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2011/09/18

《ドン★キホーテ》#10

『あばよ児童相談所』(あらすじ)

鯖島は時期総長候補として、鯵沢との討論会に挑むことになる。
だが、鯖島は、強面な親分衆の集まる場の空気にすっかり気後れしてしまい・・・

cast
京浜児童相談所
城田正孝 (24) - 松田翔太
水盛ミネコ (43) - 小林聡美
西脇宗佑(40 - 三宅弘城
難波亜希(36 - 市川実和子
児玉恭子(30 - 紺野まひる
野口楓(27 - 田村愛
大森真治(54 - 渡辺憲吉

鯖島組
鯖島仁 (48) - 高橋克実
鯖島あゆみ (33) - 田有紀
兵頭大介 (42) - 松重豊
ヤス(24 - 山根和馬
エリ(18 - 河北麻友子
ヒカリ(18 - 上田眞央
鯵沢卓巳 (49) - 小木茂光

*****

中身が入れ替わってから、もう2カ月。
組の結成記念日まで後2週間。
{その日に 僕か鯵沢さんのどちらかが
時期総長に指名されるんですよね。」

外見鯖島の中身城田(@城田)がおろおろして話を続けた
「鯖島さん もしこのまま元に戻れず
僕が総長に指名されたら どうします?」

「そりゃ、お前が総長やるしかねえだろ」
外見城田の中身鯖島(@鯖島)がそう言った。

「いや~、僕にそんな大役、務まるでしょうか?・・」

お互い俺ら2人で助け合ってきたじゃないかと。2人が力をあわせりゃ、かならずピンチを乗り越えられるとかなり強気な@鯖島。
そこに組の兵頭から電話で、鯵沢が、『果たし状』をよこしたと知らせた。
中身は、
組長討論会開催

期日は明後日・・・

あゆみは、面白そうだから 受けて立ちましょう。そう笑っていた。

弁が立つ鯵沢相手じゃ勝ち目はなかった・・・

京浜相談所では、今保護されている、佑磨の里親について話し合っていた。
佑磨を保護するきっかけを作った城田に話が来るが、@鯖島は、何か一生懸命机に向かって書いていた。
児相の皆は、佑磨君を親のDVから救った城田だから、思い入れもあるだろうと話しかけるが、ちっとも乗らない。ドアの影から、呼ぶ@城田にトイレと嘘をついて廊下に出た。@城田は、親分衆の前での討論会にすでにビビり、何とかキャンセルできないかと、相談に来たのだ。@鯖島は、俺の魅力がアピールできる絶好のチャンスだと乗り気だから、たまりません。
「失敗したら・・・」

「お前さ、どんなピンチも2人力を合わせたら
乗り越えられるって言ったじゃねえかよ。」

はいこれと、さっき書いていたメモを渡した。
僕のためにわざわざ作ってくれたんですか?と開けようとするのを、しまわせた。ピンチの時だけだぞ、それがあれば、拍手喝さい、皆が飛び跳ねると、@鯖島は言った。

そのメモを握りしめて、@城田は、敵陣に乗り込んだ。
中へ入ると、鯵沢が、お前が俺との勝負を受けて立つとは思わなかったよと言われた。
あゆみが「鯵沢さん、少々弁が立つからっていい気になるんじゃないよ。
うちの鯖島はね、 ひとの心をつかむ天才だよ。」

そりゃあ楽しみだ。言って不敵に笑った。
もう@城田は、普通に歩けなかった。襖を開けると、親分たちが、紋付羽織袴で勢ぞろいしていた。すっかり、城田の中身は、もう心臓が、針のようになっていた。

京浜連合組長討論会 が始まった。
最初のお題は
『台頭する中国や台湾マフィアに
  どう向き合うべきか?』

鯵沢はすらすらと「我々の利益を阻害するものは
力を持って排除すべきと考えます。
食うか食われるか、生き残る道はそれしかないと思います。」

次は鯖島だったが、兵頭たちに、よ!頭、日本一なんて掛け声を貰ったら、余計委縮した。頭の中は、真っ白・・・・ そこで大事なメモを取り出すと、「ガン、ドン、ズドン」と書いてあった。友好的に生きたいと言って、皆に詰め寄られた。

最後が『これからの京浜連合はどうあるべきか?』

鯵沢は、この大不況の中、「京浜連合」が生き残るためには
広い視野と、柔軟な発想が必要だと思います。
私は、思い切って海外に進出し組織の国際化を図るべきだと思います。

