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2011/05/12

《グッドライフ》★04

『パパとボクの約束』(あらすじ)

亡くなった太陽(小山颯)の母親・美紀(奥貫薫)は羽雲(加部亜門)にショックを与えないよう、太陽の病気が治って退院したと説明。だが、羽雲は何かを察したのか、急速に元気をなくし、食事も取れずに眠れない日々を重ねていた。そんな羽雲を見かねた円山(伊原剛志)は、真実を伝えるよう大地(反町隆史)に助言。しかし、大地は羽雲が傷つくのを恐れて言いだすことができない。そんな折、羽雲の入院を知った慎平(鹿賀丈史)が病院に現れ、元気のない羽雲の姿を見てがくぜんとなる。一方、羽雲は太陽の話をあえてそらそうとする大地に反抗的な態度を取るようになっていた。一人で思い悩む大地に七海(栄倉奈々)は、友人の死は子供にも伝えるべきだと助言する。

*****
羽雲の化学療法が始まり、すぐに髪の毛が抜けた。
七海が、早めに病室に行けるようになった大地に、羽雲くんは動物博士なんですねと感心したように言った。すでに読んでしまった、本を父がまた買ってきたとも知らず。

僕には友達がいます。
 友達とは、秘密の遊びをします。
 一緒に怒られます。
 たまに対決をします。
 たまに元気をもらいます。
 でも僕は、パパの友達を知りません。
 パパは、困ったとき 誰に相談するんだろう?
 泣きたいとき 誰に側に居てもらうんだろう。
 パパには友達がいません。
 だからパパは いつも一人ぼっちです
。>

ケンカするほど仲が良かった、隣のベッドの太陽が、朝になったらいなかった。
驚愕した羽雲じは、声も出なかった。

太陽の母と、姉が来た時、もうすぐ太陽の妹か弟ができると言う話になっていた。
なぜか、優しい気持ちになれなくて、太陽のブロックで作った怪獣を見もしなかった。
丸山先生に連れられてICUで、酸素吸入している太陽を見舞った。羽雲は仕上がったパズルを見せた。
太陽の母は、1人で待合室に居る大地を見て、私も初めは、どうしたらいいか分からなかったと話したが、大地は乗らなかった。

今度は、もっと大きなのが作りたいと、パパにリクエストした羽雲。300ピースを買って行ったが、七海が走って行くのを見て胸騒ぎがして後を追った。母の呼びかけと丸山医師の呼びかけが続いた。だが、もう太陽は、戻ってこなかった。

羽雲は、太陽に、これからジグソーパズルを始めると言いたかった。でもパパは、会わせなかった。通りかかったママを見て、追いかけると、病院の職員たちが出てきて、太陽の父も姉もいた。なんかいつもと違うんだと羽雲は思った。ママが見つけて、来てくれた。突然退院したので、ワク君に会えなかったと言ってくれた。でも羽雲は、感じていた。
パパは、眉間にしわを寄せたまま。太陽に会わせない。感じている羽雲は、眠れず、食欲も無かった。


課外授業で、子供たちに絵を教えていた、雪村は、あれ以来顔を出さない羽雲を気にしていた。羽雲の友だちあおいにきくと、ずっと学校も休んでいるし、病気だと聞き、驚く。
病院に、面会に行くが、家族以外はダメとナースステーションで断られた。
帰りかけて、反対側の廊下で、ワク君、と呼びかける看護師の声に、小さくなって車イスに乗っている羽雲を見た。

親友太陽が、突然消えて、ずっと気にしていた羽雲は、あれ以来精神的に不安定になり、食事も拒否し、大地にまで当たるようになっていた。七海は、苦悩の色が濃い父にちゃんと説明したらと勧めるが、太陽のママのウソをそのまま引き継いで、息子に本当のことを教えなかった。入院患者用の待合室で、コーヒーを飲む大地に、独り言ですと、言って、知らせた。
アメリカの勉強では、こう教わりました。
人の死は、忌むべきものではないから
子供にも、友達の死をきちんと伝えて
お別れをさせてあげるべきだって。
それってきっと悲しい時は、泣いていいって
事だと思うんです。我慢は癖になりますからね。
悲しい事も苦しい事も1人で我慢してると
風船みたいにどんどん膨らんじゃうから、
破裂しちゃう前に空気を抜いてくれる人が
必要なんだと思います。
安心して、気持ちをこぼせる誰かが。
・・・ちゃんと、泣かせてあげてください。
・・・独り言でした。

会社で、部下の児島が、退職した事を知った。大地は、家まで行ったが、ちょうど門の所で、児島と会った。大地は、自殺未遂までたのは、俺のせいだと切りだしたが、児島は、いつも自分の意声・お前はダメなやつだ、、最低なヤツだ・という声に追い立てられていた。結果を出せないんだから、生きている価値もない。自分をおとしめる言葉ばっかり浮かんで、結局追い詰めたのは、俺自身なんです。そういうと頭下げてその場から立ち去ろうとした。
大地は、呼び止めた。

「俺が、ちゃんと見てるべきだった。
俺はお前の気持ちを少しも見ようとしなかった。
俺がちゃんと・・・お前の声を聞いてやるべきだった。
すまなかった。」そう言って頭を下げた。

びっくりして振り返る児島。
「どうか、お体だけは、お大事に」児島もそう言って頭を下げた。

1人で「わっくんしんぶん」を見ていた大地。病院へ行くと、相変わらず、羽雲は、食事を拒否し、もうパパの顔も見ようとはしなかった。
七海が手をつけない食事を片づけていた。

「羽雲。
父さん、羽雲に大事な話がある。
太陽くんのことだ。
とても残念だけど、太陽くんは亡くなった。」
パズルを掴んでいた手が止まった。
振り返り
「太陽君、死んだの?」

「ああ・・・」

「死んだらどこ行くの?死んだら消えちゃうの?」

「父さんにもわからない。
空の上に行くという人もいる。
星になると言う人もいる。
でも本当の所は父さんにもわからない。
でもな羽雲。一つだけちゃんと分ることがある。
消えたりなんかしない。
一緒に遊んだことも、いたずらして看護婦さんに怒られた事も
脱走して赤ちゃんを見に行ったこと、
お前が辛い時 太陽君が背中をさすってくれたこと
太陽君が手を振ってくれたこと・・・

消えない。

離れ離れになっても、お前と太陽くんが
友達だったってことは絶対消えない。
羽雲、父さん悪かったな、ウソついたりして。

約束する。二度とウソはつかない。
男同士の約束だよ。だから羽雲
悲し時は、かなしいって言っていい。
辛い時は、辛い顔をしなさい。」

「ごめんねって言えなかった。
恐竜のブロック 見せてくれるって言ってんのに
わっくん、いらないって
太陽君にごめんねって言いたかった」

「そうか・・・」

ベッドに座り泣く親子。

「パパ」

「うん?」

「パズル、一緒にしてあげてもいいよ。」

「じゃあ、一緒にさしてくれるか?」

出来あがったテイラノザウルスのジグソーパズルを窓から空へ見せ、手を振る羽雲。

大地は、七海に、羽雲が喜びそうな本を捜すのを手伝ってもらえるかと聞いた。
笑顔で受ける七海。

雪村教授が、美術館で、うきうきして、初の展覧会がゴーサインが出たと報告する華織に、勝手なことをしたと言いながら、わっくんに会いに行ったことを話し、早く面会しろと勧めた。

子役に泣かされました。
家族とのかかわりが、他人との距離を少し縮めるんですね。
見えなかった感情まで見えるようになるって、悲しいけど心に残ります。

*****
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