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2011/08/22

《花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス 2011》#07

『壊れた絆』(あらすじ)

佐野(中村蒼)が試合から戻ると、部屋には瑞稀(前田敦子)の姿はなく、荷物も消えていた。そこへやって来た中津(三浦翔平)は、瑞稀を追い掛けようと部屋を飛び出す。一方、桜咲学園の廃校があと1カ月に迫る。廃校を逃れる手段を考えていた難波(桐山漣)たちは、危機を乗り越えるために聖ブロッサム女学院と合同で伝統あるダンスパーティーの開催を決定。パーティーでは女性がパートナーとなる男性を見つけ、申し込まれた男性は断れないという決まりがある。佐野に思いを寄せている樹理(柏木由紀)は、ある決意を固めてパーティーに臨む。


cast

芦屋瑞稀・・前田敦子

佐野 泉・・中村 蒼
中津秀一・・三浦翔平
難波南・・桐山 漣
関目京悟・・山田親太朗
萱嶋大樹・・柳下 大
中村千里・・西井辛人
野江信じ・・鈴木勝大
天王寺恵・・満島真之介
姫島正夫・・徳山秀典
神楽坂真言・・佐藤祐基

2回の跳躍に失敗した佐野。そんな親友にイラつく中津。
「いつまでもカッコつけてんじゃねえよ、バカ!
ダサくたっていい!何でもいいから跳んでこいよ!」

うわ~と、叫び出した佐野。
そうだよ。それそれ! と嬉しそうな中津。

目をつぶり、集中して助走に入った。
ちょうど瑞稀が、顔を出した。
佐野は・・・跳んだnote バーは動かず、落ちなかった。

これで予選突破。

瑞稀は<跳んだ>と小さく喜んだ。
佐野は、ガッツポーズを瑞稀にのばした。
関目が飛んできて佐野に抱きついた。中津も跳んで来た。
3人で喜びあっているのを見て瑞稀は消えた。

部屋に戻ると、瑞稀の気配は無かった。呆然としている所へ、ジュースを持った中津が入ってきた。いつもと違う佐野に、中2階に駆け上がった中津は、
「どういうことだって聞いてんだよ!」と佐野の胸倉を掴んで揺すった。

「アイツは、アメリカに帰ったみたいだ。」

「はぁ?」

「アイツはもうここにいなくていいからさ。」

「なんだよ、それ」

「あいつのためなんだよ。
ここにいたら、あいつは・・」

「おれたちが瑞稀を守れなかったからか?」

「そうだ」

「だから、あいつは帰った方が・・・」

「お前は このまま瑞稀がどっかに行っちまってもいいのか?、
二度と会えなくなってもいいのかよ!なぁ!?
俺は嫌だ。俺はな・・・」

開け放しのドアに萱島が顔を出して
「大きな声出すな。
皆に知られたら騒ぎになるだろう!
そしたら芦屋が戻りづらくなるだろ。」

「え?」

「戻ってくるかもしれない。
そんな気がする」

2人は黙り込んだ。
夜になり、暗い中で、佐野は、瑞稀のスペースで身じろぎもせず座っていた。

翌日、食堂のテレビに理事長が、映り、廃校まで1カ月となったから、各自進路希望を書いて学校に出すようにと言ってきた。
難波は、俺たちは・・と言ってもすぐに切られた。
寮生たちは、どうしたらとまとまって考えてはいた。
天王寺が、黙って結果を出すのみぞと言った途端に、分厚い本が天王寺の頭に落ちてきた。
学園の歴史を記した書物みたいだった。萱島が本を開くと、『桜咲学園存亡の危機』と題した項目があった。

戦後の混乱期 この学園は潰れかけた。生徒たちはダンスを披露する会を開いて寄付を募りこの学園を残すことができた。

外に出た佐野は、門の前にずっと座っている中津を見つけた。
すぐに、難波の母伊緒が、瑞稀を連れてきた。

「瑞稀!」中津は跳んで行った。

「やっぱり、俺が守ってやれなかったからか?」

「違うよ」

「じゃあ、どうして?」

「俺は、みんなに迷惑ばっかりかけてるから」

「何言ってんだよ!
俺は、お前がいなくなる方が迷惑なんだよ」

「迷惑かけずに生きてる人間なんて
お目にかかったことないしね」(伊緒)

