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2011/08/11

《IS~男でも女でもない性》#04

『男でも女でもない性作られた“お姫様』(あらすじ)

自殺を図った美和子から自分もISであることを告げられた春。
両親からも受け入れてもらえない美和子は、春に対しいらだちを深めて行く。
そんな中、春の心にはある変化が・・・

cast
星野春福田沙紀 
相原美和子剛力彩芽
宮原和江(陽子の母)丘みつ子
星野武雄(太郎の父)勝部演之
星野節子(太郎の母)泉晶子
星野夏(春の妹)山谷花純
岡村郁夫(小児科医)山本戟
長倉真希(看護師)小林綾子
星野太郎(春の父)高橋ジョージ
星野陽子(春の母)南果歩

美和子が気がついた。
美和子が呼ぶので、春はそのまま廊下から待合室に戻った。

美和子が、ISで生まれてきたのは、「バチ」だと言って泣いていた。ママのせいだって。
何も知らないで美和子は、大きくなった。
同級生たちが、生理の来た年齢を話していることで、おかしいと気付いた。

遅くに帰宅した春を、そっと見守る母。

美和子が退院した。そのまま家に帰りたくなくて、春を呼び出した。
春の家に来た美和子は、自分の家族とは違う、春の受け入れかたに、戸惑っていた。
春は、星野家では、春としてそのままいられたから。

美和子は、一家が、そのまま春を受け入れていることに、違和感を感じてしまった。
「春は、春だから」と答える母の言葉に、反発した美和子。

美和子の両親は、ISだといまだに受け入れられなかった。
春は、恵まれていると言って、帰ると言った。

そんな美和子を、独りでは帰せないと、春は家まで送って行った。

美和子の家で、美和子の母に、自分がISだと告白したが、誰も知らないから、無いも同然。言った所で誰も受け入れないから、あなただって自分の事を俺何て言ってるけど
女子高生の恰好してるから。そうしなきゃ世間は受け入れてくれないって。分かっているからでしょと言われた。

春は、「俺はパティシエになりたくて・・・」

「ウソ付かなきゃ、好きな仕事にもつけない
ISなんて誰も認めてないの。」

「俺の周りの人たちは受け入れてくれてます。」

「あなたのせいで、美和子は死のうとしたんじゃないの!
美和子は、自分の体を受け入れられずに苦しんでる。
なのに自分はISだなんて無神経に口にするあなた
の側にいたら美和子はもっと苦しむことになるの。
美和子は私が守りますから。あなたはもう関わらないで。」

帰り道、春は、自分が本当に恵まれた環境に居たことに気付いた。
すげぇ母親・・・

歩道橋の上から、伊吹が、そんな春を見つけた。
近くの高校との練習試合だといったが、春はまったく話しに乗らなかった。

帰宅した美和子は、母から膣形成の手術を勧められた。
手術を受けないと、女としても認めてもらえないのかと、食ってかかった。

春は、伊吹が明るく話すのに、泣きたくないのに、そんな優しさに触れて、涙が流れて来るのを止められなかった。外でぽろぽろ泣く春を通りがかりの人たちから見えないように、前に立ってくれる伊吹だった。

自分が、泣きたいこともあると知っている伊吹だからこそできるんでしょうね、この優しさ。

美和子の家では、母は、春のせいで自殺未遂をと、思っているし、父とは、美和子のことで話合ったことなどなく、ただただ外見さえ普通であれば受け入れられると思っていたみたいです。

父は、教育関係者からISの子が白咲高校に入学すると聞いて美和子に話したら、転入すると言った。ちゃんと学校にも通うと言った。何もわかってないくせにと頭ごなしに言われる父。。
「俺だって死ぬまで隠しとおせるなら
隠してやりたい」。でも美和子は、自分が
ISだって知ってしまったんだ。なら他にも
ISのこがいるって分かった方が少しは楽に・・・」

「手術したら全部楽になるの!」

「美和子は、納得してないんだぞ!」

「美和子はまだ子供なの
親の私たちが考えてやらなきゃ。
どうしたらあの子が幸せになれるのかって・・・
美和子を普通の女の子にしてあげる。」

あるがままの我が子を、受け入れるのって、難しいでしょうね。
でも自分の家族だし・・・

春は、母が、美和子もISだと気付いた事を知った。
どうしてだろうね、春を16年も育てたからと言った。

春は、皆にISのことを言いたいと言ったら、恵まれた環境に居るからと言われた事を話した。

親に恵まれてるってのは分ると、母は茶化して言った。

美和子の母と話して驚いた。
「俺言ったんだ、自分がISだって。そしたら
関わらないでくれって。
自分の子がISだって言うのを認められない。
そう言う親もいるんだって・・・
びっくりした。」

「でもね。
認められないからっていって
子供を大事に思ってないわけじゃないと思う。」

「どういこと?」

「むしろ大事だから、誰よりも苦しんで
ISっていう現実を受け入れられないのかもしれない。」

「だとしたらなんか悲しいな。」

「そうだな」

<自分が自分で有る事すら認められない
 それは どんなに哀しい事なんだろう>

学校では、体操着に着替えるのを、教室でと強要された。
つまらんことで問題が公になってもと担任が言いだした。
女として生活する。それが入学条件だったはずだと。

<差別 偏見 そんなものは 生まれてからずっと
 俺のそばにあった。跳ね返せば いい 笑い飛ばせばいい
 そう思ってきたはずなのに。>

言い返せないもどかしさを、転がっていたサッカーボールを壁に蹴っていると、伊吹が来た。
すげえ蹴り。女にしとくのがもったない。サッカー部に入ればいいFWになれると言った

「なんで・・・なんでこういう時 いつもいるんですか?」

ハッとする伊吹の足もとからボールを奪って、校庭にドリブルした。
追いかける伊吹。そこで春が転んだ。
手を出してくれた伊吹、その手を掴んで、起きあがると、そのまま伊吹の胸に。
抱きしめられた形になった。このまま・・・
うんうん、分る・・・

それを見ていた美和子・・・

このドラマは、どこへ行こうとしてるんでしょうね。

*****
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ISの星野夏役だった山谷花純さんはTBSで土曜夜8時に放送予定のドラマ「どっちがどっち(2002年にNHKで放送された作品のリメイク版)」や、同じくTBSの日曜劇場で放送予定のドラマ「FiVE(1997年に日テレで放送された作品のリメイク版)」にも出るそうです。

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 感想は書いてなかったけど、最初から見ています。  春を演じる福田沙紀のちょっとぶっきらぼうな感じがなんとも魅力的。 [続きを読む]

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