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2011/09/12

《花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス 2011》#10

『お前は裏切り者だ』(あらすじ)

桜咲学園に女子が1人紛れ込んでいるといううわさが寮内で一気に広まり、犯人捜しの空気に瑞稀(前田敦子)は生きた心地がしない。難波(桐山漣)、天王寺(満島真之介)、姫島(徳山秀典)の3寮長は理事長に呼び出され、うわさの真偽を問われる。体育館の倉庫で女子が着替えていたとの目撃談から3寮長が体育館の裏口で張り込んでいると、裏口から瑞稀が姿を現した。瑞稀は3寮長に事情を聴かれ、ついに自分が男ではないことを白状する。さらに、自分が一番苦しんでいた時に心の支えになった佐野(中村蒼)の力になりたくて、桜咲学園にもぐり込んだことも告白する。

cast
芦屋瑞稀・・前田敦子
佐野 泉・・中村 蒼
中津秀一・・三浦翔平
難波南・・桐山 漣
関目京悟・・山田親太朗
萱嶋大樹・・柳下 大
中村千里・・西井辛人
野江信じ・・鈴木勝大
天王寺恵・・満島真之介
姫島正夫・・徳山秀典
神楽坂真言・・佐藤祐基

*****

瑞稀が梯子から落ちて気を失った。それに気付いた中津が。行きが苦しいだろうとYシャツのボタンをはずし、下着のバンドを見た。あわてた中津。だが誰にも言えないで、医務室に連れて行った。梅田医師にも邪魔だよと追い出された。

すっかり、心がひきこもった中津。佐野が瑞稀に自然に接しているので、瑞稀が女だと知っているのかと疑い出した。

理事長室に3寮長が呼ばれた。
よからぬうわさが我々の耳にも届いていると、言われた。
「桜咲学園に女子が一人紛れ込んでいる」という噂だった。
3寮長は、単なる噂でしょう、と笑ったが、潔白であるという証拠を出してほしいと言われた。
「この噂が本当なら、飛んだ不祥事だからね。」

中津は、佐野を裕次郎のところまで呼び出した。
だが、なんだよ話ってと面と向かって言われるとどぎまぎして言えない。
瑞稀がおん・・・でその先が言えない。

佐野の応援に、チアがいない桜咲学園は、合同で練習が始まった。
皆は、横のベンチで着替えていたが、瑞稀はトイレと言いながら、体育館の中に入った。
いつものように着替えて出てくると、3寮長が生垣から見張っていた。
その後ろから佐野が、見ていた。

3寮長は、瑞稀を訪ねた。
さっき体育館からお前が出てきた。
ほんとのところを利かせてくれと言われて
「・・・違うなら違うと言ってくれればそれでいい」

「どういうことか事情を聞かせてくれないか」(姫島)

「どうなんだ、芦屋」(天王寺)

「俺、ほんとは、・・・・男子じゃないんです」

「噂は・・・本当だったってことか。」(難波)

「はい」

「どうしてそんなことを?
説明してもらえるか?」(難波)

「自分でも無茶なことをしたと思っています。
でも俺は、佐野のそばに来たかった。
佐野は俺が一番苦しんでる時
心の支えになってくれた人だったんです。
俺は、あの時、佐野に出会えたおかげで
前を向けた。
佐野の存在があったからまた歩き出そうと
思えた。その人が跳べなくなって
苦しんでると知って居てもたっても
居られなくなって今度は俺が
佐野の力になりたいと思ったんです。
救ってくれた恩返しがしたいと思ったんです。」

「佐野は?佐野は知ってるのか?」

「知りません。佐野は、この件には
何の関係もありません。」

そこへ飛び込んできたのが、佐野
「俺は、知ってました。
ずっと前から知ってて、黙ってました。
こいつが処分受けるんなら俺も
罪は同じです。理事会に報告されるんなら
俺も一緒に行きます。」

「芦屋、お前はどうしたいんだ。」(難波)

「俺は、…ほんとはこの学園にいたかった。
でももそれは・・・」

「そっか。まあ幸いこのことはここにいる
俺たちしか知らねんだよな。
お前 俺たちの仲間じゃん。
仲間である以上 学園には最後まで
いてほしいしな」(難波)

