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2011/05/08

《高校生レストラン》★01

『板前教師』(あらすじ)

三重県にある高校の生徒たちが運営する、実在のレストランをモデルにしたドラマ。臨時教師になった東京・銀座の一流料理人・村木新吾(松岡昌宏)と高校生たちが、料理を通じて成長していく。
脚本・吉本昌弘ほか、演出・吉野洋ほか。

一流料亭の板前・新吾(松岡)は、幼なじみの岸野(伊藤英明)に頼まれ、相河高校の臨時教師になる。岸野は町おこしの一環として“高校生レストラン”をオープンさせようとしており、新吾は調理指導を頼まれたのだ。調理を担当するのは、陽介(神木隆之介)、真衣(川島海荷)ら調理クラブの部員。新吾は厨房(ちゅうぼう)を訪れると、あいさつもそこそこに、陽介が作った天ぷらに駄目出しし、部員たちに「まずは掃除だ。嫌な者は帰っていいが、その代わり明日から来なくていい」と叱りつける。部員たちの数人は、新吾の態度に不満を感じ、その場を出ていく。だが、ひるまず自ら額に汗して厨房や床、調理器具を奇麗にしていく新吾を、陽介はじっと見詰めていた。


cast

村木 新吾 - 松岡昌宏 吉崎 文香 - 板谷由夏
岩瀬 厚一 - 平田満  佐藤 圭作 - 河西健司
坂本 陽介 - 神木隆之介 米本 真衣 - 川島海荷

岸野 - 伊藤英明 戸倉 正也 - 金田明夫
村木 - 吹石一恵 村木 定俊 - 原田芳雄(特別出演)

一流料亭の花板になれる村木新吾。幼馴染の岸野宏に口説かれて、故郷の三重県相河町へ来た。宏が校長に掛け合って、臨時講師野待遇にし、町起こしのために高校で働くことになった。
予定の列車から、降りてこない新吾を心配して実家のお寺に電話したりしたが、お年寄りを背負ってやっと現れた。
高校では、臨時教師としての免許状が教頭から渡された。
村おこしとはいっても、減少する生徒数を確保するためのアイデアでもあった。

高校生レストランは、箱物の部分は町が作ったが、働くのは高校生だった。
調理部全員の招集がかかり、賑やかにごたごた、だらだらと調理していた。
新吾が到着し、まず気になったのは、厨房が汚れていたこと。換気扇もいつ掃除したか分からない汚れが付き、床も野菜くずまでが調理台に乗っていた。
仕事初めと言うことで、観光課の課長も来ていた。皆が調理したものを食べて欲しいと調理していた。エビを見てつまんでエビはいいと言った、だが問題があると言われ、坂本は気になった。
幽霊部員達は、見ていただけだ、ケーキを作っていただけだと、塾があると騒ぎだした。帰っていいが、明日から来るなと新吾に言われた。掃除道具が足りないなら、たわしを使えと言う新吾に、手が汚れるとすぐに文句が出た。
「当たり前だろ!
厨房や道具を手入れするのは料理の基本だぞ!
嫌なら帰れ!」と一喝。

岸野は、お前のやり方でいいが、と肯定はしたが、ソフトに走りすぎをセーブ。
床も調理台も、道具類もぴかぴかに光った。今日はこれくらいでいいだろうと言って解散をかけたが、坂本がさっき言われた「僕が揚げたてんぷら 問題があるって」とはどういうことかと聞いた。新吾は坂本が左利きだと瞬時に見抜いていた。包丁も菜箸も右手で使えるようになれと言った。生徒たちは、坂本が生まれつきの左利きで、それでも私らの何倍も上手く使うと、かばったが、新吾は、右手を皆にかざした。

