても父を許せなかった。
三田に頼んで、会社で、ビラを配ってもらった。
結局、恵一は、プロジェクトから外され、どこか遠くへ飛ばされると、打ちひしがれて戻った。
翔と海斗は、やっぱり何かあったんだと言った。
「その人の本当の正体を教えただけだよ
会社の人に」

「なんだよ、それ?」

封筒から中身を出してテーブルに放った。
「三田さん、今日会社で行ったことと同じこと言って、あげて」
そう言われて、ぶつぶつと三田は言った。
「営業部課長の阿須田恵一は、経理部 風間美枝と 
1年前から不倫をしていたが、それが原因で
阿須田恵一の妻 凪子は自殺 しかも子供たちには
事故死と嘘をついていた。」

翔たちの気持ちは。父への不信感とともに、膨れた。
恵一がいくら、お母さんが自殺だと知ったら辛いだろうからと言われても
「私達のせいにしないでよ!」

「そうだよ!自分を守っただけじゃん」

言われて、恵一も混乱。
「済まなかっ。
俺は・・・もう疲れた」
そう言ってまた問題に背を向けた。

「何言ってんの?」

「お母さん死んでから、何とかしていい父親になろうって
頑張ったけど、もう無理だ。」

「何言ってんだよ!」(翔)

「この前おじいちゃんが言っていたように
俺は お前たちの父親になれる
資格なんかないんだよ!」

「なにいってるんだよ!」

「お母さんのこと ホントに愛してるかどうかも
自信がない」

「黙れよ!」翔は、父を揺さぶり、椅子に放った。
希衣がお父さんを叩いちゃダメと叫んでいた。

「じゃあ、どうすりゃいいんだ。こんなやつ・・・・
みんな許せる「のかよ!?」

海斗が後ろを振り返り
「三田さん、どうしたいいと思う?」

「それは、…あなたたちが決めることです」

言われて、結は、皆を連れて家を出ると言った。
希衣が抵抗。三田さん、助けてと言ったが
「無理です。
私はあなたの家族ではありません」

泣く希衣を連れていく結。それを黙って見ている父。
こんな状況になっても止めもしない恵一に海斗は、がっかりした。

会社から持ち帰ったパンフレットには、『愛する家族を守るまち作り』とあった。
「偉そうに他人の家なんかつくってんじゃねえよ!偽善者!」

翔が怒った。

皆が出て行ったあとに、三田が、子供たちを見送り、希衣が事づけたパンダの折り紙。一番良くできたのをお父さんに上げると言っていた。
折り紙の底に、赤鉛筆で、
おとうさんキイのことすき?
キイはだいすきだよ

これを呼んで恵一は、初めて泣きだした。

「ホントは、結婚なんかしたくなかったんです。
でも結が出来て、女房におろせって言うなら
死ぬとか言って脅されて、父親になれる自信は
全然なかった。
子供が生まれたら変わるのかなと思ったけど
ダメだった。
家に帰って、あいつらと一緒にいると
なんだか自分の生いたちを見破られてる
みたいで、ず~っと息苦しくて
さあ、これからしゃべるぞって
気合い入れないとダメで心gあ
安らぐのが、トイレにいるときと
車に乗ってるときだけで・・・」

「時間ですので、失礼します」

「ちょっと何なんですか あなた!
何があっても顔色一つ変えないし
命令されたらどんなことでも平気でやって
あなたには、心ってものがないんですか?」

「ありません」

「え?」

「そんなもの どこかへ なくしました」

恵一の自分本位の言いわけ。
初回からなんか違和感があったのは、こんなことがあったのです。
子供としてはとっても厄介な親です。大人ってやつは、どうしていつも自分勝手なんだ!
自分たちがしていることは、大人の都合で、正当化され、子供らはするとルール違反になってしまう。
良い親は、物分かりがよい親ではありません。
恵一は、親になりそこなったんですね。

*****
今までの感想は、こちら

« 《ビターシュガー》#02 | トップページ | 《ランナウェイ~愛する君のために》☆01 »

ドラマ(か)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/53099843

この記事へのトラックバック一覧です: 《家政婦のミタ》#03:

» 松嶋菜々子「家政婦のミタ」第3話〜サイテー父・恵一(長谷川博己) [世事熟視〜コソダチP]
「家政婦のミタ」第2話 濃い!! 凄く濃いぃ!! 面白すぎる!!! さて、先週の続きで、凪子が自殺だと聞いてしまった結(忽那汐里)。 恵一(長谷川博己)は「1年前だけど、好きな人が出来た。会社の部下だけど・・・」と不倫告白。 結「じゃあ、お父さんのせいで自殺したってこと!? あたしらのことも捨てようとしたんだ、父親のくせに」 恵一「いや、それは違う。慰謝料だって、お前たちへの養育費だってちゃんと出すつもりだったしぃ・・」 それを言うか、バカ父!! 全然フォローになっ... [続きを読む]

» 家政婦のミタ 母を殺した父の正体を暴いて [のほほん便り]
3話目にして怒涛の展開。派遣事務所の「あの子なら、“人を殺して”といって、やりかねない」も2話目で的中しちゃうし、 今度は、子供達から依頼されて「分かりました」。会社で、真相を書いたビラをまくなんて… すごすぎです、三田さん あいかわらず、驚異のスーパー家政婦、三田をクールに熱演する松嶋菜々子、女優生命を賭けて(?)チャレンジ精神。 毎回、驚異の能力と「何でも出てくる」カバンで驚かせてくれますが、 長谷川博己も、負けず劣らず、なかなかに大胆な役柄。 30代前半で、思... [続きを読む]

» 家政婦のミタ 第3話:母を殺した父の正体を暴いて [あるがまま・・・]
お父さん、さいてーーーっ!(●`ε´●)ぶー お母さんの死が自殺だった事を子ども達に隠してたのも、何だかんだ言って保身の為だし、 結ちゃんが出来たせいで結婚を迫られたって、今になってそげな言い訳! 子ども達の事、全然考えてないじゃん! 例え心の根底で思ってても口...... [続きを読む]

» 家政婦のミタ【第3回】日テレ水10 [だらだらぐーたらぐだぐだ日記]
母を殺した父の正体を暴いて  「ホントは、結婚なんかしたくなかったんです。でも、結ができて…。女房に、堕ろせって言うなら、死ぬとか言って脅されて。父親になれる自信なんか全然なかった。子供が生まれたら変わるのかなと思ったけど、ダメだった。家に帰って、あいつらといると、なんだか自分の正体見破られてるみたいで、ず~~っと息苦しくて、さぁこれからしゃべるぞって気合入れないとダメで、心が安らぐの、トイレにいるときと、車に乗ってるときだけで…」by阿須田恵一(長谷川博己)。 うわわわわわわぁぁぁぁぁっぁぁぁ... [続きを読む]

« 《ビターシュガー》#02 | トップページ | 《ランナウェイ~愛する君のために》☆01 »

最近の写真