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2011/06/30

《マルモのおきて》☆10

『おばちゃんは、ママですか?』(あらすじ)

(阿部サダヲ)は勤め先である文具メーカーのお客さま相談室室長・鮫島(伊武雅刀)から、商品開発のセクションに異動の話があることを知らされる。ある夜、薫(芦田愛菜)は護に、自分の母親がどんな人だったのかを尋ねる。護は美人だったと教えるが、双子の実の母親・あゆみ(鶴田真由)が護に話があると連絡を入れてくる。さらに、護たちが不在の時、ムックの飼い主だと名乗る老夫婦が陽介(世良公則)の居酒屋を訪ねて来る。


cast

高木 護(38 - 阿部サダヲ
笹倉 薫(6 - 芦田愛菜
笹倉 友樹(6 - 鈴木福
畑中 陽介(50 - 世良公則
畑中 彩(25 - 比嘉愛未
鮫島 勇三(55 - 伊武雅刀
牧村 かな(30 - 滝沢沙織
真島 孝則(25 - 小柳友

マルモが落とした写真から、薫が、ママの写真を”おばちゃん”と認識したようだ。
マルモもムックも困った。おばちゃんがママなの?
言われて、マルモは、世の中には3人のそっくりさんがいると言いだした。
それでも、薫は、ママの写真を持っていないからと、1枚せしめた。

翌朝、運動会の説明会があると言われて、マルモは、出席すると言った。
会社で、ランチ時、双子の運動会の話になった。
みな運動会には、思い入れがあり、何かと、マルモに教えてくれた。

ちょうど、説明会の時間に、仕事の打ち合わせが変更になり、マルモは、クジラへ電話した。彩は出掛け、オヤジしかいなかった。だが快く、代わりに行ってくれると返事した。
学校では、運動会に踊る遊戯の振り付けを覚えて、家で練習するようにと言われ、オヤジは、必死で覚えてきてくれた。

マルモたちは、流しソーメンを食べていた。最後の赤い麺で、3人でじゃんけんしたら、ムックがグーを出して、一番食べたい所をさらった。

医療事務で生計を立てていたあゆみは、ことあるごとに子供たちを思い出していた。
帰りがけ、同じくらいの年頃の子どもが、母親にねだっていたりすると、もうすっかり胸キュンだった。

夜、双子が寝入ったころ、あゆみから電話がかかり、時間を作ってもらえないかと言われた。
会社では、同僚たちが、応援グッズを持ち寄ってくれた。
そこへ上司鮫島から、呼ばれた。
商品開発部からマルモの移動を望んでいるようだった。
鮫島は、このままここで働く方が、双子のためにはなるだろうが、もともと商品開発は、マルモが目指していた部署だし、よーく考えて、返事をするようにと口添えがあった。

ムックの散歩がてら、双子と、彩が、川沿いの道を歩いていると、双子とムックがえ?という顔で大きな口を開けた。ごましおの親分がラベルから抜け出たようなそっくりな人が歩いてきた。双子は、親分、お疲れ様です!と声をかけて、挨拶した。相手は、とても自然に、ああと声をかけてくれた。

クジラにムックの張り紙を見て、中年の夫婦が訪ねてきた。

あゆみと喫茶店で会ったマルモ。
この間の、雨の日に汚れた薫の、Tシャツを持ってきてくれた。
何か話しがあるんじゃないですかとマルモは、せっついた。
あの子たちの事は、ちゃんと面倒を見ますから、と先手を取った。

帰宅すると、クジラのオヤジから、ムックを捜してきたと言う人の住所を渡された。
ムックは家族でしょと、双子は泣いて抗議したが、俺たちより前に家族がいたんだよと、マルモは優しく諭した。だから、ムックは返さないといけないんだ。
泣きわめく2人を、なだめてスかして、納得させて、クジラに降りてきた。
ムックに聞いてみればイイのに!とまず思いましたがね。
クジラ親子と、マルモでしんみりした酒の席になった。

「ムックには、元の家族がいるんだから、
ちゃんと返すべきだって言っていて、ふと
「あれ?これ俺の事なんじゃないかっと思いだして」

あゆみに子供たちを返さなくちゃいけないと思いだした。
男手一つで、2人を育てていた、笹倉を裏切る事はできないと思いつつ、
マルモだって、あの子たちといつまでも居たいし、・・・

ムックを連れて、泉夫婦に会いに行ったマルモ。ムックを呼び、よく見てくださいと言うと、うちの蘭子とは、違うと言われた。ほっとするマルモ。

ムックに、お前と別れなくてイイと分った時、俺ほっとしたよ。
嬉しかった。
「泣くなよ。また一緒に居てやるから」
ムックにいわれてしまった。

「大好きだぞ、マルモ」

「うるせえや」

うれしいくせに!

