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2011/05/22

《高校生レストラン》★03

『祝!開店』(あらすじ)

生徒たちの意見でメーンとなるご膳の名前は「花ご膳」に決定する。高校生レストランのオープン前日、新吾(松岡昌宏)は生徒たちの持ち場を発表。部員29人で、一日200食のノルマを達成できるのか。陽介(神木隆之介)ら生徒は、緊張を抱えて夜を過ごす。オープン当日、レストランが開店し、客が大挙して入ってくる。次々と注文が入り、厨房(ちゅうぼう)が動き始める。滑り出しは順調だったが、盛況の店内で少しずつほころびが出始める。「料理が来ていない」と言われて焦った生徒同士がぶつかり、床に膳の中身をぶちまける。あっという間に厨房も混乱してしまう。

cast

村木 新吾 - 松岡昌宏 吉崎 文香 - 板谷由夏
岩瀬 厚一 - 平田満  佐藤 圭作 - 河西健司
坂本 陽介 - 神木隆之介 米本 真衣 - 川島海荷

岸野  - 伊藤英明 戸倉 正也 - 金田明夫
村木  - 吹石一恵 村木 定俊 - 原田芳雄(特別出演)



三重県にある日本初の高校生が運営するレストラン
 奇跡のレストランが 町を 人を変えて行く

高校生レストランが開店を1週間に控えて、広報活動が激しくなった。
町としても、予算をつぎ込んでいるし、絶対失敗は許されなかった。
学校としても、こんなに大きくマスコミに取り上げられて、校長もバックアップをどうしようと考えていた。だが学年主任の吉崎は、担当するクラスの中にも、手伝いたいというものが数人出ていると話した。校長たちは、それはええことですなと喜んでいるのを、吉崎は、テレビや、マスコミに取り上げられる事で、生徒たちはまるで文化祭気分のように浮かれている。
特定な生徒たちが持ち上げられている風潮に学校側が加担していいとは私には、とても思えません。と切り口上に言われた。
校長たちは、まっすぐと言うか、頑なというか、教育者としては立派なんでしょうねと言って、それ以上はやめた。

厨房では、自分たちが載った新聞を見て騒いでいた。
そして、開店を翌日に控えた。
役場から厨房に入る者全員に、青のスカーフがプレゼントされた。ホール係には、紺のベストだ。担当が割り振られた。新吾は、
いつも言っているように、料理は手だ。
他のことに気を取られるな。そうでなければ、
お金を払って来てくれる お客様全員を
満足させられる料理は作れない。
お前ら29人で一日200食だ。
1人でも料理以外の事に気を取られるヤツがいれば
到底無理だ。良いか、集中するんだ。
目の前の料理、目の前のお客様に集中するんだ
!」

生徒たちも、不安があった。でもあすのために頑張ったんだからと言われて、納得。

新吾は、誰もいなくなった厨房にじっとしていた。すると宏が、実は俺も怖いと言ってきた。
落ち着かない心を鎮めるために2人は、久しぶりの剣道を堪能。道場に寝転がって試合中、決勝戦に進む時宏は、新吾に「かくごしろ!」と言った。俺は覚悟を決めたよ。そう宏に言った。

さあ、開店の日。
緊張していた新吾は、クリーニングのタグをつけたまま、Yシャツを着ていた。
妹がお赤飯を炊いてくれた。
父のお勤めの読経のうしろで、自分も般若新経を読んだ。

厨房に集合が掛った。
「いよいよ書いてんだ。
1人1人しっかり集中して
自分の仕事と向き合うように。
200食 200人のお客さん全員に 
満足して帰ってもらえるよう 頑張ろう。」

部長の中村が「開店!」と声をかけた。ウエイター役の生徒gあドアを開けて外に出て驚いた。行列が続いていた。
生徒たちの緊張はピークになった。
町長が顔を出した。校長も教頭と共に来た。もうお客は、何回転かしていた。
だが、生徒たちの堅さは増すばかりだった。
注文と違う料理を出したり、お箸が出ていなかったり、お茶を注ぐのに手が震えrたりして、もう生徒たちは、自分の仕事がみえない。
通路で最悪の事が起きた。ウエイター同士がぶつかり、花御膳が床に落ちた。
連鎖反応で、ドキッとした厨房でも、てんぷらを持つ者が、突然降り返った者とぶつかり、容器ごと落とした。それから歯車は狂いっぱなしで、焼き魚は、こがし、てんぷらは、上がりすぎて使い物にならず、また通路で、ぶつかった。会計では、両替分をテーブルにぶん巻いたり、計算が違っていたり、と、浮足立っていた。
そして決定的なのが、付け合わせのサワラがもう無くなり、エビが後10尾しかないと知った時だ。全て食材は、余分にしいれてあったが、緊張から焦がしたり、衣の付きが悪かったりで、失敗していた。