鯖島(@城田)は、海外もいいんですが、広い視野という意味では、
トカゲや、蛇といった爬虫類にも興味を持ってほしいです。
関係ねえだろう!と皆が迫った。

インターネットで@城田が見ていた結果を、戻った@鯖島が見て、怒った。
次は、鯵沢は、マニフェスト発表会で勝負しようと果たし状をよこした。

鯖島節を、一発カマせば 逆転の可能性はあると@鯖島は、言った。

「男心の琴線に触れる粋な言葉よ」

「あ~、無理ですよ、無理。
僕じゃ琴線に触れられません。」

「お前さ、なんでそうやって諦めンの?」

「いや僕はあのあれが精いっぱいなんです、
あれ以上頑張ることはできません。」

「お前の覚悟が足りねえからだろ!」

「いやでも・・・」

「俺と約束したよな。
俺になりきるって」

「はい」

「またこんな無様な姿 さらしてみろ
俺にだって考えはあるからな。
ん!ん~!」

言われて、組に帰ろうとしたが、そのまま戻った。

児相ではミネコが、佑磨君について意見をまとめようとしていた。
@鯖島は、一時預かり所で、子供の相手してくると言って、実はマニフェストを考えているうちに眠ってしまった。
夢を見た。広い野原で、@城田が佇み、空には、赤黒い雲がイヤな声を立てて、広がった。実は、2人が入れ替わった時の状況と同じです。
なんだよこれ?超常現象?などとほざいているうちに真中から光が射し、自分の体が分解していくところで目が覚めた。
そこにあゆみから電話が。
鯖島組に行くと、鯖島(@城田)が、家出してさがさないでくれ と書いた紙をポストに入れていた。鯵沢にも昨夜遅くにマニフェスト討論会を棄権すると、言い放ったと連絡が来た。

@城田は、耐えきれずに、逃げだしたということ・・・・

@城田は、野原の草むらに、リードをつけたトカゲを散歩させていた。
すぐに@鯖島に見つかった。
「やっぱりここか。」

「鯖島さん!何でここが」

「お前、鯵沢との勝負
降りるって言ったそうだな。」

「それは、これ以上、傷口を広げないためです。」
今度失敗したら、鯖島さんの支持率
限りなくゼロに近づきます。」

「売られたケンカは
何が何でも買うのが男だろ!」

「そんなこと言われても」

「おい!今すぐ 鯵沢んとこ行って
取り消してこい」

「無理です。 僕には もうできません」

「チっ お前な 
男と男の約束 破るのか?」

「僕もう、みんなに期待されるのが
辛いんです。
総長なんてやる自信がないんです。」

「そうか、わかったよ。じゃ、いいや」

「え?」

「ちょ、ちょっと鯖島さん。」
すたすたと児相に戻り、ミネコにお話がと言った。

「一身上の都合により『児相』を辞めさせていただきます。」

「え?」全員がそんな顔をした。横にいた幸子も見た。
胸ポケットから、辞表を出して、お納めくださいとミネコに渡した。
一番下の城田が辞めると聞いて、全員が、驚いた。理由は何かと聞かれ
「うん、やっぱり 俺にはこの仕事
無理だと思って。」

「だからって突然すぎませんか?」

「城田君、こんな辞め方さみしいだろ」

「うん、まあ 仕方ない」

「分かりました,ひとまずこれは
私が預かっておきます。
最後にひとつだけ、仕事受け持って」

「何すか?」

「西岡佑磨くんの里親、城田君が
決めて。」

「俺が決めちゃっていいんですか?
うん、いいすよ。そんなもんちょろい
俺がね、きっちり白黒つけますから」

児相に辞表を出したと聞かされ、驚く@城田。
「お前が約束破った以上、
俺が何しようと勝手だろ。

「ちょ・・」慌てて@鯖島の前に座り、
「鯖島さん、 ごめんなさい
僕が間違ってました。
マニフェスト発表会
ちゃんと出ます。
だから、辞表だけは撤回してください」
頭を床に擦りつけて頼んだ。