俺は納得できんと天王寺。
さてこれからどうしたものかと姫島。
俺達でどうにかするっきゃないだろうと、難波。

「知ってたんだね。
どうして?」
佐野は洗面所で手を洗った。
「どうして?」

「居てほしかったからだよ!
お前はお前のままで
ここに居てほしかったんだ。
お前言ってたよな。最後まで見届けるって
学園のことも 俺の事も」

寮の食堂で寮生たちは、誰が女だと詮索し始めた。佐野たちは、いつもより窓際に席をとっていた。自然瑞稀を守る体制になっていた。瑞稀に身体検査したがっていた連中を中津が防いだ。
廊下で佐野は、中津を待った。
「お前、気づいてたんだな」

うんうんとうなづきながら
「守るしかねえって思ってる。
お前もそうなんだろう?」

「ああ」

親友たちはそれで以心伝心。

悩みながらも歩いていると樹理が中津を待ち伏せた。
「中津様。例のお噂だいぶ広まっておりますわね。
それらしきお方が居らっしゃいますよね。
佐野さまのおそばに。」
「あ、あのさ、・・
俺前から君に聞いてみたかったんだけど
君ってさ、ほんとに泉のこと好きなの?」
「もちろんですわ。」
「ふ~ん、そっか
人を好きになるのってさ 結果がどうこうじゃ
なくてそいつのことをどんだけ思ってるか
そいつのためにどんだけしてやれるか
だと思うんだよね。あ、俺は。
でも君は、泉を手にいれたいだけの
ようにしか見えなくて。
それってさ、ホントに好きってことなのかな~って」

中津は、樹理に人を好きになるってこういうこともあるんだって、話してましたね。かっけー!

理事長室で理事長は、桜彦に寮長はちゃんと調査しているのかと聞いた。
だとしたら裏切られていたと僕は泣いちゃう・・・長兄は、一番単純な人?

佐野が、トラックを走っていると、神楽坂が来た。俺が跳べば、何かが変わるかもしれないという佐野に、お前なんか食ったか?でもそのほうが俺にとっては面白れえといった。

部屋で、クラスメートたちの写真を見ていた瑞稀。
そのまま学校の学生会室へ行った。3寮長が居た。
「俺、やっぱり 本当のこと
言おうと思います。
このまま黙ってたらみんなの気持ちを
裏切ることになる。
だから みんなには今から打ち明けます。」

「そっか。
いいのかそれがどんな結果になっても」(難波)

「はい。
俺この学園が大好きなんです。
だからこそ 俺 ちゃんとみんなと
向き合いたいんです。」

「よく言った」(天王寺)

「じゃあ お前から、自分の言葉で伝えろよ」(難波)
近寄って右肩に手を置いて言われた。

「気持ちにけりがつくような形でな」(姫島)
後ろに回って肩をもみ、姿勢を正してくれながら言われた。

「はい」

部屋に戻った佐野は、家捜しされていつことに腹を立てた。通りかかった中津も瑞稀の荷物を改めていた連中に跳びかかった。
悪いのは俺なんだと、叫ぶ瑞稀。

全員が食堂に集まった。
3寮長も並び、瑞気が話し始めた。

「全部俺のせいなんだ。
俺が・・・女なんだ。
今までずっと隠していてごめん!」

頭を下げ続ける瑞稀に、まじかよ、信じらんねごめんで済む問題かと声が上がった。俺たちのことをずっと裏切っておきながら・・・
話そうとしてるんだ聞いてやれという寮長に、知ってて黙ってたんですか?と聞かれた
正々堂々とぶつかれとあれほど言っておきながら、裏切り者をかくまうことが正しいことなのですか?矛先は、寮長たちに向いた。

「寮長たちは悪くない!
みんなホントのこと言わなかった 
俺が悪いんだ。」
すぐに混ぜ返された。
「それは違う。みんなのこと傷つけるつもりなんて・・・
言い訳にしか聞こえない、そうやって自分が納得したいだけだろう、やってらんないよ。
行こうぜ」。そう言うと、初めから裏切り者と言っていた連中がぞろぞろと自室へ引っ込んだ。

