無料ブログはココログ

« ≪デカワンコ≫#06 | トップページ | ≪大切なことはすべて君が教えてくれた≫#06 »

2011/02/21

≪冬のサクラ≫☆06

『二人きりの兄弟だから』(あらすじ)

(草ナギ剛)は、萌奈美(今井美樹)と二度と会わないことを条件に、航一(高嶋政伸)に彼女の手術を頼んだ。航一は祐に、萌奈美が手術で記憶を失う可能性は低いと告げた。だが、肇(佐藤健)が調べた結果、記憶障害が起きる可能性が極めて高いと分かる。手術で本当に萌奈美が助かるのかを確かめるため、祐は再び航一を訪ねる。そこで航一は、思いも寄らない行動を取る。

CAST
稲葉祐・・・草彅
石川萌奈美・・・今井美樹
稲葉肇・・・佐藤健
稲葉百合・・・吉田日出子
稲葉哲也・・・でんでん
稲葉香織・・・大島蓉子
石川航一・・・高嶋政伸
石川琴音・・・森迫永依
石川章子・・・江波杏子
中里次郎・・・山崎樹範
村瀬千尋・・・遊井亮子
白石理恵・・・白羽ゆり

*****

航一が出した条件を聞いて安奈は、怒った。
信じられない、それでお兄さんは、本当にいいんですか?聞かれて祐は、答えず、肇がこれで良かったんだと代わりに言った。安奈は、それでも、イイのかと噛みついた。
肇は、院長に言われた事もあり、それでいいのだと言うしかなかった。

食堂で、食事していた肇の横で院長夫人の検査結果を話している先生がたがいた。
緊張するなと言いながら、あの深さで大きさからすると、全摘は難しく、記憶も無くなるだろうと言っていた。慌てて、検査室へ行き、コンピュータで画像を出し、脳腫瘍の参考書を出して比較してみる肇。航一が言った事と、話が大きく隔たっていた。

それでも祐と萌奈美は、連絡を取れず、手術は3日後に決まった。

肇は指導医から、担当を外されたと言われた。先が見えなくなった肇は、祐に当たった。

院長を自分のものに出来理恵は、航一の母に、萌奈美が、山形にいる間男の家にいたとさもわけありげに言った。何でも周りの邪魔の者はけ落として行くのが、やり方らしいです。義母は、萌奈美を責めた。航一にも、手術が終わったら、離婚と言って、世間体が悪いわねとあたふたする母に孝一は、手術さえすれば、解決すると、航一は言った。

病院中の噂になっていたのが、肇が指導医を外されたのは、肇が何かしくじったからだと噂があった。この業界は狭いから、どこでも働けると思ったら、とんでもないことだと、航一は脅した。

屋上でお昼を食べていた安奈と、萌奈美が会った。
厚かましいことだがと言って、萌奈美は、

「もしも私に何かあったら、
祐さんに伝えてもらえませんか
色々ありがとうございました。と」

祐は、直接院長から話の違いを聞こうと、病院で面会を求めた。
何の用だ、手短に言えと高飛車に言った。
祐は、疑問に思っている事を口に出した。失う記憶も少しだと言ったから、萌奈美は手術を受ける気になった。けどそう言っているのはあなただけですよね。
他の先生たちは皆手術は難しいって。

「君の仲良しの弟に吹き込まれたのか?」

「ウソなんですか!」

「もちろんウソじゃない。私には萌奈美を救う自信がある。
それを信じるかどうかだ。」

「もしウソだとしたら、患者をだまして
自分の思い通りにするなんて許されることじゃない!」

「君のしている事は許されるのか?
君の存在が、 私の家族も君の弟も、
全てを不幸にしてるんだ。」

「弟は関係ありません!」

「現実はねそう甘くないんだよ。」

そう言ったと思ったら、立体パズルを壊し、机からカッターを出して後ろの絵を切り裂き、さらにはを長くして祐に向けた。それを話すと、電話で客が急に暴れ出した、警備員を呼んでくれと、言った。

考えることが飛んでもない奴です。こういうことが続いたら、この仮面を引っぺがしたくなります。

萌奈美も生きたいように生きて欲しいだけと答える祐。
警備員に両腕を掴まれながら、

「萌奈美さんの命はあなたのものじゃない!」
合われ祐は、病院の外へつまみだされた。

病室で、さっき院長室へ変な男が来たと看護師が話題にした。
萌奈美は、病院の外まで走った。そんなわけないかと、自分に言い聞かせて。

帰宅した安奈が、おかずを作ろうと、材料を買ってきたが、くずかごを蹴飛ばしてしまった。転がり出たのはゴミの中に混じっていた、祐が萌奈美に当てた手紙だった。

<萌奈美さんへ>
あなたがこれを読む頃
俺は山形にいると思います。
あなたの力になりたいと言いながら
結局何もできずにすみません。
でもこれを読んでいるあなたは 元気です。
それならおれは何も言うことはありません。
誰のものでもない、あなたの人生を生きてください。
俺は、それだけを願ってます。>