「鯖島さ~ん。」

「今更謝ったって もう,遅えんだよ」

「そんなこと言わないで この通りです。」
頭を下げた。

「お前さ、
どうせ鯵沢と本気で勝負する気ねえんだろ」

「そ・・・そんなことありません」

「俺に児童相談所 辞めてほしくないから
形だけでも勝負しようってことだろう。」

「だから、違いますって」

「いいか俺はナ、明日中に
最後の仕事きちっとして 終わらせて
児相 やめる。
それで俺がお前の代りに鯵沢と
勝負できるように明日から動く 以上」

「そんな~、それじゃ僕の今までの
頑張りは なんだったんですか!
何のために僕鯖島さんを
演じてきたんですか!
今回のことだって 僕なりに
一生懸命 考えたことなんです。
鯖島さんを少しでも有利にするには
この方法が一番良いって」

「ホントか?
本当にそうなのか!」

「ウソです。」

「ほら見ろ。
俺はな、 お前の最初っから諦めてる
その根性がムカつくんだよ。」

「鯖島さ~ん」

「目障りだから帰れよ
帰れよ!ち!」

独りになった@鯖島はヘッポコ野郎!俺は酒飲むぞ。と言ってすぐにノビた。

町を捜しまわる組の者たち。足が思い@城田・・・

翌日、ミネコから、里親候補の資料がファイル3枚、@鯖島の机に置かれた。
これと面談で決めると言われた。
面談もちょちょとしてすぐに決めるとほざいた。児玉や難波に呆れられた。
挙句に、ファイルに本命 大穴 対抗 とメモに書いて貼った。
里親は、競馬か?

西脇は、最後くらいまじめにやれと言って、怒って飛びだし、ドアにぶつけて叫んでいた。難波たちは、西脇が、城田を買っていたから悔しいのよと言った。

面談が始まった。初めは「本命」の医師夫妻。好感触でご満悦。
音楽家も、寿司店経営も、全部好感度良好で、甲乙つけがたかった。@鯖島は、悩んだ。そこで幸子に聞くと、私はもう18だから、今更家族つくるなんて
面倒なだけ。とパスされた。

そこで佑磨の選ばせようと言ったが、ミネコに止められた。
「子供に里親選ばせるのは、酷でしょ。
あくまでも私たちが責任もって
決めないと。」

@鯖島は、それでも食い下がった。
こいつに どんな親がいか聞くぐらいはいいでしょ?

幸子が、児相仲間の明石に勉強を教えてもたっていたが、借りたシャーペンを返そうとすると、あげると言われた。
「言えなかったんだけどさ、
実は里親の転勤が決まっていて」

「転勤って引越しするの?」

「もう、勉強みてやれないんだ。」

「そっか、親の転勤じゃしょうがないよね。」

「それだけ?
俺のことどう思ってる?
俺は、幸子のこと 好きだよ。」

「あの、これ」シャーペンをさらに差し出す幸子。受け取ろうとして幸子の手に触ったため、シャーペンは落ちた。何も言えなかった幸子。

「それじゃ、」と消えた明石。

部屋に戻ると、@城田が、トカゲをうれしそうに見ていた。
服装が昨日と同じなので、まだ組に帰ってないなと言われた。
組の前までは言ったんですがと答えた。さらにまだ児相を辞めてないかと聞かれて明日は、きっちり辞めると答えた。

最後の仕事ってなんですかと聞いた
「西岡佑磨って子の・・」

「佑磨くんの里親選び?」

「ええ?何でお前 知ってんの?」

「知ってるも何も、僕が児童福祉司になる
きっかけを作ってくれた子なんです。」

「ああ~、そういうことか。」

「佑磨くんは、虐待を受けて保護された
子なんです。だから里親選びには
万全を期してださい。
あっ、僕の引き出しに彼の資料が
入ってますから、それを参考にしてください」