「手だ。大事なのは手だ。
料理は手だ!」
謎の言葉を告げて、助手の都甲に明日きゅうりを仕入れろと言って消えた。

夜、実家へそーっと帰る新吾。一人前の板前になるまで戻らないと言ってしまった手前、起きてきた父に皮肉を言われても応えられなかった。

吉崎先生に、いずれは、授業を受け持つと言われた。だが、高校生を前面に出すと、「高校生だけが、客寄せパンダに成ってしまうのではないかと言われた。

シミュレーションで、とろろうどんを出すことになった。
出しの取り方を教え、今回はサバ節は使わないと言ってあった。
当日、客役の人たちは、大部分汁を残した。慌てて、厨房に戻り出しを味見した新吾は、そこにサバの味を見つけた。担当は、坂本にしてあったので、これに何をしたと聞いた。何でこんなに生臭いんだと大きな声を出した。
すると、部長がサバを入れたと詫びた。その方が風味が豊かになるって思ったと頭を下げた。味は、簡単にできないと怒鳴る新吾に真衣が、ここはうちらのレストランだと庇った。
川島海荷ちゃん、今回は凄くうざく感じるんですけど。・・・

吉崎先生は、
{このうどんを美味しいといったのは、そのコ達が作った
うどんに対して美味しいと言ったんです。
本物の味を求めるなら、本物の料亭に行きます。」

岩瀬先生はそれにつないで君が考える味を強要するンは教育ではないと言った。
高校生にしてはええ味に仕上がっていた

そう言われて「高校生にしては!ホントにこんなんでいいのか?なあ?
こんなんでいいんだったら、おれは 教えることは何もないぞ!
高校生のレベルでそれでいいっておっしゃるんでしたら、
俺はここで何もやることがない」

「あなたは教師ですよ、味にこだわる前に
生徒たちの気持ちを大事に考えるべきなんじゃないですか?」

新吾は、これ以上言えず、消えた。それを追う岸野。

観光課の課長は、高校生にしてはよう頑張ったと拍手して皆が帰った。
厨房の彼らは、全員うなだれていた。何かちがうんじゃない?

新吾は、また包丁をしまい、死んだ母の写真を見ていた。

厨房では、皆が黙々と掃除していた。部長が、皆に詫びたが、村木先生は横暴だと口々に出た。だが、坂本は、手を見せた。これはばあちゃんにも、右手大事にしろと言われてることだが、右利きが多いと、右でやらねば厨房はつかい難いと言った。

坂本が右利き宣言し、あの先生は、包丁の使い方、だしの取り方を見ても一流には違いないと言った。あんな先生今まで見たことが無かった。

ここまで来たのは、甘い気持ちで、それが、何とも悔しかった新吾。辞める気で新吾の実家まで来た。それを追いかけてきた岸野。
調理して、ジャガイモの皮をむくのが、教育だって
言うんだったらそれだったら、俺だってできるよ。
でもそうじゃねえだろう

俺は教師になんかなるつもりはなかった。
けど教師なんだよ あいつらから見りゃ。
こんな俺だって先生だ。
考えが足りなかったことは ホントに
反省してる。もちろんお前にだって悪かったと思ってる。
でもよ・・・
高校生に店任せるなんてよ 最初っから無理な話だったんだって。
俺はあいつら どうやって鍛えていいか全然分かんないよ。
言った通り出しもとれないあいつらに 何 教えりゃいいんだ?
料理の味ってのはよ、もっと・・・もっと丁寧に極めてくもんだ。
その事すらアイツラわかっちゃいねえ

バカバカしいじゃねえかよ。そんなヤツら 鍛え上げたってよ
高が知れてるだろう。

岸野は畳に座った。
「バカバカしいか。」

「ああ」

「そやったら、東京帰れ!
お前は最後の砦やった。
俺はお前に懸けたんた!そのお前が
バカバカしい思うもん 続けても意味無いわ。
辞めてええよ。
辞めてくれ!やめや!」

