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2011/06/26

《高校生レストラン》★08

『最終章~就活危機』(あらすじ)

3年生が就職活動の時期を迎える。新吾(松岡昌宏)が生徒たちの進路希望を見ると、料理関係の仕事は給料が低いからと、調理師以外の志望先を考えている生徒たちがいた。一方、岸野(伊藤英明)は調理クラブの卒業生のために、地域の特産品などを使った総菜や弁当を売る店をつくり、働く場所を提供しようと構想していた。そのころ調理クラブでは、就職活動のためにレストランを休みたいという生徒が現れ、不安感から混乱が生じていた。新吾は、それぞれに不安を抱えながらも自分の将来と真剣に向き合う生徒たちに、自分が料理人を目指したきっかけを話す。その夜、新吾は昔のつてを頼りに、生徒たちの就職を頼む手紙を書く。

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村木 新吾 - 松岡昌宏 吉崎 文香 - 板谷由夏
岩瀬 厚一 - 平田満  佐藤 圭作 - 河西健司
坂本 陽介 - 神木隆之介 米本 真衣 - 島海荷

岸野 - 伊藤英明 戸倉 正也 - 金田明夫
村木 - 吹石一恵 村木 定俊 - 原田芳雄(特別出演)



3年生が、気もそぞろで、伊勢芋の手配が出来ていなくて、うどんんの注文が一時オーダーストップになった。就職の心配が始まったのだ。
高校生レストランが評判を呼んで、7月解禁の就職活動も、きっと多数の求人があるのではと見込んでいた学校側も、かつてない雇用難に頭を抱えていた。
校長から、3年生の動揺がかなりあると聞かされ、新吾は、驚いた。
生徒の進路については例年通り吉崎先生にお願いしているので、新吾は心配しなくて良いと教頭に言われた。だが、レストランでも、3年生は、就職活動優先でと校長にお願いされた。
練習や、開店の日にも,企業訪問や、面接で休まなければ行けない生徒たちが出てくることを予想して。

職員室で、新吾は吉崎先生に、3年生の進路希望を教えてもらった。
今日 ミスをした真帆は、事務職となっていた。さらに見ていると、調理クラブの中に、四日市の鉄工所や希望がかなりかけ離れていた。吉崎先生は、生徒たちには、それぞれ個人的な事情があるのではないかと、示唆した。

「その調査票の希望は、生徒たちが現実と向き合い
真剣に将来を考えた結果だと思う」(吉崎)

新吾は、生徒たちの腕を磨けばイイと思ってた。
だから何が手伝えるのかと、分らなくて悩み始めた。
宏は、「せんぱいの店」の構想をぶち上げていた。
地域の特産品を扱う、総菜や弁当を売りにした卒業生がする店だから
「せんぱいの店」

「この町を出てった卒業生の中には
帰ってきたくても、働く場所が無いって
その相談に乗ってるうちに思いついたんや」

「まあ、それってよ、今の3年生の就職先にもなったりするか?」

「当然や、
前から思っとったんやけど
地元の人間も輪の中に入れやんと
ホントの地産地消とはいわんなと
思ってな。
まあ、『せんぱいの店』手言う手も
微々たるもんかもしれへんけど
そうやって地産地消の輪を広げていけば
人と人との絆も生まれてくると思うんや。」

「絆?」

「俺もあの子らの働く場所はつくるつもりや。
せやから自分1人でしょいこむな。」

課長は、町長と相談したが、今は「高校生レストラン」に集中しろという結論になったと言われた。

今必要なのは10年20年後を見据えた町作りやと
思います。そう熱弁をふるうう岸野に

「町にも予算がある。住民の皆さんから預かった
大切な税金。使い道は慎重に考えないとアカン。」

言われて宏は、考えた。
税金やなかったらいいんですか?
ありがとうございます!

調理クラブの練習中も、新吾は、考え続けた。
厨房の電気を消して、出ると坂本がいた。
「本当は、東京の料亭で修行していつか先生みたいな
板前になってこの町に戻ってきたいんです。
せやけど、思えば思うほど 無理なんじゃないかって
自信が無くなって・・・
教えてください。
俺、東京で やれますか?」

「う~ん、覚悟 なんじゃないかな。
やれるかやれないかは、お前の覚悟次第なんじゃないか。
よーく考えてみてくれ」

宮下と裕子が、新吾に明日のレストランの開店を休ませてほしいと言ってきた。
OB,OG訪問で、就職活動に結び付けたいというものだった。
部長にも話せと言われて厨房で話すと、突然の担当交替で、困ると言われた。
坂本が前に出ると、お前は定食屋注ぐので、好きな料理してられてええなと、全く違う事で言われた。2人はケンカになった。

新吾は、2人を見てちゃんと自分の将来と向き合っていて大したもんだと言った。
{俺Gあ高校3年の時なんて
剣道ばっかりやってて、全くそういうのはなかった。
自分の将来を決めるなんてまだまだ先の事だと
思ってたんだろうな。」