「どうして戻ってきたんだよ」

「それは・・・」

「ちゃんと、けじめつけなさいよって、
私が無理やり連れてきちゃったの」

瑞稀は、とぼとぼと、伊緒の所へ行く途中で、車に乗っていた伊緒と会った。
正直な気持ちに蓋をしている瑞稀にけじめをつけてと言って連れてきた。

「おまえが今、帰国したら、
皆を裏切ることになるんだぞ」

「え?」

「諦めたくないっつったの お前だろ。」

部屋に入るのを躊躇している瑞稀に、そんなとこ突っ立ってたらジャマだろと佐野に言われた。

「お前、こんなデカイシャンプー買ったら
1人じゃ使いきれないだろう。
少し休めよ。寝てねえんだろう」
そう言って、部屋かっら出て行った。

ベッドは、昨日のまま、佐野だって寝てなかった。
犬の裕次郎を撫でながら、時間を潰していた。
そこに萱島が来た。手をかざして
「2つの色がせめぎ合ってる。
嬉しいけど、嬉しくないみたいな。」

「言葉が出て来ねえんだ。
何て言ったらいいか分かんないっていうかさ。」

「そういう時はさ、じっと待つのもいいかもね」

何でもお見通しの萱島でした。

白いリムジンから降り立ったのは、聖ブロッサム女学院のひばりだった。パリからダンスパーティが気になって戻った。

寮の食堂では、佐野と瑞稀がテーブルの反対側に座り、中津を中継して話をしていた。
中津がイライラしている所に、ひばりが子ヒバリを連れて乗りこんできた。
オスカー・姫島が殺気を感じていた。
「あ~ら、正夫さん」と一番呼ばれたくない名前を口にされ、オスカーは睨みつけた。

2人は昔からの因縁で、とても仲が悪かった。バレエのプリマをめぐって対立して以来の仲の悪さだった。

難波が、オスカーをどかし、話を聞くとダンスパーティの件だった。
3年に一度の伝統のパーティ。
難波はひらめいた。

「俺たちに出来る事がみつかったぞ。
今年は、この学園を応援してもらうために
OBたち・・・大先輩たちを招くんだ。
伝統が受け継がれてるって事を見てもらって、
それを未来につなげるために力を借りたいって
パーティを通じて訴えよう」

ダンスは、ペアだが、女子が期日までに相手を見つけて
その申し出を断る事は出来ない。

「例年のように、ブロッサムの女子が足りない。
従って・・・あなたとあなたと、あなた
貴方がたには女子パートをおどっていただきます。」

指差されたのは全員華奢な体の男子。その中に瑞稀も入っていた。

校医の梅田に相談すると、
「いいんじゃないか」

「よくないですよ。
ドレス着て男子と踊るんですよ」

「お前な、バレないようにすることと
女の恰好 拒否する事は違うぞ。
バレるバレないは見た目じゃない。
ここだ」そう言って左手で胸を叩いた。

「お前は一度帰ろうとしたんだろ?
でも戻ってきた。ってことは腹は決まってるってことだろ?」

「はい」

「だったら、着るものくらいでうろたえんなよ
話はそれだけか、俺は、忙しいんだ」

「佐野、俺の事まだ許してくれてないみたいで
どうしたらいいんでしょう?」

「知るか、俺に聞くな本人に直接聞け」

中津は、グジグジしている佐野に、俺は瑞稀にダンスパートナーを申し込むと宣言。
勝手にしろと言った佐野。

天王寺は、婚約者のカンナに、ダンスパーティには、参加しないと言い、一緒に踊れない事をすまぬと謝った。おまけにダンスは、他の誰かを探してくれといったものだから、カンナを失望させた。

食堂で、中津が、瑞稀にダンスパートナーの申し込みをしていると、樹理が来て、佐野の前でハンカチを落とした。
「これがご縁というものなのでしょうか?
佐野様、私のダンスパートナーになってくださいませんか?
もしかして、芦屋様をお待ちですか?」

おまけにこのパーティの最後の1曲を踊ったペアは、
『運命の糸で結ばれる』という伝説があると教えた。

明日はダンスパーティ。瑞稀は、実行委員として、皆が着る衣装を繕っていると、佐野が戻ってきた。
まともに話そうとしない佐野に、詰め寄る瑞稀。
「やっぱり怒ってんのか?」