そこへ村木先生 リベンジ!と叫んで助手が入ってきた。

新吾の父は、偉く熱くなっとったなと、妹の遥を相手に碁をしていた。
青春時代がずれてたが悩めなやめ、それが青春の証しや!と楽しそうだった。

相河町役場の車でレストランまで戻った新吾。
厨房には、皆が集まり、出しの香りがした。
皆で取ってみました。
味見 お願いします。
動かない村木に全員が「先生お願いします!」声をかけた。
声を出さず、鍋の所まで腕まくりしながら、進んだ。
お玉に味見用の小皿を載せて、差し出した。
受け取り、香りを確かめ 口に含み、口の中で出しを回した。

「お前らよ・・・
やればできるだろうが。
よくやった
。」

「先生!この出しがあったら 他に
どんなだけでも料理ができます!
何を作ればいいか「教えてください。」
坂本の言葉を復唱するように、部員が口々に教えて下さいと言って頼んだ。

俺ら高校生レベルの味やなくて
もっと本物の味が知りたいんです
!」

「先生、お願いします」

高校生たちは、さらに料理を極めて行きたがっていた。
ちょっとジーンと来た場面でした。

「出し巻き つくるか」言われて活気づく部員達。
新吾が作りながら要点を説明し、出来あがった出し巻きを切って見何食べさせた。
はじめての味に感激していた。

市の高校生レストラン運営プロジェクトの緊急会議があった。
そこで岸野は、沢山料理が印刷された冊子を受け取った。課長は、とろろうどんだけじゃレストランんではないと、いろいろな料理を載せて作っていた。これくらいの料理が出来なければ、これから観光課が仕切ると言った。

1カ月と区切られて、でもそれは、新吾のせいではないのに、上手く始動していくのでしょうか?新吾の頑固さが、せりふじゃなくても、松岡さんにぴったりの役です。

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コメント

cafezebraさま。

古い記事にコメントをありがとうございます。

>当時の本放送では見ませんでしたが 動画で見ました。

村木先生厳しいな~ 大変だ~

料理の世界は、その人の資質が大きく左右されるようですね。
だから、初めに厳しくしないと伸びないのでしょう。
大変な世界です。

 >出汁は料理の命だぞ!でしたね。
ボクは料理はわかりませんが サバは "生き腐れ"といわれるほど鮮度の落ちが早いと聞いたことがあります。・・・ということは サバ出汁は そう長持ちしないことは もちろん、 そんなに料理に多用することは できないな~と 推測しますね。

口にしたことがないので想像の世界ですが、生きが命の出し汁なんだと思います。

 >そのことを熟知していたから村木先生は あっさり系の代表であるコンブとカツオの2種類の出汁と決めたのですね。

 これだけ面白かったら 本放送でみたかったです。

実話だそうですから、このレストランんで、食べたいなと思いました。
再放送すると良いですね。

当時の本放送では見ませんでしたが 動画で見ました。

村木先生厳しいな~ 大変だ~

 出汁は料理の命だぞ!でしたね。
ボクは料理はわかりませんが サバは "生き腐れ"といわれるほど鮮度の落ちが早いと聞いたことがあります。・・・ということは サバ出汁は そう長持ちしないことは もちろん、 そんなに料理に多用することは できないな~と 推測しますね。

 そのことを熟知していたから村木先生は あっさり系の代表であるコンブとカツオの2種類の出汁と決めたのですね。

 これだけ面白かったら 本放送でみたかったです。

mariさん、こんにちは。

松岡くんは料理が上手いし、頑固一徹な役もなかなか。
生徒たちがどういう風にまとまって目標に向かっていくのか楽しみです(*^^*)

昨日は「世にも奇妙」をオンタイムで見ていたので、今週分をまだ見てないの。
楽しみです。
2話を見たら、また来ますね。

ココログさんからのトラバは相変わらず付いたり付かなかったりみたいです(ノ_-。)
飛ばないときは文中リンクするので、言ってね^^

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