安奈から渡された肇は、院長の憎たらしい言い分を思い出しながら、安奈に「まちがってない」と言ってもらって、出掛けた。
祐は、警備員にまた追い出されていた。柱の陰で中へ入るすきを見ていると
「そこで何してるんだ!」と院長の声色を使って肇が来た。

「無茶スンナよ。いい年をして
部外者は立ち入り禁止なの。これがなきゃね」

そう言って顔写真の入ったIDカードを見せた。
それを使うと。・・と祐が躊躇した。

「やっぱり萌奈美さんには、兄ちゃんから本当の事
伝えるべきだよ。
兄ちゃん俺に言ったよな『立派な医者になってほしい』って。
患者の事第一に考えんのが、立派な医者ってもんだろ。
心配すんなよ。どんなことしてでも 俺は一人前の
医者になってみせるから」

「肇」

首に巻いていた母さんが編んだ、網目の不揃いのマフラーを兄にかけた。
タクシーを門の前に止めとくからと肇は消えた。大事なマフラーを肇に返した。

ここを出ましょうと祐は言った。一連の航一の怒りの具合を考えても、この手術を受けると、記憶が無くなりそうです。2人して廊下を歩きだすと、タイミングよく航一が来た。

「その男の言う事を真に受けてるのか?
夫の僕の言う事を信じられないって言うのかい?」

「信じられません!
私がなぜ、自分の命を諦めてまで
手術を受け無い事を選んだのか?
あなた分りますか?
琴音を忘れたくなかったからです”!
私にとって 生きることは
一番大切なことはあの子の母親でいることなんです。
あなたは私の一番大切なものを勝手に奪い
去ろうとしたんです

結婚して幸せな家庭を作るのが私のたった一つの夢でした。
だけどあなたは最後まで、私と向き合おうとしなかった。
私が何を思い、 何を感じ 何を大切に
生きてきたのか何一つ分かってくれようとしなかった。
だけど最後は、私は私でありたいんです。
自分の信じたように生きて 死んで行きたいんです。」

「ふざけるな!
その男と行くって言うのか。」

萌奈美との間に祐が体を入れた。
「琴音はどうするんだ。
犬みたいに捨てるっていうのか?」

「琴音にはちゃんと話します。」

「絶対に、後悔させてやるぞ!」

人は何を信じるかによって生きる道が決まるのかもしれません
 私が最後に信じたものは あなたの言葉と私自身の心の声でした
。>

航一の、悪魔のような存在は、いるだけで、落ち着かなくされます。
そして、人の存在を否定される。腹が立ちますね。毎回。

*****
今までの感想は、こちら

« ≪デカワンコ≫#06 | トップページ | ≪大切なことはすべて君が教えてくれた≫#06 »

ドラマ(は)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/50929017

この記事へのトラックバック一覧です: ≪冬のサクラ≫☆06:

» 冬のサクラ 第6話:二人きりの兄弟だから [あるがまま・・・]
航一ザマミロ!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノヤッタゼ!! 二人が病室から抜け出した!このまま上手く逃げて〜〜〜!と祈るような気持ちで 見守ってたら廊下に人影が・・・ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜 航一の登場はいつもホラーですなぁ おまけにあたしもぎゃぁぁぁぁぁ〜〜〜 録画予約し...... [続きを読む]

» 冬のサクラ 第6話 [ぷち丸くんの日常日記]
祐(草彅剛)は、萌奈美(今井美樹)と二度と会わないことを条件に、 航一(高嶋政伸)に彼女の手術を頼んだ。 航一は祐に、萌奈美が手術で記憶を失う可能性は低いと告げた。 だが、肇(佐藤健)が調べた結果、記憶障害が起きる可能性が極めて 高いと分かる。 手術で本当に萌... [続きを読む]

» 冬のサクラ 第6話 二人きりの兄弟だから [レベル999のマニアな講義]
『二人きりの兄弟だから』内容手術のため、、、もう二度と萌奈美(今井美樹)に会わないことを、航一(高嶋政伸)に約束した祐(草なぎ剛)そして、検査も終わり、、、3日後には手... [続きを読む]

» 冬のサクラ 第6回 [昼寝の時間]
公式サイト 「記憶を失うリスクが低い」と言う航一の言葉は嘘かもしれない。院内で「 [続きを読む]

» 『冬のサクラ』 第6話 [美容師は見た…]
「君には期待してたんだけど、残念だよ」院長命令で指導医から外された木村医師の言葉に、初めて高嶋弟…いや航一のことを憎たらしいと思った!お店のお客様の「高嶋政伸のこと嫌いになった」の声が多い中、私は楽しませて貰えてナイスキャスティングだと擁護して来たのに…健... [続きを読む]

» 冬のサクラ 第6話 [ドラマハンティングP2G]
「二人きりの兄弟だから」 萌奈美(今井美樹)と金輪際会わないこと、萌奈美との記憶を抹消することを条件に、手術をして萌奈美を助けてやると、祐(草彅剛)に迫る航一(高嶋政伸)。萌奈美のことを第一に考える祐は、萌奈美を助けてほしいと航一に頭を下げる。  それから…... [続きを読む]

« ≪デカワンコ≫#06 | トップページ | ≪大切なことはすべて君が教えてくれた≫#06 »

最近の写真