「あのさあ、何でお前に指図されないといけないの?」

「え?」

「鯵沢との勝負から逃げて 心配してる
あゆみや、組の連中からも逃げて
そんな半端な真似してるヤツにそんな
デカイ口 たたかれたくねえんだよ!」

「そういう鯖島さんだって、
勝手に『児相』辞めるとか
決めちゃって!」

「そりゃお前が、 最初に お前
裏切ったからだろうが!」

「僕だって 僕なりに
一生懸命やりましたよ!」

「俺だってな、散々我慢してやってきてるんだよ!」

「大体、鯖島さん。
何でそこまでして総長になりたいんですか?」

「ああ?」

「ああ、どうせ あれでしょ?
お山の大将になりたいんでしょ?」

「何だとテメエ コノヤロウ!」

「お前な、お前だって自己満足で
いいヤツぶってるだけだろうが!」

「ひどい、なんてこと言うんですか!
僕もう、マニフェスト発表会なんて出ません。
だれが総長になろうがなるまいが
知ったことじゃありませんから!」

「絶対『児相』辞めてやるからな!」
投げたクッションをよけたと言って
「くそよけやがって!」
何にでも当たる人だbomb

二人は決裂sign03

ヒカリたちに呼び出された幸子。
「話って何?」

「そんなの 自分が一番
わかってるんでしょ?」

「聞いたよ、一哉くんが
勇気出して気持ち伝えたのに
あんた何も返事しないって
最低だよ。」

「だって友達だし
あんなこと言われても困るし。」

「だからって黙ってちゃだめなの」

「嫌いなら嫌い イヤならイヤって
何でハッキリ言わないの?」

「自分でも 本当の気持ち
よくわからないから。」

「だったら、『分からない』っていうの
思ってることは、ハッキリ伝えなきゃ」

2人に言うだけ言われて、考え込んだ幸子。

擁護施設のほうに言って、佑磨と話をした@鯖島。
里親の条件を聞いた。
「う~ん、ぼくを叩かない人。
ご飯をちゃんと食べさせてくれる人。
押し入れに閉じ込めたりしない人。
後もう一つ
『お前なんかいらない死ね』なんて
言わない人。」
すっかり考え込んでしまった@鯖島。
ミネコが久しぶりの佑磨くんどうだったと聞いた。

佑磨くんは衰弱が激しく救急車で運ばれた。
第一発見者は市の職員城田だった。警官に話を聞くミネコと西脇。
市役所の土木課の職員だった城田は、顔を怪我していた。
そこで、3人は初めて会った。
城田は、この家が競売にかかっていて、住人に立ち退き交渉に来た。
そしたら、中から、子供の泣き叫ぶ声がした。
怪我は、西岡に、子供のことを聞いたら、手を出された。

それから、城田の心も急速に、動いていた。ミネコが、佑磨くんが、ありがとうと伝えてと言われたことを、聞いて、今まで感謝の言葉を言われたことがなかった城田は、泣いた。
半年後に児相に移動してきてびっくりされた。

組の前で、また戻ろうとする@城田。
兵藤、ヤス ケンに見つかってしまった。
子分達は頭がいないことがつらかったと言い、もう総長にならなくていいと言ってくれた。
しかし、あゆみは納得していなかった。
総長になった時の夢を忘れたのかと迫った。
ヤスとケンを独り立ちさせ、組を持たせるって夢。

3年前、ヤスとケンは 野良犬のようにケンカに明け暮れていた。
そんなヤスとケンをあなたが助け 引き取ったのはあの2人があなたと一緒で
身寄りがなかったからです。
あなたが、総長に独り立ちさせてもらったように、2人を一人前に育て 組を持たせたい。
愛する女房をめとらせ家族を持つ喜びを味わわせてやりたい。
そのためには 誰からも信頼される総長にならなきゃってあなた、そうおっしゃっていたじゃありませんか。今のあなたからはそういう気概も意地も感じられません。

返す言葉がなかった・・・・

児相でも、悩む男が一人。
言われた通り、引き出しを開けると、佑磨くんの記録がノート1冊になっていた。
児童福祉司、なんてめんどくさい仕事を選んだだってぼやく@鯖島。
分からなくなって、里親候補の仕事場をそっと覗くが、さらに分からない。

ミネコが、里親というのは、
「今だけでなく、その子の10年後 
20年後先の幸せを考えてあげなきゃ
いけないっていうことなんだよね。
家族になるってそういうことでしょ?」

「そうっすね」

「う~ん
そう考えてみるとさ、私たちの仕事って
一つ一つの仕事の結果が出るまで
すごく時間がかかるよね。」

「所長
やっぱり俺が決めなきゃダメですかね?」

「ダメです。」

「ダメ?」

「じゃ、また明日」

残された@鯖島は、今度は、あみだくじに頼った。
だが何回もしても、ダントツ首位はいない・・・
ゴミ箱からはみ出すほどあみだをしても結論は出ない。

翌朝、ミネコに、結論が出ましたと報告。所内の空気がぴりりとした。

確かに今は、どの里親に預けても、佑磨は、幸せになれる気がするんです。
でも10年後、20年後成長した佑磨と里親が、どんなふうになるかまでは
そんなことはきっとお天道様だって分かりません。」