「別に」

「言ってくれよ、俺・・・」

「俺はお前がアメリカに帰れるようにって!
それなのに、お前は戻ってくるから
俺の気持ちは宙に浮いたままで
どうすりゃいいんだよ」

「ごめん。でも俺が帰ってきたのは・・」

「なんだよ?」

「なんでもないよ・・・」

また佐野は部屋から出て行った。
ドアの横で聞いていた中津。
「しょうがねえな」とつぶやいていた。

保健室で、ふつふつとした気持ちのままベッドに横になっている佐野。
「休憩はご遠慮ください」

「邪魔ですか?」

「恋の病は、受付ていません。
図星か。・・・たくお前ら
いいか?人と人は合わせ鏡だ。
片方が意地を張れば相手だって意地を張る。
その逆もしかりだ」

「何の話ですか?」

「素直じゃねえな。
どっちもハッキリしないんじゃ話が前に進まねえだろうが。」

佐野は、もう一度横になった。

聖ブロッサム女学院と桜咲学園合同のダンスパーティーが始まった。

OBたちは、自分たちの思い出が、かなり風化していることに気付き、廃校しかないという意見の者と、残したいと言う意見は少数だった。

佐野が、踊りながらも、瑞稀ばかり診ていることに腹を立てた樹理は、大きく歩幅を取り、他の者の足を引っ掛けた。中央が、すっとばされ、飲み物を持った者にぶつかり、瑞稀まで、そのとばっちりを受けた。
この空気を打開できるのは、・・オスカー・姫島が登場。ひばりが私を呼んでる?と来た。
慌てて、「タンゴ」とDJに伝えた瑞稀。
萱島が
「言葉は要らないって感じだね。
息が合って踊ってる2人ってさ
ケンカしてても、通じ合ってるってかさ
言葉を尽くしたのに伝わらないともどかしいのに
実はそんなに沢山の言葉って要らないのかもね」

言われて、深く納得した瑞稀だった。
中津が調子悪いと言ってきたオカンに電話をかけに行った。

最終の曲のステップを復習していると、佐野が来た。
中津が、瑞稀が話があるって気を聞かせた。
「悪かったよ。」

「こっちこそ」

「うまく言えなかったんだ。
お前が戻って来て俺は・・・、
嫌じゃなかった」

「俺・・ここを離れようとって思ったのに
気持ちが引き戻されたのは、
顔が浮かんじゃってさ。
佐野やみんなの。離れたくないって気持ちが
こんなに大きいなんて、自分でも
分かってなかったみたいで。」

「そっか」

「でも 今度こそ最後まで見届けるからな。
学園のことも佐野のことも。」

「おう。」

壁際で、立ち聞きしていた樹里にひばりが言った。
「勝負は、正々堂々となさいませ。
それが女としてのあなたを磨く唯一の道ですわ。」

1人、テーブルで待つ佐野に、樹理が近づき
「佐野様、これでお暇します。
今の佐野様のお心には、
別の方がおいでのようですから。
本日はありがとうございました。
またいずれ」

ブロッサムの女子、なかなかハンサムです。

ゆるいダンスをヒートアップしたら、理事が子供の付き合いをさせて申し訳ないと言いだした。立ち上がるOBたちに難波がお待ちくださいと制止した。

「伝統とは、クラシックの音楽とダンスの事を
言うのでしょうか?自分は違うと思います。
そう言うことじゃなくて 伝統とは・・・」

言葉を継いだのはオスカー・姫島
「伝統とは、ここにお越しいただいた皆様 そして
我々そのものかと。
卒業していく者がいて、新しく来るものがいて
その繰り返しの中で、絶えることなく生みだされる笑顔。
それこそが 守るべき伝統なのではないかと。」

「そう だからこそ、俺たちはここを守りたい。
この仲間と笑顔を終わらせたくない。
未来につなげたいんです。」

(拍手)

OBの残った人たちが声を発した。
「続けましょうか」

「歴史も伝統も 作り続けて行くものなのですからね」
生徒たちは、ガッツポーズ!!

さ、、瑞稀は乗った。
「盛り上がって行こうぜsign03
Are you ready?」

部屋へ戻った2人。全員で踊ったのは、乗りに乗っていた。

「でも何で踊んなかったんだよ。
最後の1曲。まあいいけどさ
じゃあ、着替えて来る」

向きを変えた瑞稀の腕を取り、驚く瑞稀の耳にイヤホンをセットし、佐野は、その曲に合わせて、左手を出し 瑞稀は右手を重ね LAST dance を踊った。

やっと動き出しましたが、設定がしょぼいから、どうしても前作と比べてしまいます。


*****
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