明日は運動会。
夜になり、「アイアイ」の振り付けを練習した。ムックは、ペットだから、お留守番。

運動会当日。
場所取りは、ばっちり!
マルモは張り切って、応援を始めた。
彩が、横を見ると、あゆみがにこにこと2人を見ていることに気付いた。
マルモと彩の視線を感じ、あゆみはすぐに立ち去った。

あの日、あゆみは、マルモに、別れてから4年間、後悔しなかった日はありません。双子を忘れた事はなかったと語った。
マルモは、そんな言葉も思い出して、追いかけた。

「お弁当作りすぎちゃったんです。余ると困っちゃうし。
それに応援する人は、1人でも多い方が
アイツラ喜ぶし、・・」

駆けつけたあゆみを見て、薫はショックを受けた。
あの写真の人だ!そこでダンスは、頭が真っ白になった。
マルモは、薫の前に行って、ここはこうと、踊りだした。

双子を見ていて、あゆみは涙をこぼしながら笑って拍手していた。

夕方、運動会初体験で、双子は、疲れてあゆみとマルモの背中で寝ていた。

「今日は声をかけていただいて、ありがとうございました。
ホント楽しかった。」

「こいつらも楽しそうでしたね。」
「薫がダンスで失敗したとき 高木さん、すぐに走ってって
お手本見せたでしょ?ああ、一生懸命 この子たちのこと
思ってくれてるんだなって 思いました。
いまさら変な話ですけど 護さん、
この子たちをよろしくお願いします。」

「ハイ 分りました」

もうすぐおうち着くぞ、お前ら起きろ!と号令をかけた。
友樹が「おしっこ!」と叫んだので、マルモは走った。
薫は、やっと目が覚めた。
ここで帰ると言うあゆみに
「おばちゃんは、ママですか?薫と友樹のママですか?」

驚いて声が出ないあゆみ。後ろでこっそり聞いていたマルモも驚いた。

「ちがうよ!」

「なんだ違うのか。間違えちゃった。」

「ごめんね、」「ううん」

「薫ちゃん、 沢山食べて、 たくさん笑って
大きくなてね。薫ちゃんと友樹君のこと
ずっと応援してる。ずっと2人の味方だよ。」

「うん」

そこでマルモが飛び出した。
「送って頂いてありがとうございました。
薫も、おばちゃんに あいさつしなさい。」

「おばちゃん 今日は、ありがとう。
さようなら」
全て知っている顔してましたね。

「元気でね、さようなら」

部屋に戻り、双子は応援されると元気が出たと、マルモを喜ばせた。

さて今日の『おきて』だ。

『みんなで みんなを 応援しよう』

今日の運動会応援されると力が出たろう。
応援する方も、される方も 嬉しいからな。

「カッコイイ、毎日が運動会だ。」

「うんまあそんな感じだな。」

双子が寝てしまってから、双子の赤ちゃん時代の、笹倉が、アルバムから外してしまった写真を見ていた。それを仕舞いさらにもう一袋あることに気付いたマルモは、開けてみた、すると、母子手帳2冊の他に宛先人不明の封書が出てきた。差出人は笹倉だった。
封がされてなかったので、中を改めると、
「あゆみへ」と書きだしてあった。

「その後、体調はいかがですか?
突然の手紙で 驚いた事と思います。
ごめん少しだけこの手紙に付き合って下さい。
あゆみが家を出てから しばらく僕は君を恨んで
過ごしていました。2人の子育ては思うようにならず
母親の責任を放棄したあゆみの事が許せませんでした。
でも君はたった1人でこの子育てを続けてきたんだね。
そう『3年間も1人で』それがよくわかった今、僕は
筆を取らずにはいられませんでした。
3年間ありがとう。
あれから1年、友樹は食欲旺盛で、薫は泣かない強い子に
成長しています。出来る事なら、薫と友樹の成長を
君にも一緒に見て欲しい。
僕は今でも、あゆみを家族だと思っています。
もう一度、みんなで一緒に暮らしませんか。
薫と友樹のそばにいてやてほしい。
それが僕の一番の願いです。
もし体調がととのって心の準備ができたら
返事をください。 待っています。

          笹倉純一郎より」

本当は、違ってた、双子の話。笹倉は、ずっと、あゆみを許していたし、家族だと思っていた。
それを知って、マルモは申し訳ない思いでいっぱいになった。
部屋から飛び出し、坂の階段の途中で、泣いていた。
通りかかった彩が、声をかけたが、振りかえらなかった。
降りて行くと、手紙を渡された。読んで、マルモの話を聞いた。
笹倉が苦労してたのは知ってたから、絶対歩さんには、
子供たちを渡すまいと思ってたけど、ずっと前から、
笹倉の中では、あゆみさんは家族だった。
けど、間違ってたと言いながら、親子3人で、
ポーズ決めている写真を見ながら、マルモは泣いた。

「彩さん、俺返すわ。
薫と友樹 あゆみさんのとこに戻すわ。」

「ちょっと待ってください。
そんな それでいいんですか?
だって高木さんが2人を繋ぎ留めたのに。
折角みんなで家族になれたのに。」

「そうしなくちゃいけないんだ。
笹倉が、子供たちの事考えて
そう書いたんだから。
子供たちのために この子たちのために」

「寂しくJないんですか?」

「そりゃさみしいよ。だって家族だもん。
薫も友樹も 俺の家族だもん。
さみしくて さみしくて どうしたらいいか分からない」

そう言って涙をごしごし拭いた。

「だったらこのまま、」

「でも返さなくちゃいけないんだよ。
返さなくちゃ。」

家族を解消するって、突然でもない限り、受け入れられませんね。
マルモが一生懸命だから、双子が、なついたのは分るけど、別れは、また泣きます。

仁で、少し疲れて、今頃アップになりました。お待たせしましたsweat01

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