厨房からも生徒全員が出て、外で、待ってくださっていたお客様に、頭を下げた。
食材ぜんぶ使い果たしましてと、新吾が詫びると、なんや、サービスしすぎたん?と言われた。申し訳ありませんでしたと、全員で、頭を下げると、みんな気持ちよく、しゃあ無い、じゃ頑張ってなと行って下さった。
呆然とする生徒たちを、宏は、中へと導いた。
まだ余韻で後ろを向いていた新吾は、後ろから通り過ぎて行く吉崎を見て声をかけた。

「あの、今日 どうでしたか?」

「生徒たちが緊張しすぎて 連携が
上手く行っていないように見えました。」

「つまり”流れ”って言うことですか?」

「村木先生は、確かに一流の料理人かもしれませんが
生徒たちにとっては1人の教師です。
生徒たちは いつも教師の背中を見ているものでは
ないでしょうか
?」

新吾が戻ると生徒たちは、うなだれて元気が無かった。
「お疲れさん。みんな 今日 よく頑張った。」

「せや、せやな。 みんなよう頑張ったやん。」(宏)

真奈美が泣きながら皆に詫びた。
私が最初に御膳 ひっくり返してしもたから・・・

そんなん 違うよ。川瀬さんがわるいわけじゃない。
ウチも食材 無駄にしてもうたし。

せや、大体 ぶつかって ご膳ひっくり返してしもうたん
オレのせいやし

エビ 何尾 無駄にしたかわからんし。

もっと チャンと出来るとおもとったのに。

あんなにいっぱい 練習したのに。

なんもできへん。

「みんなそんな顔すんな。また明日頑張ったらええやん なあ」(宏)

「いや、お前たちが泣くことじゃない。
悪いのはオレだ。
1人1人集中しろ 
200人のお客様 全員 満足させろオレの言葉 一つ・・・
そういう言葉 一つ一つがきっと お前たちを緊張させたんだろう。
お前たちがいつも通りできるように 俺ができなかった。
俺が流れを作ってやれなかった
。」

「それやったら、俺も悪かった。
客 呼ぶことしか考えやんと
みんなの流れを壊してしもた。
みんな ほんまに ごめん!」
宏は頭を下げた。
俺が言うのもなんやけど、200食にこだわらんと
150食にでも 100食にでもそうやって減らして
開店しやへんか?その代わり一品一品大事に出せる・・・

それを聞いて、陽介は
「先生、そんなん、嫌です。
もう一回 チャンスを下さい。お願いします。」

「ウチも、 今日の失敗取り返したい。」

「先生、200食やらせてください。
お願いします!」
全員の気持ちが一つになった。

「仲田 今日お客様になんて言われた?」

「お茶をこぼして怒られました」

「メニューをさかさまに出して笑われました」

「べっぴんさんやから息子の嫁になってくれって言われました。
私 べっぴんさんなんでしょうか?」

「お釣りを少なく渡してしまったら『おお小遣いにしていい』って
言われました。もちろん、丁寧にお断りしてお返ししました」

「当たり前や!」

都甲君なんかもうきらきらしてない!宏のチャチャにみんながどっと笑った。

その笑顔なんじゃないかな?
俺も今日 やってみて分った。
みんなもっと 楽しもう!
お前たちが楽しまなきゃ
御食事してるお客様が楽しめるはず
ないと思うんだ
」(新吾)

「せや、笑顔でおったら きっと大概のことは 上手くいくよ な!」

「この店の最高のもてなしは
お前たち1人1人の笑顔だと思え。」

「はい!」

この店は、 お前たちのレストランだ。」

「はい!」

「今まで通りでいい。きっとできる
一日200食 頑張ろう!」

レストラン、開店 二日目。
朝礼が始まった。
おはようございます。いらっしゃいませ。皆笑顔が付いてきてきた。

忘れるなよ、この店はお前たちのレストランだ。

硬さの取れた生徒たちは、笑顔を絶やさず、最大限のおもてなしをしていた。
吉崎がそっと除いて帰りかけたのを新吾が見つけた。

「吉崎先生。
昨日はありがとうございました。」

「はい?」

「大切なことを教えてもらいました」

「いえ、私は教師として生徒たちのために言っただけです」

完売!
レストランの掃除をし、厨房を磨いていると、米本が泣きだした。
真奈美も泣いた。注文を間違えて、今日はそれだけしか間違えなかったから悔しいと。
米本は、いっぱい失敗したけど、嬉しくてと泣いていた。
「みんなで200食 やればできるんやなと思って
そう思ったら、なんか泣けて来て・・・」

「凄いな、力合わせれば
1+1 も3 になる。
俺は今日、みんなにそれを教わったぞ。
手 休めるな」

「はい!」

帰宅すると、開店2日間を祝して 遥が刺身や、ハンバーグまで沢山テーブルに乗っていた。広島で来て、さて祝宴が始まる時、都甲から急を知らせる電話が鳴った。

食中毒!?

大変だと、新吾も飛び出した。

見ていると、厨房からトイレに言っている人はいませんしね。きっと大事にはならないのでしょう。

*****
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