「その通り
これは城田君が言った通り
かんたんに答えが出るような
問題じゃありません。
一人の子供の人生を
決めることになるわけだからね。」

「はい・・・」

「後は、私たちが決めます。
じゃ、城田君、 どうもお疲れさまでした」

「いや、あの・・」
無視されて
「さあ、今日もみんな頑張って行きましょう!」
行きかけて戻り、小さな声で
「所長。」「ん?」

「やっぱりアイツ・・・じゃなくて
俺、児童福祉司もう少し続けさせて
貰っていいですか?」

「はい?」

「だから 児童福祉司もう少し
続けさせてもらっていいですか?」

「城田、全然聞こえないんだけど」

「いや、だから!
児童福祉司もう少しだけ・・・
続けさせてもらってもいいですか?」

ミネコが封筒から出したのは『自表』とあった
「これ 辞表の「じ」の字ね
まちがってるから みてこれ」

「え~ マジ?
じゃあ、これ 無効ってこと?」

「ちょっとそんな辞表みたことない」

「なんだよ!」

西脇が泣いていた。
難波が、
「城田君辞めなくなったのが
うれしくてしょうがないんでしょ!」

そこへ、幸子も来て
「城田さん、お願い『児相』辞めないで」と頭を下げた。
皆が笑顔だった。

@鯖島が、ワンテンポずれてんだよ。と言ったが、何がおかしいの?と幸子には分からなかった。

時間をみて、マニフェスト討論会がもう始まっていた。
すぐトイレと言って緊急避難し、鰯原総長邸に行くと中から
「ガン ドン ズドン」の大唱和が聞こえてきた。
そっと障子をあけると、全員が立ち上がり、鯖島お得意の
「ガン ドン ズドン 」を叫んでいた。
あゆみもいたのでそっと聞くと

「あの人がカマしてくれました。
鯖島節を!ウフ」

リムジンバスの発着所へ走った幸子。
一哉がいた。
「わたしよくわかんなくって
私も一哉くんのこと好きだけど・・・、
一哉くんが思ってる感じとちょっと違くて
でも、 一哉くんが引越ししちゃうの
寂しいと思ってる。
とにかく会えてよかった。」

「それわざわざ言いに来たの?」

頷く幸子。

「受験頑張って」

「あとさ、」ポケットからシャーペンを取り出し

「まだ 貸しといてくれる?」

一哉が、うんと頷いた。

極道新聞で、鯖島支持率急騰 とあった。
それを見ながら、@鯖島と@城田が河川敷を歩いていた。
@鯖島が

「児童福祉司 まだ続けることにしたから」

「ええ!じゃあ、僕辞めなくて済むんですか?」

「まあ、そういうことだな」

「ああ、よかった
あの つまりそれは鯖島さん僕の仕事を
認めてくれたってことですよね?」

「いや?」

「いやいや『イヤ』じゃないでしょ
何かこうしっくりきちゃてるってことでしょ」

「ちげえよ!
お前なちょっとうまくいったからって調子乗ってんだろう
だいたいどんな鯖島節 カマしたんだよ?」

「そりゃ勿論、
ガン ドン ズドンですよ。」

「ほらやっぱり 気に入ってきてんだよ、おまえ」

「イヤ気に言っちゃあいない」

「むしろ好きでしょ?」

「いやいや 違いますって」

「いいよ いいよ いいよ、言っていいから」

和やかに話す二人の上にあの赤黒い雲が・・・
2人は、どうや手入れ替わることができるのでしょうか?

このままってのも、困りますね。でもかならずやる前から諦めていた城田の性格が、少しは治ってきてるんでしょうか?

*****
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コメント

cafetackyさん。
>そうですね、ガンドンズドンまで持っていくということは
あの、強面の面々の心の琴線に触れられたって
事なんでしょうね。

単純明快が万人受けしたのでしょうね。あれには驚きましたsweat01

>城田もすこしづつ、かわってきてるな・・・
変わってて欲しいという願いも込めてなんですが

戻っても、少しでも変わっていたら良いなと
思います。

鯖島が、なよなよ城田を演じると、吹き出しますね。
どうかたくましく生まれ変わってほしいですね。

mariさん

こんにちわ
そうですね、ガンドンズドンまで持っていくということは
あの、強面の面々の心の琴線に触れられたって
事なんでしょうね。

城田もすこしづつ、かわってきてるな・・・
変わってて欲しいという願いも込めてなんですが

戻っても、少しでも変わっていたら良いなと
思います。

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