「そやったら先生、いつ料理人になろうと
思ったんですか?」

部員は真剣に聞かせて下さいと近づいた。

「ちょっと恥ずかしいけどな。
俺が料理人になろうと思ったのは
大学3年の時だ。当時俺が住んでた
アパートから近いって言う理由で
俺は近所の定食屋でバイトした。
仕事は、 皿洗い、料理運び
ゴミ出しだ。ああ、そう・・・そこの
賄いの料理がホントに美味くてな。
野菜炒めと御飯は、食べ放題だった。
野菜炒めが肉炒めに変わったり
たま~にトンカツなんかも出してくれてな。
俺はバイトする日が楽しみになった。
バイト始めて1年くらいたった時
雨が降っててな のれんをしまって
俺が1人で片付けをしてるときだった。
店の前に小さなの女の子が雨宿りしててな
その女の子、どこかちょっと悲しそうなんだ。
それで俺、思い切って聞いてみたんだ。
もしかしてお腹すいてるのか?ってな
そしたらその女の子 恥ずかしそうに
『うん』って頷いたんだ。その姿見て・・・
俺は、何を思ったのか
『よし じゃあ俺が何か料理を着くうてやる』って
言っちゃったんだ。イヤ言ったは良いけど
俺はそれまで料理なんか作ったこともないし
閉店の店に材料なんか残ってない。
残った野菜かき集めて 主人がいつも作ってくれた
野菜炒めとチャーハン・・・みたいなものだな
それを一生懸命 必死で作った。
主人がどうやって作ってたか、思い出して
見よう見まねでな。そうやって俺は、生まれて初めて
自分で作った料理をその女の子の前に出したんだ。
そしたらその女の子は一口食べて俺の事を見ながら
美味しいって笑ってくれたんだ。その笑顔がホントに嬉しくってな。
その時決めたんだ。これからもいつになっても俺は
こういう笑顔をもらえるような料理人になろうって。
まあ、正直 料理人の世界はホントにつらくて厳しい
特に見習いの時なんてな。
俺なんて何度やめようと思ったことか、でもやめようと思った時に
必ずいつも あの子の笑顔 思い出してた。
あの子の笑顔が 俺の心の支えになってたんだ。
あの子に出会ってなかったら、俺は料理の世界に
居なかったかもしれない。
そう考えると 人の出会いは、ホントに不思議なものだ。
俺はあの日 あの女のこと出会って人生が変わったんだ
。」

「俺たちにも そういう出会いってあるのかな?」

「ある!
俺があの女の子に出会ったように
お前たちも 人生を変えるような
素敵な出会いがきっと待ってる。
そういう出会いは 大切にしなきゃだめだ

宮下 鳥羽 宮沢。明日は休んでもいい。
だから ちゃんと就活 頑張れ な!」

「せやけど先生、3人も休んだら」(中村)

「うん。けど3人とも料理は好きなんだろう?」「はい」

「うん。
それでも料理の世界から離れるって決心したんだったら
その違う世界で頑張れ!
皆も同じだぞ。家業を継ぐ者 料理の世界に進む者
違う仕事で頑張る者  それぞれが それぞれの道で
頑張れば、きっとそこに 人生を変えてくれるような
素敵な出会いが きっと待ってんじゃないかな。
俺はそう思うし そうなってほしいと願ってる。」「はい」

帰り道、米本は、坂本に東京に生きたのなら行けばいいと言った。
村木先生に出会ってしまったんだね。」
私は待つと言った。

帰宅してから、新吾は昔のつてを使って、生徒たちの就職を依頼する手紙を書いたが、高熱で倒れた。往診を頼んだ医者に2,3日安静にと言われたが、翌日、どうしても回展するレストランへ行くと言いだした。そこへ、吉崎先生が、校長と一緒に来た。
昔の信任だったころをお乱しますと、校長は新吾を見て言った。
「生徒たちに任せて見ましょう。
面白いもんでね。
球を放れば子供たちは意外と受け取るもんです

あなたの代わりに 今日は吉崎先生に
レストランを見て頂きます。そうしてください。」

「分りました。生徒たちに任せます。」

皆チャンスやないか?そういう宏にピンチですと答えた。
ピンチはチャンスだ、何事も前向きに捉えるんや。
先生がおらん時こそ、みんあの腕の見せ所やないか。

石崎先生が来た。
「自信が無いのなら 無理に開店する必要はありません。
ですが、村木先生は『みんなに任せる』とおっしゃってましたよ。」

「『任せる』ってことはみんなを信頼し採るってことや。
その信頼を裏切ったらアカンやろ。
ココは誰のレストランや?
ここは誰ンもレストランや?」

「俺らの・・・
俺らのレストランです!」

口々に俺らのレストランや!とハッとして気付いた。

3年の宮下たちが戻ってきた。先輩に事情を話したら、お前たちが今 頑張らねばアカンと言ってくれた。

岸野は、銀行に融資を頼んでいたが、この理念には、賛成できるが今回は、と言われた。だが、気死の宏は、熱く頼んだ。さらに言えと土地を担保にとまで言った。課長は何でそこまでするんだと言った。
官、民一体の壮大なプロジェクト考えている宏だった。

夜は、新吾の家に調理クラブの全員が訪問し、キャンドルサービスをしてハッピーバースデーをうたった。

<本当にありがとうな
 お前たちと出会えて 俺はしあわせもんだ>

原田のお父さんどうしたんでしょうね?
姿が見えるとほっとできるんですけど・・・
役場の村おこし、町起こしで、こんなに奔走する人がいてくれて
この地域は、幸せですね。

*****
今までの感想は、こちら

日曜日は、夜10時までボランティアが入ってしまいました。
Jin~仁~ 最終回、夜中には無理で、明日以降のアップになります。
マルモが先になるかもしれません。 

  

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