仲間だと思ってたのにさ。
今までの俺達ってなんだったんだろう。
信じてたのに、むなしいな。
そう言ってつぎつぎ消えた。

難波が呼びとめたが、萱嶋だけが残った。
がっくりして部屋に戻る瑞稀に
「あいつらも びっくりしてるだけだよ、
時間は、はかかるかもしんねえけど
きっと分かってくれるよ」

裕次郎の前で座って、悶々としている中津に萱嶋が声をかけた。
「眠れないの?」
「まあな。つかおまえさ
相変わらず冷静だな。」
「うん、まあ。前から知ってたし。」
「え?ちょっと待って、え?どういうこと?」
「いや、男と女じゃオーラの出方が違うから」
「てことは、なんだよ、それ」
「だけど、芦屋が女の子だからって
何が変わるわけでもないだろう?
本人も男の子としてふるまってるわけだから
別に口出すこともないかなって。
ダメだった?」
「いや。」
「すっげえ驚いたけど、どっか腑に落ちた気もする」
「まあな。」
「女のくせに男子校に入るくらい
泉のこと思ってた瑞稀がいて
それを知ってて黙ってた泉がいて
そりゃ、俺が入り込む隙間なんか
最初からなかったよなあなんて
思うとさ、はっきり付きつけられた
ような気がしてさ。」
「芦屋は芦屋。
それに中津の思いも変わらない。」
「え?」
「これまでもそうだったんだから、
中津は中津のまま 前 むいてれば
いいんじゃない?」
「そうだよな。
落ち込んでる場合じゃねえか。
とう!」
「なんだよ。」
「お前はホントに
なんでもお見通しだな。
あ、お前は俺か?」
「いや違います」
「うん知ってます。」
「なんだよ!」
中津は萱嶋を後ろから抱きしめた。

「ごめんな。せっかくの大会前なのに、
こんなことになっちゃって」

「関係ねえよ。」

「おれさあ・・・」

「なあ芦屋、俺さ、小さいころから
ずっとハイジャンやってきて
やっと今初めて記録のためでもなく
自分のためでもなく大事な者のために跳ぶって
思えてんだ。お前とか この学園のヤツらが
居なかったら、こんな風に変われなかった。
俺は、この学園のために お前のために跳ぶ。
お前もさ、本当に大事にしたいってこと
最後まであきらめるなよ。」

朝。佐野の応援にもう行かないとぐずぐず言いだした輩。
中津が「お前らさ!」と言ったと同時に中央が、怒った
「お前らさ ホントにそれでいいのかよ!!
女だったからってなんだっていうのさ!?
おい、関目 目そらそうとしてんじゃねえよ。
野江もだよ。芦屋がここに来たときから
ずっと一緒だったじぇねえかよ。
仲間だったじゃねえかよ。
桜咲学園は、この程度のことで
ばらばらになっちゃうような
学園だったのかよ。」

「それでもさ、俺たちは裏切られた思いなんだよ。」

そっと入ってきた瑞稀は、それをきいて寮から出て行った。
川をじっと眺めていた。

中津は、おかんを納得させた、最後まで見届けると言った息子に、ちゃん見届けろと言って帰った。

フィールドでは、佐野がずっとパスしていた。
応援席には、桜咲学園の生徒は誰も来ていなかった。
中津、萱嶋、中央が行くと、そんな感じだった。
佐野の番になった。GO GO レッツゴーさのと突然走って来て一人で応援を始めた。
中津たちもそれに加わった。
助走が始まり、踏み切った。バーは揺れたが落ちなかった。
神楽坂が来た。佐野は
「お前のおかげだ」
そう言うと、ちがうだろ、あいつだと瑞稀を見た。
佐野は、両手を突き上げ、応援席のほうへ行き、喜びを笑わした。
瑞稀は泣いた。

理事長が来た。
芦屋瑞稀くん。君だね、男子と偽って入学したのは。

はい。

見るからに女の子なのに、それが分からないお前が悪い!と言いたくなる展開でした。
個人的には、寮長と同じくもう少し味方が居てもよかったのにと不満が残る回でした。

3寮長のおしゃれは、制服の上着の丈にもあるんですね。
一番短いのが難波先輩。中のYシャツの襟を出すのが難波で、フリルツキが姫島。
オーソドックスが天王寺ってとこですね。

*****
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